ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7266650
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

富士が見える閉山間近の山上ヶ岳

2024年09月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:34
距離
13.7km
登り
997m
下り
992m

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:56
合計
7:35
距離 13.7km 登り 997m 下り 992m
6:35
6:40
34
7:14
7:26
24
7:50
7:54
43
8:37
8:44
36
9:20
9:45
15
10:00
10:05
13
10:18
10:39
9
10:48
11:03
8
11:11
31
11:42
60
12:42
12:44
14
12:58
13:11
20
13:31
13:38
12
13:50
五番関トンネル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネルの公園の傍に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に大きな問題はなし。
今宿跡から少し先と鐘掛岩手前の油こぼしの2箇所に鎖場があるが、慎重に登れば問題ありません。
午前5時45分に五番関トンネルに到着。一番乗りでした。朝食を済ませて6時15分に出発。
2024年09月20日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:13
午前5時45分に五番関トンネルに到着。一番乗りでした。朝食を済ませて6時15分に出発。
小さな公園を通り抜けて登山口から五番関に向かう。3ヶ月ぶりの山歩きの開始です。予定どおり最後まで歩き通せるか少し不安。
2024年09月20日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:16
小さな公園を通り抜けて登山口から五番関に向かう。3ヶ月ぶりの山歩きの開始です。予定どおり最後まで歩き通せるか少し不安。
中間点の大岩を通過。
2024年09月20日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:24
中間点の大岩を通過。
つづら折りの登りになると五番関は近い。
2024年09月20日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:34
つづら折りの登りになると五番関は近い。
20分ほどで五番関に登り着く。ここから奥駈道となります。
2024年09月20日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:36
20分ほどで五番関に登り着く。ここから奥駈道となります。
五番関から先は巻き道の新道と稜線を辿る古道に分かれる。前回は新道を歩いたので今回は古道を行ってみます。行者堂の右から取り付きます。
2024年09月20日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/20 6:38
五番関から先は巻き道の新道と稜線を辿る古道に分かれる。前回は新道を歩いたので今回は古道を行ってみます。行者堂の右から取り付きます。
五番関は靡ではないが、行者堂の傍らに沢山の碑伝が置かれていた。
2024年09月20日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:40
五番関は靡ではないが、行者堂の傍らに沢山の碑伝が置かれていた。
取り付きから急登です。急斜面のところは直登せず巻き道だったりします。少し踏み跡が薄い感じです。
2024年09月20日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:41
取り付きから急登です。急斜面のところは直登せず巻き道だったりします。少し踏み跡が薄い感じです。
緩急織り交ぜて五番関から100mほど登ると先が見えてきました。
2024年09月20日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 6:59
緩急織り交ぜて五番関から100mほど登ると先が見えてきました。
起伏の少なくなった道を辿って午前7時10分ごろに小さなピークを通過。
2024年09月20日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:09
起伏の少なくなった道を辿って午前7時10分ごろに小さなピークを通過。
少し下ったあと平坦な道を行くと新道に合流しました。
2024年09月20日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:14
少し下ったあと平坦な道を行くと新道に合流しました。
新道と合流して進んで行きます。
2024年09月20日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:14
新道と合流して進んで行きます。
午前7時15分に鍋冠行者堂に着く。役行者が大蛇を退治したと言われるところです。10分ほど休憩します。
2024年09月20日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:16
午前7時15分に鍋冠行者堂に着く。役行者が大蛇を退治したと言われるところです。10分ほど休憩します。
鍋冠行者堂から蛇腹坂と言われる抉れた道を登って行く。
2024年09月20日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:24
鍋冠行者堂から蛇腹坂と言われる抉れた道を登って行く。
蛇腹坂を登り終えると奥駈道らしい道となる。
2024年09月20日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:40
蛇腹坂を登り終えると奥駈道らしい道となる。
朝日が差し込む雰囲気の良い道を進んで行きます。爽やかな空気に包まれてなかなか快適です。
2024年09月20日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:41
朝日が差し込む雰囲気の良い道を進んで行きます。爽やかな空気に包まれてなかなか快適です。
見上げれば紅葉まで少し間がある木々の緑が朝日を受けて綺麗です。
2024年09月20日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:42
見上げれば紅葉まで少し間がある木々の緑が朝日を受けて綺麗です。
