八ヶ岳日帰り登山（硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳）

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,954m
• 下り: 1,950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:30

3:12 八ヶ岳山荘
3:48 3:49 やまのこ村
3:54 美濃戸山荘
4:26 4:30 堰堤広場
5:05 5:09 赤岳鉱泉
5:13 5:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:17 ジョウゴ沢
6:11 赤岩の頭
6:31 6:32 硫黄岳
6:49 硫黄岳山荘
7:05 台座ノ頭
7:22 7:25 横岳（奥の院）
7:29 7:31 横岳
7:35 7:36 横岳（三叉峰）
7:46 石尊峰
7:50 7:53 鉾岳
7:58 7:59 日ノ岳
8:09 8:10 二十三夜峰
8:16 地蔵の頭
8:24 8:25 赤岳天望荘
8:43 8:44 赤岳頂上山荘
9:20 9:25 赤岳
9:29 9:30 竜頭峰
9:31 赤岳
9:38 文三郎尾根分岐
9:52 9:54 中岳
10:01 10:02 中岳のコル
10:18 阿弥陀岳
10:38 中岳のコル
10:46 10:49 阿弥陀岳北稜
11:05 行者小屋
11:28 11:29 中ノ行者小屋跡
12:10 美濃戸山荘
12:14 やまのこ村
12:41 八ヶ岳山荘
12:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

横岳から赤岳への縦走路、赤岳と阿弥陀岳の登山道は、鎖場やはしご有り。
また、浮石も多く、落石を起こさないような足運びが必要。

写真

9/22 5:06

赤岳鉱泉からの横岳

9/22 5:28

硫黄岳に向かって登っているところで夜明けを迎えました

9/22 5:28

紅葉が始まっていました

9/22 5:31

硫黄岳への登山道から見た美濃戸中山（たぶん）

9/22 6:00

硫黄岳、横岳稜線からの日の出

9/22 6:00

硫黄岳、横岳稜線からの日の出

9/22 6:06

硫黄岳、横岳稜線からの日の出

9/22 6:11

硫黄岳登山道からの赤岳、中岳、阿弥陀岳

9/22 6:16

赤岩の頭からの硫黄岳

9/22 6:25

硫黄岳から西を望む。北アルプスから、乗鞍、御嶽、中央アルプス、南アルプスまで雲海の上に浮かんでいます。

9/22 6:32

硫黄岳山頂

9/22 6:34

硫黄岳、爆裂火口。

9/22 6:38

硫黄岳からの横岳、赤岳

9/22 6:43

硫黄岳からの横岳、赤岳

9/22 7:07

横岳手前で、富士山が見えてきました

9/22 7:19

横岳からの赤岳と南アルプス

9/22 7:19

横岳山頂からの赤岳と富士山

9/22 7:22

9/22 7:34

赤岳登山中に振り返って見た横岳

9/22 8:54

赤岳山頂からの南アルプス

9/22 9:03

赤岳山頂からの富士山

9/22 9:09

赤岳山頂で乾杯！

9/22 9:16

赤岳山頂

9/22 9:37

赤岳山頂からの横岳、硫黄岳

9/22 9:46

赤岳を下山し、文三郎尾根分岐から見上げた中岳

9/22 9:48

中岳登山道からの権現岳、編笠山

9/22 9:55

中岳山頂

9/22 10:02

阿弥陀山登山道、すんごい急登です。。。

9/22 10:18

阿弥陀山山頂

9/22 10:18

阿弥陀山山頂

9/22 10:19

阿弥陀山山頂から見た赤岳

9/22 11:04

阿弥陀岳下山中に見た赤岳

9/22 11:04

行者小屋から見た横岳

9/22 12:13

美濃戸小屋前から見た赤岳

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 5s Apple

感想

Natsuhito

始めての八ヶ岳でしたが、天気に恵まれて、とても気持ち良く登れました。

前日11時に家を出発し、3時過ぎに登山開始。
9月下旬ともなると朝の気温は低く、日の出前までは寒くてソフトシェルを着ての登山。稜線に出て日があたると半袖と寒暖の差が大きかったです。

赤岩の頭に出てからは、北アルプス、乗鞍、御嶽、中央アルプス、南アルプスが雲海に浮かんでいるのが一望でき、感動です。
横岳からは、そこに富士山も加わり、360度のパノラマでした。

道中、気になった点は、八ヶ岳は人気の山なので人も多く、また、赤岳、阿弥陀岳を中心に浮石が多いので落石を起こさないように気を使いました。
今回は、足の調子があまり良くなかったのでランは無しでしたが、足の調子が良かったとしても、状況をよく見て歩くべきところと走っても大丈夫なところの使い分けが大事だな〜と思いました。