ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 726463
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山〜紅葉の三ツ石山〜八幡平縦走

2015年09月23日(水) ~ 2015年09月24日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
46.5km
登り
3,047m
下り
2,104m

コースタイム

1日目
山行
9:45
休憩
1:15
合計
11:00
6:45
6:45
130
8:55
9:00
40
六合目
9:40
9:55
15
八合目湖南小屋
10:10
10:15
35
10:50
10:55
45
岩手山山頂
11:40
12:00
110
不動平
13:50
14:00
70
切通し
15:10
15:20
65
網張コース分岐
16:25
16:30
30
大松倉山
17:00
三ツ石山荘
2日目
山行
6:35
休憩
1:45
合計
8:20
6:40
25
三ツ石山荘
7:05
7:15
45
三ツ石山
8:00
8:05
50
小畚山
8:55
9:05
25
9:30
9:40
20
大深山荘
10:00
10:00
45
10:45
11:15
40
11:55
11:55
45
12:40
12:40
40
13:20
13:20
15
14:35
14:40
20
15:00
八幡平山頂レストハウス
天候 ほぼ晴れ。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日はいつものメンバで、早池峰山に続き、帰省ついでの岩手山⇒八幡平縦走。ここは馬返しの登山口。
5時待ち合わせだったが、珍しくOさんが寝坊して40分遅れて到着。
実家の車でここまで送ってもらい、翌日は八幡平まで迎えに来てもらってここに戻るという、地元で無ければなかなか出来ない贅沢な縦走を計画している。
2015年09月23日 05:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 5:50
今日はいつものメンバで、早池峰山に続き、帰省ついでの岩手山⇒八幡平縦走。ここは馬返しの登山口。
5時待ち合わせだったが、珍しくOさんが寝坊して40分遅れて到着。
実家の車でここまで送ってもらい、翌日は八幡平まで迎えに来てもらってここに戻るという、地元で無ければなかなか出来ない贅沢な縦走を計画している。
0600、登山開始。
2015年09月23日 05:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 5:58
0600、登山開始。
すぐに東屋があり、ここで登山届けを書く。
岩手山でかい。
2015年09月23日 06:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 6:01
すぐに東屋があり、ここで登山届けを書く。
岩手山でかい。
樹林帯に入っていく。
2015年09月23日 06:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 6:05
樹林帯に入っていく。
0.5合目。新道と旧道を選択出来る。
2015年09月23日 06:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 6:32
0.5合目。新道と旧道を選択出来る。
あまり深く考えず新道を選択。
2015年09月23日 06:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 6:34
あまり深く考えず新道を選択。
0645、一合目着。
2015年09月23日 06:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 6:45
0645、一合目着。
もくもく登っていく。
2015年09月23日 06:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 6:53
もくもく登っていく。
いかにも火山礫という踏みごたえの斜面。
2015年09月23日 06:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 6:59
いかにも火山礫という踏みごたえの斜面。
振り返ると、左には姫神山、右奧にうっすら早池峰山。
このあたりの伝承では、左は正妻、右は妾、ということになっている。
2015年09月23日 07:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:00
振り返ると、左には姫神山、右奧にうっすら早池峰山。
このあたりの伝承では、左は正妻、右は妾、ということになっている。
二合目。なかなかしんどい。息が上がる。
2015年09月23日 07:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:04
二合目。なかなかしんどい。息が上がる。
黙々登って、
2015年09月23日 07:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:14
黙々登って、
三合目。しんどい。
2015年09月23日 07:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:27
三合目。しんどい。
岩場も出てくる。
2015年09月23日 07:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:29
岩場も出てくる。
たぶん、ムシカリ。
2015年09月23日 07:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:47
たぶん、ムシカリ。
そして四合目着。
2015年09月23日 07:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 7:49
そして四合目着。
紅葉がきれい。見ごろはもう少し先か。
2015年09月23日 08:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 8:09
紅葉がきれい。見ごろはもう少し先か。
ナナカマド。
2015年09月23日 08:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 8:23
ナナカマド。
道は、ところどころ整備されている。
2015年09月23日 08:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 8:34
道は、ところどころ整備されている。
ハイマツ帯に出て、
2015年09月23日 08:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 8:49
ハイマツ帯に出て、
0855、六合目着。(五合目撮り忘れ)
2015年09月23日 08:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 8:53
0855、六合目着。(五合目撮り忘れ)
旧道側。あちらは見晴らしの良い尾根歩きで気持ちよさそう。下の方に、歩いている人が見える。
2015年09月23日 08:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 8:53
旧道側。あちらは見晴らしの良い尾根歩きで気持ちよさそう。下の方に、歩いている人が見える。
ちょっとだけ休んで登っていく。
2015年09月23日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 8:59
ちょっとだけ休んで登っていく。
七合目。
2015年09月23日 09:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 9:27
七合目。
