美ヶ原 茶臼山 石切場から扉峠へ
- GPS
- 05:27
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 942m
- 下り
- 942m
コースタイム
天候 | 晴れ アルプス雲かかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
<往路> 6:20 安曇野穂高発 松本入山辺経由 7:40 扉峠 自転車置く 8:00 石切場駐車場(桜清水) <往路> 13:40 石切場発 14:50 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 扉温泉 美ヶ原温泉 浅間温泉など |
写真
感想
2024年(令和6年)8月23日(金)
美ヶ原 茶臼山 石切場から扉峠へ
不安定な天気、明日からは雨模様の日が続き台風までやってくるとのこと。
北アルプスの日帰り山も考えていたが安全な美ヶ原へと変更。
久しぶりに石切場から美ヶ原・茶臼山そして扉峠へと歩いた。
石切場から二人の小径への分岐までの登山道の快適なこと。
カラマツ林の下、脇にシダの繁る登山道には夏の木漏れ日が差す。
心地よい風も吹き気持よく登ることができた。
小径手前レンゲツツジ群の道からは槍・穂高が顔を出す。
雲に覆われる北アルプスだが。
里山と標高2000mほどから眺める北アルプスは少し違う。
最近、長峰山・光城山など標高の低い里山から北アルプスは雲に隠れ見えていない。
雲の上に顔出す槍・穂高は2000mある美ヶ原からは眺められたのだろう。
ヒョウモン柄の蝶が舞う。
王ヶ鼻の岩場に咲く薄紫のマツムシソウにヒョウ柄の蝶が止まる。
王ヶ頭に向かう登山道脇、マルバダケブキのお花畑に舞うヒョウモンの蝶群。
茶臼山からの下山でもヒョウモン蝶が仲良く舞う姿が。
静かな茶臼山。
百曲り下降地点から茶臼山までの道で会ったのは一グループのみ。
山頂は独占し、ゆっくり休憩することができた。
霧ヶ峰から三峰の美しい山並み、そして諏訪湖が眺められた。
扉峠方面へ下る。
相変わらず八ヶ岳は雲の中だったが、蓼科山が現われてくれた。
振り返ると美ヶ原と茶臼山がススキの先に眺められた。
無事歩き通し扉峠へ。
ところが扉峠の茶屋駐車場に置いた自転車の前輪がパンクしているではないか。
ショック!歩いて戻るのは難しい。
パンクしていても自転車に乗って戻るしかないと強行。
ガタガタ揺れ、スピードも出せない、そして上り道では押して歩くしかない。
歩くよりハードな帰り道、冷や汗も垂らしてパンク自転車ががんばる。
石切場に着いたときにはほっとしたのは言うまでも無い。
パンクの原因は分からない。
ふるちゃん
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