白山(ちびっ子初挑戦)

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:45

距離 13.5km 登り 1,531m 下り 1,526m

2:13 スタート地点
2:15 大白川登山口
4:24 4:25 大倉山
4:29 4:41 大倉山避難小屋
5:46 5:47 カンクラ雪渓
6:33 平瀬道・展望歩道分岐
7:46 7:58 白山
8:28 室堂平北分岐
8:31 8:49 白山室堂
9:03 9:04 平瀬道・展望歩道分岐
9:37 カンクラ雪渓
10:13 10:26 大倉山避難小屋
10:29 大倉山
11:57 大白川登山口
11:58 ゴール地点

天候

霧雨のち晴れ

コース状況／危険箇所等

平瀬道整備良好
大倉尾根避難小屋は改修中で入れず

写真

9/8 2:14

さあいくぞ。

9/8 2:14

深夜2時過ぎスタート 涼しい時間に標高を上げるのが鉄則 長男の長女ニ年生 次男の長女一年生 いずれも白山初挑戦

9/8 2:25

夜間登山ももちろん初

9/8 2:32

倒木に行く手を遮られる

9/8 4:39

避難小屋は鍵が掛かっていて軒下で休憩

9/8 5:39

2200mでようや明るくなって来た

9/8 5:40

東の空が明るくなって来た

9/8 5:54

難所もガシガシ

9/8 6:15

ダブルストック 二年生

9/8 6:16

こちらは一年生

9/8 6:37

頂上に向けて必死にジーちゃんを追いかける

9/8 7:29

一年生、脚がもつれる。ガンバ！

9/8 7:32

ガスガス

9/8 7:36

山頂がみえて、疲れが吹き飛んだようで、夜中の帰りたい〜は嘘のよう

9/8 7:37

一転ガスが晴れ青空

9/8 7:37

モチが上がってペースアップ

9/8 7:38

こうなればもう、足取り軽し！

9/8 7:38

頂上直下でガスが晴れるー。ナイスタイミング。

9/8 7:41

奥社が見えた

9/8 7:43

室堂も見えて来た

9/8 7:43

お疲れ様

9/8 7:44

お参り

9/8 7:45

お参りを終えて

9/8 7:46

山頂へ

9/8 7:46

ピクリン

9/8 7:47

万歳

9/8 7:48

三世代山頂写真

9/8 7:49

ママやパパに電話

9/8 7:57

キカーン

9/8 8:14

帰りはザックにスリング付けて安全確保

9/8 8:29

休憩

9/8 8:29

秋の気配

9/8 8:30

室堂へ

9/8 8:31

記念撮影

9/8 8:36

室堂にてモグモグタイム

9/8 8:47

室堂で万歳

9/8 8:50

スリングにてちびっ子確保し、転倒防止。

9/8 8:57

平瀬道トラバース

9/8 9:00

良い日になりました

9/8 9:23

こんな感じで確保

9/8 9:33

休憩

9/8 10:17

今日は凍らせたゼリーをたくさん持って来た

9/8 10:17

エネルギーゼリーで足はすぐ回復

9/8 10:52

コブの木

9/8 11:45

お先に二年生下山。

9/8 11:46

先に降りる、絶対負けないと、最後は意地の張り合い。

9/8 11:58

ゲザーん 二人競争して走って降りて来た
二年生は強かった

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

iPhone 15 Pro Apple

感想

hayawata

当初はジーちゃんと孫2人（二年生と一年生）、３人の白山企画であったが、直前になりトラブル発生し、お前も来い！という羽目になり三世代にわたる白山登山となった。

ちびっ子（自分の娘と姪っ子）は今年初の登山。そもそも過去にはハイキングをかじった程度なのにジャンプアップし過ぎ⁈
しかし、大人の心配を一蹴し、見事往復10時間で初登頂してしまった。いろいろ愚痴や不満を溢していたが、歩き出せばやれるもんやね。
下山は大人がハラハラするほどのちびっ子バトルが勃発。便乗して大人は煽る。お互い負けず嫌いなのでかなりスリリングでした。帰路の車では疲れ果てて爆睡。
果たして次はあるのか、、、、。

YSHR

ちびっ子たちも小学生になったので白山でお参りさせてあげよう。自分の場合は子供が小一になったら北アの縦走や剱岳の早月尾根など問題なく歩いていたから孫の世代でも行けるだろうと楽観的であった。いや行くしかない！
日曜は平瀬からならバスが無いので、夜間スタートが出来る。深夜0時に金沢を出発した。

9月になってもまだ暑い ちびっ子が熱中症にならない様に涼しい深夜2時過ぎスタートとした。この時間でも蒸し暑くてちびっ子は大汗をかいていた。

避難小屋に着く頃霧雨となり気温も下がり快適になる。2200mあたりで明るくなりようやくちびっ子も元気になった。暗い時間は雨が降って来たとか足が痛いとか弱音を吐いていたが白んでくると雲が下になったとか空が赤くなったとか初めて見る景色に興味津々になって来ているようだった。

室堂に着いた時はガスガスであったが徐々に晴れ山頂手前では青空になった。奥社でお参り済ませてゲザーん。帰りはスリングをザックに付けて後ろから安全確保して降りる。

途中からちびっ子バトルになり走り出すも後ろからスリングでスピードコントロールしながら転びそうになっても引っ張り上げ問題なかった。

初白山で山が好きになったか嫌いになったか？何事も経験である。子供の力は未知数でなんでもやらせてあげることが大切である。大人の尺度で測ってはいけない。

まあそれなりのインパクトを与えたことだろう。

コメント

dora0812

山ガール誕生！おめでとうございます！これからも楽しみが増えましたね。

YSHR

dora0812さん　レスありがとうございます。来年再来年と小一になる孫がいて今から策を練ってます。単独で歩くよりちびっこを見ながら登山するほうが疲れますが楽しいものです。忍耐強い素直な子供に成長することを願ってます。