今宿跡(P1448)。前回見かけた名板は見当たりませんでした。ここから勝負塚山への道が分かれる。
2024年09月20日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:53
今宿跡(P1448)。前回見かけた名板は見当たりませんでした。ここから勝負塚山への道が分かれる。
今宿跡から少し下って行くと東側が開けたところに出ます。
2024年09月20日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:56
今宿跡から少し下って行くと東側が開けたところに出ます。
遥かに台高山脈が見えます。右端に大台ヶ原方面。左に大杉国見山や白鬚岳など。
2024年09月20日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 7:56
遥かに台高山脈が見えます。右端に大台ヶ原方面。左に大杉国見山や白鬚岳など。
展望地から緩く登り、崩壊地の迂回路を辿って行くと鎖場に出ます。蛇腹とも言われるところで、今日最大の難所ですが、ゆっくり慎重に行けば問題ありません。
2024年09月20日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:03
展望地から緩く登り、崩壊地の迂回路を辿って行くと鎖場に出ます。蛇腹とも言われるところで、今日最大の難所ですが、ゆっくり慎重に行けば問題ありません。
登り切って少し行くと痩せ尾根の上から山上ヶ岳が見えました。
2024年09月20日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:10
登り切って少し行くと痩せ尾根の上から山上ヶ岳が見えました。
小さな起伏が続く道を辿って行きます。
2024年09月20日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:23
小さな起伏が続く道を辿って行きます。
P1479を越えて洞辻茶屋までの最後の登りです。
2024年09月20日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:29
P1479を越えて洞辻茶屋までの最後の登りです。
午前8時40分に洞辻茶屋に着きました。出発から約2時間半。少しスローペースですが何とか山頂まで行けそうです。
2024年09月20日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:39
午前8時40分に洞辻茶屋に着きました。出発から約2時間半。少しスローペースですが何とか山頂まで行けそうです。
平日と言うこともあり人影無しです。ここで少し休憩。
2024年09月20日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:39
平日と言うこともあり人影無しです。ここで少し休憩。
出迎不動尊に挨拶して出発します。この付近は第68靡の浄心門があったとされるところです。
2024年09月20日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:45
出迎不動尊に挨拶して出発します。この付近は第68靡の浄心門があったとされるところです。
10分ほど歩いて陀羅尼助茶屋に着きました。前方に鐘掛岩から西ノ覗きにかけての険しい稜線が見える。
2024年09月20日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:54
10分ほど歩いて陀羅尼助茶屋に着きました。前方に鐘掛岩から西ノ覗きにかけての険しい稜線が見える。
陀羅尼助茶屋から少しで松清店。
2024年09月20日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:57
陀羅尼助茶屋から少しで松清店。
ここから道は登りと下りに分かれる。登りは左の古道を行きます。
2024年09月20日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 8:58
ここから道は登りと下りに分かれる。登りは左の古道を行きます。
一登りしたあとは階段が続きます。
2024年09月20日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:04
一登りしたあとは階段が続きます。
階段の次は”油こぼし”と言われる鎖場です。階段と鎖場が続いて少し脚の疲れが出てきました。頑張りどころです。
2024年09月20日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:11
階段の次は”油こぼし”と言われる鎖場です。階段と鎖場が続いて少し脚の疲れが出てきました。頑張りどころです。
”油こぼし”を登り終えると鐘掛岩の基部に出ました。上方に展望台と鐘掛岩の上部が見えます。
2024年09月20日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:16
”油こぼし”を登り終えると鐘掛岩の基部に出ました。上方に展望台と鐘掛岩の上部が見えます。
迂回路を登って展望台まで来ました。
2024年09月20日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:21
迂回路を登って展望台まで来ました。
展望台からの洞川方面の眺め。手前に聖宝理源大師像が見えます。
2024年09月20日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:21
展望台からの洞川方面の眺め。手前に聖宝理源大師像が見えます。
展望台からさらに迂回路を登って鐘掛岩の天端に向かいます。
2024年09月20日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:25
展望台からさらに迂回路を登って鐘掛岩の天端に向かいます。
鐘掛岩の上に出ました。
2024年09月20日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:44
鐘掛岩の上に出ました。
正面には洞川の町並みが見えます。手前下には聖宝理源大師像。
2024年09月20日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:43
正面には洞川の町並みが見えます。手前下には聖宝理源大師像。
鐘掛岩からは台高方面の眺めが広がる。右の大台ヶ原方面から反時計回りで。分かるのは中央左遠くに局ヶ岳、左に大杉国見山ぐらいです。
2024年09月20日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:38
