雲ノ平に行ってみた（水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳）

2024年09月16日(月) ~ 2024年09月18日(水)

• GPS: 30:14
• 距離: 70.8km
• 登り: 4,955m
• 下り: 4,951m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:03
• 休憩: 1:29
• 合計: 12:32

4:06 スタート地点
4:10 4:11 新穂高温泉無料駐車場
4:20 4:24 新穂高温泉バス停
4:24 4:31 新穂高登山指導センター
4:32 4:32 新穂高温泉バス停
4:41 4:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:59 5:00 お助け風穴
5:16 5:16 中崎橋
5:26 5:26 笠新道登山口
5:36 5:36 わさび平小屋
5:52 5:52 小池新道入口
6:28 6:29 秩父沢出合
6:40 6:42 チボ岩
6:57 6:57 イタドリが原
7:26 7:27 シシウドヶ原
8:16 8:31 鏡池
8:32 8:32 鏡平山荘
9:24 9:28 弓折乗越
9:42 9:42 花見平
9:55 9:58 くろゆりベンチ
10:19 10:19 双六池
10:24 10:46 双六小屋
11:06 11:07 双六岳巻道分岐
12:42 12:42 三俣峠
13:21 13:26 三俣山荘
13:46 13:50 黒部川水源地標
15:24 15:25 祖父岳分岐
16:08 16:27 雲ノ平山荘
16:44 雲ノ平テント場

2日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:41

16:44 雲ノ平テント場
6:39 6:40 祖父岳分岐
7:03 7:04 祖父岳
7:28 7:41 岩苔乗越
7:48 7:48 ワリモ北分岐
8:24 8:28 水晶小屋
8:52 8:57 水晶岳
9:18 9:25 水晶小屋
9:54 9:54 ワリモ北分岐
10:17 10:25 ワリモ岳
10:52 10:57 鷲羽岳
11:42 11:42 三俣山荘
12:53 12:54 三俣蓮華岳巻道分岐
13:46 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:55

13:46 黒部五郎小舎
5:20 5:20 雷岩（黒部五郎カール）
5:53 5:53 黒部五郎の肩
6:01 6:06 黒部五郎岳
6:12 6:12 黒部五郎の肩
6:30 雷岩（黒部五郎カール）
7:06 7:33 黒部五郎小舎
8:49 8:52 三俣蓮華岳巻道分岐
9:19 9:24 三俣蓮華岳
9:41 9:41 丸山
9:57 9:57 中道分岐
10:21 10:21 双六岳中道分岐
10:27 10:27 双六岳巻道分岐
10:35 10:35 双六小屋
10:38 双六池
11:03 11:03 くろゆりベンチ
11:14 11:14 花見平
11:22 11:24 弓折乗越
11:47 11:51 鏡平山荘
11:52 11:55 鏡池
12:16 12:16 シシウドヶ原
12:29 12:29 イタドリが原
12:39 12:40 チボ岩
12:47 12:47 秩父沢出合
13:10 13:10 小池新道入口
13:25 13:25 わさび平小屋
13:36 13:36 笠新道登山口
13:45 13:45 中崎橋
13:57 13:57 お助け風穴
14:09 14:12 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:19 14:20 新穂高温泉バス停
14:25 14:25 新穂高温泉無料駐車場
14:26 ゴール地点

