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Yamareco

記録ID: 7209360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 女神茶屋−八子ヶ峰−白樺湖−車山−八島ヶ原湿原

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:48
距離
18.1km
登り
767m
下り
849m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
2:19
合計
9:39
距離 18.1km 登り 767m 下り 849m
9:26
9:29
33
10:07
10:08
16
11:27
11:29
2
12:34
12:43
15
12:58
13:02
40
13:42
14:05
55
15:06
15:36
29
16:05
16:10
11
16:21
16:44
0
17:08
17:11
31
17:42
17:46
24
18:10
18:15
1
18:19
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女神茶屋駐車場から今回は出発。この駐車場の利用者は主に蓼科山登山者。これから歩く八子ヶ峰方面へ向かう人は見かけなかった。
2024年09月07日 08:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:40
女神茶屋駐車場から今回は出発。この駐車場の利用者は主に蓼科山登山者。これから歩く八子ヶ峰方面へ向かう人は見かけなかった。
八子ヶ峰へ連なる稜線に登る道は途中で二つに分岐する。私は今回左側を歩く事にした。右側を歩いても15分程で合流するとのこと。何故二通りの道が出来たのだろう。
2024年09月07日 08:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:47
八子ヶ峰へ連なる稜線に登る道は途中で二つに分岐する。私は今回左側を歩く事にした。右側を歩いても15分程で合流するとのこと。何故二通りの道が出来たのだろう。
トリカブト類。詳しい名前、どうやって調べるのだろう。少し調べてみたがひまいち良く判らない。今年の暑さにやられたのか、焼けてしまっている部分があった。他の花も同様の傾向があったな。
2024年09月07日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:53
トリカブト類。詳しい名前、どうやって調べるのだろう。少し調べてみたがひまいち良く判らない。今年の暑さにやられたのか、焼けてしまっている部分があった。他の花も同様の傾向があったな。
稜線に交わると道標があった。八ヶ岳山麓スーパートレイルと信濃路自然歩道という標識もあった。八ヶ岳山麓〜は総距離およそ200km。全部歩く人、いるのかな。
2024年09月07日 09:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:03
稜線に交わると道標があった。八ヶ岳山麓スーパートレイルと信濃路自然歩道という標識もあった。八ヶ岳山麓〜は総距離およそ200km。全部歩く人、いるのかな。
オトギリソウ(弟切草)。花弁に黒点や黒線が多い…とあるが、この個体は少ないように感じた。なので、別種なのかも。オトギリソウの仲間は多く、その判別方法もいまいちよく解らない。自分で幾つか図鑑を購入して改めてまとめる必要があるのかもしれない。(でも面倒なんでやってない)
2024年09月07日 09:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:12
オトギリソウ(弟切草)。花弁に黒点や黒線が多い…とあるが、この個体は少ないように感じた。なので、別種なのかも。オトギリソウの仲間は多く、その判別方法もいまいちよく解らない。自分で幾つか図鑑を購入して改めてまとめる必要があるのかもしれない。(でも面倒なんでやってない)
稜線を辿ると程なくしてヒュッテ・アルビレオ(地図上では八子ヶ峰ヒュッテ)が見えて来る。ただ、残念な事に営業はしていない。何でも2023年を以て営業を止めたそうだ。https://hyuttearubireo.wixsite.com/hyuttearubireo オーナーが高齢になって続けられなくなったのだろうか。
2024年09月07日 09:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:17
稜線を辿ると程なくしてヒュッテ・アルビレオ(地図上では八子ヶ峰ヒュッテ)が見えて来る。ただ、残念な事に営業はしていない。何でも2023年を以て営業を止めたそうだ。https://hyuttearubireo.wixsite.com/hyuttearubireo オーナーが高齢になって続けられなくなったのだろうか。
先の道標と同じく信濃路自然歩道の名前が見受けられる。ちょっと調べた限りでは、信濃路自然歩道がどんなルートを通っているのかは判らなかった。
2024年09月07日 09:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:20
