朝8時のあずさ5号に乗って11時42分に白馬駅に到着。白馬八方アルペンラインの往復券を買った人が乗れるシャトルバスは11時55分に出発です。
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9/5 11:52
朝8時のあずさ5号に乗って11時42分に白馬駅に到着。白馬八方アルペンラインの往復券を買った人が乗れるシャトルバスは11時55分に出発です。
シャトルバスを八方駅で下りたのは私を含めて数人。ゴンドラで一気に上へ上ります。この時はまだ晴れ間がのぞいていました。
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9/5 12:14
シャトルバスを八方駅で下りたのは私を含めて数人。ゴンドラで一気に上へ上ります。この時はまだ晴れ間がのぞいていました。
ゴンドラ・リフトを乗り継いで、標高1830mの八方池山荘へ到着。これから向かう空が怪しく曇ってきましたが、協力金を払ってトイレをすませ登山の準備をします。
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9/5 12:34
ゴンドラ・リフトを乗り継いで、標高1830mの八方池山荘へ到着。これから向かう空が怪しく曇ってきましたが、協力金を払ってトイレをすませ登山の準備をします。
最初は左の木道コース(EASY)と登山道コース(HARD)に分かれています。どちらも所要時間は同じらしいので、木道コースは下りで使うことにして、まずは登山道コースを行きます。
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9/5 12:50
最初は左の木道コース(EASY)と登山道コース(HARD)に分かれています。どちらも所要時間は同じらしいので、木道コースは下りで使うことにして、まずは登山道コースを行きます。
登山道コースは岩がゴロゴロした急な道から始まります。誰も歩いていないので、マイペースで登ります。
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9/5 12:56
登山道コースは岩がゴロゴロした急な道から始まります。誰も歩いていないので、マイペースで登ります。
途中、木道コースと合流してから、登山道コースも木の階段になります。木道コースよりも傾斜が急ですね。
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9/5 13:06
途中、木道コースと合流してから、登山道コースも木の階段になります。木道コースよりも傾斜が急ですね。
八方池山荘を出発してから登山道コースを約30分でトイレに到着。ここが最後のトイレになるので、すませておいた方がいいです。
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9/5 13:23
八方池山荘を出発してから登山道コースを約30分でトイレに到着。ここが最後のトイレになるので、すませておいた方がいいです。
トイレの近くには第二ケルン(息ケルン)があります。遠くに八方ケルンも見えていますが、空はますます曇ってきました。
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9/5 13:27
トイレの近くには第二ケルン(息ケルン)があります。遠くに八方ケルンも見えていますが、空はますます曇ってきました。
八方池の近くを通りましたが、今日は景観が期待できないので寄らずに先を急ぎます。
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9/5 13:51
八方池の近くを通りましたが、今日は景観が期待できないので寄らずに先を急ぎます。
八方池を過ぎるといよいよ本格的な登山が始まります。八方池まではそれなりに人はいたのですが、ここから先はほぼ一人になりました。
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9/5 13:52
八方池を過ぎるといよいよ本格的な登山が始まります。八方池まではそれなりに人はいたのですが、ここから先はほぼ一人になりました。
最初は急な岩場が続きますが、
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9/5 13:53
最初は急な岩場が続きますが、
途中「下の樺」と呼ばれる植生の逆転現象の中を通ります。背の高いダケカンバが生えていて不思議です。
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9/5 14:05
途中「下の樺」と呼ばれる植生の逆転現象の中を通ります。背の高いダケカンバが生えていて不思議です。
ハクサンシャジンでしょうか。可憐な紫色の花を咲かせていました。
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9/5 14:08
ハクサンシャジンでしょうか。可憐な紫色の花を咲かせていました。
傾斜はそれほどきつくありませんが、彼方の山はほぼ真っ白な雲に覆われてしまいました。北アルプスの景色が見渡せないのは残念ですが、かえって目の前の道をマイペースで登ることができました。
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9/5 14:16
傾斜はそれほどきつくありませんが、彼方の山はほぼ真っ白な雲に覆われてしまいました。北アルプスの景色が見渡せないのは残念ですが、かえって目の前の道をマイペースで登ることができました。
それでも登山道の足元には(アザミではなく)タムラソウや、
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9/5 14:19
それでも登山道の足元には(アザミではなく)タムラソウや、
トリカブト、
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9/5 14:19
トリカブト、
ハクサンボウフウ(?)などの花が咲いていました。
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9/5 14:19
ハクサンボウフウ(?)などの花が咲いていました。
標高が上がっても植生に囲まれた岩だらけの道が続きます。景色も望めないため、このあたりから段々と疲れてきます。
