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Yamareco

記録ID: 7280830
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山・大和葛城山

2024年09月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
15.5km
登り
1,293m
下り
1,269m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:43
合計
5:59
11:06
21
11:27
6
11:33
11:37
10
11:47
11:48
7
11:55
10
12:25
4
12:29
6
12:35
12:36
7
12:43
12:44
7
12:51
12:54
2
12:56
12:58
3
13:01
8
13:09
8
13:17
13:19
10
13:29
13:36
23
14:22
5
14:27
14:34
67
15:58
16:08
5
16:13
16:16
9
17:03
17:05
0
17:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き(9/25)
若葉台5:40発→橋本・新横浜(のぞみ5号)・新大阪9:00着
新大阪・大阪阿部野橋・天王寺経由→近鉄富田林駅10:15着
駅前からタクシー(10:30→水越峠11:00着 @5300)
帰り(9/25)
水越峠からタクシー(17:10→17:40 @5400)
近鉄富田林17:51発→大阪阿部野橋・天王寺経由→西中島南方駅18:51着
(9/26)
西中島南方6:48発→新大阪(のぞみ204号)→新横浜・橋本経由→若葉台10:12着

コース状況/
危険箇所等
▼金剛山
ダイヤモンドトレールは問題なし。
太尾塞跡の分岐は要注意、また急坂有り。
▼大和葛城山
最初の30分が急登。その他は問題なし。
その他周辺情報 下山後電車を乗り継いで新大阪駅一つ手前の大阪メトロ西中島南方駅近くのホテルに戻り、シャワーを浴びて汗冷えした身体を温める。
新大阪サニーストンホテル @8200(朝食のみ)
▼山バッジは感想に記載したとおり
富田林駅からタクシーでこのゲートに到着。運転手は登山口が判らず、他の方のレコで此処が入口だった記憶があり、ここで下車して登山スタート。予定よりも40分位遅れてのスタート。
2024年09月25日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 11:06
富田林駅からタクシーでこのゲートに到着。運転手は登山口が判らず、他の方のレコで此処が入口だった記憶があり、ここで下車して登山スタート。予定よりも40分位遅れてのスタート。
ダイヤモンドトレールの標識が沢山有った。
ダイヤモンドトレール(通称 ダイトレ)は、金剛葛城山系の稜線を縦走する長距離自然歩道だそうだ。
https://www.pref.osaka.lg.jp/o120170/minamikawachinm/m_index/r_daitore.html#:~:text=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
2024年09月25日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 11:13
ダイヤモンドトレールの標識が沢山有った。
ダイヤモンドトレール(通称 ダイトレ)は、金剛葛城山系の稜線を縦走する長距離自然歩道だそうだ。
https://www.pref.osaka.lg.jp/o120170/minamikawachinm/m_index/r_daitore.html#:~:text=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
金剛の水、一掬頂いた。
2024年09月25日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 11:28
金剛の水、一掬頂いた。
最初はコンクリート舗装の道だったが、漸くハイキング道らしくなってきた。
2024年09月25日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 11:33
最初はコンクリート舗装の道だったが、漸くハイキング道らしくなってきた。
事前学習通り、蜿蜒と木段が続く。標高があっと言う間に上がっていく。
2024年09月25日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 11:36
事前学習通り、蜿蜒と木段が続く。標高があっと言う間に上がっていく。
朝原寺道分岐
2024年09月25日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 11:55
朝原寺道分岐
良く整備された木段が果てしなく続く。
2024年09月25日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/25 12:21
良く整備された木段が果てしなく続く。
高天・橋本院分岐
ダイトレは標識が丁寧で迷うことはない。
2024年09月25日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:25
高天・橋本院分岐
ダイトレは標識が丁寧で迷うことはない。
一の鳥居へ到着
2024年09月25日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:28
一の鳥居へ到着
老杉が出て来た。
2024年09月25日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:34
老杉が出て来た。
歴史を感じる玉垣
2024年09月25日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:34
歴史を感じる玉垣
大玉垣は35万円だそうだ。
2024年09月25日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:35
大玉垣は35万円だそうだ。
葛木神社の鳥居が右手に見えてきた。
2024年09月25日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:36
葛木神社の鳥居が右手に見えてきた。
階段を登るとそこが葛木神社、神社の裏手が最高地点らしいが入れない。ここにも金剛山頂の標識があるも、行き会った方に尋ねると山頂は向こうだと教えられる。
2024年09月25日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:38
階段を登るとそこが葛木神社、神社の裏手が最高地点らしいが入れない。ここにも金剛山頂の標識があるも、行き会った方に尋ねると山頂は向こうだと教えられる。
夫婦杉
2024年09月25日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:42
夫婦杉
根元に置かれている石碑に刻まれた文がいいね。
二十代は愛で 三十代は努力で 四十代は我慢で 五十代は諦めで 六十代は信頼で 七十代は感謝で 八十代は一心同体で そしてそれからは空気のようなふれ愛で 
2024年09月25日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:42
根元に置かれている石碑に刻まれた文がいいね。
二十代は愛で 三十代は努力で 四十代は我慢で 五十代は諦めで 六十代は信頼で 七十代は感謝で 八十代は一心同体で そしてそれからは空気のようなふれ愛で 
転法輪寺に到着
2024年09月25日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:44
転法輪寺に到着
お不動さん
2024年09月25日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:45
お不動さん
護摩壇が綺麗に掃き清められていた。
2024年09月25日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:45
護摩壇が綺麗に掃き清められていた。
転法輪寺司講本部で御朱印と山バッジが売っていた。
2024年09月25日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:50
転法輪寺司講本部で御朱印と山バッジが売っていた。
金剛錬成会員 登頂回数が書かれている。
2024年09月25日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:54
金剛錬成会員 登頂回数が書かれている。
金剛山山頂に到着、沢山の人が周囲に憩っていた。大阪の町だろうか。
2024年09月25日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:56
金剛山山頂に到着、沢山の人が周囲に憩っていた。大阪の町だろうか。
山頂標識と記念写真を撮って貰った。金剛山山頂は休憩無しでスルーして下山道へ入る。入り方が解りずらかった。
2024年09月25日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:57
山頂標識と記念写真を撮って貰った。金剛山山頂は休憩無しでスルーして下山道へ入る。入り方が解りずらかった。
この分岐は左手へ
2024年09月25日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:04
この分岐は左手へ
この分岐は右手へ
2024年09月25日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:06
この分岐は右手へ
大日岳の標識
2024年09月25日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:09
大日岳の標識
その先の方の標識が立派、周囲にもまだ沢山標識があった。
