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Yamareco

記録ID: 7285778
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2024年09月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
12.8km
登り
1,456m
下り
1,456m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:09
合計
6:32
10:04
10:04
7
10:12
10:12
7
10:18
10:19
48
11:07
11:08
4
11:11
11:12
15
11:27
11:28
2
11:30
11:30
6
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10
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11:48
14
12:02
12:03
13
12:16
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2
12:18
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7
12:25
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26
12:51
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8
12:59
13:00
42
13:42
13:43
4
13:47
13:55
4
13:59
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31
14:31
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7
14:38
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20
14:58
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4
15:03
15:04
40
15:44
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36
16:20
16:20
6
16:27
16:27
6
16:34
16:34
5
16:39
16:39
2
16:41
ゴール地点
天候 曇り
少し晴れ間が出て来たが
午後はほぼ霧の中
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
北陸新幹線
6時28分東京駅発 8時03分長野駅着
路線バス
8時30分長野駅発 9時45分戸隠キャンプ場着
(1650円 Suica未対応)
帰り
路線バス
17時13分戸隠キャンプ場発 18時28分長野駅着
北陸新幹線
19時05分長野駅発 20時24分東京駅着
コース状況/
危険箇所等
少しウェットで岩場が滑りやすい
東京駅の新幹線のホームです。
長野駅まで向かいます!
2024年09月27日 06:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 6:15
東京駅の新幹線のホームです。
長野駅まで向かいます!
8時30分の路線バスで戸隠キャンプ場に向かいます。平日なのに乗客が多くバス二台に増便されてました。一台目に乗れましたが、座れず…
バスに揺られながら向かいます。
2024年09月27日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 8:39
8時30分の路線バスで戸隠キャンプ場に向かいます。平日なのに乗客が多くバス二台に増便されてました。一台目に乗れましたが、座れず…
バスに揺られながら向かいます。
戸隠キャンプ場に到着!
終点で降りたのは自分一人だけでした。登山客っぽい人はいましたが、ほぼ戸隠奥社で下車
1名だけ飯綱登山口で下車でした。
高妻山に行く人は少なそうです。
2024年09月27日 09:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
9/27 9:57
戸隠キャンプ場に到着!
終点で降りたのは自分一人だけでした。登山客っぽい人はいましたが、ほぼ戸隠奥社で下車
1名だけ飯綱登山口で下車でした。
高妻山に行く人は少なそうです。
牧場、キャンプ場の敷地内を進みます。
きちんと案内はあります。ここは右に曲がります。
2024年09月27日 09:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 9:59
牧場、キャンプ場の敷地内を進みます。
きちんと案内はあります。ここは右に曲がります。
牧場の入り口です。ここで登山届を書けます。
牛の伝染病予防のため靴を消毒液浸して進みます。
2024年09月27日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:04
牧場の入り口です。ここで登山届を書けます。
牛の伝染病予防のため靴を消毒液浸して進みます。
天気は曇りです。本当は戸隠山が見えるはず…
時々陽射しはあり暑いです。
2024年09月27日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:05
天気は曇りです。本当は戸隠山が見えるはず…
時々陽射しはあり暑いです。
牧場の中を抜けて行きます。
今日は不動登山コースで登り、弥勒コースで下山予定です。
2024年09月27日 10:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:12
牧場の中を抜けて行きます。
今日は不動登山コースで登り、弥勒コースで下山予定です。
しばらくはなだらかな牧場敷地内を歩き、樹林帯に入ります。
2024年09月27日 10:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:17
しばらくはなだらかな牧場敷地内を歩き、樹林帯に入ります。
登山道は沢沿いの樹林帯のルートになり、湿度高めです。
2024年09月27日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:29
登山道は沢沿いの樹林帯のルートになり、湿度高めです。
結構な急登でキツい!
沢沿いで渡渉や沢を登る道もあります。
2024年09月27日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:56
結構な急登でキツい!
