なんてったって蓼科山は日本百名山の一座であることを実感

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 473m
• 下り: 655m

コースタイム

9:05大河原峠ー10:45佐久市最高地点ー10:55赤谷の分岐ー11:10将軍平11:30ー12:20~12:55蓼科山頂上ー13:50頂上ヒュッテー14:40将軍平ー16:20馬返しー16:457合目登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

MCで登山口の大河原峠へ。下山口の7合目登山口へ回送。

コース状況／危険箇所等

将軍平から7合目登山口までの登山道は相当荒れています。

その他周辺情報

白樺湖温泉すずらんの湯が閉鎖で白樺湖周辺にはリーズナブルな日帰り温泉が亡くなってしまいました。結局立科町の権現の湯へ。

写真

9/7 8:26

大河原峠に向かう山の中に突然巨大なパラボラアンテナが現れました。

9/7 8:54

大河原峠に到着です。

9/7 8:58

駐車場は満車で路上も駐車する車で一杯でした。

9/7 8:58

大河原峠の綺麗なトイレ

9/7 9:03

登山開始です。

9/7 9:21

最初は樹林の中の歩き良い道を緩やかに登って行きます。

9/7 10:37

縞枯れの中を登って行くと、

9/7 10:38

蓼科山が見えてきました。

9/7 10:46

佐久市の最高地点に到着。つってことは浅間山は佐久市じゃないんですね。

9/7 10:56

赤谷の分岐

9/7 11:11

将軍平に到着。

9/7 11:26

山荘の前に洗濯物が干してあるのかと思ったら、売り物のTシャツでした。

9/7 11:35

ここからは頂上まで厳しい急登が続きます。かなり渋滞気味。

9/7 11:45

ゴゼンタチバナの実

9/7 11:58

先発組は頂上まであと15分。

9/7 12:22

後続組は約25分遅れでそこを通過。

9/7 12:35

折角咲いていてくれたのに名前を調べきれませんでした。

9/7 12:24

先発組が登頂です。

一等三角点にタッチ。

9/7 12:52

後発組ももうすぐ頂上。

9/7 12:58

約35分遅れで後続組も登頂！

9/7 13:00

展望盤のところまで行く元気なし。

9/7 13:03

巨岩累々で本当にウソのような頂上風景ですね。

蓼科神社奥宮にお参り(代表して一人)。

9/7 13:23

ヤマハハコ

9/7 13:26

シラタマノキの実　食べれるらしいです。

9/7 13:26

ガンコウランの実　これも食べれるらしい。

9/7 13:32

ようこそ！

9/7 13:37

山頂ヒュッテ名物カレーライスは売り切れでカレーうどんを食べました。

9/7 13:35

ここも山頂の一部ですが・・・。

9/7 13:39

360度の大展望は残念ながら八ヶ岳でさえもガスの中でした。

9/7 13:49

サア下山開始しましょう。

9/7 13:49

振り返っての声も前の方には聞こえていないようですね。

9/7 14:02

将軍平がポツンと見えていますが、

9/7 14:07

あそこまでがキツイ急坂の下りです。

9/7 14:32

もう一頑張りです。

9/7 14:44

将軍平まで下りてきました。グッタ〜。

9/7 14:58

7号目登山口に向けて再出発です。

9/7 15:13

相当荒れた登山道です。

9/7 15:15

登山道の先に女神湖が見えてきました。

9/7 15:18

美味しそうにも見えますが？

9/7 15:48

少しずつ勾配も緩くなってくると

9/7 16:07

ケルンを過ぎて

9/7 16:22

馬返しまでくればもうあと少しです。

ゴ〜ル！

全員無事下山いたしました。

9/7 17:56

立科町の権現の湯へ。

9/7 18:55

お疲れ様でした。カンパ〜イ！

6/23 9:59

付録1　頂上からの槍穂(2012/6)

6/23 11:52

付録2　頂上からの八ヶ岳(2012/6)

6/23 11:57

付録3　12年前の私

6/23 14:44

付録4　12年前のゴール(懐かしい顔もあります)

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

COOLPIX S32 NIKON

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

sanntoukai

標高差が500mほどとはいえ流石は百名山です。簡単には登らせてはくれませんでした。
将軍平からの登りは渋滞していたこともありますが、ここで一気に体力を消耗してしまい、頂上では三角点までがやっとで展望盤の有るところまで行く気力がもう残っていませんでした。
初めて登ったのが29年前、2回目が12年前、そして今回が3回目。もう嫌というほど加齢にによる体力の変化を実感してきました。
また前回に引き続き今回も多少のトラブルもあり、山湯会にとっては鬼門なのかもしれないですね。
とは言え皆さん無事に下山できたことで百点満点でした。