2024年09月25日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:09
その先の方の標識が立派、周囲にもまだ沢山標識があった。
六道の辻へ到着、ここから先では人に会わなかった。
2024年09月25日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:19
六道の辻へ到着、ここから先では人に会わなかった。
太尾塞跡、此処の分岐が解りずらかった。
2024年09月25日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:30
太尾塞跡、此処の分岐が解りずらかった。
最初は道なりに右手へ降りてしまい、ヤマレコ警告音で戻り、左手へ降りた。しかしまた警告音が鳴り予定ルートと違うと。
2024年09月25日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:33
最初は道なりに右手へ降りてしまい、ヤマレコ警告音で戻り、左手へ降りた。しかしまた警告音が鳴り予定ルートと違うと。
更にもう少し登り返し、此処から左手に曲がって降りるのが正解のようだ。
2024年09月25日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:36
更にもう少し登り返し、此処から左手に曲がって降りるのが正解のようだ。
虎ロープが出て来た。一寸急だ。
2024年09月25日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:39
虎ロープが出て来た。一寸急だ。
水越峠バス停手前に出た。
2024年09月25日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:20
水越峠バス停手前に出た。
この注意看板が有る場所には確かに路駐はなかった。
2024年09月25日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:21
この注意看板が有る場所には確かに路駐はなかった。
水越峠へ戻り、ランチパックを一つ食べ息を整えてこの道を入っていく。
2024年09月25日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 14:32
水越峠へ戻り、ランチパックを一つ食べ息を整えてこの道を入っていく。
大和葛城山への登り、最初は石段だ。
2024年09月25日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:39
大和葛城山への登り、最初は石段だ。
この辺りは急、これが何処まで続くのかと心配になってきた。
2024年09月25日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 14:46
この辺りは急、これが何処まで続くのかと心配になってきた。
木段の道になってきたが相変わらず急登が続く。
2024年09月25日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:48
木段の道になってきたが相変わらず急登が続く。
登り切ったところに「急な坂道」の看板があった。確かに急坂だった。木段に腰を下ろして休憩を挟まざるを得なかった。
2024年09月25日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:01
登り切ったところに「急な坂道」の看板があった。確かに急坂だった。木段に腰を下ろして休憩を挟まざるを得なかった。
エッ、まだ45分も掛るのか。あと少しで山頂かなと思っていたが甘かった。
2024年09月25日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:16
エッ、まだ45分も掛るのか。あと少しで山頂かなと思っていたが甘かった。
その先暫く平和な道が続くが、再び登りが待っていた。
2024年09月25日 15:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:33
その先暫く平和な道が続くが、再び登りが待っていた。
パラグライダー広場からは展望が良かった。
2024年09月25日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:41
パラグライダー広場からは展望が良かった。
あと少しで山頂だろう。
2024年09月25日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 15:45
あと少しで山頂だろう。
展望が開け、先程登った金剛山が嫋やかな姿を見せていた。
2024年09月25日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/25 15:51
展望が開け、先程登った金剛山が嫋やかな姿を見せていた。
大和葛城山山頂に到着、思った以上にタフだった。
赤い郵便ポストが目立つ。
2024年09月25日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/25 15:58
大和葛城山山頂に到着、思った以上にタフだった。
赤い郵便ポストが目立つ。
山座同定版にカメラを置いて記念写真。ここでももう一つランチパックを食べて休息を取った。
2024年09月25日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/25 15:59
山座同定版にカメラを置いて記念写真。ここでももう一つランチパックを食べて休息を取った。
どの方角だろうか。日が沈みかけていて町がキラキラ輝いていた。この後タクシー運転手に電話を掛け17:00に水越峠に来て貰った。
2024年09月25日 16:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 16:09
どの方角だろうか。日が沈みかけていて町がキラキラ輝いていた。この後タクシー運転手に電話を掛け17:00に水越峠に来て貰った。
大和葛城山の山頂付近から撮った金剛山、眺めると心が落ち着く山だ。
2024年09月25日 16:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 16:09
大和葛城山の山頂付近から撮った金剛山、眺めると心が落ち着く山だ。
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(1)トンボ
2024年09月26日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/26 11:19
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(1)トンボ
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(2)クリンソウ
2024年09月26日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:20
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(2)クリンソウ
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(3)アサギマダラ
2024年09月26日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:21
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(3)アサギマダラ
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(4)モミジ
2024年09月26日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/26 11:22
転法輪寺司講本部(売店)で購入した金剛山の山バッジ(4)モミジ
金剛山山頂売店で購入した金剛山の山バッジ(1)
2024年09月26日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/26 11:23
金剛山山頂売店で購入した金剛山の山バッジ(1)
金剛山山頂売店で購入した金剛山の山バッジ(2)左を上にして縦に読むようだ。
2024年09月26日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:24
金剛山山頂売店で購入した金剛山の山バッジ(2)左を上にして縦に読むようだ。
金剛山山頂売店で購入した金剛山の山バッジ(3)
2024年09月26日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:25
金剛山山頂売店で購入した金剛山の山バッジ(3)
葛城高原ロッジで購入した大和葛城山の山バッジ
2024年09月26日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/26 11:26
葛城高原ロッジで購入した大和葛城山の山バッジ
転法輪寺司講本部(売店)でいただいた御朱印。これも沢山種類があって迷ったが一番定番の御朱印にした。
2024年09月26日 11:57撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
3
9/26 11:57
転法輪寺司講本部(売店)でいただいた御朱印。これも沢山種類があって迷ったが一番定番の御朱印にした。
YAMASTAでチェックインした金剛山の登頂記念スタンプ
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YAMASTAでチェックインした金剛山の登頂記念スタンプ
YAMASTAでチェックインした大和葛城山の登頂記念スタンプ
3
YAMASTAでチェックインした大和葛城山の登頂記念スタンプ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 ココヘリ 虫除けネット 虫除けスプレー