本体が見えた。浅間山を彷彿とさせる。
2015年09月23日 09:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 9:27
本体が見えた。浅間山を彷彿とさせる。
登る。ここからはだいぶ緩やか。
2015年09月23日 09:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 9:31
登る。ここからはだいぶ緩やか。
小屋が見えた。
2015年09月23日 09:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 9:33
小屋が見えた。
ナナカマドきれい。
2015年09月23日 09:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 9:37
ナナカマドきれい。
0940、八合目非難小屋着。
ずいぶんキレイな小屋である。
気にしていた、三ツ石山荘の水場の様子を聞いたところ、やはり枯れている可能性あるため、手前の水場で汲んでいくのが良いとのこと。
2015年09月23日 09:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 9:39
0940、八合目非難小屋着。
ずいぶんキレイな小屋である。
気にしていた、三ツ石山荘の水場の様子を聞いたところ、やはり枯れている可能性あるため、手前の水場で汲んでいくのが良いとのこと。
0955、小休止した後歩き始める。
2015年09月23日 09:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 9:53
0955、小休止した後歩き始める。
左のピークは鬼ヶ城(おにがじょう)。
2015年09月23日 10:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:00
左のピークは鬼ヶ城(おにがじょう)。
八合五勺の道標。
2015年09月23日 10:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:02
八合五勺の道標。
1010、不動平着。
2015年09月23日 10:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:08
1010、不動平着。
ベンチに荷物をデポ。
2015年09月23日 10:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:13
ベンチに荷物をデポ。
1015、空身で登り始める。
途中でYの字に分岐しているのが見える。
2015年09月23日 10:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:16
1015、空身で登り始める。
途中でYの字に分岐しているのが見える。
あまり考えずに左側を選択。
溶岩の砂礫に足が潜り、非常に歩きにくい。ストック持ってくれば良かった。(今回はビール優先で置いてきた)
2015年09月23日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 10:24
あまり考えずに左側を選択。
溶岩の砂礫に足が潜り、非常に歩きにくい。ストック持ってくれば良かった。(今回はビール優先で置いてきた)
後から来る人もしんどそう。
2015年09月23日 10:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:31
後から来る人もしんどそう。
お鉢の縁についた。
風すごい。Tシャツだとあっという間に寒くなって、たまらずウィンドブレーカーを着る。
2015年09月23日 10:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 10:34
お鉢の縁についた。
風すごい。Tシャツだとあっという間に寒くなって、たまらずウィンドブレーカーを着る。
目指す山頂、薬師岳。
2015年09月23日 10:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:34
目指す山頂、薬師岳。
点々と石仏が立っている。
朝、登山口まで送ってもらう車の中で聞いたが、父親が子供の頃、岩手山講に混ざって、白装束に草鞋で登ったことがあるそう。
この石仏の一つ一つに何やら歌のような祈祷をして回っていったのだそう。
2015年09月23日 10:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
9/23 10:34
点々と石仏が立っている。
朝、登山口まで送ってもらう車の中で聞いたが、父親が子供の頃、岩手山講に混ざって、白装束に草鞋で登ったことがあるそう。
この石仏の一つ一つに何やら歌のような祈祷をして回っていったのだそう。
左には沼と稜線が見えている。
この時点では、このあとどこを歩くのかわかっていない。
2015年09月23日 10:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:44
左には沼と稜線が見えている。
この時点では、このあとどこを歩くのかわかっていない。
火口のもっこり。なんでこうなるのか分からないがすごい。
2015年09月23日 10:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 10:44
火口のもっこり。なんでこうなるのか分からないがすごい。
焼走登山道への分岐。
子供の頃、ここを降りたはずだが、全く記憶が無い。
2015年09月23日 10:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:45
焼走登山道への分岐。
子供の頃、ここを降りたはずだが、全く記憶が無い。
東八幡平のスキー場だと思って撮った。
ここはもう閉鎖されていると言うのをあとで聞いたが、間違いで、閉鎖されたのは(東じゃない)八幡平スキー場のよう。
2015年09月23日 10:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:47
東八幡平のスキー場だと思って撮った。
ここはもう閉鎖されていると言うのをあとで聞いたが、間違いで、閉鎖されたのは(東じゃない)八幡平スキー場のよう。
1050、頂上着。
2015年09月23日 10:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 10:51
1050、頂上着。
裏岩手のパノラマ。
中央には森吉山。
ほかのパノラマも撮ったが、霞んでいてあまり面白くない。
2015年09月23日 10:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 10:52
裏岩手のパノラマ。
中央には森吉山。
ほかのパノラマも撮ったが、霞んでいてあまり面白くない。
1055、堪能したし、寒いので降り始める。
2015年09月23日 10:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:56
1055、堪能したし、寒いので降り始める。
火口のもっこり。
2015年09月23日 10:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 10:56
火口のもっこり。
焼走の溶岩流が見えている。
ここまで来て、中学の時に登った記憶は全く蘇らなかった。
ただ、あそこを歩いた記憶と、自衛隊の大砲が鳴ってた記憶だけはある。
2015年09月23日 10:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 10:59
焼走の溶岩流が見えている。
ここまで来て、中学の時に登った記憶は全く蘇らなかった。
ただ、あそこを歩いた記憶と、自衛隊の大砲が鳴ってた記憶だけはある。
お鉢を降りている。
2015年09月23日 11:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 11:02
