きみちゃんと、たまに行くならこんなとこ。唐松・五竜・鹿島槍・爺
- GPS
- 56:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,911m
コースタイム
10/13 9:28唐松山荘-9:42唐松岳-10:05 唐松山荘 10:36-13:15五竜山荘(幕営)
10/14 4:40五竜山荘-6:18五竜岳(サプライズ♪)6:59-8:15五竜山荘(テント撤収)8:58-9:53西遠見山-10:13大遠見山-11:05中遠見山-11:57テレキャビン乗場
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
ファイル |
非公開
7167.xls
計画書
(更新時刻:2013/10/03 13:54) |
写真
感想
おいおい、雪降ったよ・・・。
10月3連休レポート。
きなこ、こやP、ちかさん、一緒に行ってくれてありがとうございました!
雷鳥さんの3連休は雪降るぞ!の言葉ほんとだった・・・。(笑)
きなこの完璧な計画書を見て、任せきりにしてしまい申し訳ない。
きちっと詰めてくれるきなこには脱帽です。
安心しきっていたのでその分完全に『連れていってもらう山行』になってしまっていたところは大反省です。
テントも借りてきてくれて本当にありがとう。
重たい思いをして持ってきてくれたんだよね。あまだーも貸してくれてありがとう。
でもね〜。網戸はちょいと寒かったですwww
中にツエルトを張るという画期的な方法を覚えることができました。
こやp大先生やっぱりすごい
尊敬です。
いつも、こやpと行くと不安がない。
応用力がすごくて何が起こっても安心と思えてしまう。
こやPもちかさんも、いつも落ち着いているからかな〜
私もそんな風になりたいと思った山行でした。
そしてきなこの体力!
ハンパない。
彼女は日本海から来たほうがよかったのかも。
とても安定してるし、凍結もしっかり歩く。本当に頼りになります。
朝の凍結した岩場はどうにもこうにも恐くて仕方なかった。
登っている最中でギブアップしたのは初めてかも。
皆に不安かけちゃってごめんなさい。
恐いと思ってもコントロールできるようにならなきゃ。
こやPへの道なんて遠いよ・・・。
反省点ばっかの山行でしたが、超楽しかった〜と言えるのはやっぱこやPとちかさんのプロポーズに立ち会えたからですね!!
初めてプロポーズの現場見た!
感動!
こっちが頭真っ白になってしまいました。
二人の幸せな笑顔とチューは一生忘れないと思います。
本当にステキな瞬間でした。
山屋同士は山頂でのプロポーズっていいね!
こやP、ちかさん、おめでとうございます!
末永くお幸せに!
温かい家庭にしてください♪
ウエルカムボートはほんと任せてくださいね!うふふ
帰りの酔っ払いきなこに爆笑しつつ、たくさん話しできてよかったよ〜
きなこも私も同い年。ん?1個違いか。
悩みも気持ちもとても似ていてホッとした。
話したらいっぱい前向きになって有難かった。
またいこうや〜!
GWの白馬楽しみ!そして鹿島槍リベンジはまた一緒に行こう!
次は岩場恐いって言わないから!
次また一緒に行けるの楽しみにしてるよ〜
ありがとうございました!
きみ
あらためまして、こやp・chikaさん、おめでとうございます。
貴重なタイミングにご一緒できて、微力ながらご協力させていただき、
お二人をお祝いすることができて、よかったです。
あやかりたいとは、まさに、このこと!
個人的には、またもや後立山の縦走路を繋ぐことができず。。。
またまた宿題を残してきてしまいました。
7月の海の日三連休に、erikoねえさんにご一緒いただき、
今回とは逆コースとなる、爺ケ岳から入ったものの、
悪天候のため、鹿島槍で撤退。
今回は、積雪と強風のため、五竜岳ピストンにて終了。
遠見尾根を下山して帰路につきました。
今回こそは、あのキレット小屋の、立地の妙を、
この目で確かめたかったのにぃ。。。
でも、しょうがないよね。また来年!
