祝初登頂！御小屋尾根から阿弥陀岳。

2024年09月13日(金) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:15

4:55 美濃戸口
6:29 6:38 御小屋山
7:21 7:27 不動清水
9:08 9:09 西ノ肩
9:14 9:15 西の肩（岩場）
9:18 9:31 阿弥陀岳
9:58 10:08 中岳のコル
10:19 10:20 阿弥陀岳北稜
10:23 10:26 中岳のコル登山道水場
10:40 10:40 赤岳・阿弥陀岳分岐
10:57 10:58 行者小屋
11:37 11:37 中ノ行者小屋跡
12:21 12:22 美濃戸
12:26 12:31 赤岳山荘
12:32 12:33 やまのこ村
13:02 13:03 河原奥の氷柱
13:14 八ヶ岳山荘

天候

晴れ微風なれども雲多し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場。

コース状況／危険箇所等

大変良く整備された登山道。
阿弥陀岳から中岳コルは、落石注意。ヘルメット必須。

その他周辺情報

美濃戸口では、J&N、八ヶ岳山荘で入浴&食事ができる。

写真

9/13 4:56

いつもお世話になります、八ヶ岳山荘。一晩中使えるスペースが、冬期は特にありがたい。

9/13 4:59

別荘地を歩いて御小屋山に向かいます。

9/13 5:36

日の出です。

9/13 6:28

苔むした八ヶ岳らしい森。

9/13 6:29

舟山十字路と合流。舟山十字路から阿弥陀、赤岳、権現、西岳と周回できます。

9/13 6:30

初登頂、御小屋山（おこややま）。ここまでグイグイ飛ばすトリーさん、実は鳥見が趣味で、トリーさん、、、笑）。

9/13 6:31

僕は、いつも通りの軽装。

9/13 6:41

雲海に浮かぶ南アルプス、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。トリーさん先週北岳だったらしい。

