ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7243430
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

大山(上り夏山登山道、下り行者道)、キャリーダウンボランティア参加【大山、鳥取県】

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
7.6km
登り
963m
下り
961m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:40
合計
4:24
7:12
3
スタート地点
7:15
4
7:55
15
8:10
8:11
10
8:21
11
8:32
8:37
23
9:00
9:06
3
9:19
9:20
5
9:25
9:44
3
9:47
9:48
7
10:01
19
10:26
4
10:30
17
10:47
10:52
9
11:05
11:06
6
11:12
7
11:19
13
11:36
ゴール地点
博労座第4駐車場(キャリーダウン受付) 712 ―南光河原駐車場前(一木一石運動の受付)721 ― 夏山登山口 722 ― 一合目 732 ― 二合目 743 ― 三合目 753 ― 四合目 803 ― 五合目 812/819 ― 元谷コース分岐点 822 ― 六合目 832/834 ― 七合目 843 ― 八合目 902 ― 岩室経由の遊歩道分岐(下) 908 ― 九合目 912 ― 岩室経由の遊歩道分岐(上) 916 ― 山頂小屋 919/923 ―弥山山頂部 924/945 ― 山頂小屋 945/946 ― 九合目 953 ― 八合目 959 ― 七合目 1012 ― 六合目 1019 ― 元谷コース分岐点 1026 ― 元谷避難小屋下 1043 ― 作業道路終点広場 1047/1052 ― 元谷登山口 1103 ― 大神山神社奥宮 1103 ― 大山寺 1113 ― 大山参道市場 1119/休憩/1131 ― 博労座第4駐車場 1134

●行動時間 4:22
天候 晴れ、ガス
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(米子家=大山博労座駐車場)
博労座P―夏山登山口―夏山登山道―大山―元谷コース―大神山神社奥宮(登山口)―博労座P
(大山博労座駐車場=米子家)

●登山口へのアクセス
○大山博労座駐車場
・第1から第5まであり、合わせると600台駐車できるとのこと。夏場は無料
・各方面から大山への道は大山寺下にある駐車場群に集まっている。例えば、関西からであれば、米子道「溝口IC」から県道45号、県道158号経由で、米子市内からであれば、山陰道「米子東IC」から県道53号、県道24号経由で行くことができる
・とりわけ県道24号は通称「大山観光道路」と呼ばれている気持ちの良い道で、日本の道百選にも選ばれている
(2024.9現在)
コース状況/
危険箇所等
○博労座駐車場〜夏山登山口
・大山寺参道を上がり「参道市場」の前を右折、橋を渡ると県道脇に夏山登山口がある
・夏山登山口手前の南光河原駐車場前には“一木一石運動”の石置き場がある。登るのであれば、一つでも持って上がりたい

○夏山登山道
・登山口から一合目付近までは石段混じりの緩やかな道。その先で木段が始まるが、急斜面が続く。緩斜面も混ざるが殆どは急な段と思うほうがよい。八合目の先からは山頂部の木道となり

○元谷コース
・夏山登山道の五合目よりやや上部で分岐している。上部から下る場合、最初のうちは尾根から谷への急下降となっており、梯子と見まがう木段が続く。元谷の河原をテープを見ながら渡ると作業用道路との合流点。合流点からも沢に近い側の歩道を行く。終盤で宝珠越分岐を過ぎ、大神山神社奥宮の背後にある元谷コース登山口に到着する
・河原も含めて道筋は明瞭。分岐点にある道標も距離も付いており明瞭
(いずれの記述も2024.9現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・登山口となる大山駐車場付近には飲食店は多数。
・コンビニエンスストアはないと思われる

●日帰り温泉
・三瓶山南麓の三瓶温泉には日帰り入浴施設あり
(いずれの記述も2024.9現在)
「大山山頂トイレ汚泥キャリーダウンボランティア」の受付。早朝からおつかれさまです
【博労座第4駐車場にて】
2024年09月15日 07:13撮影 by  ,
9/15 7:13
「大山山頂トイレ汚泥キャリーダウンボランティア」の受付。早朝からおつかれさまです
【博労座第4駐車場にて】
消した部分に番号が付いています。
リュックに掲出したいのですが、上部の雨を考え、サコッシュに一部見えている状態で差しました
【博労座第4駐車場にて】
2024年09月15日 07:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 7:12
消した部分に番号が付いています。
リュックに掲出したいのですが、上部の雨を考え、サコッシュに一部見えている状態で差しました
【博労座第4駐車場にて】
後のケースにあるボトルを空で持ち上がります。
次回の準備です
【博労座第4駐車場にて】
2024年09月15日 07:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 7:12
後のケースにあるボトルを空で持ち上がります。
次回の準備です
【博労座第4駐車場にて】
山頂は見えないままに出発です
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
2024年09月15日 07:14撮影 by  ,
9/15 7:14
山頂は見えないままに出発です
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
前回同様に大山寺参道を上がっていきます
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
2024年09月15日 07:15撮影 by  ,
9/15 7:15
前回同様に大山寺参道を上がっていきます
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
参道市場の前で右折
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
2024年09月15日 07:17撮影 by  ,
9/15 7:17
参道市場の前で右折
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
元谷を渡ると一木一石の受付
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
2024年09月15日 07:19撮影 by  ,
9/15 7:19
元谷を渡ると一木一石の受付
