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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳:山荘泊は夕方と朝の景色が最高と誘ったら...
2024年09月14日(土) ~
2024年09月15日(日)
tan1957
その他3人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:59
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,270m
- 下り
- 2,276m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:56
14:55
2日目
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:59
13:03
天候 | 9月14日 晴のち曇り 9月15日 雨のち曇りのち晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(当初は西丹沢ビジターセンターに下山の予定だったので,丹沢フリー切符を購入しなかった。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳と丹沢山の間など,笹の葉が多くて足元の段差が見えず,慎重に歩いた。 先日の大雨で登山道に溝が刻まれているところが随所に見られたが,歩行に支障はなかった。 |
その他周辺情報 | 蛭ヶ岳山荘泊。JRO会員証提示で500円割引。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖・長袖)
半ズボン
雨具
着替え
日よけ帽子
昼食
行動食
飲料
ペットボトルワイン
プラスチックカップ
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
保険証
スマホ(GPS
地図
カメラ)
モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
ココヘリ発信機
傷テープ
ポケットティッシュ
|
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感想
仕事仲間との月例ハイキング。8月は休みで,2ヵ月ぶり。今回のメンバーは60代3名と,その内の1名の息子さん20代。
出発時(大倉8時)は快晴でしたが,登るにつれて雲が多くなり,丹沢山を過ぎてからは,たまに雲が流れると左側の帚杉沢周辺や右側の平野部が見えるだけでした。鬼ヶ岩まで来ても蛭ヶ岳が見えないくらいのガス。蛭ヶ岳山頂は富士山も丹沢の稜線も見えず,一瞬宮ケ瀬湖が見えたくらいで,夕陽も夜景もガスでだめでした。翌朝を期待したものの,起きたら雨。しかも風が強い。当初は檜洞丸から西丹沢ビジターセンターに下りる予定でしたが,このルートは3年ほど前に一度だけ逆方向に歩いたことがあるだけで,悪天候なので不安もあり断念。平丸に下りて,いやしの湯でゆっくりとも考えましたが,帰りのバスは16時過ぎに1本あるだけ。時間が余り過ぎでこれも却下。結局雨風の中を大倉に向かいました。塔ノ岳では雨は上がってましたが,まだ雲が多かったので,鍋割山にも表尾根にも向かわず大倉へ。途中から晴れてきて表尾根もきれいに見え,ちょっと残念に思いましたが,向こうに行ったらきっと暑すぎたよと自分に言い聞かせ,下山後の温泉とビールだけを考えて馬鹿尾根をくだりました。
「素晴らしい景色」との謳い文句で山荘泊に誘ったのに残念でしたが,2日間それなりいに楽しめたと思います。
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