木曽駒ヶ岳(久しぶりのテント泊はトラブルの連続!?)
- GPS
- 05:24
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 496m
- 下り
- 554m
コースタイム
- 山行
- 0:52
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 1:15
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
木曽駒ヶ岳は何度も登っていますが、今回初めてテント泊をしてきました。
コロナや膝の故障で、5年ぶりのテント泊となった今回は、恥ずかしながらトラブルの連続でした。
まずは頂上山荘のテント場について、テント設営、荷物の整理、ちょっと昼寝したあと、16時頃に早い夕飯の準備でもしようかと、コッフェルの中を見ると、前日に買った新品のプリムスのガスとライターは入っていたものの、肝心のバーナーが入っておらず、せっかく持ってきたソーセージやハンバーグ、うどんなど火を使う料理は結局日の目を見ることなく、小屋から200円で分けてもらったお湯でモンベルのリゾットだけ食べて就寝。
これまたモンベルのエアマットで寝ていたところ、最初は空気もしっかり入って気持ちよく寝れていたものの、夜中の0時頃にどうも背中が冷えるしゴツゴツして寝心地も悪くなったなあと目覚めると、バルブの取り付け部分からエアー漏れがあり、エアマットがただの薄いマットに。結局朝までほぼエアーなしマットの上でうつらうつら。
仕上げは、2日目に木曽駒ヶ岳山頂をピストン後、中岳への分岐で水を補給した水筒を忘れてきたのを中岳の頂上で気付き、結局また分岐まで降りて回収。
まあ、5年ぶりのテント泊でしたので、他にもサンダルや歯ブラシなど、こまごまとした忘れ物をしていたのですが、バーナーがないのはほんとにつらかったです。
今回は木曽駒ヶ岳でテント泊なので、いろいろ贅沢テント飯ができると思い買い込んでおり、パンや缶詰、行動食などの火を使わずに食べられる物を持っていかなかったのですが、唯一お湯があればなんとかなるモンベルのリゾットとカレー飯を持っていたのでわびしいながらなんとかしのげましたが、火のありがたさを身に染みて感じました。
今回の教訓としては
_个なくても食べられる非常用の行動食は2食分くらいは持っていったほうが、ひもじい思いをしなくてすむ
7年くらい経つと、道具も劣化してくるので、古い道具はしっかり事前確認してから持って行くほうが、寝苦しい思いをしなくてすむ
といったところです。反省反省。
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