初見でゆったり唐松岳、五竜岳縦走（八方IN、五竜アルプス平OUT）

2024年09月26日(木) ~ 2024年09月28日(土)

• GPS: 17:43
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,907m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:13

距離 5.8km 登り 935m 下り 151m

9:10 八方池山荘
9:50 第二ケルン
9:59 10:02 八方ケルン
10:13 第三ケルン
10:34 八方池
10:39 八方池
10:41 八方池
10:58 11:03 下の樺
11:37 12:17 扇雪渓
12:35 12:43 丸山
13:46 14:14 唐松岳頂上山荘
14:37 15:04 唐松岳
15:23 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:57

距離 4.5km 登り 634m 下り 617m

6:49 唐松岳頂上山荘
6:55 7:08 牛首
8:28 8:30 大黒岳
9:50 白岳
9:52 9:53 遠見尾根分岐
9:57 10:17 五竜山荘
11:41 12:37 五竜岳
13:46 五竜山荘

3日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:18

距離 6.6km 登り 183m 下り 1,139m

5:55 五竜山荘
6:03 遠見尾根分岐
6:07 6:08 白岳
7:19 西遠見山
8:43 大遠見山
9:23 中遠見山
9:47 小遠見山
10:49 10:50 地蔵の頭
10:55 10:56 アルプス第1ペアリフト終点
11:13 白馬五竜アルプス平

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道(Am4:00前INで平日夜間割引料金)＝北関東自動車道＝上信越自動車道(松本IC)＝白馬八方第3駐車場(無料)
八方アルペンライン（アダム、アルペン、グラード）：@1,900
白馬五竜テレキャビン：@1,400
白馬観光タクシー(五竜〜八方P)：@2,700

コース状況／危険箇所等

さすがの北アですね、ルート整備しっかりされていて歩きやすいし、クサリ場も安定感バツグンです

その他周辺情報

唐松頂上山荘：@15,000
五竜山荘(かいこ部屋)：@15,000、冷まし水500ml：@300、お湯500ml：@300、ビール500ml：@1,000
八方の湯
膳：もりそば、きのこの天ぷら

