唐松岳・五竜岳〜チョウ!混雑〜
- GPS
- 56:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,926m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:03
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:25
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:アルプス平12:00→(テレキャビン)→12:10五竜遠見15:45→(毎日あるぺん号)→22:20新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳から五竜岳に抜ける牛首あたり、五竜に登る最後、そして五竜から遠見尾根へ下り始めに、急な鎖場がある。でも、登山中級Bという感じかな。 |
写真
感想
9月中旬から晴れ間を待っていたら、やっと19日から良くなりそうなので、慌ててバスを申し込もうとした。しかし、同じことを考えている人がたくさんいるのか、アルピコ交通は取れず、毎日あるぺん号を使うことにした。
しかし、連休ということをすっかり忘れていた。というのは、私は休日にわざわざ行かないでも良い身分だったのだ。行くことに焦っていたみたいだ。
唐松岳山荘の方はまだ余裕があったが、五竜山荘は、普通定員150名のところ450人入れたらしく。超満員だった。しかし、多少寝返りもできたせいか、5,6時間は寝られたから十分かな。
1日目の八方尾根では雲が多く、唐松岳山頂でも見晴らしが利かなかった。ところが17時頃から急に晴れて、山荘の裏の小高い山に登って、みんなで素晴らしい眺望を楽しめた。
2日目は快晴のもと、五竜岳を目指したが、事前に牛首のあたりは危険だと脅されていたがさほどでもなく、楽しんで岩場の登り降りを楽しめた。
山荘に10時ころに着いてしまい、予約は11時からだと言うので、少し休んでから、ザックを降ろして、五竜岳を目指した。最後の1/3くらいは思ったよりきつい岩場で、岩ももろそうで足を取られ易かった。山頂では雲も多少出ていたが、鹿島槍ヶ岳とその先に穂高と槍が見えて感動ものだった。時間があり過ぎるので、狭い山頂に30分以上粘って写真を撮りまくった。
山荘に戻って、お昼を食べていたら、宿泊者がどんどん増えて来て、受付に長い行列ができてしまった。先に書いたように、ギュウギュウ詰めだし、ザックと登山靴を廊下に出す仕組みなので、通路を人が通れないくらいだった。登山靴くらいは、別なの所に靴棚を作ってよ〜と言いたかった。きっと普段はそう不便には感じないのでしょうね。
こんな混雑に出会った時は、それをも楽しむようにしないと、不満を抱えていては山は楽しめないしね。その代わり山の眺望を大いに楽しませてくれて良かったとしたい。
ゆっくりペースの日程にしたが、ここは1泊でも十分クリアーできそうだった。時間があまり過ぎてしまった。爛筌泪譽貝瓩任蓮∋笋汎韻献魁璽垢鯑帰りをしている人が何人もいる。もっとも、朝の3時とか4時に出発しないといけないが・・・。ともあれ、人それぞれの楽しみ方をすればいいと思っている。
バスはもちろん定員いっぱいだった。帰りの渋滞で、1時間半くらい到着が遅れた程度だった。でも、やっぱり、ゴールデンとかシルバーデイには出かけたくないな〜。
最後に、山で知り合った人たちとの交流の中で、いろいろな情報が得られて、それもまた楽しかった。ありがとうございました。
こんばんは♪
唐松岳は、私にとって、記念すべき最初の山なんですよー
山登りをしようと思って、いきなり一人で唐松岳、そして初の山小屋泊をした場所、
今から思えば無謀ですね(;'∀')
そしてその日から2年ぐらいあと、唐松岳から五竜山荘まで、縦走しました。
山の経験があまりない私にとって鎖場も初めて、ドキドキの縦走でした。
もし、今なら、もう少しは平気になるでしょうか?
あれから、だいぶ山登り経験してますから・・・
しかし、山小屋大混雑ですねー
いつも平日ばかりな私には、想像がつかないくらいですね。
最初に登った山って、強く記憶に残りますよね。
その最初の時、もう山など登りたくないと思ったら、それで終わってしまうでしょうし・・・。幸いにしてBlumeさんは唐松岳、asatarouは八ヶ岳から、何とか今まで続いてきてしまったようです。
今回くらいの岩場なら、何とか楽しめますが、唐松岳から鑓ヶ岳へ抜ける猊垉△琳姚瓩筝淮騎戮ら鹿島槍ヶ岳へ抜ける猗峰キレット瓩覆匹砲蓮△發δ戦する気力と体力がありません。
次から休日や連休は絶対避けよう〜!(*_*)V
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