写真

9/16 4:29

駐車場からここまで真っ暗で既に怖かったが、登山届書いている人がたくさんいて、ほっとした。

9/16 5:22

長い林道、明るくなってきた。

9/16 6:34

沢。小池新道をひたすら登る。

9/16 6:40

あれは…槍連邦？

9/16 8:08

鏡平

9/16 8:11

お？

9/16 8:13

おお

9/16 8:14

おおお

9/16 8:19

みえたー！

9/16 8:20

綺麗

9/16 8:23

はっきりみえた。

9/16 8:23

独楽も持ってきた

9/16 8:31

鏡平の小屋は朝からにぎわい

9/16 10:19

双六小屋が見えてきた

9/16 10:25

一休み

9/16 10:25

今日の空

9/16 11:06

双六岳は行かない

9/16 12:16

鳥

9/16 13:05

鷲羽と水晶かな？
麓に三俣山荘。数日前のカーボローディングも虚しく、高所も相まって流石にバテてきた😰

9/16 13:34

黒部源流へ

9/16 13:46

ついた。

9/16 13:46

これを登り返しかぁ

9/16 13:46

源流の流れ

9/16 14:19

360°全て雄大

9/16 14:19

三俣山荘が小さい

9/16 15:11

こいつは

9/16 15:11

たくさんのライチョウ

9/16 15:12

岩と同じ色

9/16 15:16

遠くに目当ての小屋が

9/16 15:28

なかなかに遠い

9/16 15:52

スイス式庭園端っこ

9/16 15:53

長閑

9/16 16:04

ビクトリーロード

9/16 16:21

テント場の受付を終え、とりあえずビール。お疲れさん！

9/16 16:35

テント場に向かう途中、振り返ってもう一枚

9/16 16:43

ここに泊まれるのかぁ。うれしいなぁ

9/16 19:33

夜は小屋で文化人類学者の古川不可知氏によるシェルパ民族についてのお話。勉強になったなぁ。

9/17 5:56

テント場。全然写真撮ってなかった（笑）

9/17 7:03

次の日。6時に出発。祖父岳を通り水晶岳へ向かう

9/17 8:25

水晶小屋。真白け

9/17 8:42

ピークもこんな感じでした。惜しい！

9/17 9:53

そのまま鷲羽岳へ行く途中。ここはガスがあたっておらず、綺麗

9/17 10:05

良いね

9/17 10:11

鷲羽の山頂にもガスが。

9/17 10:11

シャッターチャンス。これはワリモ岳

9/17 10:17

やほーー

9/17 10:18

9/17 10:21

9/17 10:52

いえぃ

9/17 10:55

湖もパシャリ

9/17 12:04

三俣山荘。1日ぶりです

9/17 15:11

なんだかんだと黒部五郎岳のテント場到着。黒部五郎岳が左手に。今日は流石にもう無理かな。

9/17 15:14

テント張れた。ノースフェイスのストームボーダー1。エントリーモデルの一番安いやつを、OUTLETで昨年購入。必要十分すぎる

9/17 15:27

ビールと炭火焼鳥。最高。アルコールを髭のおじさんに後押ししてもらう。

9/17 17:49

ちょっと寝てた

9/17 18:42

夜飯は高野豆腐、しいたけ、わかめ、ライスヌードルをヒガシマルのうどんスープで炊いたやつ

9/18 5:12

うひょー

9/18 5:24

朝方。黒部五郎の途中、人ではなくライチョウとお目見え。おはようございます😊

9/18 6:01

4時半、暗闇の中出発してきた甲斐がある。真っ白だけど

9/18 6:29

カールのあたり。このあとテントを回収、三俣蓮華岳へ向かう

9/18 9:18

9/18 9:22

素晴らしい景色。周りが大変白いので突き刺さった棒がその存在を主張する

9/18 10:13

ちょっと草原

9/18 10:26

双六小屋が見えてきた

9/18 10:36

双六小屋のテント場

9/18 12:34

小池新道

9/18 13:26

ワサビ小屋。うまそう

9/18 14:12

後半はランニング。最後の最後で大雨に。なんとか天気もってくれて良かった！

9/18 14:44

大雨のなかの新穂高の湯は最高でした。

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

感想

すー

平日でも確実に人がいるところでテン泊したいと考えたら、アルプス。そういえば去年は燕岳行ったよなーとか考え、表銀座縦走あたりを考えたが、資金の都合上車のあるところに戻りたいなぁ。とりあえずテン泊するなら雲ノ平でやってみたいなぁ、折立口はアクセスが遠いなぁ、などなど思考が巡り、一人だしあまり危ないところは歩かないようにと考えたら今回のようなルートに。行き当たりばったりのようにも見えるが、登山届どおりの山行。

夜の星空を期待したが、おあずけだった。しかし比較的天気は良く、たくさん歩くことが出来たので良し。雲ノ平小屋のサイエンス・ラボは楽しかったなぁ。

ルート設定が良かったのか、整備が行き届いている登山道はどこも歩きやすかった。岩場やザレの急登、ロープ場も少しあったのだが、そう思えるのは栃木百名山のおかげか。怖がりな私が黒部五郎岳に暗いうちにアタックできたのも、栃百のおかげ。
栃百マスターの私からしてみれば、アルプスなど…
槍ヶ岳→整備の行き届いたちょっと眺めの良いハイキングコース（登ってない）、表銀座縦走？1泊2日で十分かな（歩いてない）…夢が膨らむ。
魅力的な山がぎゅっと詰まったこの山域、何度も足を運びたくなりました。

ちなみに日本最後の秘境は、カード決済が可能（宿泊費は現金のみ）でした（笑）

コメント

nemo123da

すーさんお疲れ様です。
70キロ！エグいですね笑
しかし、景色も良く裏銀座も素晴らしいところです〜
いつもながら参考にさせていただきます❗️