弥山・八経ヶ岳 行者還トンネル西口からピストン

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:05

距離 9.9km 登り 1,107m 下り 1,112m

5:35 行者還トンネル西口
6:39 6:40 奥駈道出合
7:07 7:08 弁天ノ森
7:33 7:33 聖宝ノ宿跡
8:25 8:29 国見八方睨
8:31 8:31 弥山小屋
8:35 8:53 弥山
8:55 8:55 弥山小屋
9:24 9:29 大峰山
9:55 9:56 国見八方睨
10:03 10:25 弥山小屋
11:07 11:07 聖宝ノ宿跡
11:35 11:36 弁天ノ森
11:55 11:57 奥駈道出合
12:42 行者還トンネル西口

天候

曇～晴れ（下山後）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場（１日１０００円）利用
3連休明けの平日の朝５時前で先客５台でした。
下山時の昼過ぎは数台増えてました。
綺麗なトイレ（紙あり１回１００円）もあります

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭で迷うことはありませんが、
朝一の登りは終始霧の中で、岩も木の階段もよく滑るので歩きにくかった。
下山時も弥山小屋から少し下った木の階段が濡れたままで、不用意に足を置くと滑るので怖かったです。

その他周辺情報

下山後に下市（しもいち）に新しくできたKITO forest market shimoichiに立ち寄って地元産のお菓子などの買い物とソフトクリームをいただいてきました。
おしゃれで品質の良い物ばかりですが、その分いいお値段でした。
レストランは定休日で食べられなかったので、次回は事前に確認して再訪したいと思います。

写真

朝５時前に到着、まだ真っ暗で霧雨っぽく降ってたので暗い中で滑ってコケるのが嫌で明るくなってから歩きはじめました。

9/17 5:35

ここからスタート

9/17 5:41

しばらく平な道、橋を渡ってから登りが始まります

9/17 5:57

湿度が高くて暑いけど、苔はよりいい感じ

9/17 6:13

奥駈道出合までは急登が続きます

9/17 6:24

朝一恒例の早めの補給

9/17 6:38

奥駈道出合まで来ました
ここからしばらくは緩い傾斜のアップダウンなので、だいぶ楽になります

9/17 6:40

リスが走り回ってましたが写真にはほぼ写らず

ここでリス見たの初めて

9/17 6:49

花は少なかった

9/17 6:55

石休の宿

9/17 7:07

弁天の森

9/17 7:35

聖宝の宿（講婆世宿）

9/17 8:07

木の階段、濡れてて滑りやすい
登りは普通に滝汗、
下りでちょっと滑って冷や汗かきました

9/17 8:26

鉄の階段過ぎると弥山小屋まであと少し

9/17 8:30

弥山小屋到着

9/17 8:36

弥山神社にお参り

9/17 8:38

お参りした後、弥山神社前のベンチでエネルギー補給
ガスってなければ八経ヶ岳を眺めながら休憩できたのですが、全く見えずでした。

9/17 8:56

八経ヶ岳に向かいます

9/17 8:56

苔がいきいきして綺麗

9/17 9:26

八経ヶ岳到着、記念撮影

9/17 9:28

山頂の錫杖

9/17 9:37

古今宿

9/17 9:43

ここは靡ではなさそう？

9/17 9:59

弥山小屋でもう一回おにぎり休憩
しっかり食べてトイレ（１回１００円）もお借りしてから下山しました

9/17 10:30

苔が綺麗

9/17 11:30

9/17 11:49

下山時に陽がさしてくるいつものパターンですが、標高下がって気温上がって暑い暑い

9/17 12:42

駐車場まで戻ってきました。
お疲れ様でした！

9/17 14:45

帰りの道中にKITO forest market shimoichiに立ち寄りました。下市をはじめ奈良の特産品など欲しいものがいっぱい・・・気軽に買えない値段のもあって選ぶのに時間かかりました。

9/17 14:53

美味しくいただきました♪

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

iPhone 15 Apple

感想

bando0430

久しぶりの連休が取れてどこかでテント泊したかったのですが、天気が悪そうだったので日帰りハイクに切り替えて、硬いソールの登山靴に履き替えてからまだ蓼科山しか歩いてなかったので、慣らしも兼ねて天気予報では晴れそうな地元の八経ヶ岳に行ってきました。

結果晴れたのは下山後で、歩いてる間は真っ白なガスの中、湿度が高く道も濡れてて暑いし滑るし大変でしたが、慣れた道で調整しながら色々試せていい靴慣らしになりました。