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
橋の上から元谷を見ます。
こう見ると、おとなしそうです
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
2024年09月15日 07:19撮影 by  ,
9/15 7:19
橋の上から元谷を見ます。
こう見ると、おとなしそうです
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
ここで「一木一石運動」の石を貰います。
リュックにかなりたくさん入れました
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
2024年09月15日 07:21撮影 by  ,
1
9/15 7:21
ここで「一木一石運動」の石を貰います。
リュックにかなりたくさん入れました
【博労座第4駐車場〜夏山登山口】
県道脇の登山口。ほんとうの夏山登山口はもう少し先。こちらは南光河原、博労座から来た人用の短絡路入口
【夏山登山口にて】
2024年09月15日 07:22撮影 by  ,
9/15 7:22
県道脇の登山口。ほんとうの夏山登山口はもう少し先。こちらは南光河原、博労座から来た人用の短絡路入口
【夏山登山口にて】
夏山道の始まりです。
僧兵道というのもあるんですね
【夏山登山口にて】
2024年09月15日 07:22撮影 by  ,
1
9/15 7:22
夏山道の始まりです。
僧兵道というのもあるんですね
【夏山登山口にて】
厳かな、お寺の参道のよう
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:24撮影 by  ,
9/15 7:24
厳かな、お寺の参道のよう
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
ツリフネソウ
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:26撮影 by  ,
9/15 7:26
ツリフネソウ
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
まだ山中のお寺の境内のような清々しさの中です
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:29撮影 by  ,
9/15 7:29
まだ山中のお寺の境内のような清々しさの中です
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
一合目
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:32撮影 by  ,
9/15 7:32
一合目
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
二合目
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:43撮影 by  ,
9/15 7:43
二合目
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
合目標だけではなく、標高も立っています
1000m通過
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:45撮影 by  ,
9/15 7:45
合目標だけではなく、標高も立っています
1000m通過
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
三合目
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:53撮影 by  ,
9/15 7:53
三合目
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
カニコウモリ
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 07:58撮影 by  ,
9/15 7:58
カニコウモリ
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
急な木段を上から見ます
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:02撮影 by  ,
9/15 8:02
急な木段を上から見ます
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
四合目。
木段というよりも普通の階段です
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:03撮影 by  ,
9/15 8:03
四合目。
木段というよりも普通の階段です
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
標高1200m
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:07撮影 by  ,
9/15 8:07
標高1200m
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
五合目に到着。少々広くなっています
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:12撮影 by  ,
9/15 8:12
五合目に到着。少々広くなっています
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
ここは背後に米子市内が見えています。弓浜半島、中海もくっきりと見えます
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:13撮影 by  ,
1
9/15 8:13
ここは背後に米子市内が見えています。弓浜半島、中海もくっきりと見えます
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
五合目の「山の神」。
お詣りします
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:19撮影 by  ,
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9/15 8:19
五合目の「山の神」。
お詣りします
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
元谷コースはここで分岐します。
帰りはそちらへと進むつもり
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:21撮影 by  ,