お鉢を降りている。
火口に降りる道が見える。
2015年09月23日 11:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 11:12
火口に降りる道が見える。
中央に、岩手山神社奧宮がある。
2015年09月23日 11:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 11:12
中央に、岩手山神社奧宮がある。
回り込んで見るとこんな感じ。
行かなかったが、岩手山講で来ると、最後にここに念仏唱えながら降りるんだって。
2015年09月23日 11:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 11:16
回り込んで見るとこんな感じ。
行かなかったが、岩手山講で来ると、最後にここに念仏唱えながら降りるんだって。
不動平からのYの字を右に行ったところから。
中央が山頂。
ここからきっちり時計回りに回って、神社詣でるのが正規のルートかな、と思う。
2015年09月23日 11:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 11:17
不動平からのYの字を右に行ったところから。
中央が山頂。
ここからきっちり時計回りに回って、神社詣でるのが正規のルートかな、と思う。
けど、いまさら信心起こしてもしょうが無いので降りる。
2015年09月23日 11:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 11:17
けど、いまさら信心起こしてもしょうが無いので降りる。
1140、不動平に戻って昼飯。
今回も実家で持たされた弁当。筋子とたらこのおにぎりに、塩鮭・卵焼き・キュウリ・りんごという、愛のある昼食。きっちり頂く。
いいなこれ。次は弁当自作しようかな。(そのためには、2時間早く起きないといけないが・・)
2015年09月23日 11:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
9/23 11:38
1140、不動平に戻って昼飯。
今回も実家で持たされた弁当。筋子とたらこのおにぎりに、塩鮭・卵焼き・キュウリ・りんごという、愛のある昼食。きっちり頂く。
いいなこれ。次は弁当自作しようかな。(そのためには、2時間早く起きないといけないが・・)
1200。鬼ヶ城に向かって歩き始める。
Oさんの遅刻と、ここまでマージン稼げていないのがあって、昭文社のコースタイムだと、今日の宿泊地に着くのは18時になる見込み。ヘッデン覚悟。
2015年09月23日 11:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 11:58
1200。鬼ヶ城に向かって歩き始める。
Oさんの遅刻と、ここまでマージン稼げていないのがあって、昭文社のコースタイムだと、今日の宿泊地に着くのは18時になる見込み。ヘッデン覚悟。
鬼ヶ城への登り。
登山口⇒7合目までの登りを考えれば、ここの登りはなんてことは無い。
そういえば、空身でのお鉢巡り中、ふくらはぎと裏腿に激痛が走っていたが、いま推定20Kg超のザックを担ぎ直すと、あまり痛くない。がっちり腰が固められているからか。人の体は不思議。
2015年09月23日 12:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:07
鬼ヶ城への登り。
登山口⇒7合目までの登りを考えれば、ここの登りはなんてことは無い。
そういえば、空身でのお鉢巡り中、ふくらはぎと裏腿に激痛が走っていたが、いま推定20Kg超のザックを担ぎ直すと、あまり痛くない。がっちり腰が固められているからか。人の体は不思議。
お鉢方面。
こちらもそこそこ高いのが分かる。
2015年09月23日 12:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:07
お鉢方面。
こちらもそこそこ高いのが分かる。
網張から歩いてきた人たち。
しんどかったろうと思う。八合目の小屋に泊まるのか。
2015年09月23日 12:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:08
網張から歩いてきた人たち。
しんどかったろうと思う。八合目の小屋に泊まるのか。
鬼ヶ城のピーク付近。
2015年09月23日 12:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:11
鬼ヶ城のピーク付近。
から臨む、岩手山頂上。
2015年09月23日 12:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:11
から臨む、岩手山頂上。
で、急いでいるので下っていく。
2015年09月23日 12:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:12
で、急いでいるので下っていく。
岩手山には背びれが付いている、ということを改めて知る。
北上川沿いに住んでいる人は、私を含め知らない方が多いのでは無いか。
2015年09月23日 12:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 12:14
岩手山には背びれが付いている、ということを改めて知る。
北上川沿いに住んでいる人は、私を含め知らない方が多いのでは無いか。
鬼ヶ城の稜線を降りていく。
さっきのが背びれだとすれば、これは星雲の巻き手か。
岩手山は円錐の単独峰だと思っていたので、実はこの光景に感動している。
2015年09月23日 12:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:14
鬼ヶ城の稜線を降りていく。
さっきのが背びれだとすれば、これは星雲の巻き手か。
岩手山は円錐の単独峰だと思っていたので、実はこの光景に感動している。
ゴジラの背みたいなのもある。
2015年09月23日 12:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 12:16
ゴジラの背みたいなのもある。
好きな人は、この稜線を攻めたいのでは無いか。
2015年09月23日 12:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 12:18
好きな人は、この稜線を攻めたいのでは無いか。
あとで聞いたが、これが「巻き」だろうか。
ザックぶつけると、下に転がり落ちそうな所。(これは振り返っている。実際通ると、それほど怖くない)
2015年09月23日 12:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:20
あとで聞いたが、これが「巻き」だろうか。
ザックぶつけると、下に転がり落ちそうな所。(これは振り返っている。実際通ると、それほど怖くない)
前方は、まだギザっている。
2015年09月23日 12:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:23
前方は、まだギザっている。
右手は、垂直に切れ落ちている。
2015年09月23日 12:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:23
右手は、垂直に切れ落ちている。
これも後で聞いた、「窓」という箇所。
「巻き」と「窓」が、このルートの難所らしく、怖くて引き返す人もいるそう。
でも、冬はここをスキーで行けると、これから泊まる宿のおっちゃんは言ってたよ。ホントか?
2015年09月23日 12:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:25
これも後で聞いた、「窓」という箇所。
「巻き」と「窓」が、このルートの難所らしく、怖くて引き返す人もいるそう。
でも、冬はここをスキーで行けると、これから泊まる宿のおっちゃんは言ってたよ。ホントか?
