富士山(↑富士宮五号目↓水ヶ塚)

2024年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,528m
• 下り: 2,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:53

6:49 スタート地点
6:52 富士宮口五合目
7:04 富士宮口新六合目
7:33 新七合目御来光山荘
7:59 8:00 元祖七合目山口山荘
8:24 8:29 八合目池田館
8:49 8:55 九合目万年雪山荘
9:11 9:15 九合五勺胸突山荘
9:33 9:34 頂上富士館
9:36 9:37 駒ヶ岳
9:41 頂上富士館
9:55 10:03 富士山
10:07 西安河原
10:13 10:14 雷岩
10:19 金明水
10:26 10:27 吉田口・須走口頂上
10:31 10:33 成就岳
10:37 伊豆岳
10:42 朝日岳
10:49 10:55 富士宮口頂上
10:55 御殿場口頂上
11:16 11:17 御殿場口八合目
11:23 11:24 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:35 11:36 御殿場口七合五勺・砂走館
11:40 御殿場口七合目
11:50 11:51 御殿場口下り六合（走り六合）
11:58 12:07 宝永山
12:18 宝永第一火口
12:24 12:25 宝永第一火口縁
12:32 山体観測装置
12:42 御殿庭中
12:55 御殿庭下
13:21 須山登り一合五勺
13:42 水ヶ塚公園

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・水ヶ塚公園駐車場1000円(9月10日まで有料)
・富士宮五合目までシャトルバス片道1320円(9月10日で運行終了)
・富士保全協力金1000円(任意)、払わない人が多かったが富士山実情を見ると払ったほうがいいと思う(やはりゴミが多かった)

コース状況／危険箇所等

言うまでもないが、よく整備されていて山小屋多い。トイレは山頂ぐらいしか使えなかった。分岐が多いので道間違い注意。
富士宮五合目から山頂までの足元はほとんどザレガレ場、剣ヶ峰直下の馬の背は滑りやすく転倒者多数。
空気が薄いので高山病らしい人もちらほら見かけた。
下山は水ヶ塚公園まで歩いたが気持ちいい樹林帯で変化があり良かった。こちらも上部はザレガレ気味なので少し歩きにくい。(火山なので仕方ないが)

写真

9/10 5:17

起きる直前に雨が降ったが活動開始時はやんだ。

9/10 6:50

バスで五合目へテレポート

9/10 6:52

ここから登山道

9/10 6:54

まあひたすら登るだけだよね

9/10 6:57

海が近い山はあまり登ったことないかも

9/10 6:57

9/10 7:04

六合目

9/10 7:32

七合目

9/10 7:55

標高3000m

9/10 8:23

八合目。ガスってる。

9/10 8:41

山頂は晴れてそう

9/10 8:49

九合目

9/10 9:05

9/10 9:12

あと少し

9/10 9:34

とりあえず火口に到着。神社は営業終了。
高山病が怖いからペースを抑えたが悪くないタイムかな。

9/10 9:38

剣ヶ峰へ

9/10 9:41

9/10 9:44

呼吸も体力も余裕あるし、馬の背も大したことなさそう…と思ったが、短いけどめちゃくちゃ滑るね。

9/10 9:51

9/10 9:53

山頂

9/10 9:57

9/10 10:08

9/10 10:08

9/10 10:08

本栖湖とか南アルプスとか？

9/10 10:24

9/10 10:26

9/10 10:31

9/10 10:31

9/10 10:31

9/10 10:40

9/10 10:43

9/10 10:55

9/10 11:16

9/10 11:46

9/10 11:50

9/10 11:58

宝永山頂

9/10 11:59

9/10 12:12

9/10 12:29

宝永第二火口

9/10 12:31

9/10 12:34

樹林帯へ

9/10 12:42

キノコだらけ

9/10 13:06

9/10 13:06

気持ちの良い森

9/10 13:25

9/10 13:40

ゴール

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

sakana345

普段登山をしない人に登山をすると言うと大体「富士山は？」と言われるが登ったことのなかった富士山。
人が多そう、変化がなくてつまらなそうといったイメージで、夏はアルプスに行きがちだったが、食わず嫌いも良くないのでようやくチャレンジ。
高低差やコース難度は普段の自分からしたら余裕そうだが、高山病だけが怖い。
御殿場口から登ればお金かからないなと思ったが、確実な登頂したかったので登りは楽をし、帰りは歩ける今回のルートを選択。砂走も少し味わい、宝永山にも立ち寄り、樹林帯歩きも楽しめ、いい選択だったと思う。
北岳など3000m級では特に高山病の症状が出たことがないが、海外に行ったことないのでこの標高は初めて。高山病はどうなるかなと思ったが、登りのペースは上げすぎないよう抑え、特に異常なく登頂できた。
富士山の上部は迫力ある火山の景色が楽しめるが殺風景でもある。樹林帯がとても美しかったので両方を見て感じた方が富士登山を満喫できると思う。