9/15 8:21
元谷コースはここで分岐します。
帰りはそちらへと進むつもり
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
ヤマトリカブト
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
2024年09月15日 08:24撮影 by  ,
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9/15 8:24
ヤマトリカブト
【夏山登山口〜六合目避難小屋】
六合目避難小屋に到着
【六合目避難小屋前にて】
2024年09月15日 08:32撮影 by  ,
1
9/15 8:32
六合目避難小屋に到着
【六合目避難小屋前にて】
ここでは北壁が目の前に迫ります
【六合目避難小屋前にて】
2024年09月15日 08:32撮影 by  ,
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9/15 8:32
ここでは北壁が目の前に迫ります
【六合目避難小屋前にて】
三鈷峰とその背後には矢筈ヶ山、甲ヶ山
【六合目避難小屋前にて】
2024年09月15日 08:32撮影 by  ,
9/15 8:32
三鈷峰とその背後には矢筈ヶ山、甲ヶ山
【六合目避難小屋前にて】
矢筈ヶ山、甲ヶ山のさらに左側には船上山
【六合目避難小屋前にて】
2024年09月15日 08:32撮影 by  ,
9/15 8:32
矢筈ヶ山、甲ヶ山のさらに左側には船上山
【六合目避難小屋前にて】
六合目標もあります
【六合目避難小屋前にて】
2024年09月15日 08:33撮影 by  ,
1
9/15 8:33
六合目標もあります
【六合目避難小屋前にて】
標高1400m
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:38撮影 by  ,
9/15 8:38
標高1400m
【六合目避難小屋〜大山山頂】
七合目
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:43撮影 by  ,
9/15 8:43
七合目
【六合目避難小屋〜大山山頂】
今は山頂部も相互に見えているように見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:43撮影 by  ,
9/15 8:43
今は山頂部も相互に見えているように見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
ここからも三鈷峰と背後の外輪山が見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:46撮影 by  ,
9/15 8:46
ここからも三鈷峰と背後の外輪山が見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
よく見えると、遠くに隠岐が。島前島後どちらもよく見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:48撮影 by  ,
9/15 8:48
よく見えると、遠くに隠岐が。島前島後どちらもよく見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
米子市、島根半島方面
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:48撮影 by  ,
9/15 8:48
米子市、島根半島方面
【六合目避難小屋〜大山山頂】
標高1500m
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:50撮影 by  ,
9/15 8:50
標高1500m
【六合目避難小屋〜大山山頂】
もう低層灌木帯です
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:50撮影 by  ,
9/15 8:50
もう低層灌木帯です
【六合目避難小屋〜大山山頂】
目立つメルキュールホテルと米子市方面
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:55撮影 by  ,
9/15 8:55
目立つメルキュールホテルと米子市方面
【六合目避難小屋〜大山山頂】
視界が開けると、急登ぶりがますます分かります
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:56撮影 by  ,
9/15 8:56
視界が開けると、急登ぶりがますます分かります
【六合目避難小屋〜大山山頂】
ヤマハハコ
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 08:57撮影 by  ,
9/15 8:57
ヤマハハコ
【六合目避難小屋〜大山山頂】
八合目
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:02撮影 by  ,
9/15 9:02
八合目
【六合目避難小屋〜大山山頂】
ギリギリ下界が見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:03撮影 by  ,
9/15 9:03
ギリギリ下界が見えます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
山頂方面。ガスが濃くなってきました
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:06撮影 by  ,
9/15 9:06
山頂方面。ガスが濃くなってきました
【六合目避難小屋〜大山山頂】
ようやく水平道に
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:06撮影 by  ,
9/15 9:06
ようやく水平道に
【六合目避難小屋〜大山山頂】
標高1600m。
この先から木道が始まります
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:07撮影 by  ,
9/15 9:07
標高1600m。
この先から木道が始まります
【六合目避難小屋〜大山山頂】
岩室分岐付近。そちらへは行けません
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:08撮影 by  ,
9/15 9:08
岩室分岐付近。そちらへは行けません
【六合目避難小屋〜大山山頂】
木道の先には九合目
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:11撮影 by  ,
9/15 9:11
木道の先には九合目
【六合目避難小屋〜大山山頂】
