記録ID: 726652
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
新穂高温泉から黒部五郎岳と鷲羽岳
2015年09月22日(火) ~
2015年09月25日(金)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 75:44
- 距離
- 50.7km
- 登り
- 3,736m
- 下り
- 3,784m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:27
距離 12.8km
登り 1,522m
下り 143m
2日目
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:22
距離 12.6km
登り 914m
下り 1,115m
3日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:10
距離 11.4km
登り 1,108m
下り 903m
天候 | 9月22日晴れ、23日晴れ、24日曇りのち雨、25日雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 黒部五郎小舎から黒部五郎岳への道ですが、カールと稜線を通る2つのルートがあります。カール経由の利用が多いようです。私は行きにカール、帰りは稜線を通りました。稜線ルートは、景色はいいけど大きな岩を乗り越えたりで結構疲れます。(岩場が苦手だとつらいかも、稜線では一人も会いませんでした) |
写真
感想
数年前に笠ヶ岳から、北側にひときわ目立つ黒部五郎岳の山容に魅せられて、いつか行こうと思っていましたが、ようやく念願の黒部五郎岳へ行ってきました。
当初2泊でと考えていましたが、滅多に行けない場所なので3泊にして一緒に鷲羽岳も回ってこようと計画しました。1泊目と3泊目は双六でテント泊、2泊目は黒部五郎小舎へ泊まりました。黒部五郎小舎は草原の中の三角屋根で周辺の景色も素晴らしくて、まさに北アルプスの秘境という雰囲気でした。
ところで、すべての泊地で缶ビールが売り切れでした。下界じゃないから仕方ないけど。
黒部五郎岳までの日程は晴天に恵まれ秋の絶景を堪能、翌日の鷲羽岳は曇り空でしたが、眺望はよくて、予想外の富士山まで見ることができ満足しました。黒部五郎小舎で見た予報ではこの日午後から雨とのこと。午前中からパラパラと、泊地の双六に着いた途端本降りの雨となりました。
最終日は前日からの雨、テント撤収と雨具を着けての下山。苦行から早く脱したいと自然速足となり、予定より早く帰宅できました。
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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