ツルギキョウにツルニンジンみーつけた！―高尾・城山

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 800m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:58

7:32 スタート地点
7:33 7:34 千代田稲荷神社
7:38 7:38 蛇滝林道入口
7:44 7:52 蛇滝
8:10 8:14 高尾山駅
8:15 8:18 霞台園地
8:27 8:27 神変山
8:34 8:41 高尾山薬王院
8:59 9:00 高尾山
9:08 9:08 逆沢作業道口（上部）
9:20 9:20 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:26 9:26 荻原作業道口（上部）
9:39 9:39 一丁平
9:45 9:50 一丁平展望台
10:02 10:03 五十丁峠
10:07 10:13 城山
10:36 10:37 日影林道ゲート
10:40 10:40 荻原作業道口（下部）
10:51 10:53 逆沢作業道口（下部）
11:22 11:22 日影沢キャンプ場
11:28 11:30 日影林道口駐車スペース
11:32 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは、高尾駅7:12発小仏行きで、蛇滝下車
帰りは、日影11:43発高尾駅行きで、終点下車

コース状況／危険箇所等

危険なところは、特にありません。

その他周辺情報

八王子駅からバスで長福寺に行き、白萩を見ました。

写真

9/17 7:51

カタツムリさん、おはよう。

9/17 7:55

ツルギキョウ、みーつけた！　花がぽろりと涙をこぼす。

9/17 8:04

あなたは、ハコベの仲間？

9/17 8:13

双子のヤマホトトギス。花の中から、花火が上がっているみたい。

9/17 8:19

霧がかかって、幻想的。

9/17 8:23

先週、スルーしてしまったカリガネソウ。

9/17 8:29

薬王院の参道も霧にけむって。

9/17 8:39

おなじみ、シュウカイドウ。

9/17 8:50

霧、いいなあ。

9/17 9:02

高尾山頂付近のにゃんこ。登山客が広げたマットにわがもの顔で寝そべる。面の皮、厚め（笑）。

9/17 9:03

ゆうゆうと朝寝中。

9/17 9:17

だいぶ実になって来た、ツリガネニンジン。

9/17 9:31

一丁平のツルリンドウ、再見。

9/17 9:32

小さくて可憐なあなたが好きです。

9/17 9:32

地べたを這うようにしている方も。

9/17 9:46

ツリガネニンジンも雨（朝露？）に濡れて。

9/17 9:57

先週、気づかなかった、キバナアキギリ。

9/17 10:03

城山近くで、ヒガンバナ登場。

9/17 10:05

白花も。

9/17 10:06

植栽のタチアオイ。

9/17 10:07

城山山頂のヒガンバナ。昨年亡くなった城山のにゃんがしのばれる。

9/17 10:16

フジレイジンソウの見頃は、もうすぐ。

9/17 10:23

クサボタン、くるりん。

9/17 10:46

色薄めのツリフネソウ。他の方が立ち止まっていらして、気がつく。

9/17 10:49

ジャコウソウの開花は、もうすぐ。

9/17 10:52

キクもしっとり。

9/17 11:15

ツルニンジン、やっと見つけた！

9/17 11:18

アップで。

9/17 11:20

ヤブマメ。ちょっとステキな紫の君。

9/17 11:26

カラスウリ

9/17 11:27

あなたは？

9/17 11:30

民家のヒガンバナ。

9/17 12:48

（番外編）八王子の長福寺へ。橋にこんなかわいいひとたちが。

9/17 13:00

長福寺の白萩。ちょうど見頃でした。

9/17 13:01

9/17 13:02

白いヒガンバナも。

9/17 13:10

9/17 13:11

9/17 13:12

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

眠り猫

　先週の月曜に、ツルニンジン、ツルギキョウ、ツルリンドウのツル三兄弟を探したのですが、ツルリンドウしか見つけられず、そのリベンジで訪れました。

　ツルギキョウは、蛇滝遊歩道にあるようですが、はっきりした場所がわかりませんでした。たまたま同じコースで登っていた年配の女性に場所を教えていただきました。ひとりでは見つけられなかったと思います。この場を借りて、お礼を申し上げます。

　ツルニンジンは一丁平付近にあるはずですが、私は見つけられませんでした。もう一箇所、日影のものをやっと見つけたときは、本当にうれしかったです。これからたくさん咲きそうです。

　他にも、もうすぐ見頃のフジレイジンソウ、カリガネソウ、キバナアキギリ、ヒガンバナなどを楽しむことができました。

　登り始めたときは、霧がかかっていて、幻想的な景色を楽しむことができました。テオ・アンゲロプロスという、ギリシャの映画監督は、霧のかかった景色をよく撮ります。彼の映画の登場人物になったような気分を味わいました。下りてきたら、すっかり晴れて、天気の急変に驚きました。

　帰りは、八王子からバスに乗って、白萩が見られる長福寺を訪れました。本堂の脇でおばあちゃま二人が、カルシウムを摂取するためにいかに食生活を工夫しているか、を大きな声で話しておられました。どうぞいつまでも、お元気で。