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9/5 14:34
標高が上がっても植生に囲まれた岩だらけの道が続きます。景色も望めないため、このあたりから段々と疲れてきます。
扇雪渓に到着。ここで小休止。この時期はさすがに雪は残っていませんでした。
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9/5 14:38
扇雪渓に到着。ここで小休止。この時期はさすがに雪は残っていませんでした。
扇雪渓を過ぎてからも傾斜のきつい岩がゴロゴロした道が少し続きます。あとで考えると、このあたりが体力的にも精神的にも疲労のピークでした。
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9/5 14:50
扇雪渓を過ぎてからも傾斜のきつい岩がゴロゴロした道が少し続きます。あとで考えると、このあたりが体力的にも精神的にも疲労のピークでした。
突然ひらけた場所に出ます。前方に見えるピークがおそらく丸山ケルンがある場所と思われます。
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9/5 14:58
突然ひらけた場所に出ます。前方に見えるピークがおそらく丸山ケルンがある場所と思われます。
丸山ケルン(標高2430m)に到着。あたりは一面真っ白で眺望は望めません。
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9/5 15:06
丸山ケルン(標高2430m)に到着。あたりは一面真っ白で眺望は望めません。
このあとも植生が混じっている道を進むと、
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9/5 15:17
このあとも植生が混じっている道を進むと、
段々と前方が白くなって、さらに先が見通せなくなってきました。
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9/5 15:23
段々と前方が白くなって、さらに先が見通せなくなってきました。
傾斜もこころなしか急になってきています。
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9/5 15:32
傾斜もこころなしか急になってきています。
ここから先は唐松岳頂上山荘の近くまでスリリングな山道が続きます。
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9/5 15:37
ここから先は唐松岳頂上山荘の近くまでスリリングな山道が続きます。
本当にここを登るの? というところが
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9/5 15:38
本当にここを登るの? というところが
次から次に現れます。
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9/5 15:40
次から次に現れます。
両側がハイマツに守られているものの心細い尾根道を進むと、
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9/5 15:47
両側がハイマツに守られているものの心細い尾根道を進むと、
危なっかしい鉄パイプと錆びた鉄板の道があり、
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9/5 15:49
危なっかしい鉄パイプと錆びた鉄板の道があり、
断崖スレスレのような場所を通ります。この時ばかりは下が真っ白で見えなくてよかったです。
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9/5 15:50
断崖スレスレのような場所を通ります。この時ばかりは下が真っ白で見えなくてよかったです。
スリリングな山道が10分ほど続いて、小さなピークを越えると、下にようやく山荘の屋根が見えてきてホッとしました。
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9/5 15:51
スリリングな山道が10分ほど続いて、小さなピークを越えると、下にようやく山荘の屋根が見えてきてホッとしました。
唐松岳頂上山荘に到着。コースタイム4時間のところ3時間で着いてしまいました。ずっと一人だったので、知らず知らずかなりハイペースで歩いてしまったようです。
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9/5 15:55
唐松岳頂上山荘に到着。コースタイム4時間のところ3時間で着いてしまいました。ずっと一人だったので、知らず知らずかなりハイペースで歩いてしまったようです。
ポカリとコーラは600円。ちなみに缶ビールは800円でした。
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9/5 15:58
ポカリとコーラは600円。ちなみに缶ビールは800円でした。
到着した時には唐松岳も雲にほぼ覆われていたので、明日登ることにします。
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9/5 16:05
到着した時には唐松岳も雲にほぼ覆われていたので、明日登ることにします。
部屋は北館を案内されました。
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9/5 16:19
部屋は北館を案内されました。
北館は、上下二段の相部屋が奥まで続いています。指定されたのは下段の部屋で、4人用のスペースにこの日は3人でした。上段を選ぶ人が少ないようだったので、上を希望すればよかったか。
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9/5 17:50
北館は、上下二段の相部屋が奥まで続いています。指定されたのは下段の部屋で、4人用のスペースにこの日は3人でした。上段を選ぶ人が少ないようだったので、上を希望すればよかったか。
遅い時間に着いたので夕食は18時30分の回でした。夕食の準備が始まるまで食堂で休憩しましたが、お湯やインスタントコーヒーを販売していました。
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9/5 16:22