感想

予定していた北アルプス山行(9/19~9/21)を天候不順によりキャンセルし、その後はシルバー人材センターの仕事を少ししていました。
やっぱり少し山歩きをしたくなり、朝日小屋で同宿となった奈良の方に教えて貰った水越峠から金剛山・大和葛城山二座を登る計画を急遽実行してきました。
バスが廃線のような情報でしたが近鉄富田林駅に着けば何とかなるだろうと思って出かけました。当日は朝一時間もの寝坊、とはいえ駅からタクシーで行けば大丈夫だろうと行ってみたらタクシーが駅前にいなくて焦りました。

〇金剛山(こんごうさん)標高 1125m
日本二百名山 関西百名山 大阪50山 近畿百名山 大阪府の山(分県登山ガイド) 奈良県の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 大阪周辺の山250 百名山以外の名山50 魅力別で選ぶ日本新百名山 日本名山図絵 日本百霊山 奈良百遊山 ふるさと百名山 登るとご利益がある山34 山登りを趣味にする 吉田類低山30
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=184

〇大和葛城山(やまとかつらぎさん)標高 959m
日本三百名山 花の百名山 関西百名山 都道府県別最高峰 大阪50山 日本百低山 近畿百名山 大阪府の山(分県登山ガイド) 奈良県の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 大阪周辺の山250 日本百霊峰 日本名山図絵 日本百霊山 奈良百遊山 登るとご利益がある山34
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=284