先の道標と同じく信濃路自然歩道の名前が見受けられる。ちょっと調べた限りでは、信濃路自然歩道がどんなルートを通っているのかは判らなかった。
蓼科山と横岳が見事だ。ただし、進行方向は逆。立ち止まって振り返る。
2024年09月07日 09:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:25
蓼科山と横岳が見事だ。ただし、進行方向は逆。立ち止まって振り返る。
八子ヶ峰東峰頂上、標高1869mと書かれた標識。地形図上の1869m地点は頂上より少し離れた場所。この場所は恐らく標高1870m位。そして東峰の頂上はここより少し離れた場所っぽい。
2024年09月07日 09:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:26
八子ヶ峰東峰頂上、標高1869mと書かれた標識。地形図上の1869m地点は頂上より少し離れた場所。この場所は恐らく標高1870m位。そして東峰の頂上はここより少し離れた場所っぽい。
これから向かう方向の写真。車山はこの尾根の延長上にあるのではない。一旦下った向こう側に見える山がそれだ。結構遠くに見える。
2024年09月07日 09:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:47
これから向かう方向の写真。車山はこの尾根の延長上にあるのではない。一旦下った向こう側に見える山がそれだ。結構遠くに見える。
ウラギンヒョウモンとアザミ。アザミの種類は何だろう?(アザミは種類が多過ぎて調べるのも大変)
2024年09月07日 09:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:51
ウラギンヒョウモンとアザミ。アザミの種類は何だろう?(アザミは種類が多過ぎて調べるのも大変)
ハクサンフウロ(白山風露)。花の季節はやや過ぎつつある印象。ちらほらと見かける程度だった。
2024年09月07日 09:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:53
ハクサンフウロ(白山風露)。花の季節はやや過ぎつつある印象。ちらほらと見かける程度だった。
このような高原状のゆったりとした丘に続く小径を歩いて行く。歩く人は少ない。真横にスキー場のあるところもあってもっとつまらない場所を想像していたが、意外とよかった。穴場でもある。
2024年09月07日 09:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:57
このような高原状のゆったりとした丘に続く小径を歩いて行く。歩く人は少ない。真横にスキー場のあるところもあってもっとつまらない場所を想像していたが、意外とよかった。穴場でもある。
ここが八子ヶ峰山頂。道標の上に申し訳程度の山頂標がある。恐らくこれは篤志家が置いたもの。山頂っぽさは写真右端に見える岩の辺り。
2024年09月07日 10:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 10:07
ここが八子ヶ峰山頂。道標の上に申し訳程度の山頂標がある。恐らくこれは篤志家が置いたもの。山頂っぽさは写真右端に見える岩の辺り。
コウメバチソウ(小梅鉢草)。写真を撮った時にはウメバチソウだと思っていた。両者の違いは仮雄しべの数という。前者が7-11裂するのに対し、後者は12-22裂。とすると、11裂のものと10裂のものが混在するこの花はコウメバチソウか。真正面から写真を撮っていなかったので数が正確に数えられているかはちょっと自信が無い。
2024年09月07日 10:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 10:09
コウメバチソウ(小梅鉢草)。写真を撮った時にはウメバチソウだと思っていた。両者の違いは仮雄しべの数という。前者が7-11裂するのに対し、後者は12-22裂。とすると、11裂のものと10裂のものが混在するこの花はコウメバチソウか。真正面から写真を撮っていなかったので数が正確に数えられているかはちょっと自信が無い。
ここが八子ヶ峰山頂から見た山頂っぽい場所。岩があって変化に富む休憩適地。実際、ここで幾人かが休憩していた。
2024年09月07日 10:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 10:10
ここが八子ヶ峰山頂から見た山頂っぽい場所。岩があって変化に富む休憩適地。実際、ここで幾人かが休憩していた。
文字もすっかり消えてしまった道標。設置から3~40年と言ったところだろうか。もしかするとそれ以上なのかな。道中、これと同じ世代のものと思われる道標が幾つか散見される。全て文字は消えてしまっていた。
2024年09月07日 10:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 10:34
文字もすっかり消えてしまった道標。設置から3~40年と言ったところだろうか。もしかするとそれ以上なのかな。道中、これと同じ世代のものと思われる道標が幾つか散見される。全て文字は消えてしまっていた。