最終章。
ガスは薄く、見えたり見えなかったり
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:12撮影 by  ,
9/15 9:12
最終章。
ガスは薄く、見えたり見えなかったり
【六合目避難小屋〜大山山頂】
岩室経由の道を分けます。
下側と同様に岩室方面は整備中に付き通行止め
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:16撮影 by  ,
9/15 9:16
岩室経由の道を分けます。
下側と同様に岩室方面は整備中に付き通行止め
【六合目避難小屋〜大山山頂】
山頂直下の分岐。
左に進めば小屋
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:18撮影 by  ,
9/15 9:18
山頂直下の分岐。
左に進めば小屋
【六合目避難小屋〜大山山頂】
山頂小屋に到着
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:19撮影 by  ,
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9/15 9:19
山頂小屋に到着
【六合目避難小屋〜大山山頂】
キャリーダウンボランティアの横断幕。
時間前ですが、すでに受付業務を始めていらっしゃいました
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:23撮影 by  ,
9/15 9:23
キャリーダウンボランティアの横断幕。
時間前ですが、すでに受付業務を始めていらっしゃいました
【六合目避難小屋〜大山山頂】
空を渡して、中に砂の詰まったボトルを2つ。そもそもは1つですが、もう一つ持つと申し出ました
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:39撮影 by  ,
9/15 9:39
空を渡して、中に砂の詰まったボトルを2つ。そもそもは1つですが、もう一つ持つと申し出ました
【六合目避難小屋〜大山山頂】
一木一石の石置き場。
こうやって積んでしまうと、たくさん持ってきたつもりもたいしたことない量だったと思ってしまいます。
次もまた持ってきます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
2024年09月15日 09:46撮影 by  ,
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9/15 9:46
一木一石の石置き場。
こうやって積んでしまうと、たくさん持ってきたつもりもたいしたことない量だったと思ってしまいます。
次もまた持ってきます
【六合目避難小屋〜大山山頂】
そして山頂へ。山名標に到着。
かつて行った三角点山頂とは場所が違うようです
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:26撮影 by  ,
1
9/15 9:26
そして山頂へ。山名標に到着。
かつて行った三角点山頂とは場所が違うようです
【大山(弥山)山頂標付近にて】
代わりに木道整備がキチンとなされて、人間による荒廃を防いでいます
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:26撮影 by  ,
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9/15 9:26
代わりに木道整備がキチンとなされて、人間による荒廃を防いでいます
【大山(弥山)山頂標付近にて】
一周する方向へと行ってみましたが、まだ整備中、通行止めでした
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:27撮影 by  ,
9/15 9:27
一周する方向へと行ってみましたが、まだ整備中、通行止めでした
【大山(弥山)山頂標付近にて】
サラシナショウマ
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:42撮影 by  ,
9/15 9:42
サラシナショウマ
【大山(弥山)山頂標付近にて】
ゴマナ
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:42撮影 by  ,
9/15 9:42
ゴマナ
【大山(弥山)山頂標付近にて】
もう一度、山名標。背後右手に弥山の三角点への道があったはずと思い…
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:43撮影 by  ,
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9/15 9:43
もう一度、山名標。背後右手に弥山の三角点への道があったはずと思い…
【大山(弥山)山頂標付近にて】
山頂標の先を見ます。右手に進めば弥山の三角点山頂があるはずですが、見えていません。
今やここも立入禁止なんですね
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:44撮影 by  ,
9/15 9:44
山頂標の先を見ます。右手に進めば弥山の三角点山頂があるはずですが、見えていません。
今やここも立入禁止なんですね
【大山(弥山)山頂標付近にて】
キュウシュウコゴメグサ
【大山(弥山)山頂標付近にて】
2024年09月15日 09:45撮影 by  ,
9/15 9:45
キュウシュウコゴメグサ
【大山(弥山)山頂標付近にて】
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:45撮影 by  ,
9/15 9:45
【大山山頂〜元谷コース分岐】
アザミの仲間。ノアザミかな
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:50撮影 by  ,
9/15 9:50
アザミの仲間。ノアザミかな
【大山山頂〜元谷コース分岐】
木道が続きます。
ガスが上がっていくのが分かります
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:54撮影 by  ,
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木道が続きます。
ガスが上がっていくのが分かります
【大山山頂〜元谷コース分岐】
一気に晴れました。
ちょうど岩室遊歩道分岐。
現在整備中とのこと
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:55撮影 by  ,
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一気に晴れました。
ちょうど岩室遊歩道分岐。
