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Yamareco

記録ID: 7167742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山 猛暑の登山道で花散策

2024年08月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
13.1km
登り
1,461m
下り
1,462m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:35
合計
6:42
8:44
8
8:59
57
9:56
10:01
4
10:05
10:10
11
10:21
10:28
3
10:31
8
10:39
10:40
7
10:47
10:48
13
11:01
15
11:16
1
11:17
11:18
6
11:24
23
11:47
10
11:57
41
12:38
3
12:41
12:49
2
12:51
28
13:19
13:20
5
13:25
13:26
18
13:44
13:45
4
13:49
13:51
32
14:52
14:53
7
15:10
5
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場 登山専用駐車場を利用
60台:無料(トイレ有)
https://www.togakusi.com/camp/access/
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6414
コース状況/
危険箇所等
上りは一不動コースを進む。
沢を何度か渡るが、滑りやすい場所もあり。
高度を上げていくと、徐々に傾斜がキツくなる。
トラバース区間はバランスを崩すと大惨事。
トラバースを超えて少し登ると氷清水という水場があり、今回のコースで唯一の水場。
数日前のレコでは細いながら水が出てたとの情報だったが、この日は筒から水は出ておらず。
ただ少量の水が湧き出してたので、溜まった水をすくって補給。

五地蔵山を経由し高妻山へ向かう道中には、一不動から十阿弥陀へカウントしながら進む。
五地蔵山から九勢至まで30mのアップダウンを3回程度繰り返す。
九勢至から十阿弥陀の間隔が他よりかなり長かった。
十阿弥陀の少し先が高妻山山頂。
九勢至から望む高妻山の山容は迫力あるが、その登山道のキツさも直ぐに分かるくらい傾斜があります。

山頂直下は岩場混じりの急登が続き、足元もザレてて滑りやすいので要注意。
山頂手前は岩がゴロゴロした区間が続く。

下山は弥勒尾根を下る。
前半は背丈ほどの藪を刈った道が続いたり、滑りやすい急坂を降ります。
後半の方が歩きやすい印象です。
最後に渡渉すれば牧場に出ます。
渡渉のついでに冷たい沢で顔を頭を水で流して、いい感じにクールダウンが出来た。

・戸隠連峰ガイドマップを参考までに
https://www.city.nagano.nagano.jp/documents/1395/114405_1.pdf
その他周辺情報 「信州戸隠山 戸隠神社」
【住所】〒381-4101 長野県長野市戸隠3690
【電話】026-254-2001
【営業】9:00 〜 17:00(電話受付)
【URL】https://www.togakushi-jinja.jp

「戸隠キャンプ場」
【住所】〒381-4101 長野県長野市戸隠 大洞沢3694
【電話】026-254-3581
【営業】9:00 〜 17:00
【期間】2024年4月20日 〜 11月5日
【URL】https://www.togakusi.com/camp

戸隠キャンプ場から少し遠いが、帰り道の温泉で汗を流す
「裾花峡天然温泉宿 うるおい館」
【住所】〒380-0872 長野県長野市妻科98
【電話】026-237-4126
【営業】6:00 〜 23:00
【料金】950円(土日祝)
【URL】https://uruoikan.com

