雷と豪雨 おにゅう峠〜三国峠

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 10.2km
• 登り: 902m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:14

7:36 スタート地点
7:42 おにゅう峠
10:12 ナベクボ峠
10:41 11:09 三国峠
11:24 ナベクボ峠
13:50 おにゅう峠
13:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　のち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おにゅう峠の空きスペース　6台ほど　トイレなどなし

写真

8/25 7:40

おにゅう峠　今日はここから登山道に入ります

8/25 7:42

雲海

8/25 7:42

日本海

8/25 8:08

ナスコンイッポンシメジ

8/25 8:09

ブナノモリツエタケ　別名　油揚げ

8/25 8:37

ハナガサイグチ

8/25 8:42

ヒカゲウラベニタケ

8/25 8:43

カメムシタケ

8/25 8:49

水場2分　確認してません

8/25 8:59

全体的には下草も少なく歩きやすい登山道

8/25 9:00

ウスキニガイグチ？

8/25 9:01

シロヤマイグチ？

8/25 9:03

オオクロニガイグチ

8/25 9:05

ニガイグチ？

8/25 9:16

間違った尾根筋に進みやすいポイント

8/25 9:22

春にはイワカガミかイワウチワのお花畑に

8/25 9:28

ハナオチバタケ　幼菌

8/25 9:28

ナツエビネ

8/25 9:34

もう終わりかけ

8/25 9:40

キツネノハナガサ

8/25 9:41

オオルリ

8/25 9:52

ハナオチバタケ

8/25 9:53

ハナオチバタケ

8/25 10:12

ナベクボ峠

8/25 10:27

オオスズメバチが樹液を吸ってます

8/25 10:35

シロテングタケ

8/25 10:38

三国峠(三国岳)

8/25 10:41

山頂に到着

8/25 10:41

おにゅう峠よりも標高が低い三国峠

8/25 10:41

「できません」のところが傷だらけ。人間は「ダメ」と言われると反発したくなる象徴？

8/25 11:11

ここにはクチクボ峠と

8/25 11:22

ミドリニガイグチ？

8/25 11:34

キヒダタケ

8/25 12:34

クリイロイグチ

8/25 12:34

コナカブリベニツルタケ

8/25 12:44

アカジコウのようで…食べたら淡い酸味が。ヌメリコウジタケ系統か？

8/25 13:55

豪雨のゴール　ずぶ濡れ

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95D パナソニック

感想

ももちゃん🍄

昨日行きそびれた、おにゅう峠から三国峠(三国岳)に行って来ました。天気予報は不安定だったのですが案の定お昼過ぎから雨が降り出し14時頃には雷と豪雨でした。オマケに下山後にヤマビルが一匹いて、しっかり処分しておきましたが油断してました。
朝一のおにゅう峠の気温は23℃で涼しい風が吹いて快適でしたが、登山道は地形の関係で風のないところも多く、汗だくになります。登山道は常に標高600〜800mのところを歩きますが、アップダウンも多く、往路も復路も登ったり下ったりが続きます。昨日と違ってキノコがまあまあありました。
復路は途中から雨が降り出し、一時止んだものの14時くらいからまた大雨に。そして激しい雷まで。雷は音でびっくりしますが感電するのは光った時です。光った時から音がするまでの秒数に340mを乗ずれば雷の位置が把握できます。また登山道を歩く場合は避雷針になる木があるところを選び、木に落雷した時に自身に電流が流れないように木からは離れ、木から50°くらいの角度の中に入るようにします。
途中で本当に雷が激しくなったので植林地の中で停滞しました。落雷があった時に地面にも電流が流れるので、ストックを足元の足間(肩と平行)に置いておくと少し安全です。
雷鳴が遠ざかったので登山再開、しかし時間雨量45mmの豪雨でしたから靴の中も水浸しになりました。
豪雨ですっかり涼しくなり、汗で濡れた服の水分は全て雨に変わりました。おにゅう峠の気温は21℃、激しい雨の中片付けて後にしたのでした。