現在整備中とのこと
【大山山頂〜元谷コース分岐】
アキノキリンソウ
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:55撮影 by  ,
9/15 9:55
アキノキリンソウ
【大山山頂〜元谷コース分岐】
改めて、遠く隠岐を見ます
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:57撮影 by  ,
1
9/15 9:57
改めて、遠く隠岐を見ます
【大山山頂〜元谷コース分岐】
米子市内方面
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 09:57撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
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米子市内方面
【大山山頂〜元谷コース分岐】
ダイセンフウロ
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 10:03撮影 by  ,
9/15 10:03
ダイセンフウロ
【大山山頂〜元谷コース分岐】
六合目避難小屋で改めて北壁を見上げます。
剣ヶ峰はさっきよりもガスが濃い
【大山山頂〜元谷コース分岐】
2024年09月15日 10:19撮影 by  ,
1
9/15 10:19
六合目避難小屋で改めて北壁を見上げます。
剣ヶ峰はさっきよりもガスが濃い
【大山山頂〜元谷コース分岐】
元谷コースへ
【元谷コース分岐にて】
2024年09月15日 10:26撮影 by  ,
1
9/15 10:26
元谷コースへ
【元谷コース分岐にて】
こちらにも標高標識があります。
それにしてもすごい斜面を降りています
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:29撮影 by  ,
1
9/15 10:29
こちらにも標高標識があります。
それにしてもすごい斜面を降りています
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
途中にも丁寧な標示
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:33撮影 by  ,
1
9/15 10:33
途中にも丁寧な標示
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
標高1100m。あと一息下ります
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:36撮影 by  ,
9/15 10:36
標高1100m。あと一息下ります
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
ミズヒキ
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:42撮影 by  ,
9/15 10:42
ミズヒキ
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
元谷に顔を出す手前、避難小屋があるようです。
行かずに先へ
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:43撮影 by  ,
9/15 10:43
元谷に顔を出す手前、避難小屋があるようです。
行かずに先へ
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
元谷を渡ります。
河原に水流はありません。
道もはっきりとはしませんが、マーキングがあります
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:43撮影 by  ,
9/15 10:43
元谷を渡ります。
河原に水流はありません。
道もはっきりとはしませんが、マーキングがあります
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
元谷本流付近で北壁を見上げます
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
2024年09月15日 10:44撮影 by  ,
9/15 10:44
元谷本流付近で北壁を見上げます
【元谷コース分岐〜作業道路終点広場】
渡りきると、クルマが。
作業道路がここまで延びています。
車道は使わず、左手の歩道を行きます
【作業道路終点広場にて】
2024年09月15日 10:47撮影 by  ,
1
9/15 10:47
渡りきると、クルマが。
作業道路がここまで延びています。
車道は使わず、左手の歩道を行きます
【作業道路終点広場にて】
宝珠越分岐。三鈷峰に行く時は、ここで曲がります
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:01撮影 by  ,
1
9/15 11:01
宝珠越分岐。三鈷峰に行く時は、ここで曲がります
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
登山口に来ました
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:03撮影 by  ,
9/15 11:03
登山口に来ました
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
元谷登山口とあります。
あとはお寺の参道を下りていくことになります
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:03撮影 by  ,
9/15 11:03
元谷登山口とあります。
あとはお寺の参道を下りていくことになります
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
大神山奥宮。ただいま拝殿は改修中
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:03撮影 by  ,
9/15 11:03
大神山奥宮。ただいま拝殿は改修中
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
長い階段の先に山門
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:04撮影 by  ,
9/15 11:04
長い階段の先に山門
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
振り返って撮影。
山門の先にある長い石段
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:06撮影 by  ,