遅い時間に着いたので夕食は18時30分の回でした。夕食の準備が始まるまで食堂で休憩しましたが、お湯やインスタントコーヒーを販売していました。
温かい夕食がありがたいです。ご飯と味噌汁、ほうじ茶はお替わり自由。同じテーブルについた別々のソロの方4名と、19時過ぎまで楽しく会話させていただきました。後ろのテーブルでは結婚式姿のカップルが。
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9/5 18:34
温かい夕食がありがたいです。ご飯と味噌汁、ほうじ茶はお替わり自由。同じテーブルについた別々のソロの方4名と、19時過ぎまで楽しく会話させていただきました。後ろのテーブルでは結婚式姿のカップルが。
翌朝は昨日よりも真っ白な風景で風も強く、一瞬心が挫けそうになりましたが、空が少し明るくなってきたので空身で唐松岳に向かいます。
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9/6 5:57
翌朝は昨日よりも真っ白な風景で風も強く、一瞬心が挫けそうになりましたが、空が少し明るくなってきたので空身で唐松岳に向かいます。
山荘から十数分で山頂に到着。当然ながら景色はまったく見えないので、急いでひき返します。
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9/6 6:39
山荘から十数分で山頂に到着。当然ながら景色はまったく見えないので、急いでひき返します。
ところが山荘まで下りてくると、あれよあれよという間に空が晴れてきました!
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9/6 7:08
ところが山荘まで下りてくると、あれよあれよという間に空が晴れてきました!
さっき登った唐松岳も、山頂はちょっと雲がかかっていますが山容を現し始めました。
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9/6 7:09
さっき登った唐松岳も、山頂はちょっと雲がかかっていますが山容を現し始めました。
どんどん雲が流れて空が晴れていくので、山荘から出てきた登山客たちが歓声を上げています。
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9/6 7:10
どんどん雲が流れて空が晴れていくので、山荘から出てきた登山客たちが歓声を上げています。
山荘の正面に、昨日は見えなかった剱岳が見えました。
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9/6 7:11
山荘の正面に、昨日は見えなかった剱岳が見えました。
剱岳のズーム。
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9/6 7:12
剱岳のズーム。
一晩お世話になった唐松岳頂上山荘を後にして、八方へ下山を開始します。
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9/6 7:13
一晩お世話になった唐松岳頂上山荘を後にして、八方へ下山を開始します。
午前中ということもあるせいか、昨日とうってかわって良い天気で気持ちがいいです。
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9/6 7:21
午前中ということもあるせいか、昨日とうってかわって良い天気で気持ちがいいです。
昨日はほとんど見えなかった白馬方面もくっきりと見えました。
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9/6 7:21
昨日はほとんど見えなかった白馬方面もくっきりと見えました。
雲が水蒸気のように山肌から沸き立っているようです。
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9/6 7:21
雲が水蒸気のように山肌から沸き立っているようです。
雪渓も見えました。
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9/6 7:24
雪渓も見えました。
山頂から谷底まで見えるダイナミックな風景にテンションがあがります。
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9/6 7:26
山頂から谷底まで見えるダイナミックな風景にテンションがあがります。
下山する途中で振り返って見たところ。こうして見ると、山肌に緑が多い山域ですね。
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9/6 7:35
下山する途中で振り返って見たところ。こうして見ると、山肌に緑が多い山域ですね。
雲海で下界は見えませんが、昨日とはまるで景色の異なる丸山ケルンに到着。手前のスペースが広く景色もいいので、十人近くの人が休憩をしていました。
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9/6 7:56
雲海で下界は見えませんが、昨日とはまるで景色の異なる丸山ケルンに到着。手前のスペースが広く景色もいいので、十人近くの人が休憩をしていました。
丸山ケルンから少し下って、振り返ったところ。昨日登っていたときはつらくてどんよりした気分でした。
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9/6 8:11
丸山ケルンから少し下って、振り返ったところ。昨日登っていたときはつらくてどんよりした気分でした。
着色したネコジャラシのようなハッポウワレモコウがたくさん咲いていました。
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9/6 8:44
着色したネコジャラシのようなハッポウワレモコウがたくさん咲いていました。
途中で振り返ったところ。五竜岳を中心に雲が渦を巻いています。
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9/6 8:48
途中で振り返ったところ。五竜岳を中心に雲が渦を巻いています。
ようやく八方池が見えてきました。青空を反射して、きれいなブルーの色をたたえています。
