日帰り槍ヶ岳
- GPS
- 16:10
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,192m
- 下り
- 2,193m
コースタイム
- 山行
- 13:45
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 16:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新穂高駐車場マップのご案内 | 露天風呂・秘湯は奥飛騨温泉郷 | 奥飛騨温泉郷観光協会 | http://www.okuhida.or.jp/archives/5001 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的には歩きやすい。 注意書きにもあるように沢を何度か横断するので増水時は通過が難しくなると思われる。 |
その他周辺情報 | 温泉多数あり。我々はひがくの湯へ。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | GoPro あったらよかったかも |
感想
日帰りで槍ヶ岳に登るルートを知り、シルバーウィークに登山を計画し実行へ。
午前3時に市営新穂高第3駐車場に泊めました。
この時点ではまだ若干余裕がありそうでした。
駐車場着の時点で快晴で、見える星空がとてもきれいでした。
気温は13℃付近。それほど寒くもなし。
ヘッドライトを装着し登山開始。
岐阜県では登山届が義務らしいです。
用紙が新穂高センターにも準備してありました。
白出沢手前付近で辺りはだいぶ明るくなり、朝日に照らされる山々がきれいでした。
ヘッドライトを使う区間がちょうど整備された林道を歩いている間になります。
滝谷小屋付近で朝飯のおにぎり。
おにぎりを食べてからどうも体が重くなり写真を撮っている余裕がなくなってしまいました...。
槍平小屋にはベンチがありましたが霜で凍っていました。
この付近が一番気温が低く感じました。
槍平小屋を過ぎ木が低くなり山道に陽が当たり始めると体感温度はだいぶ上昇し、ちょうど動きやすい気温に。飛騨沢付近は特に紅葉がきれいでした。
飛騨沢千丈乗越分岐着。
このあたりでやっと体調復活。
千丈乗越の方が槍ヶ岳を見ながら登れると聞き、千丈乗越へ。
千丈乗越まで登るとだいぶ景色が開け、山頂に近づいて来た感じがしました。
ただ、千丈乗越から槍ヶ岳までが地味に辛かった。
快晴でほぼ風がないという不思議な天気に恵まれて、槍ヶ岳山荘付近でゆっくりと昼食をとる。
いざ槍ヶ岳へ。
先日は3時間待ちだったらしいが山頂に上る人はまばら。
とくに待たずにすんなりと山頂へ。13時頃。
命綱もないので手を滑らせたら大変、と思いました。
Go Pro を装着しながら登ったら面白そうだと思いましたが時すでに遅し。
10分ほど景色を眺めた後に下山開始。
飛騨乗越から飛騨沢千丈乗越分岐を通過し下山しました。
帰路の林道は登りよりも長く感じました。
こんなに歩いたかと何度も確認しながら...。
帰りはヘッドライトを使わないで帰ることを目標にしていましたが、穂高平小屋付近でヘッドライトを装着。空には月が輝く。
新穂高センターにつくとだいぶへとへと。
下山届を提出しました。
新穂高センター近くの「中崎山荘 奥飛騨の湯」は閉まってしまっていたので、車で道を下った先の「ひがくの湯」で休憩。
露天風呂しかない温泉。リンゴ風呂がよかったです(定期的に変わる?男湯限定?)。
山と高原地図のコースタイムより早めを想定していましたが、それほど差がない行程となってしまいました。
GPS不調のためルートはヤマプラで作成した山と高原地図のコースを掲載。
お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する