赤岳

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 15:10
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,872m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:04

7:05 美濃戸口
7:16 河原奥の氷柱
7:47 7:47 やまのこ村
7:53 7:54 美濃戸
8:58 8:59 中ノ行者小屋跡
10:10 10:14 行者小屋
10:24 10:24 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:00 11:01 赤岳主稜チョックストーン
11:05 11:07 文三郎尾根分岐
11:16 11:17 キレット分岐
11:22 11:23 竜頭峰分岐
11:25 11:40 赤岳
11:43 11:49 赤岳頂上山荘
12:07 12:36 赤岳天望荘
12:39 12:39 地蔵の頭
12:45 12:45 二十三夜峰
12:52 12:58 日ノ岳
12:59 12:59 鉾岳
13:03 13:14 石尊峰
13:18 13:18 三叉峰
13:25 13:26 横岳（無名峰）
13:37 14:04 横岳
14:08 14:08 横岳（無名峰）
14:34 14:34 三叉峰
14:41 14:42 石尊峰
14:46 14:50 鉾岳
14:52 14:54 日ノ岳
15:02 15:02 二十三夜峰
15:09 15:09 地蔵の頭
15:12 赤岳天望荘
15:14 宿泊地

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:00

6:22 宿泊地
6:30 6:37 二十三夜峰
6:47 6:48 日ノ岳
6:50 6:53 鉾岳
6:58 6:58 石尊峰
7:08 7:09 三叉峰
7:16 7:17 横岳（無名峰）
7:26 7:36 横岳
7:56 7:57 台座ノ頭
8:15 8:16 硫黄岳山荘
8:34 10:20 硫黄岳
10:31 10:31 赤岩の頭
11:05 11:05 ジョウゴ沢
11:09 11:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:24 11:44 赤岳鉱泉
12:20 12:20 堰堤広場
12:46 12:48 美濃戸山荘
12:51 12:51 赤岳山荘
13:24 美濃戸口

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/6 7:05

9/6 7:54

9/6 8:03

9/6 8:31

9/6 9:51

9/6 10:02

9/6 10:10

9/6 11:27

9/6 11:27

9/6 11:43

9/6 12:07

9/6 13:29

9/6 13:31

9/7 5:14

9/7 5:24

9/7 7:01

9/7 7:25

9/7 7:54

9/7 8:30

9/7 8:34

9/7 8:34

9/7 12:05

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

すけも

初の八ヶ岳登山

1日目
行者小屋まではなだらかな坂道で歩きやすい。
行者小屋の手前の河川跡の道から見える赤岳が1番印象に残った。スケールも迫力も凄かった。

行者小屋からはキツめの登りが続いた。
編笠山からの分岐までは階段、梯子が多め。
分岐から赤岳頂上までは岩場で登るのがとても楽しかった。
頂上は狭いけど、晴れていたので景色も良かった。

12時頃小屋について余裕があったので横岳まで足を伸ばした。
歩いてる人が少なくなってくる時間帯だったので、横岳の頂上でゆっくりすることができた。
コーヒーを入れようと思ったけどバーナーがついてくれなくて断念。
着火は出来てそうなんだけど、火がすぐ消えてしまった。バーナー側の問題？
横岳から見える赤岳は凄くかっこよかった。

赤岳天望荘は良い山小屋だった。
お茶コーヒー飲み放題は最高。
ご飯も美味しかった。

夕方は結構ガスってしまって夕日は見れなかった。
ただ夜は晴れてくれたので星は見ることが出来た。
2800m近い場所から見る星はすごく綺麗だった。

2日目
朝は晴れてくれて、雲海と富士山が見れた。
ご来光もばっちり見ることができた。
1日目は東側がガスで全然見れなかったけど、この日はよく見えた。
雲取山とか関東山地が見えたのがなんか嬉しかったし、安心する気持ちがあった。

横岳までのアップダウンは結構激しいので朝から登るにはちょっとハードだった。

横岳から硫黄岳まではキツイところはなく、ゆったり歩くことができた。
時間に余裕がありそうだったので読書休憩。
コーヒーを飲みたかったけど、ここでも火がつかず。今度は着火が上手く出来なかった。ライターからつけようとすると難しい。
あと本が微妙だった。。

その後は前日からの疲労の蓄積もあり、淡々と下っていって無事下山。


✏️振り返り
岩場の多い山ではヘルメットを用意したほうがいい。半分以上の人が持ってた。

高山のバーナー問題解決のためにフリントライターを用意したけど上手くいかなかった。ライターの火は付くけど、着火が上手く出来なかった。バーナーの火がすぐ消えてしまうのは火力の問題？または風？
着火する時に手の位置と風向に気をつけないと指が炙られる。
着火手段の再考と、風対策を考えるべきかも。

バーナー使う時は五徳を忘れてはならない。プラ部分が溶ける。

📕葉桜の季節に君を想うということ