下山飯は大好物の喜多方ラーメンをすする
「喜多方ラーメン坂内 更埴店」
【住所】〒387-0007 長野県千曲市屋代中田島2336-1
【電話】026-272-7280
【営業】11:00 〜 22:00
【URL】https://ban-nai.com
今回訪れたのは高妻山。
直前まで火打山と悩んだが、こちらの山へ来ました。
戸隠キャンプ場の登山専用駐車場を利用し、トイレを済まして出発。
2024年08月23日 08:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
8/23 8:37
今回訪れたのは高妻山。
直前まで火打山と悩んだが、こちらの山へ来ました。
戸隠キャンプ場の登山専用駐車場を利用し、トイレを済まして出発。
戸隠キャンプ場からこれから登る山を見上げる。
とても綺麗で広大な戸隠キャンプ場。
登山後にテント泊をするのも楽しそう。
2024年08月23日 08:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
8/23 8:45
戸隠キャンプ場からこれから登る山を見上げる。
とても綺麗で広大な戸隠キャンプ場。
登山後にテント泊をするのも楽しそう。
ふれあい動物広場の奥に登山口がある。
行きは一不動登山道で、帰りは弥勒尾根新道。
2024年08月23日 08:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
8/23 8:53
ふれあい動物広場の奥に登山口がある。
行きは一不動登山道で、帰りは弥勒尾根新道。
序盤は緩やかな登山道が続く。
2024年08月23日 08:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
25
8/23 8:59
序盤は緩やかな登山道が続く。
大洞沢まで来ました。
ここから沢沿いに登っていくので、7〜8回ほど渡渉します。
2024年08月23日 09:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
8/23 9:01
大洞沢まで来ました。
ここから沢沿いに登っていくので、7〜8回ほど渡渉します。
1回目の渡渉。
水量はさほど多くないので、問題なく進めます。
2024年08月23日 09:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
8/23 9:02
1回目の渡渉。
水量はさほど多くないので、問題なく進めます。
こんな感じのゴロゴロした場所もあり。
この日は無風と猛暑の影響で、小さい虫が辺りを飛び交ってて大変だった。
虫除けスプレを服に噴霧し、防虫ネットを被って進む。
2024年08月23日 09:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
8/23 9:12
こんな感じのゴロゴロした場所もあり。
この日は無風と猛暑の影響で、小さい虫が辺りを飛び交ってて大変だった。
虫除けスプレを服に噴霧し、防虫ネットを被って進む。
弥勒尾根コースと違ってこちらの大洞沢を経由する一不動登山道は、多くの高山植物が咲いてて魅力的です。
ソバナ。
2024年08月23日 09:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
39
8/23 9:17
弥勒尾根コースと違ってこちらの大洞沢を経由する一不動登山道は、多くの高山植物が咲いてて魅力的です。
ソバナ。
お目当てのシラヒゲソウ。
2024年08月23日 09:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
70
8/23 9:18
お目当てのシラヒゲソウ。
キリツフネ。
2024年08月23日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
40
8/23 9:20
キリツフネ。
見頃は過ぎた印象でしたが、いろんな場所で咲いてました。
2024年08月23日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 9:20
見頃は過ぎた印象でしたが、いろんな場所で咲いてました。
キンミズヒキ。
2024年08月23日 09:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
8/23 9:23
キンミズヒキ。
打ち上げ花火のようなシシウド。
2024年08月23日 09:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
8/23 9:23
打ち上げ花火のようなシシウド。
なんだろう?
多分アカソです。
2024年08月23日 09:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 9:29
なんだろう?
多分アカソです。
クロクモソウ。
2024年08月23日 09:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 9:42
クロクモソウ。
アザミ。
2024年08月23日 09:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
8/23 9:43
アザミ。
登山道の上部では綺麗に咲いてたので、もうしばらく咲いてると思います。
2024年08月23日 09:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
46
8/23 9:44
登山道の上部では綺麗に咲いてたので、もうしばらく咲いてると思います。
タカネヨモギに似てるけど、ちょっと違う印象…
2024年08月23日 09:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
19
8/23 9:44
タカネヨモギに似てるけど、ちょっと違う印象…
滑滝まで来ました。
岩盤を水が流れ下る滝ですが、この日の水量はあまり多くない印象でした。
2024年08月23日 09:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
8/23 9:45
滑滝まで来ました。
岩盤を水が流れ下る滝ですが、この日の水量はあまり多くない印象でした。
滑滝の右側に鎖が設置されてるので、そこから登っていく。
2024年08月23日 09:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
8/23 9:45
滑滝の右側に鎖が設置されてるので、そこから登っていく。
キオンかと思ったが、葉の特徴からハンゴンソウだと思う。
2024年08月23日 09:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
26
8/23 9:47
キオンかと思ったが、葉の特徴からハンゴンソウだと思う。
ウツボグサのような違うような…
2024年08月23日 09:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
32
8/23 9:47
ウツボグサのような違うような…
ちょっと分かり難い場所もあったが、マークを追えば大丈夫。
2024年08月23日 09:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
8/23 9:49
ちょっと分かり難い場所もあったが、マークを追えば大丈夫。
調査中の花。
これはアカバナ。
2024年08月23日 09:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 9:50
調査中の花。
これはアカバナ。
オタカラコウ。
2024年08月23日 09:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 9:52
