テント泊で南八ヶ岳縦走《観音平→編笠・赤岳・横岳・硫黄岳→本沢温泉・稲子湯》
- GPS
- 17:08
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,346m
- 下り
- 2,403m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:48
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 9:48
天候 | 9/2 くもり 9/3 くもり時々晴れ、一時雨 9/4 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
八王子6:35(普通松本行き)→9:02小淵沢 小淵沢からタクシーで、観音平登山口まで移動(4,100円) 【帰り】9/5(木) 稲子湯12:18〔小海町バス〕→12:54小海駅 小海13:09→14:24小淵沢14:30(あずさ34号)→15:48八王子 小海町バス https://www.koumi-town.jp/office2/archives/tourism/jikokuhyou/post-813.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て一般登山道ですが、キレット〔権現岳~赤岳〕および赤岳~横岳間は、岩場の登り降りが連続するため、中級者向けです。 また、風の影響を受けやすいコースなので、天候による判断は慎重に行いましょう。 【山行計画】 https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4387702.html |
その他周辺情報 | 〔野営地〕 ◻青年小屋 ひとり800円(予約不要、水場まで約5分)、飲み物販売あり。 https://yatsugatake-seinengoya-tooinomiya.net/ ◻本沢温泉 ひとり1,000円(予約不要)、飲み物販売あり。夏期は野天風呂のみ1,000円で利用可。野営地は小屋より約3分で水場あり。 https://www.yatsu-honzawaonsen.com/ ◻キレット小屋は営業していませんが、野営地はあり。水場は確認できず。トイレは清掃管理されていませんが、一応利用可… |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖シャツ
インナーシャツ
アウター
タイツ
長ズボン
半ズボン
靴下
グローブ
予備グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
替え肌着
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食(2日分)
非常食(2回分)
ウォーターボトル(1.5L〜)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット(包帯)
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー(トイレキット)
保険証
スマホ
モバイルバッテリー(3日間分)
時計
サングラス
タオル(手ぬぐい)
ツェルト(サバイバルシート)
ストック
ナイフ
カメラ
シュラフ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
登山計画書
テント一式(ステラ3型)
グラウンドシート
テント内シート
カメラ三脚
ガスカートリッジ(250缶×2)
コンロ
コッヘル
食器
調理用食材(食事欄参照)
調味料#3
シュラフ#7+シュラフカバー
エアマット180
エアマット120+連結マット
|
感想
久々の南八ヶ岳縦走へ!
かれこれ7年ほど前、ふとしたきっかけで歩いた南八ヶ岳の縦走路。
当時は勢いに身を任せ、小淵沢駅をスタートし、稲子湯までを繋いで歩きました。
季節柄、高山植物のピークだったこともあり、充実した3日間の山行だった記憶がありました。
そんな思い出の残る南八ヶ岳を、今回は一緒に歩いてくれる仲間が出来ました。
これまで息子以外では、テント担いで縦走路を歩くような山行は極めて稀でした。
私自身は好きな山行スタイルが「テント泊縦走」なのですが、やはり他の人は日数的にも誘いづらい…という理由がありました。
今回一緒に歩いたyutaクン、彼自身もこれまで「おやこ登山」の経験があったり、温泉&鉄道好きという事もあり、私とは反りが合ったようです(笑)
今回の山行に向けては、色々と準備すべき道具もありましたが、そこは無駄に経験の長い私が用意できるものも多かったので、彼には大型ザックを新調してもらいました。初日は中々大きい荷を背負っての登りは大変そうでしたが、二日目以降はカラダも大型ザックに慣れてきて、ほぼコースタイムで行動することが出来ました。
全くもってyutaクンには感心、そして感謝感謝なのです。
何より、迫力満点の八ヶ岳キレットを無事に縦走出来たこと、そして自然と一体になれるテント泊、そして最高の温泉まで巡ることが出来、良い山行となったことは言うまでもありません。
次の山行に向けて、また準備が始まります…
今回は相方のテントにお邪魔しました。
ザックが80で1日目は苦労しましたが2日目以降は体に馴染んできてバランスよく進むことができました。
2日目の長い山行の後に温泉付きにはたまらなかった本沢温泉最高のご褒美でした。
これからの修行だと思ってこれからもトレーニング積みたいと思います。
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