記録ID: 7238321
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
御池〜燧ケ岳〜見晴新道(1泊2日)
2024年09月14日(土) ~
2024年09月15日(日)
hajime
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:26
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:41
天候 | 二日間とも快晴、気温高め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き 都心から東武夜行電車で福島の尾瀬高原入口、そこからバスで御池まで 帰り 鳩待峠から乗合バスで尾瀬戸倉まで(ここのみ別費用必要) 尾瀬戸倉から上毛高原まで関越バス、上毛高原から新幹線で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特筆すべき危険箇所は特に無し 見晴新道も快晴のためか、そこまで酷いぬかるみはありませんでした(ただし山から水が沸いているため慢性的にぬかるみがあり、5〜8合目あたりはかなり滑るので注意が必要) |
その他周辺情報 | 尾瀬戸倉に日帰り温泉あり(600円) また、群馬側は戸倉周辺は温泉が多いため、バスで途中下車して日帰り温泉へ入るのもありだなと思いました |
写真
撮影機器:
感想
いつか登りたい、と思っていた燧ケ岳に挑戦!
いやー!大変でした!
登りは御池から、くだりは見晴新道を利用したのですが、まず御池からの登りに関しては急登はあるものの途中で田代を挟んでメリハリのある登りという感じでよかったのですが、二つの山頂の間の鞍部がかなりの急登で、一度下ってから登り返すのが大変でした…。
そして噂に聞いていた見晴新道、ちょうど運良く雨の続かなかった日の後に行けたため、そこまでのぬかるみはなかったのですが、8〜5合目あたりという結構な範囲で地面に水分が多く、下りの間ずっと気が抜けない状態(かなり滑るため)で体力の消耗が激しかったです。
また、そんな状況だったのと気温がかなり高めで風もあまりなかったので、持って行った水2Lが足りず、途中で水を切らしてしまい危うく熱中症と脱水で歩けなくなるところでした…。
普段そこまで汗をかかないため2リットルで良いかと安心していたのですが、次回からはこの反省を生かして水は多め、塩分補給用のタブレットも多めで臨みたいと思います。遭難にならなくてよかった…。
本当は2日目にアヤメ平経由で下山予定だったのですが、1日目に体力を使い果たしてしまい、アヤメ平には行かず山の鼻経由で下山したため、次回はアヤメ平へ行けるように大量をつけていこう、と思った登山でした。
楽しかった!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:276人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する