その「窓」を振り返ったところか。
2015年09月23日 12:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:27
その「窓」を振り返ったところか。
右手には沼。
木道も見える。
あっちを通るルートも選択出来たが、稜線が好きなのと、あと、単純にこっちの方がコースタイム短いので、こっちを歩いて正解だったと思います。
2015年09月23日 12:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:30
右手には沼。
木道も見える。
あっちを通るルートも選択出来たが、稜線が好きなのと、あと、単純にこっちの方がコースタイム短いので、こっちを歩いて正解だったと思います。
荒ぶっていて、紅葉キレイ。
2015年09月23日 12:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:31
荒ぶっていて、紅葉キレイ。
あと、トンボ多かったです。
2015年09月23日 12:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:33
あと、トンボ多かったです。
こうしてみると、北アでも歩いているような気分になる。
2015年09月23日 12:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:38
こうしてみると、北アでも歩いているような気分になる。
御神坂コースの稜線だと思う。
あっちも紅葉キレイ。
2015年09月23日 12:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 12:47
御神坂コースの稜線だと思う。
あっちも紅葉キレイ。
ファンキーなお兄ちゃんとすれ違った。
三ツ石山荘の水が出ているかが気がかりで、縦走装備の人には声をかけようと思っていたら、向こうから、同じザックじゃーん、と声をかけられた。茶臼岳から八幡平経由で歩いてきたとのこと。
三ツ石山荘の水は出ており、最悪、この1日で涸れたとしても、水を受ける瓶には水が溜まっているのでどうにかなるとのこと。犬倉山付近の水場で2Kgほど背負う必要がなくなったので、手放しで喜ぶ。ここから気持ちが軽くなる。
2015年09月23日 12:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:51
ファンキーなお兄ちゃんとすれ違った。
三ツ石山荘の水が出ているかが気がかりで、縦走装備の人には声をかけようと思っていたら、向こうから、同じザックじゃーん、と声をかけられた。茶臼岳から八幡平経由で歩いてきたとのこと。
三ツ石山荘の水は出ており、最悪、この1日で涸れたとしても、水を受ける瓶には水が溜まっているのでどうにかなるとのこと。犬倉山付近の水場で2Kgほど背負う必要がなくなったので、手放しで喜ぶ。ここから気持ちが軽くなる。
途中のピーク。
2015年09月23日 12:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 12:56
途中のピーク。
そのあたりからの、尾根筋の紅葉。
2015年09月23日 12:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5
9/23 12:56
そのあたりからの、尾根筋の紅葉。
さっきのピークから振り返ったか。
素晴らしい紅葉である。
2015年09月23日 13:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 13:14
さっきのピークから振り返ったか。
素晴らしい紅葉である。
同じ所からのパノラマ。
国道4号線沿いに住んでいる人は、これが岩手山だとは分からないのでは無いか。
2015年09月23日 13:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 13:15
同じ所からのパノラマ。
国道4号線沿いに住んでいる人は、これが岩手山だとは分からないのでは無いか。
で、進む先。
今のところ、どこまで行けば良いのか不明。ただ、キレイ。
2015年09月23日 13:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 13:16
で、進む先。
今のところ、どこまで行けば良いのか不明。ただ、キレイ。
岩稜帯が終わった模様。
2015年09月23日 13:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 13:30
岩稜帯が終わった模様。
振り返って岩手山。
2015年09月23日 13:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 13:32
振り返って岩手山。
樹林帯を歩くと、
2015年09月23日 13:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 13:44
樹林帯を歩くと、
切通に着いた。
2015年09月23日 13:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 13:48
切通に着いた。
黒倉山へも行けるが、時間が無いのでスルー。
樹林帯を歩いていくと、
2015年09月23日 14:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:01
黒倉山へも行けるが、時間が無いのでスルー。
樹林帯を歩いていくと、
気持ちの良い尾根歩きに変わる。
見えているのは姥倉山。
2015年09月23日 14:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:11
気持ちの良い尾根歩きに変わる。
見えているのは姥倉山。
疲れているはずだが、見た感じ気持ちよさそうだし、実際気持ちよかったはず。
2015年09月23日 14:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 14:19
疲れているはずだが、見た感じ気持ちよさそうだし、実際気持ちよかったはず。
姥倉山への分岐。
ここも、荷物をデポしてピストン出来るのだがスルー。
たぶん、Oさんの遅刻が無くても時間的にスルーするはず。
2015年09月23日 14:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:24
姥倉山への分岐。
ここも、荷物をデポしてピストン出来るのだがスルー。
たぶん、Oさんの遅刻が無くても時間的にスルーするはず。
北側に下って行く。
2015年09月23日 14:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:24
北側に下って行く。
木道が出て来たが、
2015年09月23日 14:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:39
木道が出て来たが、
整備されていると言うより、粘土質で水はけが悪いと言うことなのだろう。
2015年09月23日 14:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:48
整備されていると言うより、粘土質で水はけが悪いと言うことなのだろう。
犬倉山付近の水場への分岐に着いた。
水を汲む必要も無いと分かっているので、ここもスルー。
2015年09月23日 14:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 14:55
犬倉山付近の水場への分岐に着いた。
水を汲む必要も無いと分かっているので、ここもスルー。
このあと、犬倉山への分岐もあったが、やはりスルー。
出来る事なら寄り道したい主義なのだが、初めて来るところで暗くなるのはやはり避けたい。
2015年09月23日 15:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 15:05
このあと、犬倉山への分岐もあったが、やはりスルー。
出来る事なら寄り道したい主義なのだが、初めて来るところで暗くなるのはやはり避けたい。
1510。
やがて、犬倉山からの道を合わせる分岐に着き、ほんの少し歩くと、網張への道と三ツ石山への道の分岐となる。
2015年09月23日 15:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 15:09
1510。
やがて、犬倉山からの道を合わせる分岐に着き、ほんの少し歩くと、網張への道と三ツ石山への道の分岐となる。
1520、小休止して、残っていたおにぎりと林檎でエネルギー補充し、三ツ石山荘方面へ下っていく。
2015年09月23日 15:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 15:22