オタカラコウ。
ヤマアジサイ。
2024年08月23日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
8/23 9:53
ヤマアジサイ。
モミジハグマかと思う。
2024年08月23日 09:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
40
8/23 9:56
モミジハグマかと思う。
巨大な岩盤の右奥に見えるのが不動滝。
2024年08月23日 09:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
19
8/23 9:58
巨大な岩盤の右奥に見えるのが不動滝。
巨大な岩盤をトラバースするのが、今回の核心部かと思います。
滑りやすい岩盤にある突起に足を引っ掛け、鎖を掴んで登っていく。
2024年08月23日 09:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
8/23 9:58
巨大な岩盤をトラバースするのが、今回の核心部かと思います。
滑りやすい岩盤にある突起に足を引っ掛け、鎖を掴んで登っていく。
トラバース箇所にも鎖が設置されてます。
このトラバース区間は多くの花が咲いてましたが、のんびり撮影するのはちょっと厳しい。
2024年08月23日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
8/23 9:59
トラバース箇所にも鎖が設置されてます。
このトラバース区間は多くの花が咲いてましたが、のんびり撮影するのはちょっと厳しい。
クサボタン。
2024年08月23日 10:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
8/23 10:00
クサボタン。
チョウジギク。
2024年08月23日 10:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
41
8/23 10:02
チョウジギク。
不動滝付近に咲いてたダイモンジソウ。
2024年08月23日 10:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
34
8/23 10:03
不動滝付近に咲いてたダイモンジソウ。
氷清水に到着。
筒から水は出ておらず周りの岩から少量水が沸いてる程度でした。
2024年08月23日 10:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:05
氷清水に到着。
筒から水は出ておらず周りの岩から少量水が沸いてる程度でした。
クワガタソウ。
この花も小さくて好きな花の一つ。
2024年08月23日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:08
クワガタソウ。
この花も小さくて好きな花の一つ。
この時期に見れると思わなかったズダヤクシュ。
2024年08月23日 10:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:09
この時期に見れると思わなかったズダヤクシュ。
ジャコウソウ。
2024年08月23日 10:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:17
ジャコウソウ。
一不動避難小屋にて小休憩。
2024年08月23日 10:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:22
一不動避難小屋にて小休憩。
では五地蔵山へ向けて進む。
この区間の登山道は緩やかな登り坂で歩き易い。
2024年08月23日 10:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
8/23 10:29
では五地蔵山へ向けて進む。
この区間の登山道は緩やかな登り坂で歩き易い。
純白のツリガネニンジン。
2024年08月23日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:32
純白のツリガネニンジン。
ミヤマママコナ。
2024年08月23日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:37
ミヤマママコナ。
アキノキリンソウ。
2024年08月23日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:37
アキノキリンソウ。
オヤマリンドウ。
2024年08月23日 10:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
34
8/23 10:39
オヤマリンドウ。
二釈迦付近からはこんな絶景が広がってます。
正面の山は飯縄山。
2024年08月23日 10:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:39
二釈迦付近からはこんな絶景が広がってます。
正面の山は飯縄山。
クサボタン。
2024年08月23日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
32
8/23 10:40
クサボタン。
ホツツジ。
2024年08月23日 10:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
8/23 10:42
ホツツジ。
ミヤマコゴメグサも密集して咲いてました。
2024年08月23日 10:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
39
8/23 10:42
ミヤマコゴメグサも密集して咲いてました。
クロヅルかな?
2024年08月23日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
25
8/23 10:48
クロヅルかな?
ゴゼンタチバナの赤い実。
2024年08月23日 10:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 10:49
ゴゼンタチバナの赤い実。
これから登る五地蔵山方面。
2024年08月23日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
22
8/23 10:50
これから登る五地蔵山方面。
五地蔵山(ごじぞうやま)1,998mに到着。
2024年08月23日 11:14撮影 by  iPhone XR, Apple
24
8/23 11:14
五地蔵山(ごじぞうやま)1,998mに到着。
ヤマハハコ。
2024年08月23日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
8/23 11:17
ヤマハハコ。
シラタマノキの実。
2024年08月23日 11:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
8/23 11:19
シラタマノキの実。
朝露を纏う草もいい感じ。
2024年08月23日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
8/23 11:25
朝露を纏う草もいい感じ。
ツルリンドウもちらほら。
2024年08月23日 11:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
34
8/23 11:28
ツルリンドウもちらほら。
ヨツバヒヨドリ。
2024年08月23日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 11:29
ヨツバヒヨドリ。