9/13 6:42

編笠山と西岳。

9/13 6:44

撮影中を撮影。

9/13 6:45

早速、トリーさんが鳥発見！
ウソの子供らしい、かわゆい。

9/13 6:46

上半身が生毛のままの様です。

9/13 6:46

ブルブル！

9/13 6:47

9/13 6:47

口笛の様な鳴き声をするので、古語で口笛を意味する「ウソ」から来ている。

9/13 6:48

綺麗な小さな小鳥です。頭と首回りに生毛が残ってる様な。

9/13 6:50

実は、TG7初投入なのですが、上手く撮れない。設定準備不足ですね。TG1には長い間お世話になりました。

9/13 7:02

御小屋山からは一旦緩みます。

9/13 7:22

不動の清水。ご覧の様に白ボケ気味。おまけにGPSログを取る設定に前からなってたみたいで、（電源オフでも取ってる）バッテリーが既にない様です。

9/13 7:29

ここから急登が始まります。1.5キロで500mで頂上です。平均斜度20°ぐらい。

9/13 8:03

展望台に到着、ガスが上がって来てます。

9/13 8:04

権現だけなんですが、白ボケてますよねぇ。どの辺の設定が悪いのか、素人にはわかりません。

9/13 8:05

甲斐駒ヶ岳ですが、上手く撮れない。

9/13 8:20

トリーさんが、僕を綺麗に撮影。雲がとっても良い感じ。

9/13 8:21

イイねぇ。

9/13 8:21

遠景が飛んでます。まいったねTG7。まぁカメラが悪いわけじゃないけど（笑）。

9/13 8:21

撮影せずにはいられない僕ですが、、、、、。

9/13 8:21

あい変わらずスラット長身のトリーさん。

9/13 8:34

西岳と編笠越しの南アルプス。

9/13 8:40

中央アルプスは雲の中。

9/13 8:58

梅鉢そうだと思うのですが。

9/13 9:03

ここからは、TG7のバッテリーが切れたので、GoPro 12で静止画も撮影してます。超広角なので、意外に違った感じの画像が撮れます。

9/13 9:05

御小屋尾根の全望。

9/13 9:05

本当に雲の感じと高度感がいいですね。

9/13 9:09

梯子が出て来たので、もう少しで西の肩に到着。

9/13 9:12

高度感抜群の「行者場」。

9/13 9:15

西の肩からの阿弥陀岳本峰。

9/13 9:15

絶景に見惚れる。

9/13 9:15

振り返って権現岳越しの南アルプス。

9/13 18:19

カッコよく図を決める。

9/13 18:19

さあ行きましょう。

9/13 9:13

頂上に向かう。まじに高度感は抜群、ちょっとオマタが寒い。

9/13 9:13

ガスってるから、まだマシですが。北陵からは真下に行者小屋が見えるんですよね。

9/13 18:21

流石にチョットビビってますね。

9/13 18:25

祝、阿弥陀岳初登頂。僕は何回目かな7回目？8回目？
間違い、北陵があるしそれ以前も最低1回はあるので、10回目でしょうかね。

9/13 9:19

動くガスが幻想的です、赤岳は隠れたり出てきたりを繰り返す。

9/13 9:23

富士山もトリーさんの初登頂を祝ってます。

9/13 9:23

赤岳アップ、小さく荷揚げのヘリ。

9/13 9:23

雲海を飛ぶヘリコプター。

9/13 9:24

これは鮮明。

9/13 9:28

赤岳まで行くかどうか悩んでる彼女。

9/13 9:28

ガスに上がってくるスピードが速く、ヤマテンでも午後は雷雨の可能性を指摘してるんだよね。ノリさんから大事な人を預かってる責任上、赤岳はパス。

9/13 9:30

無茶苦茶雲海が濃いです。

9/13 9:30

素晴らしい。

9/13 9:42

そしてここからの中岳コルへの下降が、今回の肝でもあります。

9/13 9:47

慎重に、自分はもちろん、落石を起こさない様に。

9/13 9:47

荷揚げのヘリ。

9/13 9:47

ここは本当に注意してても落石を起こす可能性が大。お互いヘルメットはかぶりましょう。

9/13 9:55

中岳と赤岳。

9/13 10:46

行者小屋に降りてきました。

9/13 10:55

定番の記念撮影。

9/13 10:55

カモシーと共に。

9/13 10:56

行者小屋にキョウザは無かった^_^)。

9/13 10:56

結構賑わってます。

9/13 10:56

横岳の稜線が姿を表す。行者小屋のテント場が、僕は一番好きです。

9/13 11:07

さーてと、スタコラサッサと下山です。

9/13 11:07

飛ばします、生足のジジイ。

9/13 11:12

見つけたよ！鳥見の本領発揮。僕には見つけられないね。

9/13 12:07

だいぶ傷んでる。

9/13 12:19

コーラ飲みたい。

9/13 12:27

美濃戸山荘、飲み物売り切れ、とほほ。

9/13 12:33

赤岳山荘駐車場、ほぼ満車。

9/13 13:14

帰ってきました八ヶ岳山荘。

9/13 13:44

かき揚げ蕎麦をいただきました。

9/13 14:05

平出さんのサインを発見。トリーさんは大ファンだったらしい。悲しいね。

9/13 14:05

「未到ルートへ」泣ける。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

リカロJP🐶

　今年の8月は、どうも巡りが良くなかったみたいです。お盆休み明けで人が少なくなった時期を見計らい、行くぞ、、、、と考えていたのですがねぇ。まずは、仕事休みと天気が合わない。そして、8月末から9月初にかけての体調不良。
　参ったなぁ、ホームの秋葉山で復帰かな。と思ってた所、トリーさんから連絡あり。確か彼女は阿弥陀岳が未登頂だと記憶していたので、提案。今回の山行となりました。ルートは御小屋尾根で。
　「御小屋尾根」ここ3、4年僕が気に入っているルートです。この尾根、上部の眺望が最高なんです。特に積雪期は最高です、、、天気が良ければ(^_^。
　トリーさんは、5月の富士山以来でしたが、週に一回は夫のナリさんとお山に行ってる様で、週一行かないと体調が悪いそう、ハマっちゃったね(^_^。力もついてきて、登りでは置いていかれそうでしたよ。
　年末には、約束済みの「テント泊で赤岳」。ナリさんによろしく、また遊んでね。

Instagramの動画

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