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Yamareco

記録ID: 7209463
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ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳(福島Bコース)

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
yt0412tktk その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:56
距離
18.9km
登り
2,539m
下り
2,538m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
2:38
合計
11:56
距離 18.9km 登り 2,539m 下り 2,538m
6:19
5
7:02
7:06
35
7:41
8:00
113
10:48
10:54
78
12:12
12:25
22
12:47
14:19
17
14:36
50
15:26
15:29
39
17:11
17:26
17
17:43
17:48
22
18:14
18:15
0
18:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小牧JCTから中央自動車道、中津川インター降りて、中津川・木曽方面へ。国道19号を進み県道457号線。
キャンプ場に入ったら、アスファルトの道路に従って進む。
コース状況/
危険箇所等
木々の張り出し、草の生い茂り、アザミが痛い。
首元タオル、アームカバー、ハイカット靴でマダニ、マムシに注意。
払っても払っても腕に毎度青虫のような幼虫が何匹も乗ってる。
おへそ位までの高さや膝上高さの段差多し。
苔のついた、或いは濡れた木や石は滑る。
梯子、ロープ場、崩落か所あり。
整備してくださっていますが、アスレチック感満載の登山道。
怪我をしたら救助の方々も入るの一苦労だと思い、かなり気を遣って動きました。
危ない所は、必ず片手で動かない大きな岩や太い木を頼って、歩いてます。

避難小屋は綺麗でしたが夏用トイレが、中身あふれてヤバい。
玉乃窪小屋はトイレ200円。

途中赤く色づいた実をつけたナナカマドのトンネルの登山道がある。
紅葉が進んだらもっと良い感じになると思う。

キャンプ場、コガラ登山口はキャンプ用のトイレが完璧。
保温便座に水洗でペーパーあり。手洗い水出ます。
5時55分着で登山者用駐車場はほぼ満車。
(前日からの泊まり登山の方もいらっしゃるので)
ちょっと下へ下ったところに停めて上がってこられる方もあり。
ネットつながるので、駐車後に地図のダウンロード。

下山は6時15分、あと10分遅かったら暗くなってた。朝は日の出が5時すぎ。日が短くなってきてる。

玉乃窪小屋、木曽小屋、ネットつながります。スマホで電話できます。
その他周辺情報 せせらぎの四季。
JAFやモンベルの割引はなし。700円
内風呂41度、露天風呂は36度くらいのぬるめ。

駒ヶ岳SAや恵那峡SAでは、ついつい職場へのお菓子やご飯のお供を5000円〜7000円分くらい買ってしまう。
キャンプ場めちゃくちゃ賑わってた。
木曽駒冷水公園、無料のキャンプ場
駐車場の正面にトイレ。(写真では右のたてもの)
ここへ上がってくる前に、温かみのある灯と洒落たカフェみたいな大きな建物を通り過ぎてきた。
2024年09月07日 06:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/7 6:00
キャンプ場めちゃくちゃ賑わってた。
木曽駒冷水公園、無料のキャンプ場
駐車場の正面にトイレ。(写真では右のたてもの)
ここへ上がってくる前に、温かみのある灯と洒落たカフェみたいな大きな建物を通り過ぎてきた。
6合目過ぎて比較的なだらかな登山道から15mほどの木々の間にカモシカ。
ぜんぜん逃げなかった。人馴れしているのかな。
角がチョコンとかわいい。
2024年09月07日 09:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8
9/7 9:13
6合目過ぎて比較的なだらかな登山道から15mほどの木々の間にカモシカ。
ぜんぜん逃げなかった。人馴れしているのかな。
角がチョコンとかわいい。
避難小屋越えて8合目にむかうと木の橋がいくつかある。
2024年09月07日 10:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 10:16
避難小屋越えて8合目にむかうと木の橋がいくつかある。
大きな岩を渡っていく場所。
山姥と書いた札がある。山姥が棲んでいそうな岩場だから?
2024年09月07日 10:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 10:16
大きな岩を渡っていく場所。
山姥と書いた札がある。山姥が棲んでいそうな岩場だから?
梯子降りたところに大きな穴が地面にあいてます。
2024年09月07日 10:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 10:17
梯子降りたところに大きな穴が地面にあいてます。
崩落場所。テン泊の大きな荷物もっておられる方はどこか大きな木を掴むなりしないと怖い。
2024年09月07日 10:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 10:20
崩落場所。テン泊の大きな荷物もっておられる方はどこか大きな木を掴むなりしないと怖い。
玉乃窪小屋。
石の壁がマチュピチュみたいだ。
2024年09月07日 11:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 11:53
玉乃窪小屋。
石の壁がマチュピチュみたいだ。
玉乃窪小屋越えてすぐの登山道のそばで雷鳥が2羽。(どちらも雌だったようです。)右足に青、左足に赤のテープ巻いてる。こっち向いてくれ〜。
2024年09月07日 12:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 12:17
玉乃窪小屋越えてすぐの登山道のそばで雷鳥が2羽。(どちらも雌だったようです。)右足に青、左足に赤のテープ巻いてる。こっち向いてくれ〜。
木曽小屋から駒ヶ岳方面。山の上を沢山の人が歩いてる。
2024年09月07日 13:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 13:00
木曽小屋から駒ヶ岳方面。山の上を沢山の人が歩いてる。
木曽小屋
2024年09月07日 13:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 13:00
木曽小屋
玉乃窪小屋から木曽駒ヶ岳方面の景色。
近く見えたり、なだらかに見えるけど、結構距離がある。
2024年09月07日 14:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 14:21
玉乃窪小屋から木曽駒ヶ岳方面の景色。
近く見えたり、なだらかに見えるけど、結構距離がある。
2024年09月07日 14:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 14:24
玉乃窪小屋手前の登山道。
赤い印が判らなくて、石の多いもっと左の道を登り、体力消耗した。ハイマツの傍の登山道を行けばよかった。
大きな岩に赤い→あるけど、消えかかってて見えにくいかも。
ナナカマドが紅葉しつつある。秋の気配
2024年09月07日 14:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 14:34
玉乃窪小屋手前の登山道。
赤い印が判らなくて、石の多いもっと左の道を登り、体力消耗した。ハイマツの傍の登山道を行けばよかった。
大きな岩に赤い→あるけど、消えかかってて見えにくいかも。
ナナカマドが紅葉しつつある。秋の気配
ここもくぐるの狭い。
2024年09月07日 15:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/7 15:48
ここもくぐるの狭い。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖Tシャツ  ズボン  ゴアテックス上着  防水ズボン  傘 ウエストポーチ 登山靴  ストック  菓子パン  水筒 帽子  手袋 トイレットペーパー タオル 携帯トイレ  ヘッデン カメラ スマホ ホイッスル 熊鈴 百均の足首サポーター アミノバイタルゼリー(疲れが酷い時はゼリー飲料が助かる。味はハウス食品の1日分のビタミンの方が好き) スマホ充電器 アームカバー 救急セット 

感想

この日を楽しみにしてたのに、前日も仕事でクタクタで、4時間程の睡眠で朝2時50分出発。中津川IC5時45分に降り、下道1時間。名神の工事で1車線通行、相変わらずトラック多い。

初めはかなりピッチ早く登ったけど、かなりハードな登山道の為疲れ切って、木曽小屋でダウン。
今年、6/20に桂小場から登った時は購入したばかりの革靴が固くて靴擦れと、それが引き金になった高山病で将棋頭山で撤退。何が何でも今日は木曽駒と中岳、千畳敷に到達したいと願ってたが残念でしかたない。

どんな山でも安全に登れるように日々の体力づくりをがんばろうと思った。

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