それにしても、稜線の天候が厳しかった。
低気圧の影響を受ける秋山に注意との、雷鳥さんML。
管理局からの、防風用手袋を装備したほうがいいとの、計画書へのコメント。
強風で幕営できないかもしれないから、
小屋泊も視野に入れておいたほうがいいとの、
こやpからのアドバイス。
確度の高い、きみちゃんのニコニコ天気予報による、
強風と寒気への備えを充分にとの、連絡。
事前に情報はたくさんもらっていたのに、
2,3日目の好転にのみ、気が行ってしまい、
悪条件への心構えと準備が甘かった。
せめて、軽アイゼンは装備していくべきでした。
唐松から五竜山荘間の牛首と、
五竜岳の登下山道が、氷と岩のミックスに近い状態で、
怖い思いをしました。
しかも、最近の傾向として、ストックを省略しているのですが、
今回も何も考えず、持っていかず。。。
結局、こやpの計らいで、唐松山荘からは、
Chikaさんの片方を貸していただきました。
貸していただかなかったら、岩場の通過に、
もっともっと時間がかかってしまったに、
ちがいないです。
準備を怠って、ご迷惑をおかけしました。
すみませんでした、そして、ありがとうございました。
次回の山行からは、備えとして、
片方だけでも持っていくことにします。
そんな中、ひとつふたつ収穫があったと思えたのは、
まず、本格的な雪山シーズン前に、
少量ながらも、雪道、凍結箇所を歩けたこと。
しかも、こやp・chikaさんという、大先輩のアドバイスを受けながら。
防風姿勢は、しっかり両手でストックを地面に刺して行う。
雪道のトラバースは、山側に靴のエッジを利かせる。
クライミングシューズじゃなくとも、親指を意識して、
岩に足を置いていく。
冬山の感覚が、夏を経て、すっかり抜け落ちてる私に、
きちんと、意識しないといけないことを、
教えてくださったお二人に、感謝です。
ありがとうございました!
一日目は、強風・雨のち雪のため、
幕営を回避し、唐松で小屋泊まり。
定員6名のベッド上段を、4人で使用でき、
しかもカーテンの仕切り付のため、
ほぼ個室状態で快適に過ごせました。
もちろん、布団は一人一式。
清潔で新しい唐松山荘で、ぬくぬく三度寝し、
贅沢を味わってしまった身体は、二日目も小屋泊まりに
食指を動かしそうになったけど、
先輩お二人の、「今日はテントでしょ。」の言葉に、
ハっと我に返ることができました。
2日目の昼過ぎに着いた五竜山荘のテン場には、
すでに5パーティほどが、テントを立てていました。
いまだ強風が収まらない状況ではあったけど、
きみちゃんの手際の良さに、とっても助けてもらい、
二人だけの力で、設営することができました。
きみちゃんは、ほんとに器用で応用力が抜群。
細引きを張る方向もバッチリだったし、
ダブルフィッシャーマンを作るのも、めっちゃ早かった。
きみちゃんとじゃなかったら、テント立てるのに、
また先輩の手を煩わせるところでした。
きみちゃん、どうもありがとう!
今回も、あまちゃんテントを活用させてもらったけど、
あまテンは、フライの下は総メッシュ。
そのおかげで、風からの抵抗が少なく済んだけど、
この吹き抜け感だと、寒くて寝られないかも?
と、案じていたところ、テントの中にツエルト張ってみたら?
という、こやpのアイディアを採用させていただき、
上部中央は、ランタン用の紐で。
四隅は、カラビナを使用して張ってみたところ、
効果テキメンで、防風対策できました!
こやp、またまた、ありがとうございましたー。
結局、最初から最後までずーっと、4人一緒に行動させてもらっちゃいました。
おかげで、悪天候での判断基準や、行動方法など、
勉強させてもらうことができたのはもちろんですが、
恋バナに華が咲いたのが、いちばん楽しかったです。
こやpから、サプライズがあることを打ち明けてもらった時、
まさか正装するとまでは、予想してなかったから、
わたしにもサプライズでした!
こやp、chikaさん、すてきな連休をありがとうございました!!
そして、今回相棒になってくれたきみちゃん、
ひさびさに一緒に行けて、いろいろ溜まってたこと話せて、
楽しい旅ができたよ、どうもありがとう!
今度は、きみちゃんお望みの、ハード山行に行こうー。
また、神パン見せて!
あーやっと公におめでとう!と言えるのですネ☆
末長くお幸せに
きなちゃん&きみちゃん、貴重なリポート本当にありがとう。お疲れ様!
お二人とも本当におめでとうございます!
とってもお似合いですよ〜
きみちゃん、きなちゃん、急なお勤め?御苦労さまでした!
八峰キレットは来年わたしも一緒にいかせてね!
一生に一度の大切なイベントに参加できて感動したよ〜!
でも急な大役すぎて緊張したよ〜。
ほとんど何もしてないけど(笑)
二人の幸せそうな笑顔でこっちまで幸せいっぱいになりました!
こやP、ちかさん、末長くお幸せに!!
ヤマレコにアップしてもイイヨ〜って気軽に言ったけど、
ここまで有ると恥ずかしいね。。。
まぁ。いいかw
キミコ。キナちゃん有難う御座いました。
皆さんお祝いの言葉、有難う御座います沢山メール頂きました。
m(._.)m
ええやんええや〜ん
おめでたいや〜ん
byゆーま
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