1
9/15 11:06
振り返って撮影。
山門の先にある長い石段
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
前回は向こうから来ました。
今回は逆に進みます
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:10撮影 by  ,
9/15 11:10
前回は向こうから来ました。
今回は逆に進みます
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
大山寺
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:13撮影 by  ,
9/15 11:13
大山寺
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
参道市場を覗くと…
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:19撮影 by  ,
9/15 11:19
参道市場を覗くと…
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
ポップ看板のこれに負けました。
でも生き返った気分
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:28撮影 by  ,
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9/15 11:28
ポップ看板のこれに負けました。
でも生き返った気分
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
ゲンノショウコ
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:34撮影 by  ,
9/15 11:34
ゲンノショウコ
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
薄紫色のゲンノショウコ
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
2024年09月15日 11:34撮影 by  ,
9/15 11:34
薄紫色のゲンノショウコ
【作業道路終点広場〜博労座第4駐車場】
無事帰り着きました。
ボトルをお渡ししてミッションコンプリートです
【博労座第4駐車場にて】
2024年09月15日 11:34撮影 by  ,
9/15 11:34
無事帰り着きました。
ボトルをお渡ししてミッションコンプリートです
【博労座第4駐車場にて】
撮影機器:

感想

 伯耆国の名峰大山に登った。鳥取県西部総合事務所環境建築局が主催する「大山頂上トイレ汚泥キャリーダウンボランティア」に参加し、合わせて「一木一石運動」にも協力した。
 米子に来て、毎日背後の窓から大山を眺められるのだが、夏場はなかなか安定的に姿を見せてくれることはない。今日も予想に違わず好天とはいいきれいない空模様の中、家を出た。
 市内から大山へとクルマを走らせる途中から雨。山も山頂付近から次第にガスの中へ。どうなることかと思ったが、博労座に着いてみると雨は上がっている。相変わらず山頂は見えていないが、雲も退いているように見える。幸運を期待しつつ出発。
 ボランティア受付で空ボトルを受け取る。二つは持てると申し出たが、ボトルは予め番号が付けられており、まだキャンセル情報も確定していないので結構ですよ、とやんわり断られる。
 仕方がないので、一木一石の石でリュックを埋める。当然ながら石はずっしりと重さが伝わってくるので、デイバッグながら中型リュック程度の重さに感じられる。
 一合目までの緩い道取りを過ぎ、いよいよ木段の連続的な登り道へ。富士山同様の独立峰なので、登り出すと山谷なく登り続けることになるのだが、休みなく登るのは楽ではない。
 五合目で一息つく。ここは背後の眺望がある。米子市内や弓浜半島、中海がはっきりと見える。名前の通りに弓浜半島は弓なりに海岸が続いており、その造り出す曲線はなかなかに美しい。
 五合目のやや上部で元谷コースからの道と合流。帰りはそちらへと進むつもりだ。六合目には立派な避難小屋がある。見れば、18年前の登山時のものよりも新しい。今日の環境保全活動だけではなく、様々な手立てが講じられているようだ。六合目も背後の眺望を得ることができる。しかもこちらは海側だけではなく、北壁や三鈷峰の背後にある外輪山の側も大きく開けており、まさに大展望だ。
 残念ながら、剣ヶ峰付近にはガスが漂っており、見えてはいないが弥山方面もガスの中のようだ。この大パノラマはどの高さまで楽しめるのだろうか。
 七合目を過ぎると樹林も薄くなり、上の視線が開け始める。八合目を過ぎ、標高1,600mの標示の辺りで木段上りも終わりを告げ、水平な土道、さらには木道へと変わる。近年整備されたものと思われる木道で最後の上りを緩やかに進む。岩室コース分岐点を過ぎると小雨と共にガスの中へ。いよいよ殆ど視界のない中で頂上小屋へ。小屋もリニューアルされているようだ。
 キャリーダウンの受付時刻にはまだ早いのだが、スタッフの皆さんはそれには構わず対応してくださった。空ボトルを渡し、持ってきたたくさんの石を置き場に卸し、キャリーダウンボトルを受け取った。今度こそはと二個目を求めると、今度は歓迎された。聞くところでは、キャンセルは10名以上となったそうだ。天候不安もあったのであろうか。
 山頂へと登ってみるが、視界はない。しかも弥山山頂までも行けないようだ。前回登ったときとは面相の異なる“山頂部”で休憩し、往路へと向かった。
 天候は今ひとつでも三連休、さらにはキャリーダウンボランティアだけでも200名は登っている。往路は行き違い待ちが多くなった。
 途中、突然声をかけられた。友人Y氏とよもやの行き違い。
 しばらく会おうとしつつも会えない相手とこんなところで出会うとは。居所も異なるだけに、ものすごい偶然だ。十分に話もせずに別れてしまった。残念なことだが、次にはもっとゆっくりと会えるであろう。
 元谷コースは、18年前の記憶通りの急降下。木段というよりは梯子じゃないかと思うほどの急下降もあり、あっという間に元谷に到着。小岩だらけの広い谷筋を越えて小休止。
 大神山神社、大山寺を過ぎ、観光客の中へと進む。帰着を待たずに参道市場で休憩。冷たい飲み物のポップに負けてしまった。だが、飲んでよかった。生き返った気分でゴールへ。
 キャリーダウンした2つのボトルを受付にお渡しし、ミッション完了。ご褒美のペットボトルを頂戴して家路へ。せっかくなので駐車場そばの蕎麦屋で大山そばを食べて帰った。
 家に帰ってから以前の記録を見返すと、どうやら前回も同じ蕎麦屋で食べたようだ。
 何年経っても考えることは変わらないものだと思った。

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