1520、小休止して、残っていたおにぎりと林檎でエネルギー補充し、三ツ石山荘方面へ下っていく。
なんか見えた。アレが最後のピーク、大松倉山か。
2015年09月23日 15:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 15:25
なんか見えた。アレが最後のピーク、大松倉山か。
これは不明。
分かったら更新します。
2015年09月23日 15:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 15:36
これは不明。
分かったら更新します。
滑りやすい道をもくもく歩く。
2015年09月23日 15:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 15:50
滑りやすい道をもくもく歩く。
たぶん、1318のピーク。
さっき見たのはこれかも知れない。
2015年09月23日 16:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:06
たぶん、1318のピーク。
さっき見たのはこれかも知れない。
岩手山。
結構歩いてきた。
2015年09月23日 16:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 16:06
岩手山。
結構歩いてきた。
たくさんあった。なんだっけ、これ。
2015年09月23日 16:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:12
たくさんあった。なんだっけ、これ。
大松倉山が見えてきた。
2015年09月23日 16:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:21
大松倉山が見えてきた。
左端の鬼ヶ城から、ここまで歩いてきた。
2015年09月23日 16:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
9/23 16:23
左端の鬼ヶ城から、ここまで歩いてきた。
1625、大松倉着。
なんとか明るい内に着けそうである。
2015年09月23日 16:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:26
1625、大松倉着。
なんとか明るい内に着けそうである。
5分ほど休んで歩き始める。
ここからは何故か藪漕ぎ。
2015年09月23日 16:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:31
5分ほど休んで歩き始める。
ここからは何故か藪漕ぎ。
明日目指す三ツ石山。
2015年09月23日 16:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 16:34
明日目指す三ツ石山。
これも三ツ石か。
このあたりは全く手入れがされていない。
2015年09月23日 16:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 16:43
これも三ツ石か。
このあたりは全く手入れがされていない。
足下こんな感じ。
しかも、岩もあって怖い。
ここは、ヘッデンで歩きたくない。
2015年09月23日 16:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:45
足下こんな感じ。
しかも、岩もあって怖い。
ここは、ヘッデンで歩きたくない。
ただ、過去に、丁寧に道作りをした痕跡はある。
2015年09月23日 16:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:47
ただ、過去に、丁寧に道作りをした痕跡はある。
やがて木道も出て来た。
2015年09月23日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:53
やがて木道も出て来た。
そして、やっと今夜の宿泊地、三ツ石山荘が見えた。
これで一安心。
2015年09月23日 16:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 16:57
そして、やっと今夜の宿泊地、三ツ石山荘が見えた。
これで一安心。
池塘が点在している。
2015年09月23日 16:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 16:57
池塘が点在している。
1700、三ツ石山荘着。
先客が壮大に宴会している。
このあたりの小屋ををボランティアで巡っている6人組とのこと。八合目の小屋で30年管理人していたという人もいた。
今日はこのパーティーと2組で宿泊となる。
非常にキレイな小屋。
2015年09月23日 17:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 17:00
1700、三ツ石山荘着。
先客が壮大に宴会している。
このあたりの小屋ををボランティアで巡っている6人組とのこと。八合目の小屋で30年管理人していたという人もいた。
今日はこのパーティーと2組で宿泊となる。
非常にキレイな小屋。
シェラカップに、ウェルカムドリンクだといってビールをほどこされた。そして、このあと自家製チャーシューも頂く。
こんなのはじめて。
2015年09月23日 17:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 17:02
シェラカップに、ウェルカムドリンクだといってビールをほどこされた。そして、このあと自家製チャーシューも頂く。
こんなのはじめて。
小屋のベランダから。
2015年09月23日 17:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 17:06
小屋のベランダから。
二階には、冬季用の入り口。
2015年09月23日 17:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/23 17:06
二階には、冬季用の入り口。
暗くなる前に水を汲みに行く。
あのお兄さんの言うとおり、水は出ていた。
2015年09月23日 17:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 17:13
暗くなる前に水を汲みに行く。
あのお兄さんの言うとおり、水は出ていた。
寝る準備を整え、酒盛り開始。
500mlのビールを、以下の通り担いできている。
Oさん:3本+氷1Kg
カミさん:3本
私:6本+氷1Kg
このために登ってきたと言っても過言では無い。
2015年09月23日 17:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/23 17:57
寝る準備を整え、酒盛り開始。
500mlのビールを、以下の通り担いできている。
Oさん:3本+氷1Kg
カミさん:3本
私:6本+氷1Kg
このために登ってきたと言っても過言では無い。
6人パーティー(の一部)と意気投合し、全部自家製の、いぶりがっこと枝豆をもらっている。
このあと、ワインもハイボールももらう。
網張スキー場の講師の方からいろんな話を聞いて盛り上がる。なんやかやで酒盛りは21時過ぎまで続いたか。
大変お世話になりました。
6人パーティーは、その後も盛り上がっていた。平均年齢は60越えだって。冬はスキーでこのあたりを徘徊しているという。恐れ入る。
2015年09月23日 19:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/23 19:58
6人パーティー(の一部)と意気投合し、全部自家製の、いぶりがっこと枝豆をもらっている。
このあと、ワインもハイボールももらう。
網張スキー場の講師の方からいろんな話を聞いて盛り上がる。なんやかやで酒盛りは21時過ぎまで続いたか。
大変お世話になりました。
6人パーティーは、その後も盛り上がっていた。平均年齢は60越えだって。冬はスキーでこのあたりを徘徊しているという。恐れ入る。
【2日目】
5時過ぎ起床。
2015年09月24日 05:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 5:25
【2日目】
5時過ぎ起床。
三ツ石山。
朝方寝ぼけていると、昨日はいなかった若い男女2人のパーティーが小屋にいた。夢かと思っていたら、外でタバコ吸ってると出て来て、三ツ石山で、岩手山から登る日の出を見るのだと言って登っていった。
岩手山の小屋番曰く、3時頃起きたら物音がして、おばけだと思ったら彼らが居たそう。
後で彼らと話が出来て、松川温泉から狙って来たのだって。
奇特な人がこの小屋に大集合していたのだ。
2015年09月24日 05:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4
9/24 5:26
三ツ石山。
朝方寝ぼけていると、昨日はいなかった若い男女2人のパーティーが小屋にいた。夢かと思っていたら、外でタバコ吸ってると出て来て、三ツ石山で、岩手山から登る日の出を見るのだと言って登っていった。
岩手山の小屋番曰く、3時頃起きたら物音がして、おばけだと思ったら彼らが居たそう。
後で彼らと話が出来て、松川温泉から狙って来たのだって。
奇特な人がこの小屋に大集合していたのだ。
朝飯は、いつもの梅茶漬け。
2015年09月24日 05:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 5:53
朝飯は、いつもの梅茶漬け。
0640。
なんやかやでこの時間になってしまった。
昨日のパーティーが、小屋の鐘で見送ってくれた。
大変良い思いしました。ありがとうございます。
2015年09月24日 06:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 6:38
0640。
なんやかやでこの時間になってしまった。
昨日のパーティーが、小屋の鐘で見送ってくれた。
大変良い思いしました。ありがとうございます。
岩手山キレイ。
そういえば、この角度からの岩手山は今回初めて見ている。
2015年09月24日 06:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
9/24 6:48
岩手山キレイ。
そういえば、この角度からの岩手山は今回初めて見ている。
これは西根の街だろうか?雲海キレイ。
2015年09月24日 06:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 6:51
これは西根の街だろうか?雲海キレイ。
昨日に比べ4Kg軽くなっているはずだが、そんな実感もあまりないまま歩いて行くと、
2015年09月24日 07:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:02
昨日に比べ4Kg軽くなっているはずだが、そんな実感もあまりないまま歩いて行くと、
三ツ石の肩部分に着いた。
2015年09月24日 07:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:05
三ツ石の肩部分に着いた。
紅葉をかき分けるように歩いて、
2015年09月24日 07:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:06
紅葉をかき分けるように歩いて、
0705、三ツ石山山頂着。
2015年09月24日 07:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:09
0705、三ツ石山山頂着。
小畚(こもっこ)山、大深(おおぶか)山方面。
2015年09月24日 07:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:09
小畚(こもっこ)山、大深(おおぶか)山方面。
岩手山。こうしてみると、まったく別の山に見える。
2015年09月24日 07:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:10
岩手山。こうしてみると、まったく別の山に見える。
小畚山に向かって歩いて行く。
ここから見えるのはニセ小畚で、本体はその奧にある、と、昨日のパーティーから聞いている。
2015年09月24日 07:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/24 7:15
小畚山に向かって歩いて行く。
ここから見えるのはニセ小畚で、本体はその奧にある、と、昨日のパーティーから聞いている。
木道+池。気持ちいい。
2015年09月24日 07:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:31
木道+池。気持ちいい。
紅葉の丘を登って、
2015年09月24日 07:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:36
紅葉の丘を登って、
ニセ小畚着。
2015年09月24日 07:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:41
ニセ小畚着。
一旦下って、
2015年09月24日 07:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:41
一旦下って、
ちょっと歩いて、
2015年09月24日 07:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:48
ちょっと歩いて、
登り返し。
2015年09月24日 07:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:53
登り返し。
シャクナゲか。このあたりだけに数株ほど生えていた。しかも、これから紅葉だというのに、今から育ちそうな雰囲気。
2015年09月24日 07:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 7:56
シャクナゲか。このあたりだけに数株ほど生えていた。しかも、これから紅葉だというのに、今から育ちそうな雰囲気。
0800、小畚山着。
2015年09月24日 07:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 7:59
0800、小畚山着。
大深方面。
斜面にジグザグの登山道が見えている。
2015年09月24日 08:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 8:02
大深方面。
斜面にジグザグの登山道が見えている。
振り返って三ツ石山。
2015年09月24日 08:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:02
振り返って三ツ石山。
小休止して下っていく。
2015年09月24日 08:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:06
小休止して下っていく。
紅葉のアーチを歩く。
2015年09月24日 08:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:14
紅葉のアーチを歩く。
大深岳への登りの始まり。
この日はここの下りと上りが一番しんどかったかも。
と言っても、昨日の岩手山登りに比べれば、高低差200mも無く、騒ぐほどでは無いが。
2015年09月24日 08:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:28
大深岳への登りの始まり。
この日はここの下りと上りが一番しんどかったかも。
と言っても、昨日の岩手山登りに比べれば、高低差200mも無く、騒ぐほどでは無いが。
お花 このあたりで初めて見た。
2015年09月24日 08:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:29
お花 このあたりで初めて見た。
お花◆
2015年09月24日 08:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:35
お花◆
キツい登りはやがて終わって、稜線付近に出る。
2015年09月24日 08:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:40
キツい登りはやがて終わって、稜線付近に出る。
ナナカマドきれい。
2015年09月24日 08:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:46
ナナカマドきれい。
気分の良い尾根歩き。
2015年09月24日 08:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 8:47
気分の良い尾根歩き。
いろんな植物が拮抗している。
2015年09月24日 08:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:55
いろんな植物が拮抗している。
0855、大深岳着。
2015年09月24日 08:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:57
0855、大深岳着。
展望はほとんどないが、岩手山がちょっと見える。
2015年09月24日 08:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 8:57
