白根三山(広河原→奈良田)

2024年09月05日(木) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 20:06
• 距離: 31.2km
• 登り: 3,002m
• 下り: 3,718m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:21

距離 3.6km 登り 818m 下り 122m

10:07 広河原インフォメーションセンター
10:13 旧広河原山荘
10:32 10:38 白根御池分岐
11:04 11:10 第一ベンチ(1880ｍ)
11:30 11:46 第二ベンチ(2059ｍ)
12:28 白根御池小屋

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 2:29
• 合計: 8:40

距離 11.4km 登り 1,458m 下り 889m

5:41 白根御池小屋
6:59 7:21 草すべり分岐
7:24 7:34 小太郎尾根分岐
8:09 8:18 北岳肩ノ小屋
8:34 両俣分岐
8:54 9:30 北岳
9:45 吊尾根分岐
9:58 10:01 トラバースルート分岐
10:24 11:07 北岳山荘
11:45 11:46 中白根山
12:54 13:19 間ノ岳
14:21 農鳥小屋

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:56

距離 16.2km 登り 727m 下り 2,706m

5:39 農鳥小屋
6:38 6:45 西農鳥岳
7:18 7:42 農鳥岳
8:13 8:16 大門沢下降点
10:41 11:09 大門沢小屋
12:29 12:43 大古森沢出合
13:08 早川水系発電所取水口
13:25 森山橋
13:55 大門沢ゲート
14:15 丸山林道入口
14:32 奈良田バス停
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原マイカー禁止なので奈良田温泉からバス移動です。行きバスは一台で立ちの客も含めて満杯でした。
バス：https://ykbus.jp/information/service_status/service_condition/1417/
駐車場は入山日は半分以上空いてましたが下山日は土曜というのもあって満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

北岳と農鳥岳周辺ではザレやガレなどの岩場や急坂が少々ありました。
農鳥岳から大門沢小屋の区間ですが森林限界近くの樹林帯では急坂が多く感じました。なんとなく笠新道に似てる気がしました。
大門沢小屋から奈良田の区間では丸太などの橋がスリリングですw　リボンを多く設置してくれています。見失わないように注意した方が良いかと。あらぬ方向から戻ってきた方をお見かけしたので・・。

その他周辺情報

白根御池小屋：https://shiraneoike.ashiyasu.com/
（テント場予約制なのでご注意を）
農鳥小屋：https://www.daimonzawa.com/news/36.html
奈良田温泉：https://www.hayakawa-zaidan.net/

写真

9/5 10:09

おはようございます。
バスは一台で満車状態といった感じでした。
正面は北岳かな。

9/5 11:14

さすがに有名所なので整備もしっかりしています。

9/5 12:14

良い苔。

9/6 5:25

2日目、おはようございます。真っ赤な北岳。
白根御池小屋テントは予約制でした。1000円/人、水無料、トイレ(仮設)。静かでゆっくりできました。

9/6 6:23

序盤はやや傾斜きつめです。

9/6 7:04

お花畑箇所。シーズンは過ぎていますが。

9/6 7:28

稜線に上がりました！いきなり甲斐駒ヶ岳！

9/6 7:28

甲斐駒ヶ岳アップ。

9/6 7:30

いい稜線だな〜。

9/6 7:30

仙丈ケ岳もど〜ん！

9/6 7:34

まずは肩の小屋へ。

9/6 7:42

北岳も近づいてきた。

9/6 7:54

みんな大好きヤリホー。

9/6 7:54

奥に御嶽山。手前は中央アルプス、木曽駒ヶ岳のはず。尖ってるのは宝剣岳かな。

9/6 8:00

肩の小屋、いい立地。テント場も良さげです。

9/6 8:05

肩の小屋到着。一息入れさせてもらいました。

9/6 8:29

北岳アタック。
振り返って、ご覧の通り肩の小屋からの景色素晴らしいです。

9/6 8:32

9/6 8:34

9/6 8:34

もうちょっとかな。さすがに岩でごつごつしてきました。

9/6 8:48

山頂みえた〜。

9/6 8:55

うおおお！

9/6 8:57

北岳山荘到着！！お地蔵様が可愛い。

9/6 9:04

す〜〜ごい。間ノ岳への道が素晴らしすぎる。

9/6 9:34

ちょっとこんなとこもあります。

9/6 9:35

こんなとこも。特に問題はないかと。

9/6 9:38

す〜ごい。

9/6 9:49

す〜〜ごい。

9/6 10:10

こんちわ！

9/6 10:37

北岳山荘到着。テント場。良いロケーション！
この日は荷揚げヘリが飛びまくってました。

9/6 11:10

北岳山荘は水無料でした！稜線で水無料はありがたすぎる。
農鳥小屋の水場は遠そうだったのでここで多めに調達しました。

9/6 11:38

す〜〜ごい。
北岳と鳳凰三山。

9/6 11:44

うおおお！中白根山頂到着！

9/6 11:45

すっごい。北岳と甲斐駒ヶ岳。

9/6 11:48

間ノ岳山頂までもうちょっとか。

9/6 11:53

間ノ岳への登山道はかなり平和です。

9/6 12:09

9/6 12:09

9/6 12:52

うおおお！

9/6 12:52

間ノ岳山頂到着！！

9/6 12:52

快晴で良かった〜〜。

9/6 12:52

素晴らしい。

9/6 12:53

北岳と甲斐駒ヶ岳並ぶと兄弟みたい。

9/6 12:53

鳳凰三山。

9/6 12:53

可愛いお地蔵様。

9/6 12:55

では農鳥小屋へ。

9/6 13:38

こっちもす〜〜ごい。
農鳥小屋と農鳥岳。

9/6 14:18

小屋手前にテント場。こちらはトイレも水場もやや遠め。

9/6 14:21

農鳥小屋到着。
スタッフの方お一人みたいで大変そうです。丁寧に対応して頂きました。ありがとうございます。ジュースや🍺の売店やってました。
1500円/人、テント場15分下って沢の水場あり。トイレは昔ながらのスタイルでトイレットペーパー持参必要なのでご注意を。

9/6 15:32

ここのテント場利用しました。トイレも水場も近いです。と言っても水場は片道15分位下るそうです。私は利用しませんでしたがせっかくだから沢のおいしそうな水を使えば良かったと少し後悔。東側なので風の影響も受けずらく快適でした。

9/6 18:04

夕日はガスでこれが不発でした。
本日もお疲れ様でした。

9/7 5:23

おはようございます。

9/7 5:23

す〜〜ごい。

9/7 5:24

富士山が島みたい。

9/7 5:28

輝く間ノ岳。

9/7 5:29

輝く農鳥岳。

9/7 5:42

みなさん撤収早い！この時間でほとんど撤収されてました。
奈良田に行くにしても広河原に行くとしてもなかなかの距離ですからね。

9/7 6:05

間ノ岳と農鳥小屋。

9/7 6:07

まずは西農鳥岳へ。

9/7 6:07

農鳥小屋から序盤は結構傾斜きつめです。

9/7 6:18

傾斜緩くなってくれました！

9/7 6:28

うおおお！西農鳥岳到着！

9/7 6:29

す〜〜ごい。

9/7 6:29

塩見岳は分かるけどその先が光岳と聖岳とかなんだろうけどよくわからない。

9/7 6:52

この辺は少し険しめです。細かくマークしてくれています。ありがたし。

9/7 7:19

うおおお！農鳥岳山頂到着！！

9/7 7:23

す〜〜ごい。

9/7 7:28

す〜ごい。

9/7 7:28

塩見岳。こう見ると行ってみたくなりますね。

9/7 7:29

光岳と聖岳とかなんだろうけど・・。

9/7 7:29

西農鳥岳。

9/7 7:49

ここからは長〜い下りですw

9/7 8:41

樹林帯に入っていくと急坂が多くなります。

9/7 8:53

傾斜伝わりにくいですがw

9/7 9:27

笠新道に似てる気がしました。岩の感じとか。

9/7 10:13

大門沢小屋より手前で水場です。すごい癒されます。冷たい水が生き返る！

9/7 10:32

ここからは急坂はかなり減ります。

9/7 11:12

大門沢小屋で一息入れさせてもらって出発したらいきなりスリリング丸太登場w

9/7 11:23

沢は最高です！丸太はスリリングですw

9/7 11:23

いやぁ、沢最高。

9/7 11:32

水が流れる登山道。防水登山靴なので気にせずがしがし行きます。
リボン等を細かく設置してくれてます。

9/7 12:26

ふ〜ん、なるほどねw

9/7 12:41

ほうほう、なるほどねw

9/7 13:00

軽く渡渉。

9/7 13:03

滑らないように・・。

9/7 13:05

ふ〜ん、なるほどねw
怖いじゃん^^;

9/7 13:24

橋の進化が感じることができました。文明って素晴らしい。
冗談はさておき、ご覧いただきありがとうございました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

感想

toshi_00

天候にも恵まれ頂上の絶景、沢の癒しや宿泊地でののんびりなど終始楽しい山旅となりました。