【200】乾徳山【山梨100】黒金山(大平牧場跡から周回)


- GPS
- 07:59
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:59
■歩行時間:452分
■距離:13.38km
■累積標高差:+-1060m
■行程量:26.76+21.2+10.6=58.56P(29.28EK)
■ラップタイム:7.72分/P, +292m/h(マイペース登高能:ランク検
■脚力:3.89EK/h, 7.77P/h
■エネルギー定数(コース定数、ルート定数):452x0.03+1.06x10+1.06x0.6+13.38x0.3=28.81
■山のグレーディング:3C
■消費カロリー:28.81x(74+(10.7+7.9)/2)=2,400kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 曇り一時にわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
🔳乾徳山の前後は、鎖場、ロープ場、ハシゴがあります。 🔳牛首のタルから乾徳山林道合流までの道は、背丈の低い熊笹が多いです。雨上がりの時はズボンが濡れるので、スパッツ(ゲーター)を付けた方がいいです。 |
その他周辺情報 | 笛吹の湯 大人(山梨市民以外)700円、JAFなどの割引で600円。 https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/17/2272.html |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
カロリーメイト
おにぎり2個
カップ麺
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
マスク
消毒用ジェル
飲用ゼリー0.18Lx2
飲料2.5L
非常用水0.5L
お湯0.5L
テルモス
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感想
予報の天気はもう一つでしたが、この日しか車が使えないので山に登りに行きました。行き先は、山梨百名山の黒金山です。車で上に上がった大平牧場跡を起点に、乾徳山と黒金山を周回するコースとしました。
出発地点の大平荘の登山者用駐車場に車を停めました。早速、大平荘の方が料金徴収に来られました。昨日は午後に雷雨があったらしく、全身ずぶ濡れになった登山者もいたとのことでした。今日も午後から雷雨の可能性があるので気をつけてとのことでした。
乾徳山に向かう道満尾根を歩いている途中で早速通り雨に遭い、アンダーウェアの半袖シャツ1枚になって雨具を着ました。
乾徳山は、15年前に徳和から登ったきりで、道の状況などはあまり覚えていませんでした。鎖場やロープ場がいくつか出てきました。雨が降ったばかりで、岩が濡れていたので、山頂への最後の岩登りだけは迂回路に回避しました。
乾徳山から先、高原ヒュッテ分岐までは辿ったことがありましたが、その先は新たな道でした。傾斜の急すぎる所はありませんでしたが、稜線をアップダウンする所がありました。乾徳山までで15分ぐらい貯金ができていましたが、黒金山までに貯金を使い果たして、逆に時間が押してきました。
黒金山の山頂に到着してすぐに通り雨がありました。急いで木の下の雨がかかりにくい所に移動し、立って食事を摂りました。
黒金山からの下りに使った道は、特に牛首のタルから乾徳山林道までの区間が、下がクマザサに覆われていたため、ズボンの裾が濡れました。途中からスパッツを付けました。
林道に出てからは、大平荘を目指して急ぎ足で下りました。駐車場に着いてから再びポツポツと雨が降り出しました。
この日は、通り雨にはあったものの、幸いにも、遠くで雷鳴が聞こえただけで、直接に雷雨には遭わずに済みました。
山梨百名山も、残りは難関四天王(鶏冠山、鋸岳、笹山南峰、笊ヶ岳)に加えて、私の足では宿泊登山をしないと登れない3山(小太郎山、破風山、雁坂嶺)となりました。難しい山が残っているので、山梨百名山達成には、まだしばらく時間がかかると思います。
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