マムシグサ(蝮草)に似た草。一見して毒々しいこの実は食べたくないが、実際この実は有毒。食べてはいけない。コウライテンナンショウ(高麗天南星)?カントウマムシグサ(関東蝮草)?このの実を付けるものはマムシグサ一種だと思っていたけど、調べてみたら違った。そしてその違いは良く判らない…。
2024年09月07日 11:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:01
マムシグサ(蝮草)に似た草。一見して毒々しいこの実は食べたくないが、実際この実は有毒。食べてはいけない。コウライテンナンショウ(高麗天南星)?カントウマムシグサ(関東蝮草)?このの実を付けるものはマムシグサ一種だと思っていたけど、調べてみたら違った。そしてその違いは良く判らない…。
トモエソウ(巴草)。花の先端が丸まってしまっているのは今年の高温の為かな。隣に蕾があるのでまだ暫く花の時期なのだろう。
2024年09月07日 11:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:04
トモエソウ(巴草)。花の先端が丸まってしまっているのは今年の高温の為かな。隣に蕾があるのでまだ暫く花の時期なのだろう。
茅野市と彫られた石柱。向かい側の面には立科町と彫られている。そこそこ古そうな佇まいだが、しかし、彫られた文字の字体からみるとそれ程古い物では無さそう。これと同じものは他には見かけなかった。
2024年09月07日 11:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:07
茅野市と彫られた石柱。向かい側の面には立科町と彫られている。そこそこ古そうな佇まいだが、しかし、彫られた文字の字体からみるとそれ程古い物では無さそう。これと同じものは他には見かけなかった。
写真中央の白樺の木の向こう側に見えるのがこれから向かう車山。大分近づいてきた。
2024年09月07日 11:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:09
写真中央の白樺の木の向こう側に見えるのがこれから向かう車山。大分近づいてきた。
白樺湖へ下りる道はかなりしっかりと刈払いが為されている。しかし、私はこの道は下らず、地図上でアタリを付けた近道を行く事にした。
2024年09月07日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:43
白樺湖へ下りる道はかなりしっかりと刈払いが為されている。しかし、私はこの道は下らず、地図上でアタリを付けた近道を行く事にした。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。ミヤマアキノキリンソウかな?とも思ったが、ミヤマ〜は頭花が茎の上方にかたまって付くとの事なのでこれは前者。判断はもうちょっと引きで撮った写真から。
2024年09月07日 11:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:47
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。ミヤマアキノキリンソウかな?とも思ったが、ミヤマ〜は頭花が茎の上方にかたまって付くとの事なのでこれは前者。判断はもうちょっと引きで撮った写真から。
白樺湖の築堤方面に向かってゆくと、地形図では一ヵ所道が途切れている場所がある。その場所の写真がこちら。道が繋がっていないので藪漕ぎを覚悟していたが御覧の通り下草が少し生えているのみの場所だった。車の通行は難しそうだが歩くのには何ら問題が無かった。
2024年09月07日 11:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:55
白樺湖の築堤方面に向かってゆくと、地形図では一ヵ所道が途切れている場所がある。その場所の写真がこちら。道が繋がっていないので藪漕ぎを覚悟していたが御覧の通り下草が少し生えているのみの場所だった。車の通行は難しそうだが歩くのには何ら問題が無かった。
マツムシソウ(松虫草)。たまに見かける程度に咲いていた。それ程数は多く無い印象。
2024年09月07日 13:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 13:14
マツムシソウ(松虫草)。たまに見かける程度に咲いていた。それ程数は多く無い印象。
白樺湖を過ぎ、ホテル街を抜けると一面草地の中を歩く場所に出る。じつがここが今回一番辛かった。じりじりと照り付ける太陽、一方で風は吹かない。写真で見る爽やかな感じとは真逆。刈払いはあまり為されていない感じだった。この区間では他の人とすれ違う事は無かった。
2024年09月07日 13:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 13:24
白樺湖を過ぎ、ホテル街を抜けると一面草地の中を歩く場所に出る。じつがここが今回一番辛かった。じりじりと照り付ける太陽、一方で風は吹かない。写真で見る爽やかな感じとは真逆。刈払いはあまり為されていない感じだった。この区間では他の人とすれ違う事は無かった。
写真で見るととても過ごし易そうな高原なんだけどね。