鐘掛岩からは台高方面の眺めが広がる。右の大台ヶ原方面から反時計回りで。分かるのは中央左遠くに局ヶ岳、左に大杉国見山ぐらいです。
古ヶ丸山から千石山(奥ノ迷峰)にかけての眺め。池木屋山、迷岳、白鬚岳などが見えます。遠くに南アルプス方面ではないかと思われる山影があったので望遠で撮って帰って調べてみると、何と富士山が写っていました。
2024年09月20日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:38
古ヶ丸山から千石山(奥ノ迷峰)にかけての眺め。池木屋山、迷岳、白鬚岳などが見えます。遠くに南アルプス方面ではないかと思われる山影があったので望遠で撮って帰って調べてみると、何と富士山が写っていました。
鐘掛岩からの富士山(左端奥)。
手前は台高山脈北部(富士山の左手前は赤倉山。右へ千里峰、奥ノ平峰、霧降山、池木屋山(右端))。
さらに中央右奥に迷岳。手前右に白鬚岳。
2024年09月20日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/20 9:31
鐘掛岩からの富士山(左端奥)。
手前は台高山脈北部(富士山の左手前は赤倉山。右へ千里峰、奥ノ平峰、霧降山、池木屋山(右端))。
さらに中央右奥に迷岳。手前右に白鬚岳。
上の写真の左側。
右端に富士山。その左に続く山なみは南アルプス深南部の大無間山や不動岳。
富士山の山頂部が白いのは雪かと思ったが、まだその時期ではないので雲がかかっているようです。
2024年09月20日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
9/20 9:34
上の写真の左側。
右端に富士山。その左に続く山なみは南アルプス深南部の大無間山や不動岳。
富士山の山頂部が白いのは雪かと思ったが、まだその時期ではないので雲がかかっているようです。
千石山(奥ノ迷峰)から続く台高山脈北部。この方面には南アルプスや中央アルプスが見えるようだが、今日は無理でした。しかし恵那山は見えていました。
2024年09月20日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:39
千石山(奥ノ迷峰)から続く台高山脈北部。この方面には南アルプスや中央アルプスが見えるようだが、今日は無理でした。しかし恵那山は見えていました。
また、千石山の彼方に朧気ながら光岳や上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳などの南アルプス南部と思しき山が見えました。
2024年09月20日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:34
また、千石山の彼方に朧気ながら光岳や上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳などの南アルプス南部と思しき山が見えました。
これは高見山方面の眺め。条件がよければ北アルプスが見える方向です。
2024年09月20日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:39
これは高見山方面の眺め。条件がよければ北アルプスが見える方向です。
高見山と倶留尊山が重なって見えている。右後方には朧気ながら御嶽山。
2024年09月20日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/20 9:32
高見山と倶留尊山が重なって見えている。右後方には朧気ながら御嶽山。
最後に奥駈最北部の大天井ヶ岳と四寸岩山。左遠くに金剛山と葛城山。
大天井ヶ岳の遥か彼方、二上山の先には大阪市街の高層ビル群も見えました。
2024年09月20日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:43
最後に奥駈最北部の大天井ヶ岳と四寸岩山。左遠くに金剛山と葛城山。
大天井ヶ岳の遥か彼方、二上山の先には大阪市街の高層ビル群も見えました。
鐘掛岩のあとは御亀岩に登って行きます。
2024年09月20日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:50
鐘掛岩のあとは御亀岩に登って行きます。
御亀岩です。熊野本宮までつながっているらしい。
2024年09月20日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:51
御亀岩です。熊野本宮までつながっているらしい。
等覚門。吉野の発心門、修行門に続く三番目の門です。
2024年09月20日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:52
等覚門。吉野の発心門、修行門に続く三番目の門です。
供養塔や記念碑の立ち並ぶ道を大峯山寺に向かう。
2024年09月20日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:54
供養塔や記念碑の立ち並ぶ道を大峯山寺に向かう。
鷹ノ巣岩への分岐付近からの宿坊
2024年09月20日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:55
鷹ノ巣岩への分岐付近からの宿坊
かつて行場だった鷹ノ巣岩
2024年09月20日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 9:57
かつて行場だった鷹ノ巣岩
西ノ覗に寄りました。
2024年09月20日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:01
西ノ覗に寄りました。
行場からの眺め。大天井ヶ岳と四寸岩山。遠くに金剛・葛城。左遠くには洞川の町並み。
2024年09月20日 10:02撮影
9/20 10:02
行場からの眺め。大天井ヶ岳と四寸岩山。遠くに金剛・葛城。左遠くには洞川の町並み。
宿坊への分岐。左に行くと吉野にある東南院、桜本坊、喜蔵院、竹林院の宿坊。直進して階段を登って行くと洞川にある龍泉寺の宿坊。
2024年09月20日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:08
宿坊への分岐。左に行くと吉野にある東南院、桜本坊、喜蔵院、竹林院の宿坊。直進して階段を登って行くと洞川にある龍泉寺の宿坊。
階段を登って龍泉寺宿坊の前の道を進んで行きます。供養塔が立ち並ぶ道を大峯山寺へ。
2024年09月20日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:12
階段を登って龍泉寺宿坊の前の道を進んで行きます。供養塔が立ち並ぶ道を大峯山寺へ。
大峯山寺妙覚門。吉野から数えて四番目の門です。
