記録ID: 7215141
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒堪能!広河原-早川尾根-アサヨ峰-仙水小屋⛺️-駒津峰-摩利支天-甲斐駒ヶ岳-黒戸尾根
2024年09月07日(土) ~
2024年09月08日(日)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:29
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,524m
- 下り
- 3,363m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:57
距離 9.7km
登り 1,463m
下り 846m
2日目
- 山行
- 10:13
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 11:22
距離 15.4km
登り 1,061m
下り 2,517m
14:41
ゴール地点
天候 | 2日間いずれも快晴🌞後曇り☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
復路: 9/8、16:05べるが「尾白の湯」発、小淵沢駅行きマウンテンタクシー🚕 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒戸尾根は梯子や鎖が多く慎重に通過したい |
その他周辺情報 | 黒戸尾根下山後、べるが「尾白の湯」まで足を伸ばしました。マウンテンタクシーの予約完了確認メールを提示すると入浴料が830円から630円になります! |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
甲斐駒ヶ岳は私が大好きな山です。なんといっても輝くような花崗岩で覆われた巨大な山塊は異彩を放っており、夏でも冠雪しているが如く美しく見えるのが魅力です。
甲斐駒の前回の登山は1996年8月3日。最もポピュラーな北沢峠からのルートでした。そこで今回は色々な角度から甲斐駒を堪能しようと登りに早川尾根、下りに黒戸尾根を通ることにしました。
テント1泊、一眼レフ持参のやや強行軍の週末登山ですが、全般的にお天気にも恵まれ、とても密度の高い山行となりました。お陰でますます甲斐駒が好きになりました。
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コメント
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すばらしいプランニングと迫力ある写真を届けていただきありがとうございます!!
写真31 →これはすばらしい! まさに甲斐駒ヶ岳のイメージそのものです!o(^o^)o
写真29・30 →これが新しく設置された山頂標識ですね!?
私も長く信州で暮らしていましたので「東駒」「西駒」という名称には馴染みがあります。
伊那谷の人たちにとっては、地元にすばらしい駒ケ岳が2つもあるのに、東は甲斐に、西は木曽に奪われてしまったような感じになってしまっているので、いまでも主張し続けているのですね‥(^^ゞ
おはようございます。
こちらこそ感動を分かち合えた気分になりとても嬉しいです😊
確かに黒戸尾根方面からの甲斐駒は迫力があり、畏怖の念すら抱かせます。昔の人が崇めたのも納得です。
伊那谷の人にとっては木曽駒が西駒、甲斐駒が東駒というのは新しい山頂標識の説明を読んで初めて知りました。このような話を知るとますます登山が楽しくなります♪
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