立山(富士の折立~大汝山~雄山)
- GPS
- 07:35
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 998m
- 下り
- 993m
コースタイム
天候 | 雲り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
始発(この日は7時30分)は10分前迄に窓口に行けば全員乗れる様です。 扇沢~室堂往復12,300円。 |
その他周辺情報 | 雷鳥沢キャンプ場1,000円、水洗トイレ100円(キャンプ場利用者はトイレ無料) 雷鳥沢ヒュッテ日帰り温泉900円、食事1,000円、自販機ペットボトル300円 大汝山休憩所トイレ200円、ペットボトル500円 雄山参拝料700円(おすすめ) 一ノ越トイレ100円 みくりが池温泉ソフトクリーム400円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック60L
ドライレイヤー
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
防水レインウエア
防水アウターパンツ
厚手靴下
予備靴下
トレッキンググローブ
3シーズン登山靴
昼ご飯
夜ご飯
朝ごはん
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
テント
計画書(スマホアプリ)
ガイド地図(スマホアプリ
GPS (スマホアプリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯×2
時計
モバイルバッテリー×5
LEDランタン
サングラス
タオル
3スーズン用シュラフ
NIMOマット
ストック
ココヘリ端末
浄水器
|
---|---|
備考 | エアマットも持っていけばよかった。 |
感想
当初日帰りのつもりでしたが、「登山天気」で土日の天気が良さそうだったのと、テントを買ったきり一度も使ったことがなかったので、テント泊する事に。
扇沢~室堂のきっぷをWEBきっぷで購入したのですが、コレが大失敗。
WEBきっぷサイトをいつ見ても、始発7時30分のチケットが選択できない状態(販売期限外)だったので、仕方がなく次発の8時を購入。結果、当日に窓口で手数料500円を払って始発に変えてもらいました。
当日6時に駐車場に到着。既に無料駐車場は満車で付近の道路には路駐で一杯。有料駐車場はかろうじて空きがあり、第3駐車場に停めることに。
6時30分には、既に引換機の前で列が出来ており、引換機が使える様になるのが7時10分からとの事で、事前にWEBで買うメリット全くなしと感じました。
当日券を求める窓口の列も同じくらいの人数で、しかも販売枚数に制限があるわけでなく、7時20分までに窓口来れば全員始発に乗れるようです。
2列で並ばされるのですが、何故か改札が4つあり、後ろの人たちがドーッと押し寄せ、結果並んだ意味なし。これに限らず、何というかオペレーションがグダグダでした。
扇沢から電気バスは鮨詰め状態で立ったまま。幸い、出口に近いところで降りることが出来たので、早歩きで黒部ダムを通過、ケーブルカーの始発になんとか間に合う。
ケーブルカーは座ることができました。
次のロープウェイ始発には、ケーブルカーの乗客全員が乗れたようです。
そして、いよいよトロリーバス。二列目に座ることが出来て、結構楽しめました。
室堂についてから湧き水をたくさん汲んで、テントの場所が取れるか心配でしたので、早歩きで雷鳥沢キャンプ場へと向かいました。
すでに沢山のテントがありましたが、前日からのテントが多かったように感じます。
なんとか、沢沿いにテントを設営し受付、1000円。
テント場の利用料を払った場合はトイレは無料だったのですが、よく張り紙を見てなかった私は、2度ほどお金払いました・・。
しばらくまったりした後、自炊が面倒だったので雷鳥沢ヒュッテに行って天津飯(1,000円)を頂いたあと温泉に入り、テントに戻りました。
「いや、本当に快適、ここは天国だ」。とこの時は思っていました・・。
結果的には、耳栓を持っていったので何とかなりましたが、前知識で得た「ゴミ袋や着替え袋にポリ袋を使用してはいけない。擦れる音が迷惑だから」というのは、一体なんだったのだろうと悩むほど賑やかでした。
あと、地面が石ごろごろで背中が痛い・・。エアマットも持っていけばよかった。
そして、19時ぐらいには寝る体制にはいっていたのですが、持参した3シーズン用350DXのダウンシュラフが、Tシャツとパンツだけでもかなり暑くて寝付けず、気温の下がる早朝になって、やっと2時間程度熟睡出来たのでした。
朝5時過ぎに目を覚まし耳栓を外すと、東京でも経験の出来ない喧騒が・・・。
神経質な私は、耳栓なかったら間違いなく一睡もできなかったと思います。
6時30分前に出発。
予定より遅れて12時45分頃キャンプ場に到着。
小雨が降っていた関係で、戻ってからの荷物のまとめに時間がかかり、予定よりもだいぶ遅くなった14時30分頃に室堂に向けて出発、疲れた体にあの石階段はかなりきつかったです・・。
ただ、結果的に乗り物が混んでおらず、バスは座る事が出来ました。
予想以上に疲れましたが、キャンプ場は本当に素晴らしいと思いました。
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