カニコウモリ。
2024年08月23日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
8/23 11:29
カニコウモリ。
ラスボスの高妻山。
八観音や九勢至から望むと迫力ある山容に圧倒される。
ぱっと見でわかる急登が待ってます。
2024年08月23日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
25
8/23 11:50
ラスボスの高妻山。
八観音や九勢至から望むと迫力ある山容に圧倒される。
ぱっと見でわかる急登が待ってます。
急登をズンズン進んでいく。
前半は歩きやすいので問題なし。
2024年08月23日 12:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
8/23 12:10
急登をズンズン進んでいく。
前半は歩きやすいので問題なし。
シラネニンジンかと思う。
2024年08月23日 12:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
8/23 12:18
シラネニンジンかと思う。
高妻山直下は岩まじりの急登の連続。
2024年08月23日 12:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
27
8/23 12:19
高妻山直下は岩まじりの急登の連続。
ザレて滑りやすいし大きな浮石も多数あって、落石しないよう注意しながら進む。
何ヶ所かロープが設置されてます。
2024年08月23日 12:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
8/23 12:21
ザレて滑りやすいし大きな浮石も多数あって、落石しないよう注意しながら進む。
何ヶ所かロープが設置されてます。
オニアザミかな?
2024年08月23日 12:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
8/23 12:34
オニアザミかな?
急登を超えて十阿弥陀までくれば山頂まであと一息。
2024年08月23日 12:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
41
8/23 12:38
急登を超えて十阿弥陀までくれば山頂まであと一息。
大きな岩をクリアすれば…
2024年08月23日 12:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
8/23 12:39
大きな岩をクリアすれば…
高妻山(たかつまやま) 2,353mに到着。
前回同様ガスってて周囲の景色は全然楽しめなかった。
2024年08月23日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
64
8/23 12:42
高妻山(たかつまやま) 2,353mに到着。
前回同様ガスってて周囲の景色は全然楽しめなかった。
あと1ヶ月もすれば楽しい紅葉の季節。
2024年08月23日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
38
8/23 12:48
あと1ヶ月もすれば楽しい紅葉の季節。
しっかり補給して下山開始。
2024年08月23日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
8/23 12:57
しっかり補給して下山開始。
下山路はこんな感じ。
2024年08月23日 13:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
26
8/23 13:13
下山路はこんな感じ。
こちらは戸隠山方面。
いつかあちらの鎖場もチャレンジしたいな。
2024年08月23日 13:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
8/23 13:15
こちらは戸隠山方面。
いつかあちらの鎖場もチャレンジしたいな。
六弥勒から弥勒尾根新道を通って牧場へ向かう。
2024年08月23日 13:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
8/23 13:50
六弥勒から弥勒尾根新道を通って牧場へ向かう。
弥勒尾根新道の前半はこんな道。
薮を刈り取った後の登山道という感じで、微妙に歩き難い。
2024年08月23日 13:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
8/23 13:53
弥勒尾根新道の前半はこんな道。
薮を刈り取った後の登山道という感じで、微妙に歩き難い。
鎖場やロープが設置された箇所もある。
2024年08月23日 14:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
8/23 14:02
鎖場やロープが設置された箇所もある。
これはブナ仙人。
終盤のランドマーク的な存在。
2024年08月23日 14:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
33
8/23 14:39
これはブナ仙人。
終盤のランドマーク的な存在。
登山道後半は歩き易い。
2024年08月23日 14:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
8/23 14:48
登山道後半は歩き易い。
弥勒尾根入口の沢に到着。
冷たく綺麗な沢なのでザックおろして、汗びっしょりになった顔や頭に腕を洗いリフレッシュ。
2024年08月23日 14:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
17
8/23 14:53
弥勒尾根入口の沢に到着。
冷たく綺麗な沢なのでザックおろして、汗びっしょりになった顔や頭に腕を洗いリフレッシュ。
最後は牧場の横を通って駐車場へ向かう。
2024年08月23日 14:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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8/23 14:55
最後は牧場の横を通って駐車場へ向かう。
キャンプ場内の自販機でコーラを購入。
下山後に飲むコーラが最高。
登山中のコーラも美味しいんだよね〜。
2024年08月23日 15:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
36
8/23 15:08
キャンプ場内の自販機でコーラを購入。
下山後に飲むコーラが最高。
登山中のコーラも美味しいんだよね〜。
無事に下山完了。
2024年08月23日 15:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
8/23 15:18
無事に下山完了。
下山飯に選んだのは大好物の喜多方ラーメン坂内。
2024年08月23日 18:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/23 18:09
下山飯に選んだのは大好物の喜多方ラーメン坂内。
ネギチャーシューメンとライスで、登山で消費したカロリーを即補充。
このラーメンが食べたくて今回高妻山に登ったと言っても過言ではありません。
2024年08月23日 18:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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ネギチャーシューメンとライスで、登山で消費したカロリーを即補充。
このラーメンが食べたくて今回高妻山に登ったと言っても過言ではありません。