▼金剛山は東京の高尾山のような山
色々なルートが有り、平日でも山頂付近は沢山の人々で賑わっていました。
ダイヤモンドトレイルはとても整備されていて分岐案内もわかりやすくトレランに最適です。ところが大日岳から先の太尾道はマーキングや分岐標識がほとんど無く、太尾塞跡では二度も分岐を間違え登り返し、三度目で漸く計画していた尾根を下ることが出来ました。
山頂からは大阪の町が見え、これも高尾山の雰囲気に似ているなぁと思いました。

▼大和葛城山は急な直登
水越峠から今日の二座目の葛城山へ登りました。
石畳の道を少し登ると木段の急登が始まります。
距離はないのですが、一日二座目と言うことも有り、心肺にも脚にもきました。
kayoさんから教えていただいたのですがコンカツトレーニングと呼ばれているようです。確かにトレーニングルートでした。
水越峠からの大和葛城山への最初の30分が喘登でした。

▼山バッジ
kayoさんから事前に山バッジ販売場所を教えていただいていたので、無事に両座とも山バッジを入手することが出来ました。
大和葛城山の葛城高原ロッジは15:00までの営業で到着したときには営業時間を過ぎていました。外から話しかけてみたら快く山バッジを売ってくれました。
大阪の人は優しいなぁ。

この二座を登る計画は全くなかったのですが、ふと朝日小屋での会話を思い出し、調べてみたら東京から新幹線で行ってこられそうだと言うことに気が付いて急遽登ってきました。
大和葛城山を下山後、全身汗まみれになったままタクシーで富田林駅へ、そして近鉄線に飛び乗ったら冷房がガンガン効きすぎていて、歯がガチガチ鳴るくらい寒かったです。麓はまだ残暑でした。

丁度良いトレーニングになり気持の良い山行でした。
それにしても山は低山でも薄やトンボが一杯、あっと言う間に夏が終り秋を感じる季節に移ろっていました。

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コメント

こんにちは。

偶然ですが、私も前日の24日に大和葛城山と金剛山に登りました。(よかったらレコを見てください)

そして、(勝手に)親近感を覚えたのは、私は現在は奈良県在住なのですが、一昨年までは東京都多摩市に住んでおり、最寄り駅はお隣の永山だったからです。

若葉台もコーチャンフォーなど、しょっちゅう行ってました。

何だかとりとめのないコメント、失礼しました。
2024/9/26 17:19
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レイナラさん、コメントをありがとうございました。
水越峠からの大和葛城山への登りのキツイのには参りました。二座目ということもありまた登ろうとは思いません。レイナラさんのレコにあるようにくだりはともかく、登りはキツかったです。コーチャンフォーは娘が高校生時代にアルバイトもしていました。今回の山行も前日の夜、山と高原地図をコーチャンフォーで買いました。
2024/9/26 17:42
24cさん、こんにちは
新幹線に乗って、金剛山と葛城山!
移動が大変でしたね
水越峠へのアクセスがネックでしたね

さて、修験道開祖の役行者が修行したころは、この辺りはみな葛城山と呼ばれていたかもしれません。
山頂の転法輪寺の山号が「金剛山」、それで山名が金剛山となったようです。近代的な地図に名前を付ける為なのかと、少し味気ない思いです。

ダイヤモンドトレール、私達のトレーニングコース!その縦走路の盟主は金剛山、この金剛→金剛石→ダイヤモンド、それでダイヤモンドトレールというようです。

金剛山・水越峠・葛城山は遠くからでもよく目立ち、大峰からも見えるので、目が探してしまうランドマークです

それにしても早朝からの大移動でコンカツをこなすとは、体調はもうすっかり良いのでしょうか?
お疲れさまでした、涼しくなったことですし、よくお休みになれますように^_^
2024/9/26 18:53
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kayoさん、事前情報の提供とコメントでの解説といたれりつくせり、本当にありがとうございました。朝起きて気が付いたら1時間の寝坊、やめちゃおうかとも一瞬思いましたが、行って良かったです。水越峠は平日でも沢山の路駐の車で一杯でした。迷わずタクシーにして良かったですが、タクシーが駅前に1台もいないし、タクシー会社に電話しても車がなく、早くても20分かかるので、他社タクシーを待ってくださいと言われた時には呆然としました。
タクシーで水越峠に向かう途中左右に二座が見えた景色は素敵でした。
三重や奈良の山、行きたい山が残っていてどうしようかなと悩んでいます。
それにしても大和葛城山の登りが思っていたよりもキツくて本当に参りました。
2024/9/26 19:22
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金剛山・大和葛城山登山、お疲れ様でした。
この2座は今年の春から何度も計画し、大阪に転職した知り合いから一緒に登山に行くよと言われていましたが、なかなか行けずにいます。
やはり情報どおり駐車場が空いてないんですね。
行く時は24cさんのレコを参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2024/9/26 20:15
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