2024年09月20日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:17
大峯山寺妙覚門。吉野から数えて四番目の門です。
午前10時20分に第67靡大峯山寺に着きました。ひっそりとしてまわりには人影無し。少し休んでから参拝して目的の御朱印を戴きました。
2024年09月20日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:36
午前10時20分に第67靡大峯山寺に着きました。ひっそりとしてまわりには人影無し。少し休んでから参拝して目的の御朱印を戴きました。
そのあと山上ヶ岳山頂へ。
2024年09月20日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:39
そのあと山上ヶ岳山頂へ。
今日の目的を達成してから、お花畑をとおって日本岩に向かいます。
2024年09月20日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:40
今日の目的を達成してから、お花畑をとおって日本岩に向かいます。
お花畑から大普賢岳を眺める。次回の大峯山は大普賢岳から山上ヶ岳までにしよう。
2024年09月20日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:43
お花畑から大普賢岳を眺める。次回の大峯山は大普賢岳から山上ヶ岳までにしよう。
稲村ヶ岳と弥山、釈迦ヶ岳方面。
2024年09月20日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:58
稲村ヶ岳と弥山、釈迦ヶ岳方面。
最終目的地の日本岩。ここで休憩してエネルギーを補給してから、午前11時5分に五番関に向かって下山を開始しました。
2024年09月20日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 11:00
最終目的地の日本岩。ここで休憩してエネルギーを補給してから、午前11時5分に五番関に向かって下山を開始しました。
日本岩からの大天井ヶ岳と四寸岩山。我が家は四寸岩山の遥か彼方。
2024年09月20日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 10:59
日本岩からの大天井ヶ岳と四寸岩山。我が家は四寸岩山の遥か彼方。
日本岩から直接龍泉寺の宿坊まで下り、等覚門まで戻ってきました。
2024年09月20日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 11:19
日本岩から直接龍泉寺の宿坊まで下り、等覚門まで戻ってきました。
午前11時40分に洞辻茶屋。円満不動尊にご挨拶して行きました。
2024年09月20日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 11:43
午前11時40分に洞辻茶屋。円満不動尊にご挨拶して行きました。
鎖場を過ぎたところからの四寸岩山
2024年09月20日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 12:34
鎖場を過ぎたところからの四寸岩山
大天井ヶ岳
2024年09月20日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 12:35
大天井ヶ岳
午前12時40分に今宿跡。
2024年09月20日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 12:43
午前12時40分に今宿跡。
午後1時ちょうどに鍋冠行者堂。ここで10分ほど休憩。だいぶ疲れました。やはり体力が落ちています。
2024年09月20日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 13:10
午後1時ちょうどに鍋冠行者堂。ここで10分ほど休憩。だいぶ疲れました。やはり体力が落ちています。
五番関まで戻ってきました。あとひと下りです。
2024年09月20日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 13:33
五番関まで戻ってきました。あとひと下りです。
一息入れてから出発です。
2024年09月20日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 13:34
一息入れてから出発です。
五番関トンネル登山口に午後1時50分に戻ってきました。車を日影に移動し、汗で濡れた服を着替えてから、山上ヶ岳を眺めに行きました。
2024年09月20日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 13:48
五番関トンネル登山口に午後1時50分に戻ってきました。車を日影に移動し、汗で濡れた服を着替えてから、山上ヶ岳を眺めに行きました。
大橋茶屋からの山上ヶ岳。左から鐘掛岩、御亀岩、鷹ノ巣岩、西ノ覗、日本岩。
往路を戻って帰宅は午後5時前でした。
2024年09月20日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/20 14:23
大橋茶屋からの山上ヶ岳。左から鐘掛岩、御亀岩、鷹ノ巣岩、西ノ覗、日本岩。
往路を戻って帰宅は午後5時前でした。
撮影機器:

感想

7月以来続いていた記録的な猛暑も彼岸が近くになってようやく先が見えてきた感じがした。そこで、熱中症対策で3ヶ月近く遠ざかっていた山歩きをそろそろ再開してみようと思った。
3ヶ月のブランクで体力も落ちているので、比較的近場の適当なところとして大峯の山上ヶ岳に行くこととした。大峯奥駈道歩きは日帰り山行を重ねて昨年の秋に完結したが、まだ戴いていない大峯山寺の御朱印を目的として9月20日を予定日としました。まだ少しの間暑い日が続くようだったが、毎年9月23日に閉山する大峯山寺に平日に参拝出来る今年最後の機会となります。幸い天気も良さそうでした。
と言うこで出かけた3ヶ月ぶりの山歩きはやはり少しきつかったが、何とか計画通りに歩くことができました。これから涼しくなるので、ぼちぼちペースを取り戻して行こう。
しかし何といっても、山上ヶ岳から富士山を見ることができたのは幸運でした。これまで富士山を眺めた最も遠いところは、台高山脈の明神平上の前山からでしたが、この記録を更新したことになります。(写真での確認だったのが少し残念でしたが)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:97人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら