白抜山・堂珍山・鷲走ケ岳

2024年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 13.1km
• 登り: 943m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:59

10:26 白山ふもと会駐車場
11:45 11:48 白抜山
12:58 13:08 堂珍山
13:40 14:19 鷲走ヶ岳
17:25 白山ふもと会駐車場

【出会い】イノシシ3頭 (白抜山の下りで1頭、林道で親子)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山ふもと会の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

堂珍山への道は、藪漕ぎじみた所もあります。目印が多いので慎重に辿れば良いと思いますが、古くなって見えにくいのもあるので注意です。
白抜山の旧道は、荒れていました。草が茂り、案内も無かったので、分かりにくいです。

写真

9/10 10:27

白山ふもと会の駐車場を利用させてもらいました。遊歩道みたい所があったので、ここからスタート。

9/10 10:31

東二口歴史民俗資料館。2月に文弥人形浄瑠璃が上演されるようですが、通常公開はしていないようです。

9/10 10:32

資料館の駐車場でしょうか。行事の無い時は、登山用に使わせてもらってもいいのかな？

9/10 10:34

登山コース図。Aコースで白抜山に登り、鷲走ケ岳を周り、Bコースで帰って来る予定。

9/10 10:36

ここから登山道 (新道) に入ります。

9/10 10:38

登山口のゲンノショウコ。

9/10 10:40

Bコース (旧道) との分岐点。旧道は、あまり歩かれていないようで、草が茂っています。

9/10 11:01

Bコース (新道) との分岐点。Aコースに進みます。

9/10 11:17

ピンク色のゲンノショウコ。

9/10 11:28

林道を横切り、Aコースを進みます。

9/10 11:43

白抜山に着きました。白山は雲の中。

9/10 11:43

奥獅子吼山、後高山方面。

9/10 11:44

隅っこに山名板があった。

9/10 12:12

鷲走ケ岳への途中で白抜山を振り返る。

9/10 12:30

堂珍山への登り口を探します。登山道わきに青紐を見つけて登るが、道は無い。少し進むと目印も無くなったので戻ります。

9/10 12:39

登山道を少し戻ると、登り口の札があった。気が付かず、通り過ぎてしまったようです。小さな沢の所でした。

9/10 12:40

細々としているけど、道はある。

9/10 12:44

イワウチワがたくさん生えていた。花の時期は、良さそう。

9/10 12:52

尾根にでると、だんだん藪がはびこって来る。目印が多いので確認しながら進みます (古くて見えにくいのもあります)。

9/10 12:58

堂珍山に到着。

9/10 13:01

目印は、頂上の少し先まで続いていました。そこまで行くと、小松ドームや柴山潟が見えた。

9/10 13:02

ここは、山頂より少し広く、休むのに良いです。立派な杉の木もありました。

9/10 13:03

こちらは、頂上の杉の木。垂れ下がった枝が迫力あります。
帰りも、目印を確認しながら迷わないように下りました。

9/10 13:38

最後のピーク、鷲走ケ岳に登頂。

9/10 13:38

頂上の三角点。

9/10 13:39

堂珍山の道は、藪漕ぎモドキだったので、ダニのチェックしました。やはり、1匹付いていた。

9/10 13:55

白山の雲が切れてきた。主峰はダメだけど、四塚山が見えているようです。

9/10 13:57

口三方岳と左に烏帽子山。

9/10 13:57

中三方岳、高三郎山方面。

9/10 13:58

奥三方山方面。

9/10 13:59

笈ケ岳、山毛欅山、野谷荘司山等。手前に白山瀬女高原スキー場跡。

9/10 14:02

アゲハチョウ。

9/10 14:04

四塚山までは、すっきりと晴れたが、主峰は現れてくれなかった。

9/10 14:04

白山連邦。主峰抜きでもカッコいい。

9/10 14:09

笈ケ岳と大笠山。

9/10 14:18

山頂から南側に下り始めると、大長山や大日山方面の展望が広がっていた。

9/10 14:18

大日山。

9/10 14:21

大長山、鉢伏山、経ケ岳。

9/10 14:21

丈競山、北丈競山、菅倉山、小倉谷山、富士写ケ岳方面。

9/10 14:29

尾根の途中に大きな杉が並んでいた。

9/10 14:31

ここからは、加賀平野の展望が良い。

9/10 14:41

アサギマダラ。

9/10 14:45

頂上から20分程で林道に出ました。後は、しばらく林道歩きです。

9/10 15:00

シロツバメエダシャク。

9/10 15:03

ミドリヒョウモン。

9/10 15:06

広いススキの原っぱがあった。小屋もあったので、カヤバ場とかか？

9/10 15:10

ミドリヒョウモン。

9/10 15:12

ツリフネソウ。

9/10 15:14

笈ケ岳と白山瀬女高原スキー場跡。

9/10 15:19

キンミズヒキ。

9/10 15:32

笈ケ岳。山肌クッキリ。

9/10 15:34

今頃、オタマジャクシがいた。林道の小さな水たまりだったけど、斜面から水が流れて来るので、涸れることはないようでした。

9/10 15:41

手取湖と笈ケ岳、大笠山。

9/10 15:47

猪が出現。一度逃げたのに戻ってきたので、クマ除けスプレーを構えました (猪に効果あるかは不明ですが)。すると、子猪が飛び出してきた。子供を心配していたんですね。スプレーをカメラに持ち替えて撮ったけど、分かりにくいですね。

9/10 15:59

前方の白抜山が、かっこいい。

9/10 16:08

舗装道路になった所で分岐点。ここで右折。

9/10 16:18

カーブの所で左折してBコースに入ります。

9/10 16:30

旧道との分岐点。ここは、新道を行きます。

9/10 16:41

途中で道を間違えたようです。ここから戻ります。

9/10 16:45

ここで鉄塔の方に行くべきでした。勝手に鉄塔で行き止まりだろうと思って反対方向に進んでしまった。

9/10 16:48

登ってきた道と合流しました。同じ道を通るのを避けて、旧道に行ってみました。ちょっと藪っぽいのが気になります。

9/10 17:01

旧道は、予想以上に苦労しました。草が茂って、どこが登山道か分かりにくい。登山道と沢筋の見分けが難しい所もあった。

9/10 17:14

苦戦しながらも、なんとか下りて来ました。

9/10 17:22

駐車場近くにいたクマさん。やさしい顔してます。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

鷲走ケ岳の近くに堂珍山という山があり、登山道ができているらしいので、登りに行ってきました。細々とした道で、分かりにくい所も多かったですが、目印の紐がたくさん付いていので、これを頼りに登りました。意外に苦戦したのが白抜山の旧道でした。草に覆われて登山道が分かりにくい所があります。