立山
- GPS
- 10:56
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
- 山行
- 0:57
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:58
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 9:53
天候 | 曇り、ガスガス一時雨 15時頃より雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
今季の予定に一切なかった立山。
同僚に立山(室堂の景色が見たい)行きたいと言われそれならいっそ縦走とのことで計画。
立山入りが14時予定だったものの天候不良でかキャンセルが出たので午前中に立山入り。
登山初心者と同行のため無理せず1泊し高度順応し2日目早出で縦走。
同行者2名は初立山。
立山三山が顔を出すことは終始なかったが1日目は降雨もなく雷鳥荘着。
コーヒータイムと温泉で終始のんびり。
夕食は豪華で量も多いくらい。
館内はwifiもあり快適。今回は相部屋であったが室温が高く夜中に外に出てクールダウンしていた。
しっかりと寝れたのは2時間程度。
翌朝4時に起きラウンジで朝弁。
出発時は雨は降っていなかったため雨具なし行動開始。
雷鳥沢につき浄土橋を渡ったと同時に豪雨。雨具を装着。
前日にルート雷鳥坂経由か新室堂乗越経由か相談し新室堂乗越経由に。
新室堂乗越で同行者の朝食休憩。
剣御前小屋までは急登。なかなか脚が上がらない。
同行者に先行してもらい御前で合流。
稜線歩きのスタート。強風とガスのため対策をして出発。
視界も悪く目標もないため地図を確認しながらひたすらガスの中を歩く。
別山(南峰)から真砂の稜線がガスでわかりづらく北峰へ道を間違いかけた。
真砂岳手前で雷鳥のつがいを発見。勢いよく雷鳥沢の方へ飛び立って行った。
真砂岳でも終始ガス。
富士ノ折立はルート不明瞭だったがなんとか登頂。
雷鳥3羽が仲良く食事していた。
大汝山休憩所で昼食休憩。食後片付けをしているころにオコジョが走って行った。
雄山までの間も終始ガス。何度惑わされたことか。
無事雄山神社到着山頂参拝し悪天候のため社務所内でお祓いしてもらった。
雄山からの下山中に雷が鳴り始め急ぎ下山したいものの膝を痛めているため思うように進まない。
一の越到着と同時に豪雨。山荘内で少し雨宿りさせてもらい終バスの時間もあるため下山開始。
舗装されているため滑る滑る。大きな怪我等もなく無事室堂到着。
バスに乗る準備をし時間に少し余裕があったため自然保護センターへ雷鳥とオコジョの目撃報告をしステッカーをもらい、肉まんとおやきで小腹を満たしバスに乗車。
滝見台手前で大きな落雷がありケーブルカー運転見合わせ。
17:20に再開しなんとか下界へ。
一旦ザックをデポし車を駅前まで。同行者にザックを車まで運んでもらったが一人では持てなかったとのこと・・・
立山吉峰温泉に入浴予定が休館であったため上市のアルプスの湯へ。
非常に気持ちよかった。
晴天の立山へリベンジ決定。
お誘いいただけたことに感謝
THX
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