展望はほとんどないが、岩手山がちょっと見える。
10分ほど休憩して歩き始める。
2015年09月24日 09:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 9:06
10分ほど休憩して歩き始める。
源太ヶ岳を経由して松川温泉へ下る分岐。
今朝の男女は、ここから登ってきたとのこと。同じ道を下る模様。
2015年09月24日 09:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 9:11
源太ヶ岳を経由して松川温泉へ下る分岐。
今朝の男女は、ここから登ってきたとのこと。同じ道を下る模様。
大深山荘への下り。
奧に見えているのは畚(もっこ)岳か。
2015年09月24日 09:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 9:18
大深山荘への下り。
奧に見えているのは畚(もっこ)岳か。
0930、大深山荘着。
ここもキレイ。中には入らなかったが、キレイだったって。
2015年09月24日 09:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 9:28
0930、大深山荘着。
ここもキレイ。中には入らなかったが、キレイだったって。
メシにはまだ早いので、小休止して出発。
橋が崩れている。
2015年09月24日 09:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 9:40
メシにはまだ早いので、小休止して出発。
橋が崩れている。
名の無い池。
2015年09月24日 09:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 9:42
名の無い池。
嶮岨(けんそ)森(左)への道中。右は前諸桧(もろび)か。
開けた所に出ると途端に風が強い。カミさんが帽子飛ばされそうになっていた。
2015年09月24日 09:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 9:59
嶮岨(けんそ)森(左)への道中。右は前諸桧(もろび)か。
開けた所に出ると途端に風が強い。カミさんが帽子飛ばされそうになっていた。
右手には鏡沼。
2015年09月24日 10:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 10:00
右手には鏡沼。
八幡平樹海ラインが見えている。
八幡平と松川温泉を結ぶ道路のようだ。私が子供の頃は無かった。
2015年09月24日 10:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:01
八幡平樹海ラインが見えている。
八幡平と松川温泉を結ぶ道路のようだ。私が子供の頃は無かった。
目に眩しい黄色。
2015年09月24日 10:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/24 10:07
目に眩しい黄色。
1000、嶮岨森着。
2015年09月24日 10:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:12
1000、嶮岨森着。
岩手山と大深岳。
2015年09月24日 10:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 10:12
岩手山と大深岳。
休まず歩いて行く。
2015年09月24日 10:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:14
休まず歩いて行く。
これは鹿の糞か。
2015年09月24日 10:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:27
これは鹿の糞か。
前諸桧。
2015年09月24日 10:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:33
前諸桧。
これはイワギキョウだろうか。
2015年09月24日 10:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:36
これはイワギキョウだろうか。
ここにもシャクナゲ。こっちはそこそこの高さに育っていて、枯れる雰囲気がある。が、今調べたら常緑樹とあるからこのまま越冬するのかな。
2015年09月24日 10:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:46
ここにもシャクナゲ。こっちはそこそこの高さに育っていて、枯れる雰囲気がある。が、今調べたら常緑樹とあるからこのまま越冬するのかな。
1045、前諸桧着。
2015年09月24日 10:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 10:47
1045、前諸桧着。
ここで昼食にする。
2015年09月24日 11:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/24 11:02
ここで昼食にする。
1115、歩き出す。
2015年09月24日 11:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:15
1115、歩き出す。
石沼。名前の通り。
2015年09月24日 11:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:28
石沼。名前の通り。
これはオオシラビソだろうか。
2015年09月24日 11:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:29
これはオオシラビソだろうか。
諸桧岳への登りが始まっている。
2015年09月24日 11:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:36
諸桧岳への登りが始まっている。
来た道。
2015年09月24日 11:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:48
来た道。
行く末。
楽しい縦走も終わりが近い。
2015年09月24日 11:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:50
行く末。
楽しい縦走も終わりが近い。
1155、諸桧岳着。
休んだか忘れた。
2015年09月24日 11:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 11:57
1155、諸桧岳着。
休んだか忘れた。
名も無い沼。
2015年09月24日 12:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:18
名も無い沼。
畚岳が見えている。
2015年09月24日 12:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:23
畚岳が見えている。
1240、畚岳分岐。
2015年09月24日 12:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:42
1240、畚岳分岐。
スルーするという選択もあるが、有終の美を飾りたいので荷物をデポして登っていく。
2015年09月24日 12:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/24 12:43
スルーするという選択もあるが、有終の美を飾りたいので荷物をデポして登っていく。
ゴールの八幡平はもうすぐ。
2015年09月24日 12:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:47
ゴールの八幡平はもうすぐ。
北側は、なかなかの角度。
2015年09月24日 12:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:48
北側は、なかなかの角度。
1250、ほどなく畚岳着。
2015年09月24日 12:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 12:50
1250、ほどなく畚岳着。
もしかするとラストの岩手山。
あそこから歩いてきたと思うと感慨がある。
2015年09月24日 12:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 12:50
もしかするとラストの岩手山。
あそこから歩いてきたと思うと感慨がある。
これは八幡平か。