写真

9/26 9:11

はりきってスタート

9/26 9:50

第二ケルン

9/26 10:14

八方池

9/26 10:35

八方池のリフレクション

9/26 11:15

青空が見える、とテンションアップ

9/26 11:15

青空が見える、とテンションアップ

9/26 11:37

扇雪渓で休憩

9/26 12:24

すばらしい雲海

9/26 12:42

丸山ケルン
白馬三山方向は良い天気（このときは）

9/26 13:36

9/26 13:40

登山道

9/26 13:45

唐松岳頂上山荘の上から

9/26 13:48

唐松岳頂上山荘

9/26 14:17

ライチョウさん

9/26 14:18

ライチョウさん

唐松頂上山荘を振り返って

9/26 14:38

唐松岳登頂で、どや！

9/26 14:39

三角点

9/26 14:46

幽かにブロッケン現象

9/26 15:11

シラタマ、食べてみる

9/26 15:11

ゴゼンタチバナの実

9/26 17:32

夕食

9/26 17:54

夕焼け

9/26 17:58

夕焼けの中、剣岳は雲の中

9/26 18:04

でも夕焼け、きれい

9/27 6:19

翌朝の剣岳はクリアでした

9/27 6:19

唐松岳もクリアに見えます

9/27 6:22

朝食

9/27 6:42

さて、五竜に向けて出発しましょう

9/27 6:42

もう一回、剣岳をアップで

9/27 6:53

2日目はまず牛首を安全に通過したい

9/27 6:56

牛首通過中

9/27 6:56

9/27 6:58

牛首通過中

9/27 7:23

牛首通過中

9/27 8:12

ガスってきた

9/27 8:28

9/27 8:28

剣岳がクリアに見える

9/27 8:29

大黒岳通過

9/27 8:43

ちょい、天気回復気味

9/27 8:46

このまま晴れてくれっ

9/27 9:14

このガスが気になる

9/27 9:39

通過してきた道

9/27 9:40

もう少しで五竜へ

9/27 10:43

トラバース道

五竜山荘

9/27 11:02

軽装になって五竜岳へ向かう

9/27 11:02

ガスが出ていて高度感はあまりなし

9/27 11:04

クサリあり

9/27 11:37

うぉっ、あれが山頂かな

楽しい岩場です、しっかりした足がかりありで安心です

楽しい岩場です、しっかりした足がかりありで安心です

9/27 11:41

見えた

9/27 11:42

五竜岳山頂にとうちゃく

9/27 11:44

9/27 12:40

五竜山荘に戻ります

9/27 12:52

険しいところをつうか

9/27 12:57

険しい方を振り返って

9/27 13:45

テント場

9/27 13:45

テント場

9/27 13:45

テント場

9/27 14:07

山荘前で泡カンパイ

9/27 17:01

有名なカレーは夕食、お代わり自由
これがまたおいしいって！（ついつい比較しちゃう）

9/27 17:37

夕食後は雲海と夕日をたっぷり堪能します

9/28 5:02

3日目：朝食（こちらも丁寧な盛り付け、味付けに旅館風を感じてしまう）

9/28 5:48

朝日方向

9/28 5:55

9/28 6:03

9/28 6:03

アップで

9/28 6:05

唐松岳をバックにして

9/28 6:12

雲海の先に日が差して

9/28 6:15

チングルマの穂

9/28 6:26

遠見尾根を下っていきます

9/28 6:41

下ってきた方向、左上に五竜山荘が見えます

9/28 6:43

五竜岳を見返す

9/28 6:43

五竜岳を見返す

9/28 6:46

クサリあり、でもやさしい

9/28 7:01

とてもそそられる沢筋を見る

9/28 7:02

とてもそそられる沢筋を見る

9/28 7:07

秋の気配は漂っていますが、本格的な紅葉は次週以降かな

9/28 7:39

チングルマの果穂

9/28 7:40

中遠見の水たまり

9/28 7:43

色づいた葉

9/28 7:46

色づいた葉

9/28 7:49

リンドウ

9/28 8:10

オオカメノキの実

9/28 8:19

休憩はスタバコーヒー

9/28 9:50

尾根を進む

9/28 10:48

地蔵の頭

9/28 11:02

アルプス平の自然園内のお花

9/28 11:03

アルプス平の自然園内のお花

9/28 11:03

アルプス平の自然園内のお花

9/28 11:04

アルプス平の自然園内のお花

9/28 11:05

アルプス平の自然園内のお花

9/28 11:10

アルプス平の自然園内のお花

9/28 11:21

アルプス平にて終了

9/28 13:09

お風呂に入って、その後「膳」にてお蕎麦とキノコの天ぷらを頂きました

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

エクイリビウムST-GTX(EU41) ソト(SOTO) クッカーマグセット キトラパック 30 トップリッド S

感想

Vincyan

北ア縦走は初見です、4人のグループ縦走です
天気にまぁまぁ恵まれたかな、雨降られなかったのでね
1日目は、八方アルペンラインで高所まで一気にGO（ズル）できるからラクチンですね、観光客がたくさんおられて自分はやや苦手ですがカマンガマン
八方池をすぎてもまだまだ登山者多し、山荘にザックを残置して唐松岳ピストンしました、ガス多めです
2日目は、牛首通過し五竜山荘へ向かいます、早朝こそ劔岳を横目に眺めバツグンでしたが、やがてガス発生、五竜岳山頂ではだいぶ待ったのだが鹿島槍が雲の中で残念
3日目は、遠見尾根を下ります、雲海の上から下に向かってガスの中の道中長くやや飽きてきましたがガマンガマン
アルプス平の自然園ではお花が整備されていてきれいです
下山後、コーラでカンパイ、お蕎麦にテンプラを堪能して帰路しました