日帰りジャンダルム（奥穂高岳）

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,907m
• 下り: 1,907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:58
• 合計: 10:04

距離 13.9km 登り 1,907m 下り 1,907m

5:12 上高地バスターミナル
5:14 5:15 河童橋
5:19 日本山岳会上高地山岳研究所
5:25 5:26 岳沢湿原・岳沢登山口
5:49 5:50 岳沢風穴
5:56 5:57 見晴台
6:46 6:54 岳沢小屋
8:28 8:48 天狗のコル
9:55 10:14 ジャンダルム
10:21 10:40 ロバの耳
10:48 10:49 馬の背
11:09 11:17 穂高岳
11:24 11:31 南稜の頭
12:20 12:27 紀美子平
12:35 12:36 雷鳥広場
12:53 12:59 岳沢パノラマ
13:11 13:18 カモシカの立場
13:44 13:52 岳沢小屋
14:31 見晴台
14:36 岳沢風穴
14:58 14:59 岳沢湿原・岳沢登山口
15:06 15:07 日本山岳会上高地山岳研究所
15:11 15:12 河童橋
15:16 ゴール地点

天候

地上は晴れでしたが、山の上は霧がちで眺めはイマイチでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：前日金曜の夕方に東京を出発、23:00頃に沢渡駐車場入りしました。
　　　車中泊をして5:00頃にタクシーで上高地入りしました。
帰り：上高地からバスで沢渡駐車場に戻ってそのまま自宅へ。

コース状況／危険箇所等

上高地ー岳沢小屋：歩きやすい
岳沢小屋ー天狗沢のコル：天狗沢は浮き石ギッシリでやばいです。
天狗沢のコルー奥穂高岳：今回のメイン。ルートミスしがちで何度か引き返しました。ルート上を行く限りはそれほど危なくないですが、ルートを外れると危ない。
奥穂高岳ー岳沢小屋：吊尾尾根、重太郎新道を通っての下山路は長く感じました。

その他周辺情報

沢渡にある「梓湖畔の湯」に寄りました。また、お腹が空いたので松本にある「お食事処 太陽」で、でっかい山賊焼き定食をいただきました！

写真

9/7 5:14

5:00過ぎに上高地入り。準備をして出発！

9/7 6:30

青い空！山の上にはガスがちょっとあるな〜。

9/7 6:47

岳沢小屋に到着。快晴！

9/7 6:57

岳沢小屋付近から天狗沢方面の眺め。
これからあそこに向かいます。

9/7 7:13

モクモクしてる。

9/7 8:19

天狗沢はこんな浮き石がゴロゴロで、傾斜が厳しいので慎重に進みます。

9/7 8:59

天狗沢ー奥穂感はこんな岩場が続きます。
ルートを間違えてやばいとこに行ったら無理に進まず戻ります。

9/7 8:59

うーん。かっこいい。

9/7 10:01

ジャンダルムに新しい天使が。この日の朝に設置されたようです。出会えてらっきー！

9/7 10:36

すんごい壁。ここは登れません（笑）

9/7 10:36

馬の背かな？写真だとすごいけど、実際はなんとか行けます。

9/7 10:51

奥穂高岳が霧の向こうに見えた！

この日は吊尾根で雷鳥さんにたくさん出会えました。かわいい。

9/7 11:47

見よ、あれが岳沢小屋の灯だ。
いや、まだ昼間なんですけどね。

9/7 16:54

沢渡にある温泉に入ったらゆで卵を食べられました。美味しい。

9/7 18:10

松本市の太陽という食堂でどでかい山賊焼き定食。
こんな山盛りご飯を食べたのは久しぶりだったので、三歩さんになった気分（笑）

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ShintaroU_

昨年の同時期にも行った、日帰りジャンの2回目に行ってきました。
なんだか毎年の恒例行事になりそうだな・・。

前回は岩場をすんなりと通過できたのですが、今回はなぜか岩場でのルートミスを頻発して行っては戻るを繰り返してしまいました。ここの岩場でルートを外れると、浮き石が多く、転滑落しやすく本当に危ないのでもっと慎重に進まないと・・と反省。

ジャンの手前で2週間前に不帰の嶮で出会った、ヤマレコでフォローしているくらさんに再会して驚きました。毎週のようにお互い北アルプスに登ってればこういうこともあるんですね。

ジャンでは当日の朝に設置されたという3代目天使に出会え、また、吊尾根ではたくさんの雷鳥にも出会えました。