2015年09月24日 12:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:50
これは八幡平か。
森吉山方面。
2015年09月24日 12:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:51
森吉山方面。
景色を堪能し、降りていく。
2015年09月24日 12:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 12:52
景色を堪能し、降りていく。
分岐に戻り、荷物を回収して降りていく。
2015年09月24日 13:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 13:01
分岐に戻り、荷物を回収して降りていく。
降りて来て振り返ると、畚感が出ている。
2015年09月24日 13:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 13:05
降りて来て振り返ると、畚感が出ている。
もうちょっとで樹海ライン。
このあたりはdocomoの電波が入った。16時に八幡平レストハウスに迎えに来てもらう予定だったが、1時間早く降りて来た旨電話すると、15時に迎えに来てくれるそう。
2015年09月24日 13:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 13:15
もうちょっとで樹海ライン。
このあたりはdocomoの電波が入った。16時に八幡平レストハウスに迎えに来てもらう予定だったが、1時間早く降りて来た旨電話すると、15時に迎えに来てくれるそう。
1320、裏岩手連峰登山口着。
帰りの車で母ちゃんが話していたが、裏岩手の人は、何故こちらが「裏」なのか、憤っているんだって。
裏の方が価値がある気がするけど。原宿・銀座・ビデオ・・・
2015年09月24日 13:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 13:18
1320、裏岩手連峰登山口着。
帰りの車で母ちゃんが話していたが、裏岩手の人は、何故こちらが「裏」なのか、憤っているんだって。
裏の方が価値がある気がするけど。原宿・銀座・ビデオ・・・
あとは、舗装路の歩き。
グレートトラバース風に言うと、ロード。
2015年09月24日 13:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 13:18
あとは、舗装路の歩き。
グレートトラバース風に言うと、ロード。
左手に畚岳。
わかりにくいが、よくみると中央奥に鳥海山。
2015年09月24日 13:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 13:25
左手に畚岳。
わかりにくいが、よくみると中央奥に鳥海山。
1335、八幡平レストハウス着。
2015年09月24日 13:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 13:34
1335、八幡平レストハウス着。
山行はだいたい終了しているので、軽いメシとビール。
昨日の小屋の人は、ここで熱い蕎麦を食うのが流儀と言っていたが、メニューに蕎麦は無かったので、稲庭うどんを注文。
うまい。
2015年09月24日 13:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 13:43
山行はだいたい終了しているので、軽いメシとビール。
昨日の小屋の人は、ここで熱い蕎麦を食うのが流儀と言っていたが、メニューに蕎麦は無かったので、稲庭うどんを注文。
うまい。
ここからは観光モード。
ザックは駐車場に置いてきた。
2015年09月24日 14:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:12
ここからは観光モード。
ザックは駐車場に置いてきた。
八幡平の鏡沼。
2015年09月24日 14:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
9/24 14:21
八幡平の鏡沼。
めがね沼を上から。
2015年09月24日 14:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:27
めがね沼を上から。
そして八幡平山頂。
私とOさんは来たことがあるが、カミさんは初めて。
2015年09月24日 14:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 14:34
そして八幡平山頂。
私とOさんは来たことがあるが、カミさんは初めて。
やぐらから岩手山。
2015年09月24日 14:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:34
やぐらから岩手山。
今見ると判然としないが、奧に八甲田が見えていたか。
他は、特筆すべき眺望なし。
2015年09月24日 14:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:35
今見ると判然としないが、奧に八甲田が見えていたか。
他は、特筆すべき眺望なし。
緩く下って、ガマ沼。
2015年09月24日 14:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:43
緩く下って、ガマ沼。
左手に、八幡沼。
ドローン飛ばしてみたいが、ハイシーズンではムリだろう。平日なのにかなりの人出。
2015年09月24日 14:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:45
左手に、八幡沼。
ドローン飛ばしてみたいが、ハイシーズンではムリだろう。平日なのにかなりの人出。
右手のガマ沼。
湖面の高さが違うのは、地下でつながったりしていないからか。
2015年09月24日 14:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:47
右手のガマ沼。
湖面の高さが違うのは、地下でつながったりしていないからか。
最後に展望台のようなものがあって、岩手山。
いや−、よく歩いた。
2015年09月24日 14:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 14:53
最後に展望台のようなものがあって、岩手山。
いや−、よく歩いた。
こちらは畚岳方面。
北ア・南アの縦走も楽しいが、今回の縦走も味があって大満足。
縦走は、やはり楽しい。
2015年09月24日 14:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 14:53
こちらは畚岳方面。
北ア・南アの縦走も楽しいが、今回の縦走も味があって大満足。
縦走は、やはり楽しい。
1500、レストハウスに戻り、登山終了。
しびれを切らした母親が、途中の分岐まで歩いて迎えに来ていた。
お疲れさまでした。次は冬に来よう。
2015年09月24日 15:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
9/24 15:03
1500、レストハウスに戻り、登山終了。
しびれを切らした母親が、途中の分岐まで歩いて迎えに来ていた。
お疲れさまでした。次は冬に来よう。
(オマケ)
このあと、松川温泉を堪能。これはその後、森ノ大橋からの松川の眺め。
2015年09月24日 16:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
9/24 16:37
(オマケ)
このあと、松川温泉を堪能。これはその後、森ノ大橋からの松川の眺め。
(オマケ)
Oさんの車を回収するため、馬返しまで向かう車の中から。
私が子供の頃から眺めた岩手山のイメージはこれ。
でかい、そして端正。単独峰に見えて、実は奧にたくさんの懐を持った山だというのが分かりました。
ほんと楽しかった。
2015年09月24日 17:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4
9/24 17:02
(オマケ)
Oさんの車を回収するため、馬返しまで向かう車の中から。
私が子供の頃から眺めた岩手山のイメージはこれ。
でかい、そして端正。単独峰に見えて、実は奧にたくさんの懐を持った山だというのが分かりました。
ほんと楽しかった。

感想

詳細は写真コメント参照。

地元の山はいいなあ、その良さを今まで知らなかったのだなあ、ということと、
縦走は良いなあ、ということを改めて感じた山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:742人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら