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Yamareco

記録ID: 7235211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

三城から美ヶ原へ

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
12.5km
登り
742m
下り
746m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
2:04
合計
7:19
距離 12.5km 登り 742m 下り 746m
9:41
2
スタート地点
9:43
9:49
12
10:01
10:03
98
12:39
12:47
44
13:31
13:33
22
13:55
14:03
0
14:03
14:04
0
14:04
14:05
5
14:10
14:32
25
14:57
15:00
2
15:02
15:11
7
15:18
15:34
39
16:13
16:31
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三城いこいの広場駐車場。今回はここに車を停め、美ヶ原を往復する事とする。目指す王ヶ頭はすぐそこに見える。
2024年09月14日 09:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 9:47
三城いこいの広場駐車場。今回はここに車を停め、美ヶ原を往復する事とする。目指す王ヶ頭はすぐそこに見える。
ゲンノショウコ(現の証拠)。秋口に咲く花と思っていたのだが、花の季節は結構長く、春から秋という。同じフウロソウ科のハクサンフウロも比較的花の時期は長いような気がする。
2024年09月14日 09:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 9:56
ゲンノショウコ(現の証拠)。秋口に咲く花と思っていたのだが、花の季節は結構長く、春から秋という。同じフウロソウ科のハクサンフウロも比較的花の時期は長いような気がする。
道沿いにあった三城荘という宿(跡?)現在営業はしていないらしい。木造の懐かしい感じの宿だったのだろうか。ちょっと調べてみたのだが詳しい説明を見つける事は出来なかった。
2024年09月14日 10:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 10:03
道沿いにあった三城荘という宿(跡?)現在営業はしていないらしい。木造の懐かしい感じの宿だったのだろうか。ちょっと調べてみたのだが詳しい説明を見つける事は出来なかった。
ヤクシソウ(薬師草)かな?季節的にハナニガナって事は無さそう。葉の写真を撮るのを忘れてしまった…。
2024年09月14日 10:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 10:04
ヤクシソウ(薬師草)かな?季節的にハナニガナって事は無さそう。葉の写真を撮るのを忘れてしまった…。
ダテ河原登山口から暫くの間は軽トラなら通れそうな道幅。途中迄水道施設のメンテナンスに使われていそうだった。
2024年09月14日 10:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 10:11
ダテ河原登山口から暫くの間は軽トラなら通れそうな道幅。途中迄水道施設のメンテナンスに使われていそうだった。
ダテ河原から少し過ぎた場所。いい感じに緑に囲まれた道。台上には人が沢山いたが、ここを登る人はあまりいないようだ。
2024年09月14日 10:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 10:51
ダテ河原から少し過ぎた場所。いい感じに緑に囲まれた道。台上には人が沢山いたが、ここを登る人はあまりいないようだ。
道は緩やかに登って行く。道はかなり良く整備されている。元々牧場に牛を連れてゆく道だったのではないだろうか。
2024年09月14日 11:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 11:08
道は緩やかに登って行く。道はかなり良く整備されている。元々牧場に牛を連れてゆく道だったのではないだろうか。
アップダウンを少しでも抑える為だろうか、道中には石垣がある場所があった。かなり古いものっぽい。
2024年09月14日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 11:21
アップダウンを少しでも抑える為だろうか、道中には石垣がある場所があった。かなり古いものっぽい。
斜度はほぼ一定。何度か九十九折れが出現する。
2024年09月14日 11:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 11:25
斜度はほぼ一定。何度か九十九折れが出現する。
ここ、以前崩れたのだろうか。結構高さのある石垣が出て来た。コンクリートは使われていない。昔牧場関係の人が作ったのかな。それなりに古い物のように見える。そして、崩れていないのが凄い。
2024年09月14日 11:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 11:28
ここ、以前崩れたのだろうか。結構高さのある石垣が出て来た。コンクリートは使われていない。昔牧場関係の人が作ったのかな。それなりに古い物のように見える。そして、崩れていないのが凄い。
分岐付近はガレ場で視界が開ける。そこから登山口方面を見下ろしてみる。
2024年09月14日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 11:43
分岐付近はガレ場で視界が開ける。そこから登山口方面を見下ろしてみる。
写真中央部が烏帽子岩。その右側が茶臼山。
2024年09月14日 12:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 12:14
写真中央部が烏帽子岩。その右側が茶臼山。
トラバース箇所は牛が歩く道では無かったのだろう、ややアップダウンがあり、そして狭い。とはいっても整備は十分なされている。
2024年09月14日 12:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 12:19
トラバース箇所は牛が歩く道では無かったのだろう、ややアップダウンがあり、そして狭い。とはいっても整備は十分なされている。
美ヶ原の台上南側は崖が続くようだ。写真の場所のように見事な岩場を見上げることが出来る場所が幾つかあった。
2024年09月14日 12:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 12:21
美ヶ原の台上南側は崖が続くようだ。写真の場所のように見事な岩場を見上げることが出来る場所が幾つかあった。
崖が続くのだが、この箇所のように登れば台上まで行けてしまうのではないか?と、思える場所がある。(当然道は無いのだが)
2024年09月14日 12:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 12:21
崖が続くのだが、この箇所のように登れば台上まで行けてしまうのではないか?と、思える場所がある。(当然道は無いのだが)
とりあえず目指す王ヶ鼻は写真中央部の岩がゴツゴツとした場所。この辺はトラバース道なのでそれ程のアップダウンは無い。
2024年09月14日 12:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 12:28
とりあえず目指す王ヶ鼻は写真中央部の岩がゴツゴツとした場所。この辺はトラバース道なのでそれ程のアップダウンは無い。
トラバース道からの合流地点からやや急な岩がちな登山道を登ると暫くして王ヶ鼻に至る。写真は王ヶ鼻直下から王ヶ鼻を見上げる。
2024年09月14日 12:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 12:59
トラバース道からの合流地点からやや急な岩がちな登山道を登ると暫くして王ヶ鼻に至る。写真は王ヶ鼻直下から王ヶ鼻を見上げる。
王ヶ鼻は昔から信仰の場であったのだろうか、幾つかの石仏が鎮座していた。今から30年程前だろうか、美ヶ原の首無し地蔵の首が崖下から見つかった…という小さな記事が新聞に載っていた。改めて調べてみたのだが、どこの地蔵のものか記事を探す事は出来なかった。ちなみに、この場所にも首無しの石仏が置かれている。廃仏毀釈がこんな場所まで吹き荒れたのだろうか。
2024年09月14日 13:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 13:05
王ヶ鼻は昔から信仰の場であったのだろうか、幾つかの石仏が鎮座していた。今から30年程前だろうか、美ヶ原の首無し地蔵の首が崖下から見つかった…という小さな記事が新聞に載っていた。改めて調べてみたのだが、どこの地蔵のものか記事を探す事は出来なかった。ちなみに、この場所にも首無しの石仏が置かれている。廃仏毀釈がこんな場所まで吹き荒れたのだろうか。
ハクサンフウロ(白山風露)。長かったこの花の季節もそろそろ終わり。疲れた感じの花が多かった。
2024年09月14日 13:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 13:28
ハクサンフウロ(白山風露)。長かったこの花の季節もそろそろ終わり。疲れた感じの花が多かった。
王ヶ頭の電波塔群。やや興ざめではあるが、私が生まれる前からこの風景。昭和30年代初頭に作られたという。
2024年09月14日 13:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 13:46
王ヶ頭の電波塔群。やや興ざめではあるが、私が生まれる前からこの風景。昭和30年代初頭に作られたという。
ウメバチソウ(梅鉢草)。コウメバチソウとの差は仮雄しべの数との事だが、残念ながら仮雄しべが干からびたようになってしまっている。数は12?この写真からだとちょっと判断が難しい。
2024年09月14日 13:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 13:52
ウメバチソウ(梅鉢草)。コウメバチソウとの差は仮雄しべの数との事だが、残念ながら仮雄しべが干からびたようになってしまっている。数は12?この写真からだとちょっと判断が難しい。
ミヤマキンバイ(深山金梅)かな?葉がテカテカ光沢があった。
2024年09月14日 13:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 13:53
ミヤマキンバイ(深山金梅)かな?葉がテカテカ光沢があった。
王ヶ頭山頂近くの御嶽神社。ここには天狗像と弘法大師像が鎮座。
2024年09月14日 14:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 14:05
王ヶ頭山頂近くの御嶽神社。ここには天狗像と弘法大師像が鎮座。
烏帽子岩がすぐそこに近づいてきた。しかし、今回は烏帽子岩を通るルートは取らなかった。烏帽子岩へは次来た時かな。さて、その次はいつになる事やら。
2024年09月14日 14:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 14:34
烏帽子岩がすぐそこに近づいてきた。しかし、今回は烏帽子岩を通るルートは取らなかった。烏帽子岩へは次来た時かな。さて、その次はいつになる事やら。
疎らに針葉樹林が点在してうる。美ヶ原が牧場として使われ始めたのは明治の頃。それ以前はどのような植生だったのだろう。こんな感じの植生が全体に広がっていたのだろうか。
2024年09月14日 14:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 14:38
疎らに針葉樹林が点在してうる。美ヶ原が牧場として使われ始めたのは明治の頃。それ以前はどのような植生だったのだろう。こんな感じの植生が全体に広がっていたのだろうか。
写真中央右側が牛伏山、左が物見石山。牛伏山では忘れられない記憶がある。中学校の学校登山でここに訪れた時、雷に遇ったのだ。私から数十メートル(恐らく30m程)離れた場所に落ちたのだ。西穂の落雷事故から10年程しか経っていなかった時の事。今であれば引率教員の判断の甘さが問題視されそうである。しかし、あろうことが当時の担任は「良い経験をした」と言い放った。今にして思えばとんでもない話である。仮に今当時の担任と再会し、その話になったら少し問い詰めてやりたい…という気持ちも少々。あ、キャプションに書くような話じゃないね、これは。
2024年09月14日 14:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 14:40
写真中央右側が牛伏山、左が物見石山。牛伏山では忘れられない記憶がある。中学校の学校登山でここに訪れた時、雷に遇ったのだ。私から数十メートル(恐らく30m程)離れた場所に落ちたのだ。西穂の落雷事故から10年程しか経っていなかった時の事。今であれば引率教員の判断の甘さが問題視されそうである。しかし、あろうことが当時の担任は「良い経験をした」と言い放った。今にして思えばとんでもない話である。仮に今当時の担任と再会し、その話になったら少し問い詰めてやりたい…という気持ちも少々。あ、キャプションに書くような話じゃないね、これは。
私の中の典型的な美ヶ原のイメージを表せている写真。平らな台地の上を走る未舗装道路と牛除けの木製の柵。一時ここを観光道路にする計画があったのだが結局頓挫。でもそれで良かったのだと思う。
2024年09月14日 14:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 14:43
私の中の典型的な美ヶ原のイメージを表せている写真。平らな台地の上を走る未舗装道路と牛除けの木製の柵。一時ここを観光道路にする計画があったのだが結局頓挫。でもそれで良かったのだと思う。
美ヶ原の台上はこの地点でおしまい。ここから百曲がりを下って行く。
2024年09月14日 15:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 15:34
美ヶ原の台上はこの地点でおしまい。ここから百曲がりを下って行く。
百曲がりを少し下ると写真のようなS字カーブが出て来る。下り始めはやや荒れ気味か…と、思っていたがその先はそのような事は無く快適な道だった。
2024年09月14日 15:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 15:41
百曲がりを少し下ると写真のようなS字カーブが出て来る。下り始めはやや荒れ気味か…と、思っていたがその先はそのような事は無く快適な道だった。
「美ヶ原山頂アト〇〇km」と書かれた古い看板。何となくだが、1970年代の香りがする。実際はもう少し年代は新しいかな。古いと鉄製看板は朽ちてしまいそうだし。
2024年09月14日 15:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 15:51
「美ヶ原山頂アト〇〇km」と書かれた古い看板。何となくだが、1970年代の香りがする。実際はもう少し年代は新しいかな。古いと鉄製看板は朽ちてしまいそうだし。
百曲がりは全般的に写真のようなスレート状の石が敷き詰められている。周辺の岩質もこんな感じ。
2024年09月14日 15:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 15:53
百曲がりは全般的に写真のようなスレート状の石が敷き詰められている。周辺の岩質もこんな感じ。
百曲がり周辺のあちこちで水が湧き出していた。昨日降った雨の為なのだろうか。とても美味しそうな水だった。・・・しかしである、台上は牧場になっており、牛糞に塗れている。その水が浸透してここから湧き出しているんだよね?恐らく大丈夫なのだろうが、なんとなく気持ちが悪くてここの水を飲むのは遠慮しておいた。大腸菌がちょっと心配。自然の大型緩速濾過装置通って来ているから大丈夫だとは思うんだけどね。
2024年09月14日 15:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 15:59
百曲がり周辺のあちこちで水が湧き出していた。昨日降った雨の為なのだろうか。とても美味しそうな水だった。・・・しかしである、台上は牧場になっており、牛糞に塗れている。その水が浸透してここから湧き出しているんだよね?恐らく大丈夫なのだろうが、なんとなく気持ちが悪くてここの水を飲むのは遠慮しておいた。大腸菌がちょっと心配。自然の大型緩速濾過装置通って来ているから大丈夫だとは思うんだけどね。
県民の森広小路キャンプ場跡。この場所は以前キャンプ場であった。当時の面影は東屋と木製の木のベンチのみ。トイレとかもあったらしいが、ここから離れた場所だったのかも。何故閉鎖されたのかは不明。
2024年09月14日 16:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 16:31
県民の森広小路キャンプ場跡。この場所は以前キャンプ場であった。当時の面影は東屋と木製の木のベンチのみ。トイレとかもあったらしいが、ここから離れた場所だったのかも。何故閉鎖されたのかは不明。
県民の森案内図。それ程朽ちてはいない。開設されたのもそんなに昔ではなさそうだった。続けていけない何らかの理由があったのだろうか。このすぐ先には別のオートキャンプ場が営業していた。
2024年09月14日 16:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/14 16:44
県民の森案内図。それ程朽ちてはいない。開設されたのもそんなに昔ではなさそうだった。続けていけない何らかの理由があったのだろうか。このすぐ先には別のオートキャンプ場が営業していた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

久し振りに美ヶ原へ行ってきました。
今回は3度目、最後に訪れてから実に40年振りとなります。当時はまだ美ヶ原高原美術館も無く、山本小屋の前まで自転車で出かけてそのままUターン。三城にあった美ヶ原三城ユースホステルに宿泊しました。
そのユースホステルも既に閉館、近年まで建物は残っていましたがその建物も既に取り壊されました。山本小屋も改築され、当時の坂の下に階段で繋がっていた宿泊棟も既に無く。
帰りに立ち寄ってみた、雰囲気のある入山辺温泉 霞山荘も既に取り壊され、時の流れを感じます。(もっとも、霞山荘では立ち寄り入浴はさせて貰えませんでした)
さて、昔話はともかく、実は今回が初めての王ヶ頭登山となります。出発点は三城。王ヶ鼻-王ヶ頭-百曲がり経由で一周しました。

美ヶ原へと登る道は牧場へ牛を登らせる為に造られたものなのでしょうか。勾配は一定で道幅もあり、所々に古い石垣が作られていました。往時は三城から王ヶ頭へ至る道がメインであったようです。もう一つ松本方面から登る道はあり、それは袴越山南部の駒越部落から北沢をのぼり、途中から尾根を辿って込沢を横切り、武石峰と焼山の鞍部に至る道です。いつの日かこの道を辿ることが出来たら…と思いますが、恐らく道は藪に塗れている事でしょう。それにしても、どちらがメインだったのでしょう。この当時はまだ百曲がりは無かった模様です。道中に馬頭観音等があっても良さそうですが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。

美ヶ原、観光地のイメージが強く、(実際観光地ではあると思う)あまり触手が動かない地でしたが、ちょっと調べてみると中々興味深い所だな…と認識を新たにしました。

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