金剛山・大和葛城山
- GPS
- 05:57
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
若葉台5:40発→橋本・新横浜(のぞみ5号)・新大阪9:00着 新大阪・大阪阿部野橋・天王寺経由→近鉄富田林駅10:15着 駅前からタクシー(10:30→水越峠11:00着 @5300) 帰り(9/25) 水越峠からタクシー(17:10→17:40 @5400) 近鉄富田林17:51発→大阪阿部野橋・天王寺経由→西中島南方駅18:51着 (9/26) 西中島南方6:48発→新大阪(のぞみ204号)→新横浜・橋本経由→若葉台10:12着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼金剛山 ダイヤモンドトレールは問題なし。 太尾塞跡の分岐は要注意、また急坂有り。 ▼大和葛城山 最初の30分が急登。その他は問題なし。 |
その他周辺情報 | 下山後電車を乗り継いで新大阪駅一つ手前の大阪メトロ西中島南方駅近くのホテルに戻り、シャワーを浴びて汗冷えした身体を温める。 新大阪サニーストンホテル @8200(朝食のみ) ▼山バッジは感想に記載したとおり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
ココヘリ
虫除けネット
虫除けスプレー
|
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感想
予定していた北アルプス山行(9/19~9/21)を天候不順によりキャンセルし、その後はシルバー人材センターの仕事を少ししていました。
やっぱり少し山歩きをしたくなり、朝日小屋で同宿となった奈良の方に教えて貰った水越峠から金剛山・大和葛城山二座を登る計画を急遽実行してきました。
バスが廃線のような情報でしたが近鉄富田林駅に着けば何とかなるだろうと思って出かけました。当日は朝一時間もの寝坊、とはいえ駅からタクシーで行けば大丈夫だろうと行ってみたらタクシーが駅前にいなくて焦りました。
〇金剛山(こんごうさん)標高 1125m
日本二百名山 関西百名山 大阪50山 近畿百名山 大阪府の山(分県登山ガイド) 奈良県の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 大阪周辺の山250 百名山以外の名山50 魅力別で選ぶ日本新百名山 日本名山図絵 日本百霊山 奈良百遊山 ふるさと百名山 登るとご利益がある山34 山登りを趣味にする 吉田類低山30
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=184
〇大和葛城山(やまとかつらぎさん)標高 959m
日本三百名山 花の百名山 関西百名山 都道府県別最高峰 大阪50山 日本百低山 近畿百名山 大阪府の山(分県登山ガイド) 奈良県の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 大阪周辺の山250 日本百霊峰 日本名山図絵 日本百霊山 奈良百遊山 登るとご利益がある山34
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=284
▼金剛山は東京の高尾山のような山
色々なルートが有り、平日でも山頂付近は沢山の人々で賑わっていました。
ダイヤモンドトレイルはとても整備されていて分岐案内もわかりやすくトレランに最適です。ところが大日岳から先の太尾道はマーキングや分岐標識がほとんど無く、太尾塞跡では二度も分岐を間違え登り返し、三度目で漸く計画していた尾根を下ることが出来ました。
山頂からは大阪の町が見え、これも高尾山の雰囲気に似ているなぁと思いました。
▼大和葛城山は急な直登
水越峠から今日の二座目の葛城山へ登りました。
石畳の道を少し登ると木段の急登が始まります。
距離はないのですが、一日二座目と言うことも有り、心肺にも脚にもきました。
kayoさんから教えていただいたのですがコンカツトレーニングと呼ばれているようです。確かにトレーニングルートでした。
水越峠からの大和葛城山への最初の30分が喘登でした。
▼山バッジ
kayoさんから事前に山バッジ販売場所を教えていただいていたので、無事に両座とも山バッジを入手することが出来ました。
大和葛城山の葛城高原ロッジは15:00までの営業で到着したときには営業時間を過ぎていました。外から話しかけてみたら快く山バッジを売ってくれました。
大阪の人は優しいなぁ。
この二座を登る計画は全くなかったのですが、ふと朝日小屋での会話を思い出し、調べてみたら東京から新幹線で行ってこられそうだと言うことに気が付いて急遽登ってきました。
大和葛城山を下山後、全身汗まみれになったままタクシーで富田林駅へ、そして近鉄線に飛び乗ったら冷房がガンガン効きすぎていて、歯がガチガチ鳴るくらい寒かったです。麓はまだ残暑でした。
丁度良いトレーニングになり気持の良い山行でした。
それにしても山は低山でも薄やトンボが一杯、あっと言う間に夏が終り秋を感じる季節に移ろっていました。
偶然ですが、私も前日の24日に大和葛城山と金剛山に登りました。(よかったらレコを見てください)
そして、(勝手に)親近感を覚えたのは、私は現在は奈良県在住なのですが、一昨年までは東京都多摩市に住んでおり、最寄り駅はお隣の永山だったからです。
若葉台もコーチャンフォーなど、しょっちゅう行ってました。
何だかとりとめのないコメント、失礼しました。
水越峠からの大和葛城山への登りのキツイのには参りました。二座目ということもありまた登ろうとは思いません。レイナラさんのレコにあるようにくだりはともかく、登りはキツかったです。コーチャンフォーは娘が高校生時代にアルバイトもしていました。今回の山行も前日の夜、山と高原地図をコーチャンフォーで買いました。
新幹線に乗って、金剛山と葛城山!
移動が大変でしたね
水越峠へのアクセスがネックでしたね
さて、修験道開祖の役行者が修行したころは、この辺りはみな葛城山と呼ばれていたかもしれません。
山頂の転法輪寺の山号が「金剛山」、それで山名が金剛山となったようです。近代的な地図に名前を付ける為なのかと、少し味気ない思いです。
ダイヤモンドトレール、私達のトレーニングコース!その縦走路の盟主は金剛山、この金剛→金剛石→ダイヤモンド、それでダイヤモンドトレールというようです。
金剛山・水越峠・葛城山は遠くからでもよく目立ち、大峰からも見えるので、目が探してしまうランドマークです
それにしても早朝からの大移動でコンカツをこなすとは、体調はもうすっかり良いのでしょうか?
お疲れさまでした、涼しくなったことですし、よくお休みになれますように^_^
タクシーで水越峠に向かう途中左右に二座が見えた景色は素敵でした。
三重や奈良の山、行きたい山が残っていてどうしようかなと悩んでいます。
それにしても大和葛城山の登りが思っていたよりもキツくて本当に参りました。
この2座は今年の春から何度も計画し、大阪に転職した知り合いから一緒に登山に行くよと言われていましたが、なかなか行けずにいます。
やはり情報どおり駐車場が空いてないんですね。
行く時は24cさんのレコを参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
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