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Yamareco

記録ID: 7158356
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

812-41 鍬崎山

2024年08月19日(月) [日帰り]
10拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:28
距離
16.2km
登り
1,811m
下り
1,810m
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10 km
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
1:16
合計
10:27
距離 16.2km 登り 1,811m 下り 1,810m
6:09
0:00
34
登山口
6:43
0:00
10
リフト終点
6:53
6:58
23
標高880M付近導水管横断
7:21
0:00
41
8:02
8:09
43
標高1219M付近
8:52
9:00
9
9:09
0:00
17
標高1325M鞍部
9:26
0:00
46
小広場(標高1420M付近)
10:12
10:20
24
標高1615M付近
10:44
0:00
21
11:05
11:12
56
標高1800M付近
12:08
12:22
44
13:06
0:00
17
13:23
13:30
26
標高1615M付近
13:56
0:00
10
小広場(標高1420M付近)
14:06
0:00
19
標高1325M鞍部
14:25
14:35
25
15:00
0:00
23
標高1219M付近
15:23
15:33
19
15:52
0:00
5
標高880M付近導水管横断
15:57
0:00
21
リフト終点
16:18
0:00
9
登山口
16:27
ゴール地点
300名山76座目。
天候 快晴のち霧
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
貯水池のすぐ上:段差大きく崩れ気味注意。その他は整備良好。
その他周辺情報 亀谷温泉 470円 車で10分(有峰口駅から2K)シャンプー石鹸無し
登山口付近。導水管の手前に右に入る道あり。
2024年08月19日 06:07撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 6:07
登山口付近。導水管の手前に右に入る道あり。
登山口。
はじめはコンクリート舗装だがすぐに、普通の登山道になる。
2024年08月19日 06:07撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 6:07
登山口。
はじめはコンクリート舗装だがすぐに、普通の登山道になる。
振り返って
2024年08月19日 06:39撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 6:39
振り返って
標高880M付近の導水管をのっこすところ。
2024年08月19日 06:52撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 6:52
標高880M付近の導水管をのっこすところ。
貯水池。
2024年08月19日 07:19撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 7:19
貯水池。
貯水池へはゲートがあっては入れない。この手前を左に、そして、直ぐに右の急登に入る。巻くような水平道は違う道。
2024年08月19日 07:19撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 7:19
貯水池へはゲートがあっては入れない。この手前を左に、そして、直ぐに右の急登に入る。巻くような水平道は違う道。
奥のとんがりが多分鍬崎山。
2024年08月19日 08:59撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:59
奥のとんがりが多分鍬崎山。
弥陀ヶ原の方向。
2024年08月19日 09:03撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:03
弥陀ヶ原の方向。
常願寺川の渓谷。
2024年08月19日 09:28撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:28
常願寺川の渓谷。
急坂が続く。
2024年08月19日 09:34撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:34
急坂が続く。
大日岳かな?
2024年08月19日 09:53撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:53
大日岳かな?
鍬崎山の方はガスっている
2024年08月19日 10:43撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:43
鍬崎山の方はガスっている
奥の方が鍬崎山かな?
2024年08月19日 11:18撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 11:18
奥の方が鍬崎山かな?
有峰湖が見えました。
2024年08月19日 11:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 11:49
有峰湖が見えました。
鍬先山頂上はガスの中。
2024年08月19日 12:19撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 12:19
鍬先山頂上はガスの中。
2024年08月19日 12:20撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 12:20
急坂を下る
2024年08月19日 15:16撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 15:16
急坂を下る
貯水池が見えた!
2024年08月19日 15:16撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 15:16
貯水池が見えた!
貯水池の下にて、猿がいました。
2024年08月19日 15:36撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 15:36
貯水池の下にて、猿がいました。
避けてくれない
2024年08月19日 15:37撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 15:37
避けてくれない
登山口にヘリがいました。
2024年08月19日 16:17撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 16:17
登山口にヘリがいました。
スキー場にはヤギさん。
2024年08月19日 16:25撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/19 16:25
スキー場にはヤギさん。
2024年08月19日 16:25撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 16:25

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

北海道からの転進、北陸3日目は鍬崎山。
標高600Mから登り始める今回が一番登山口の標高が低い山。
アブやブヨのお出迎えがすごい。

はじめは導水管沿いの道をえっちらおっちらと登る。スキー場の端にも出たり入ったりしながら高度を稼ぐ。

貯水池からは、尾根の急坂でどんどん高度を稼ぐ。標高1200M付近で一旦緩んで、大品山直下はまた急登。

 大品山からはせっかく稼いだ高度を100M余りくだって、再び急登となる。
木の間越しに形のいい山が見える。あれが鍬先山だろうか。
朝の内は快晴であったが、徐々に雲が広がり、9時半頃には鍬崎山山頂は見えなくなる。
 時々緩むものの、相変わらずきつい坂を登り続けて、ときおり小ピークを越えていく。
 登山口から6時間でようやく頂上に到着。ガスで遠望は利かない。(途中大日岳や弥陀ヶ原が見えたほか、頂上では雲の切れ間から有峰湖が見えた)
 ここまでで持参した水分2.3リットルのうち1リットルを消費。下りの方が冷汗をかく分よく飲むkokudoとしては、ちょっと心許ない。

 下りも長い、だいたい3分の2くらいのスピードで降りていく、そして水もどんどん体に吸い込まれていく。貯水池でのこり300mlとなったが、ここからはあと1時間弱。水切れの心配はもうない。
 と安心していたら、貯水池の先でサルの群れに遭遇。前円逃げてくれないし、子ザルは歯をむき出して威嚇してくる。親猿さん早く連れて行ってよ。・・・・でも、道の真ん中で毛づくろいをしたりしてなかなか逃げてくれない。鈴をぎゃんぎゃん鳴らして、渋々といった感じで道を開けてくれる。

下山したらもう、16時半。
暑さとのどの渇きと疲れと虫刺されにまいった山行でした。夏に行く山ではないな。
下山後の温泉は有峰口の亀谷温泉。リーズナブルなお値段で源泉の冷水風呂もある
ただ、石鹸シャンプーがない。
 お風呂に入っている間は雷の鳴る夕立がすごかった。 山に入っている間に降られなくてよかった。
 
 予定していた明日の毛勝山は、もうとても登れる体力がない。しかも明日も午後のはやい時間から夕立予報。中止して一日早く帰京した。

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