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ようやく八方池が見えてきました。青空を反射して、きれいなブルーの色をたたえています。
八方池のほとりに到着。すでに多くの登山者がベンチで休憩していました。近くで見ると、想像していたよりも小さな池でした。
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八方池のほとりに到着。すでに多くの登山者がベンチで休憩していました。近くで見ると、想像していたよりも小さな池でした。
とりあえずかろうじて一つだけ空いていたベンチに座って休憩します。
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9/6 9:12
とりあえずかろうじて一つだけ空いていたベンチに座って休憩します。
雲が少しどいてくれ、風も少しおさまり、正面の不帰と白馬三山がなんとかきれいに池に映りました。
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9/6 9:25
雲が少しどいてくれ、風も少しおさまり、正面の不帰と白馬三山がなんとかきれいに池に映りました。
カメラを下に向けている人がいたので私も真似してパシャリ。風が出てきて透明な水面に波紋が広がり、これはこれできれいでした。
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9/6 9:31
カメラを下に向けている人がいたので私も真似してパシャリ。風が出てきて透明な水面に波紋が広がり、これはこれできれいでした。
八方池の周りはぐるっと回れるのかと思ったら、植生復元中のため行き止まりになっていて、その手前のウッドデッキが撮影スポットになっていました。
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9/6 9:33
八方池の周りはぐるっと回れるのかと思ったら、植生復元中のため行き止まりになっていて、その手前のウッドデッキが撮影スポットになっていました。
撮影待ちが出始めたのでウッドデッキから移動します。みなさん、雲がどいて風がおさまる瞬間を今か今かと待っているので、なかなか場所があかないのは仕方ないですね。
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撮影待ちが出始めたのでウッドデッキから移動します。みなさん、雲がどいて風がおさまる瞬間を今か今かと待っているので、なかなか場所があかないのは仕方ないですね。
八方池をあとにして下山しようとすると、次から次へと登山者が登ってくるので驚きました。
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八方池をあとにして下山しようとすると、次から次へと登山者が登ってくるので驚きました。
第二ケルンの場所から振り返ってズームしたところ。いつの間にかすごい行列になっています。
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第二ケルンの場所から振り返ってズームしたところ。いつの間にかすごい行列になっています。
第二ケルンからは木道を通って下山します。木道は左側通行となっています。
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第二ケルンからは木道を通って下山します。木道は左側通行となっています。
木道の脇で、ひときわ大きな花を咲かせていたタカネマツムシソウ。
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木道の脇で、ひときわ大きな花を咲かせていたタカネマツムシソウ。
こちらはノコンギク。
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9/6 10:25
こちらはノコンギク。
最後の下り。まだまだ登ってくる登山者が多いです。
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9/6 10:35
最後の下り。まだまだ登ってくる登山者が多いです。
ようやく八方池山荘前のグラートクワッドリフト乗場が見えてきました。
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9/6 10:37
ようやく八方池山荘前のグラートクワッドリフト乗場が見えてきました。
リフトを乗り継いでうさぎ平まで下りてきました。立派なテラスやレストランがありますが、この時間は皆さん八方池に向かっているのでガラガラでした。
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9/6 11:08
リフトを乗り継いでうさぎ平まで下りてきました。立派なテラスやレストランがありますが、この時間は皆さん八方池に向かっているのでガラガラでした。
八方駅まで下りてきましたがシャトルバスの時間までだいぶあるので、路線バスが停車する白馬八方バスターミナルまで約15分歩きます。
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9/6 11:42
八方駅まで下りてきましたがシャトルバスの時間までだいぶあるので、路線バスが停車する白馬八方バスターミナルまで約15分歩きます。
白馬のマンホールは、おしゃれな図案でした。
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9/6 11:34
白馬のマンホールは、おしゃれな図案でした。
アルピコ交通の白馬八方バスターミナルに到着。白馬駅まで180円の切符を買い、12時4分の路線バスに乗れました。
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9/6 11:44
アルピコ交通の白馬八方バスターミナルに到着。白馬駅まで180円の切符を買い、12時4分の路線バスに乗れました。
数分で白馬駅に到着。昨日はどうなることかと思いましたが、今日は良い天気に恵まれてよかったです。
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9/6 12:10
数分で白馬駅に到着。昨日はどうなることかと思いましたが、今日は良い天気に恵まれてよかったです。
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