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:SALOMON X ULTRA 4 GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Foxfire TS EX Stretch Crew ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap アームカバー:GOLDWIN COOLING ARM COVERS 防虫ネット:SEA TO SUMMIT ヘッドネット カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR

感想

今回訪れたのは高妻山。
数日前まで北アルプス方面に行こうと思ってたが、久しぶりに妙高・戸隠エリアへ来ました。
最後まで火打山か高妻山で悩んだが、火打山はいつかテント泊で訪れたいので高妻山に決定。

戸隠キャンプ場の登山専用駐車場からスタート。
戸隠キャンプ場がとても広くて開放感あり。
ここをベースに登山して、そのままキャンプで一晩過ごすのも楽しそう。

上りは一不動コースから登りました。
大洞沢を何度か渡渉しながら進むが、沢沿いには多種多様の花が咲いてるのでオススメのコース。
滑滝や不動滝など変化に富んだ登山道だが、この日はとても暑くてしかも無風。
小さい虫が飛んでたので、虫除けスプレーと防虫ネットを被って進む。
この山行で唯一の水場である氷清水は、筒から水が出ておらず周囲からちょっとずつ沸いてる感じ。
いざとなったら不動滝の水を補給すれば大丈夫だと思います。

一不動から五地蔵山まで淡々と高度を上げる。
天候が良ければ南東方向の展望が望めると思う。
高妻山の手前は岩場混じりの急坂が続く。
このコースの核心部かと思う。
全体的にザレてて足元不安定なので要注意。

高妻山山頂に着いたが、ガスに覆われ展望は無く残念。
晴れていれば後立山連峰が望めるらしいので、来年以降戸隠山を絡めた山行で再訪問したい。
下山路は弥勒尾根新道を下っていくが、前半区間が微妙に歩き難い。
こちらのルートは花があまり咲いてないので、淡々と降る。
弥勒尾根入口付近の沢で、カメラとザックを降ろして水遊び。
頭と顔と腕を冷水で洗い流してリフレッシュ。
ただ増水時には渡渉になるので注意が必要とのこと。
最後は戸隠キャンプ場を通って終了。
夏休みも終盤とあって、金曜日でしたが多くの家族がキャンプを満喫してました。

帰宅途中に立ち寄ったのは喜多方ラーメン坂内更埴店。
猛暑の登山で頑張ったご褒美で、ネギチャーシューメンとライスで〆。
実はこの喜多方ラーメンが食べたくて、妙高・戸隠エリアに決めました。
ボリューム感あるラーメンなので、下山飯にオススメです。

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コメント

はるきちさん、こんにちは。
北アルプスではなく、戸隠方面?と思ったら、喜多方ラーメンが食べたかったとは(笑)
そう言えば、はるきちさん=喜多方ラーメンですよね( ´艸`) 

高妻山って地味なイメージをもっていたけれど、楽しそうなアスレチックにたくさんの花が咲いていていいところですね。
遠くまでお疲れ様でした(Ф∀Ф)
2024/8/28 8:07
よもにゃんさん、こんにちは。

大好物の喜多方ラーメンが食べたくて、こちらのエリアにしたんです。
高妻山からの眺望をまだ体験出来てないけど、全体的に地味なイメージ通りかと思います。
それでも大洞沢にはいろんな花が咲いてるので、十分楽しめると思います。
('v`b)

戸隠キャンプ場でキャンプと登山を絡めて楽しむのが最高かも。
(o^−^o)
2024/8/29 8:53
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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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