光岳（芝沢ゲート）

2024年09月08日(日) ~ 2024年09月09日(月)

• GPS: 16:04
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,746m
• 下り: 2,744m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:12

5:34 芝沢ゲート
6:41 易老渡
7:58 8:09 面平
8:56 標高1800m地点
10:26 三角点
11:16 11:30 易老岳
12:32 三吉平
13:58 14:09 県営光岳小屋
14:20 14:32 光岳
14:46 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:47

5:05 県営光岳小屋
5:24 5:26 イザルヶ岳
6:19 三吉平
7:21 易老岳
7:41 三角点
8:31 8:32 標高1800m地点
9:12 9:14 面平
10:43 10:50 易老渡
11:52 芝沢ゲート

天候

9/8(日)　晴れ（当日朝天気予報は午後から雨）
9/9(月)　晴れ（前日夜天気予報は明け方雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■光岳小屋：宿泊プラン
��1泊2食プラン　15,500円
　・夕食は豚汁定食　朝食は酢飯おにぎり3個+パイナップルジュース
　・分厚いマットで快適
�∋海両紊離ぅ錺�(雑魚寝)プラン(食事無し)　10,000円
　・銀マットとありますが、厚さ5cmくらいのマットなのでマット持参必要なし
　・1泊2食プランに比べ幅は狭い

■遠山郷・下栗の里
https://tohyamago.com/osusume/shimoguri/
https://tohyamago.com/wp/traffic2023shimoguri/
通行止めの箇所がありますので事前に要確認です。
見ただけではわかりにくいですが、高低差・道の幅がハンパないです
ほとんどの方が真っ暗な中を通られると思いますが、標準車1台がギリギリ通れる幅ですれ違いは絶対にムリ。対向車がこないようにと祈りながら進みました。
縁石のないところも多く、バックが苦手な方は止めた方がよいです。

コース状況／危険箇所等

きれいに整備されていて歩きやすい道でした

その他周辺情報

■ゲストハウス太陽堂（遠山郷・和田地区）
https://tohyamago-taiyodo.com/
ここで前泊しました。ここちよい宿でした。
近くに日帰り温泉、霊水があります。
https://wadapagos.com/

■龍淵寺　観音霊水（遠山郷・和田地区）
太陽堂から歩いて行ける所です。日帰り温泉の先です。
https://tohyamago.com/view/kannonreisui/

■観光協会「アンバマイ館」　営業中
https://tohyamago.com/access/about/

■かぐらの湯：当面休業
https://tohyamago.com/osusume/kaguranoyu-2/

写真

9/8 5:23

芝沢ゲート前駐車場　予想より空きがありました

9/8 5:31

芝沢ゲートを通過してすぐの電柱　ポッキリ折れていました

9/8 5:45

道路が崩れているので右の迂回路へ

9/8 6:37

易老渡の橋　漸く登山スタート

9/8 6:37

9/8 6:39

8時間か・・・

9/8 6:39

易老岳山頂までこの看板があります　ゴールは30番

9/8 7:49

標高1,400m標識　少し前に越えていたはず

9/8 8:07

9/8 8:08

9/8 8:08

面平

9/8 8:23

9/8 9:34

やっと2,000m越え

9/8 10:00

携帯トイレ用テント

9/8 10:03

木越しに光岳

9/8 10:24

三角点　易老岳まで約30分

9/8 10:26

あれは聖岳？

9/8 10:42

次の標識は易老岳山頂

9/8 11:16

30番見っけ！
登山道から少し入ったところなのでわかりにくいです

9/8 11:52

光岳まであと2時間

9/8 11:53

眺望がすばらしい

9/8 12:26

三吉平（みよしだいら）
ここを過ぎるといよいよ登りが始まります

9/8 12:35

この携帯トイレテントを過ぎると最後の難関

9/8 13:08

谷歩きで300m登る

9/8 13:27

谷を登り切った先が静高平

9/8 13:30

水場は静高平の50mほど先　滅茶苦茶冷たかった

9/8 13:38

水場から静高平(中央右の茶色の看板)

9/8 13:46

イザルガ岳分岐　午後雨予報なので光岳を優先

9/8 13:51

小屋が見えた

9/8 13:58

光岳小屋 or 光小屋　どちらが本当？

9/8 14:19

光岳山頂到着

9/8 14:29

山頂から10m先の展望台　晴れていたらなー

9/8 15:09

光岳小屋1Fの2人部屋　昨年よりバージョンアップしている

9/8 15:09

受付・食堂入口

9/8 15:21

食堂でお疲れ🍺

9/8 17:41

夕食の豚汁定食　器は丁寧に扱いましょう

9/9 4:47

夜明け前の富士山

9/9 4:53

9/9 5:19

日の出を見にイザルガ岳へ

9/9 5:21

茶臼岳・大河内岳・聖岳

9/9 5:21

日の出！

9/9 5:30

朝焼けの光岳と光岳小屋

9/9 5:41

再び静高平へ

9/9 6:10

ここを下ってきました

9/9 6:49

手前の黒い尾根を下って易老渡へ

9/9 7:17

9/9 7:37

易老岳〜三角点間のやせ尾根に注意

9/9 10:48

易老渡到着

9/9 15:07

下山後、飯田市内の『3びきのこぶた』でソースカツ丼をいただきました

撮影機器：

IXY 190 CANON

Google Pixel 8a SIMフリー Google

感想

Sands

昨年に引き続き二度目の光岳小屋です。
昨年は静岡・畑薙ダムからでしたが、今年は長野・易老渡から登りました。
ルートは長いですが道は整備されており迷うようなところはありませんでした。

今回も山に来たというより小屋に来ました。とにかく心地よいです。
昨年に比べ至る所がバージョンアップ。最大のバージョンアップはトイレ。バイオトイレになっていました。寝床も細かな工夫がされかゆいところに手が届いているって感じでした。
昨年は食事提供がありませんでしたが、今年は夕食が地元の食材を使った豚汁定食。もちろんお替りしました。
豚汁の食器は木曽漆器。食べ終わった後は決して重ねてはいけません。
朝食は酢飯おにぎり3個+パイナップルジュース。夕食のパイナップルゼリーとともに深田久弥の『日本百名山』の光岳の中でパイン缶を食べたというくだりがあることに因んでいるとのこだわりでした。