北岳だけに登ってきたーっ！ / 広河原山荘前泊

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 13.3km
• 登り: 2,019m
• 下り: 2,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:47
• 合計: 11:08

距離 13.3km 登り 2,019m 下り 2,010m

3:50 広河原インフォメーションセンター
3:56 3:57 旧広河原山荘
4:14 4:20 白根御池分岐
4:48 4:51 第一ベンチ(1880ｍ)
5:13 5:20 第二ベンチ(2059ｍ)
5:58 6:10 白根御池小屋
7:37 7:50 草すべり分岐
7:58 8:10 小太郎尾根分岐
8:37 8:45 北岳肩ノ小屋
9:05 9:10 両俣分岐
9:33 9:45 北岳
10:08 10:10 両俣分岐
10:20 10:51 北岳肩ノ小屋
11:21 11:36 小太郎尾根分岐
11:44 11:49 草すべり分岐
12:44 13:02 白根御池小屋
13:47 13:59 第二ベンチ(2059ｍ)
14:13 14:18 第一ベンチ(1880ｍ)
14:38 白根御池分岐
14:54 旧広河原山荘
14:57 広河原・吊り橋分岐
14:58 広河原インフォメーションセンター

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

市営芦安第2駐車場（無料）
夜叉神からマイカー規制のため、芦安から広河原までバス
帰りは、広河原から相乗りタクシー、芦安と夜叉神までの9人が揃えば随時発車（1700円 協力金300円込）

その他周辺情報

広河原山荘に前泊
朝4時に出る人が僕を含めて6人
帰りまで荷物を預かってくれます
食事、売店、入浴あり
リニューアルして２シーズンめ
インフォメーションセンターは別棟

写真

9/23 6:08

広河原山荘を4時前にスタート
白根御池小屋まで2時間
すっかり明るくなった
補給して草すべりへ

9/23 6:09

“おいけ” です

9/23 8:01

御池から2時間で稜線に乗った

9/23 8:02

すると甲斐駒があらわれた
左に鋸岳
富士山も見えた!

9/23 8:10

小太郎山分岐から北岳

9/23 8:32

来たーっ！
北岳に来たーっ！
肩までもうすぐ
ここからの眺めが新しい感じ！
小屋の左から回って登り、上に乗ったら奥に進んだところが山頂です

9/23 8:41

肩にちゃく
3000m
あと約200m上がります

9/23 8:57

振り返って
甲斐駒・鋸と小太郎山と肩の小屋

9/23 9:04

塩見岳がわかりやすい
ここから見ても漆黒の鉄兜

9/23 9:14

赤い屋根の北岳山荘が見えた
マウンテンドクターのインスタグラム・リールの静止画部分に使われていた風景
https://www.instagram.com/reel/C_sudMmT-pm/?utm_source=ig_web_copy_link

9/23 9:34

3193m北岳に登頂しました
最高点は三角点から南南西に約28mだった？
今月、ワンツーをゲット

9/23 9:37

尾根があちこちに繋がっている
南アルプス南部の山も遠くに見えている
どこまでも行けるようなワクワクする気分にしてくれる

9/23 9:40

この縦走路をぜひ歩きたい

9/23 9:40

右に仙丈ケ岳
大仙丈と小仙丈
カールが2つ
裏が藪沢

9/23 9:43

南アルプスの盟主と女王仙丈
北アルプス、中央アルプス、木曽御嶽山が見える
では、下ります

9/24 16:00

肩の小屋で購入

9/23 11:00

赤色チャートと緑色岩

9/23 11:15

赤く染まった斜面

9/23 11:21

今降りてきた道

9/23 12:44

御池に戻ってきた

9/23 13:18

休憩しながら鳳凰山を眺める
赤抜沢の頭と左に高嶺と白鳳峠
オリベスクは隠れている？
それにしても白いなぁ
一瞬、雪が降ったのかなと思った

9/23 13:20

沢水ときれいな苔に癒やされる

9/23 14:57

げ・ざ・ん

撮影機器：

Canon IXY 120 Canon

SO-52A Sony

感想

さくら

トレランでなくてもできるよ
広河原山荘前泊で北岳日帰りピストン

前日は天気が悪く、芦安15時のバスで広河原へ移動のみ。広河原山荘でゆっくり
夕食に同室のソロ4人で赤ワインを開けて乾杯！
桃源ポークの厚切りソテーが美味
フルーツはシャインマスカット
南アルプス市、いいところだ！

早朝4時前に山荘を発った
時間に余裕を持てたので、ゆっくりと山歩きを楽しめた

南アルプスは大きくて広がりがある
ワクワクする気分にさせてくれる
今回は北岳だけだったが、次は北岳の先、間ノ岳、農鳥岳に行ってみよう！