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Yamareco

記録ID: 7235320
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳 眺望ゼロ・道迷い多発の修行山行

2024年09月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
10.3km
登り
929m
下り
954m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:48
合計
6:02
距離 10.3km 登り 929m 下り 954m
6:11
6:12
12
6:24
6:25
63
7:28
7:30
5
7:35
7:36
3
7:39
26
8:05
8:07
9
8:16
8:25
9
8:34
8:38
31
9:09
33
9:42
9:52
31
10:23
10:31
4
10:35
41
11:26
ゴール地点
道迷いで1時間程ロスタイムしています。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
13日夜自宅を出発、東名阪道路大山田PAで仮眠をとった後、武平峠西駐車場に移動
しました。
コース状況/
危険箇所等
登山届は、コンパスEXで提出済。
コースは、沢谷峠までは、切れ立った場所、崩落した場所とかあって神経を使います。
往路で利用したクラ谷道は、沢を何度も渡ります。目印を見落とすと迷います。
復路で利用した三人山を通るルートは、やはり目印を見落とすとすぐに迷います。
特にいっぷく峠付近は、難所です。
今回の山行で1時間以上道迷いした事から考えてもファミリー登山には不向きな山だと思いました。
その他周辺情報 下山後あげき温泉を利用しました。800円
午前5時前にトンネル出てすぐの駐車場に到着。先行車は1台のみ。
準備を済ませ登山開始です。
1
午前5時前にトンネル出てすぐの駐車場に到着。先行車は1台のみ。
準備を済ませ登山開始です。
ヘッデンを点けて日の出前に出発。
雨乞岳登山口は、橋を渡ったすぐの場所にあります。
ヘッデンを点けて日の出前に出発。
雨乞岳登山口は、橋を渡ったすぐの場所にあります。
“屬らスタートします。
“屬らスタートします。
ヘッデンを点けているのでこの目印を追って登っていたら道迷いしてしまい登山道に戻るのに40分以上かかりました。
ナイトハイクには向かない山です。
必ずリボンの目印を追わないといけません。
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ヘッデンを点けているのでこの目印を追って登っていたら道迷いしてしまい登山道に戻るのに40分以上かかりました。
ナイトハイクには向かない山です。
必ずリボンの目印を追わないといけません。
番に来るまで、かなりな時間を要しました。
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番に来るまで、かなりな時間を要しました。
郡界尾根分岐
沢谷峠。遭難多数の看板。
気を引き締めて登ります。
沢谷峠。遭難多数の看板。
気を引き締めて登ります。
レスキューポイント。
お世話になりたくないです。
レスキューポイント。
お世話になりたくないです。
あれ?H屬鮓落とした。
あれ?H屬鮓落とした。
渓流釣りもできるようです。
渓流釣りもできるようです。
またしても道迷いの看板。
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またしても道迷いの看板。
2番目のレスキューポイント
2番目のレスキューポイント
滝に癒されます。
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滝に癒されます。
θ崢眠瓠

七人山分岐です。

七人山分岐です。
七人山迄は、広いアクセスルートで目印を頼りにアクセスします。
七人山迄は、広いアクセスルートで目印を頼りにアクセスします。
東雨乞岳到着。
ガスガスで眺望ゼロ。
期待していた雨乞岳は見られませんでした。
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東雨乞岳到着。
ガスガスで眺望ゼロ。
期待していた雨乞岳は見られませんでした。
雨乞岳登頂。
三角点にタッチ。
眺望が無いので早々に下山開始。
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三角点にタッチ。
眺望が無いので早々に下山開始。
三人山まで来ました。
三人山まで来ました。
ここで糖分補給。
雨が降ってきました。
ここで糖分補給。
雨が降ってきました。
いっぷく峠付近は最大の難所。
とにかく分かりにくい。
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いっぷく峠付近は最大の難所。
とにかく分かりにくい。
少しだけ眺望が広がります。
少しだけ眺望が広がります。
散々迷い倒してやっと登山口に到着。
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散々迷い倒してやっと登山口に到着。
駐車場は、こんな感じ。
雨に濡れています。
駐車場は、こんな感じ。
雨に濡れています。
下山後あげき温泉で汗を流しました。
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下山後あげき温泉で汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール ヘルメット

感想

3連休の初日鈴鹿セブンマウンテン制覇の為に今回は、雨乞岳を選びました。
午後雨が降りそうだったので早めの下山を目指します。
ヘッデンを点けて日の出前の登山開始。
これが災いました。登山を開始してすぐに道迷い、登山道に戻れません。
ウロウロしていると赤いリボンを見つけてやっと戻れました。
でも、またすぐに別のルートを歩いてしまい登山道ロスト。
この登山道は、ナイトハイクには不向きの山です。
目印は多いのですが、標識が少なすぎる。
どっちへ行けという看板が少ないのです。
東雨乞岳登頂後も、雨乞岳の標識がありません。
晴れていれば方向は分かりますが、ガスっていると分からないので下山道を進みかけて他の登山客さんに教えてもらいました。

登山歴は10年以上になりますが、こんなに道迷いした山は初めてです。
とにかく目印を必ず頼りながら進むこと。
一つの目印を見落とすとすぐに迷います。
登山道らしき道や、ふみ跡が多数あり誤った方向にすぐに行ってしますのです。

それと登山道は、切れ立った場所が多く、足運びに細心の注意が必要で、簡単に滑落する場所が多数あります。

1,200m級の低山なので侮っていました。
とてもファミリー向きの山では有りません。
特に今回は、途中で雨が降ってきて木の根っこが大変すべりやすく細心の注意を払っての下山で時間を要します。

それと下りなのに登って下っての回数が多すぎ。
なかなか高度が下がりません。
途中で足がつって閉口しました、」

眺望もなく雨も降り道迷いした散々な山行になりました。
リベンジするかは未定です。


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訪問者数:208人

コメント

鈴鹿セブン制覇中の50代男性です
とても参考になりました
登頂時には気を引き締めて行きます
2024/9/29 12:25
鉄板ナポリタンさん
コメント有難うございます。
今回は、迷った自分にも腹が立ち少し大げさな表現になりました。
リボンの目印をしっかり追っていけば迷わないので慎重に入山してください。
2024/9/29 18:42
プロフィール画像
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