2024年09月07日 13:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 13:28
写真で見るととても過ごし易そうな高原なんだけどね。
ここで休憩を取る。シャリバテ気味で歩くスピードはかなり低下。
2024年09月07日 14:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 14:06
ここで休憩を取る。シャリバテ気味で歩くスピードはかなり低下。
車山神社。詳細な起源は不明との事。それ程古いものでは無い…と思っていたが黒曜石の時代からあるのかもしれない。
2024年09月07日 15:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:08
車山神社。詳細な起源は不明との事。それ程古いものでは無い…と思っていたが黒曜石の時代からあるのかもしれない。
車山山頂。山頂にはこの他に山頂標が2つある。一番手作り感満載なのかこの山頂標。だれかが勝手に設置したものっぽい。山頂の厳しい気候を考えるともって数年かな?と思う。多分次に来た時には無いのではないかな。
2024年09月07日 15:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:37
車山山頂。山頂にはこの他に山頂標が2つある。一番手作り感満載なのかこの山頂標。だれかが勝手に設置したものっぽい。山頂の厳しい気候を考えるともって数年かな?と思う。多分次に来た時には無いのではないかな。
エゾリンドウ(蝦夷竜胆)かなぁ…。横からの写真もしっかりと撮っておくべきだった。ただまぁ、それでも同定出来るかあやしいものなのだが。
2024年09月07日 15:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:43
エゾリンドウ(蝦夷竜胆)かなぁ…。横からの写真もしっかりと撮っておくべきだった。ただまぁ、それでも同定出来るかあやしいものなのだが。
旧御射山社の近くにある大木。中々貫禄がある。
2024年09月07日 17:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 17:42
旧御射山社の近くにある大木。中々貫禄がある。
旧御射山社(もとみさやましゃ)もしくは霧ケ峯本御射山神社。残念ながら陽は傾き、あまりきれいな写真を撮ることが出来なかった。6月頃の季節、日の高い時間に来れば美しい場所なのだろう。
2024年09月07日 17:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 17:42
旧御射山社(もとみさやましゃ)もしくは霧ケ峯本御射山神社。残念ながら陽は傾き、あまりきれいな写真を撮ることが出来なかった。6月頃の季節、日の高い時間に来れば美しい場所なのだろう。
サラシナショウマ(晒菜升麻)。ちらほらと見かける事が出来た。
2024年09月07日 17:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 17:56
サラシナショウマ(晒菜升麻)。ちらほらと見かける事が出来た。
八島ヶ原湿原の入り口にようやく到着。日は暮れかけている。長い一日だった。
2024年09月07日 18:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 18:16
八島ヶ原湿原の入り口にようやく到着。日は暮れかけている。長い一日だった。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

先月中頃に膝を悪くしてしまい、階段の上り下りに問題を抱えてしまいました。
その為、荒れた登山道や急勾配の続く山はちょっと不安があります。
そこで、今回はあまりアップダウンの無い山に行くことにしました。
選択したのは今迄行った事が無かった霧ヶ峰・車山のハイキング。
ルートは女神茶屋(すずらん峠近く)から八子ヶ峰−白樺湖−車山−八島湿原。急なアップダウンが無く、比較的緩やかな道が続くと目論んでの事です。
女神茶屋から白樺湖までは歩く人も少なく、快適な高原の散歩道でした。
白樺湖から車山までがちょっと曲者。道自体は刈払いがやや為されていない感じでしたがそれ程問題はありませんでした。ただ、日光に焼かれ風はほぼ無し。ややシャリバテ気味であった事もあり辛かった。
そんな事もあり、最後のリフトを使っちゃいました。当たり前ですが、ここに消耗している人なんていませんでした。
車山周辺は殆ど観光地と言って差し支えないように感じました。
旧御射山社(もとみさやましゃ)付近は歩く人もおらず、静かな佇まいを感じさせます。元々人が来ない場所というより、時間的に人がいなかっただけだとは思いますが。この頃になると日も傾き、当然人も疎ら。八島ヶ原湿原駐車場に到着する頃には車も少なくなっていました。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [2日]
白樺湖から車山経由で八島ヶ原湿原へ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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