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Yamareco

記録ID: 718792
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜岳

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,018m
下り
1,011m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:40
合計
5:00
7:25
30
8:05
15
成長の森入口
8:20
8:25
75
成長の森檜岳分岐
9:40
9:55
10
檜岳
10:05
10:20
45
伊勢沢ノ頭
11:05
11:10
50
12:25
0
地図では、雨山峠経由になっていますが、実際には成長の森経由で、檜岳に向かっています。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]新松田駅BS(6:55発)- 寄BS(7:25着)
[帰り]寄BS(12:45発)- 新松田駅BS(13:15着)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。成長の森には不明瞭な分岐があります。
寄バス停。本日、ここから開始です。山中の行程ではトイレが無いようですので、ここで済ませていきます。
寄バス停。本日、ここから開始です。山中の行程ではトイレが無いようですので、ここで済ませていきます。
寄大橋。ここまでは舗装平らです。皆さんはここを渡らずに、まっすぐ鍋割峠の方に向かっていきます。
寄大橋。ここまでは舗装平らです。皆さんはここを渡らずに、まっすぐ鍋割峠の方に向かっていきます。
成長の森の入り口。道は歩きやすいのですが、間違えやすいので、事前に予習を。
成長の森の入り口。道は歩きやすいのですが、間違えやすいので、事前に予習を。
檜岳への分岐。分岐が多いので、コンパスや地図などのご用意を。ここにはベンチがあるので、小休止します。
檜岳への分岐。分岐が多いので、コンパスや地図などのご用意を。ここにはベンチがあるので、小休止します。
檜岳頂上。ピークというよりは広場。眺望は望めませんが、ベンチがあるのでよっくり休めます。
檜岳頂上。ピークというよりは広場。眺望は望めませんが、ベンチがあるのでよっくり休めます。
伊勢沢ノ頭。ひっそりしていました。居心地良かったので、ここで昼食。春のため、トレースもはっきりしており、歩きやすかったです。
伊勢沢ノ頭。ひっそりしていました。居心地良かったので、ここで昼食。春のため、トレースもはっきりしており、歩きやすかったです。
秦野峠。下りが結構長かったかなという感じです。ここまで来れば、山道一旦終わりという雰囲気です。
秦野峠。下りが結構長かったかなという感じです。ここまで来れば、山道一旦終わりという雰囲気です。
林道秦野峠。林道秦野は廃道なのですか。見た目は問題なさそうなのですが、玄倉方面が荒れているんだそうです。本来ならジダンゴ山に行きたいところでしたが。。。
林道秦野峠。林道秦野は廃道なのですか。見た目は問題なさそうなのですが、玄倉方面が荒れているんだそうです。本来ならジダンゴ山に行きたいところでしたが。。。
おたまじゃくじ。水溜りに大群。写真だとうまく見えませんね。うごめき方がハンパないです。この水溜りが2-3箇所あるんです。
おたまじゃくじ。水溜りに大群。写真だとうまく見えませんね。うごめき方がハンパないです。この水溜りが2-3箇所あるんです。
寄大橋。いつの間にやら、多くの車が。ここから登山に向かっているということでしょうか。それとも山菜採りでしょうか。
寄大橋。いつの間にやら、多くの車が。ここから登山に向かっているということでしょうか。それとも山菜採りでしょうか。
寄。こいのぼりが泳いでいます。ご苦労様と言ってくれているような。ありがとう、今日も無事降りてこれました。
寄。こいのぼりが泳いでいます。ご苦労様と言ってくれているような。ありがとう、今日も無事降りてこれました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

余り人の訪れることの無い檜岳。成長の森経由で登ります。秦野峠を通り、周回します。

[成長の森]
このルートは山と高原には載っていません。遊歩道の分岐が多いので、他の皆さんのルート情報とか参考にして、予習をしてから登山して下さい。
危険な箇所はないので、距離を短く、をとお考えの方には良いコースだと思います。

[寄]
ほぼ満員の登山客を乗せ、皆さん寄大橋方面に歩いて行きます。鍋割山・雨山峠方面に行くんですよね。
本日私は寄大橋を渡り、成長の森方面へ。実はこの方面は私一人だけでした。

[檜岳]
成長の森経由で登っていくと、檜岳直前の稜線で交わります。踏跡が薄く草が多い箇所でいつの間にか交わっているという印象です。
そこを数分歩いていくと、檜岳山頂の立札に出会います。
結局、同じ方向で出会った人は一人だけ。すれ違った人はゼロ。山頂にも誰も居ません。

眺望良くなく、地味な感じです。たった一人でおやつを食べます。ここで大休憩のつもりでしたが、次で休もうと思います。

[伊勢沢ノ頭]
檜岳から伊勢沢ノ頭までは快適な行程です。
着いてみれば、ここもたった一人。しかし、意外と居心地良く、お昼ご飯となりました。
玄倉方面への分岐あり。ここから行けるのですか。

[林道秦野峠]
皆さんの情報を見ると、伊勢沢ノ頭から秦野峠までに不明瞭なところがあるということで注意をして歩きます。
まだ草が生え揃う前だったので、トレースがきちんと見えて、迷うことありませんでした。ラッキーでした。

本当は、ここからジダンコ山に向かうつもりでしたが、いまひとつの調子だったので、林道を寄大橋に向けて下ることにします。この林道廃道だったのですね。寄方面は特段の問題が無さそうなので、玄倉が荒れているんでしょう。

[寄]
12時過ぎで誰もいないかと思ったら、意外と沢山の人がバスを待っていました。
バス横の店でお土産を物色して、それから帰路します。

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