龍王岳・奥大日岳

2024年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:18

距離 15.2km 登り 1,177m 下り 1,173m

7:17 室堂
7:49 浄土山登山口
7:54 7:56 室堂山展望台
8:00 浄土山登山口
8:29 浄土山
8:40 浄土山南峰
8:43 8:44 龍王岳分岐
8:50 8:55 龍王岳
9:00 龍王岳分岐
9:06 浄土山南峰
9:24 9:25 一の越山荘
10:30 浄土橋
10:50 10:51 新室堂乗越
11:03 11:04 室堂乗越
11:32 11:33 ２５１１ｍピーク
11:41 カガミ谷乗越
11:55 奥大日岳
11:59 奥大日岳最高点分岐
12:14 12:22 奥大日岳三角点
12:29 奥大日岳最高点分岐
12:43 カガミ谷乗越
12:50 12:51 ２５１１ｍピーク
13:16 13:17 室堂乗越
13:29 13:30 新室堂乗越
13:49 13:53 浄土橋
14:02 14:03 雷鳥沢ヒュッテ
14:10 雷鳥荘
14:24 みくりが池温泉
14:34 ホテル立山
14:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：毎日あるぺん号で室堂
復路：室堂からアルペンルートで扇沢
まいたび
https://www.maitabi.jp/
立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/

コース状況／危険箇所等

整備された登山道で危険箇所なし。

その他周辺情報

日帰り温泉は室堂周辺と大町温泉郷にあり。

写真

朝は快晴。

まずは浄土山へ。

岩畳の道

大日連山がよく見える。

奧大日岳〜毛勝山〜剱岳

まずは室堂山の展望台へ。

槍、穂高、赤牛、笠、黒部五郎、薬師と素晴らしい光景。

槍、穂高をアップで。

浄土山に向かう。

鍬崎山の向こうに日本海。

岩がゴツゴツの道。

富山市街を一望。

慰霊碑まで来た。

立山が圧巻。

龍王岳が見えた。

好きな風景。

高度が上がり、より俯瞰的に。

小池もある。

剱岳への稜線。

剱岳をアップで。

龍王岳に向かう。

道はしっかりある。

龍王岳山頂。立山と剣が良い感じに並ぶ。

黒部湖を見下ろす。

満足度高し。さあ次へ。

浄土山を振り返る。

一の越に下る。

龍王岳

黒部湖に下る道。

手前は、赤沢岳〜針ノ木岳。

龍王岳。確かに龍っぽい。

一の越山荘に到着。

奧大日岳はガスっている。

雷鳥沢までなだらかに下る。

室堂平の地形がよく分かる。

奥大日への稜線が見える。

別山を眺めながら下る。

平日だから雷鳥沢のテントは少なめか。

立山を振り返る。

新室堂乗越へ。

まずは木道を進む。

霧の中へ。

涼しい風の中、尾根歩き。

小ピークが見える。

花畑ゾーンを進む。

一瞬、奥大日岳山頂が見えた。

谷の深さと台形の高原が圧巻。

奧大日岳山頂へ。

尾根を巻きながら登る。

花畑を進む。

こんなところに池が。

奧大日岳に到着。眺望はなし。

少し待って下山開始。

最高地点方面へは×印。

奥大日岳山頂が一瞬だけ晴れた。

小さいアップダウンをこなしながら下る。

晴れてきた。

地獄谷の岩肌と噴煙がすごい。

称名川が流れる。

音も凄い。

剱岳も晴れた。

雷鳥沢に下る。

沢の水を被って、リフレッシュ。

奧大日岳を振り返る。

最後、室堂への登り返しがきつい。

噴煙を吸うと喉が痛い。

みくりが池。外国人観光客が多い。

室堂に到着。

感想

jazztom

遅めの夏休みを取り、毎日あるぺん号で立山室堂へ。
当初は1泊での剱岳を考えていたが、台風動向などを考慮して日帰りに変更し、奥大日岳と龍王岳のセットにした。

龍王岳は、以前、立山に登った時に目の前まで行ったがスルーし、その後、ヤマレコを見て百高山の一つと知り、どう登ろうかともやっとしていた。
今回、実際に登ってみると、山頂から立山と剱岳がちょうど良い具合に並んで見えるし、360度の眺望も素晴らしい。スルーするにはもったいない。
平日だし、登る人は少ないだろうと思っていたら、浄土山から歩いてきたグループや五色ヶ原からの縦走者など、続々と登ってきた。
「名前が格好良いからか？」と首を傾げながら一の越に下っていて「そうか、名前か」と合点がいった。多分、山雑誌か山情報サイトで「今年の干支の山」と紹介されたのだろう。確かめてないが間違いない気がする。

奥大日岳は、ガスで眺望がなかったのは残念だった。麓から登って称名滝や大日小屋にも寄る方が充実感を得られると思うが、しんどそうだ。