キリヤマ隊長と行く鍋割山

2015年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:27

7:44 表丹沢県民の森駐車場
9:15 9:15 マルガヤ尾根
10:40 11:10 鍋割山
11:19 11:19 オガラ沢分岐
11:35 11:35 オガラ沢ノ頭
11:59 12:30 尊仏ノ土平
13:57 13:57 小丸
14:20 14:20 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
16:11 16:11 表丹沢県民の森駐車場
16:11 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/14 7:44

表丹沢県民の森駐車場に車を停めて出発です。
7：44

9/14 8:06

沢を越えます。
8:06

9/14 8:24

マルガヤ尾根取り付き。
しゃべっていたところを隊長に止められます。そのまま行き過ぎるところでした。
8:24

9/14 8:24

ここを上がっていくことになります。
8:24

お決まりのポーズで1枚。
8:31

9/14 8:44

8:44

9/14 8:49

隊長のペースに追い付かず、ロクにしゃべれません。
8:49

9/14 9:03

9:03

9/14 9:21

写真を撮る度にアクションを入れてくれます。
9:21

9/14 9:43

「真ん中のピークが鍋割山で、山荘はその向こうだから見えなくて、その右の小高いところは（地図でいう）ここだね。」
9:43

鍋割山稜へ合流しました。
10:04

9/14 10:20

鍋割山稜
10:20

合流部で決めのポーズです。
10:26

9/14 10:38

10:38

9/14 10:41

鍋割山山頂
平日のためか登山客は3〜4名程でした。
10:41

9/14 10:46

鍋割山荘
ここから尊仏土ノ平へ進みます。（尊仏ノ土平との表記も見かけますがどっち？）
10:46

9/14 11:19

鍋割山北尾根へ行きたいのでここで主稜から分岐します。
隊長が指差す方向です。
11:19

9/14 11:25

「男らしいキノコ」
11:25

それを撮る私を撮る隊長です。
11:29

9/14 11:32

旧鍋割峠
広葉樹の中を順調に下って行きます。
11:32

9/14 11:35

オガラ沢ノ頭
「→←ユーシン沢道キケン」と書かれています。
11:35

9/14 11:35

オガラ沢ノ頭
11：35

9/14 11:48

鍋割沢とそれにかかる堰堤が見えます。
針葉樹の尾根は登り返す小丸北尾根です。
11:48

9/14 11:59

尊仏土ノ平へ下りてきました。
7月にMTBで玄倉林道を登ってここまで来ました。
http://www.cyclering.com/modules/rec/detail-21901.html
11:59

9/14 12:37

小休憩の後、小丸北尾根で小丸を目指します。
12:37

9/14 12:58

小丸北尾根であることを慎重に地図と照らし合わせます。
12:58

9/14 13:57

ストックの良さを教えてもらいながら、枝打ちされた杉を代わりに使ってみます。なるほど体が振られるのが防げます。
鍋割山稜に出ました。
13:57

小丸到着です。
道のり：2150m、標高差：490mを1時間で登って来られたって本当でしょうか!?向けられたカメラに笑顔が作れません。
13:59

9/14 14:00

小丸の指導標。
14:00

後は下るだけの解放感でポーズです。
14:03

9/14 14:20

小丸尾根分岐
14:20

9/14 14:22

相模湾に飛び出した真鶴が見えます。
ここから小丸尾根を下ります。
14:22

9/14 14:41

神奈川大学工学部が設けた気象観測装置だそうです。
何を調べてどんな結果が出るのでしょうか。
14:41

9/14 15:42

林道へ出て小丸尾根終了です。
隊長の背中方向に県立登山訓練所があることからこの尾根は訓練尾根とも呼ばれると教えてもらいました。
15:42

9/14 15:48

15：48

9/14 16:09

16：09

9/14 16:11

帰り道に隊長から聞いていたジンクスに笑っていたのですが、ここでもまたジンクス通りになったので驚きです。内容は丹沢マイナールート探検隊に入隊して確認して下さい(笑)
16：11

撮影機器：

docomo STYLE series F-06D 富士通

感想

kenkenpa

丹沢マイナールート探検隊のキリヤマ隊長とマイナールートを行く機会に恵まれました。数年前から探検隊の記録は見せていただいていたのですが、8月に行った山神経路のヤマレコに隊長から拍手をもらったのをきっかけにして同行が実現しました。


日程調整、ルート、技量等々、細かい部分にまで配慮して私に合わせてもらえたおかげで安心して当日を迎えられました。更に隊長は歩く速さが段違いに早く、私に合わせペースもゆっくり取ることになり迷惑を掛けてしまいました。

赤テープの良し悪しや、色による杭の意味合い、ストックの良さ、ホームページの事等、為になるお話や笑えるお話が尽きず、私はとても楽しめる山行となりました。
そのため記憶があいまいになってしまっている箇所がいくつかあるのですが今回はそれでも良しでしょう(笑)

隊員としてのレベルは高くありませんが、認められたのであればまたお願いしたいと思っています。
キリヤマ隊長、今回はどうもありがとうございました。