沢沿いで渡渉や沢を登る道もあります。
滑滝の鎖場です。難しくはありませんが、岩が濡れて滑りそう。注意して登りました。
2024年09月27日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 10:57
滑滝の鎖場です。難しくはありませんが、岩が濡れて滑りそう。注意して登りました。
帯岩という危険ポイントです。
上の方に鎖場がありトラバースして進みます。
ここで初めて下山者と会いました。
さすが平日で人が少ない!
もしくは高妻山が人気ないのか?
2024年09月27日 11:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:05
帯岩という危険ポイントです。
上の方に鎖場がありトラバースして進みます。
ここで初めて下山者と会いました。
さすが平日で人が少ない!
もしくは高妻山が人気ないのか?
鎖場のトラバースを振り返って見る。
ここも難しくはないが濡れていて滑らない様に注意です。
滑落注意ポイントです!
2024年09月27日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:08
鎖場のトラバースを振り返って見る。
ここも難しくはないが濡れていて滑らない様に注意です。
滑落注意ポイントです!
その後垂直の鎖場です。
ここはステップがよく分からず力任せに登りました。
2024年09月27日 11:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:09
その後垂直の鎖場です。
ここはステップがよく分からず力任せに登りました。
少し進んで氷清水のポイント。
冷たくて気持ち良い。
最後の水場でしたが水は十分に持って来たので汲みませんでした。
2024年09月27日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:11
少し進んで氷清水のポイント。
冷たくて気持ち良い。
最後の水場でしたが水は十分に持って来たので汲みませんでした。
やっと尾根に到着。急登でかなり消耗しました…
戸隠山との分岐になってます。
2024年09月27日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:27
やっと尾根に到着。急登でかなり消耗しました…
戸隠山との分岐になってます。
避難小屋もありました。
2024年09月27日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:27
避難小屋もありました。
第一チェックポイントの一不動です。
祠があります。
2024年09月27日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:28
第一チェックポイントの一不動です。
祠があります。
登って来たルートを見下ろす。
牧場も見えます。奥は飯綱山が見えるはずですが、完全に雲の中ですね。
2024年09月27日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:28
登って来たルートを見下ろす。
牧場も見えます。奥は飯綱山が見えるはずですが、完全に雲の中ですね。
少し登ると、ニ釈迦です。
2024年09月27日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:37
少し登ると、ニ釈迦です。
ここで初めて高妻山が見えました。
写真では伝わらないですが、かなり大きい…尖っている…
ここまで2時間弱かかっており、本当にあそこまで登れるのだろうか…
迫力がすごかった。
2024年09月27日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
9/27 11:38
ここで初めて高妻山が見えました。
写真では伝わらないですが、かなり大きい…尖っている…
ここまで2時間弱かかっており、本当にあそこまで登れるのだろうか…
迫力がすごかった。
下界の牧場は雲で見えなくなりました。
2024年09月27日 11:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:39
下界の牧場は雲で見えなくなりました。
三文珠!
地味にアップダウンがあり足が削られる…
2024年09月27日 11:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:45
三文珠!
地味にアップダウンがあり足が削られる…
高妻山がチラチラ見えます。
最後の登りはかなりキツそうです。
帰りのバスの時間も考慮して無理なら撤退です。まずは進みましょう。
2024年09月27日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 11:52
高妻山がチラチラ見えます。
最後の登りはかなりキツそうです。
帰りのバスの時間も考慮して無理なら撤退です。まずは進みましょう。
五地蔵の稜線です。
各ピークにチェックポイントがあります。
2024年09月27日 12:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:01
五地蔵の稜線です。
各ピークにチェックポイントがあります。
四普賢!
祠らしいものは無し!
2024年09月27日 12:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:02
四普賢!
祠らしいものは無し!
五地蔵山までの登りです。すでに2時間経過です。
ここまで4名ほどすれ違いがありましたが、周りに全く人がいない登山です。
2024年09月27日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:03
五地蔵山までの登りです。すでに2時間経過です。
ここまで4名ほどすれ違いがありましたが、周りに全く人がいない登山です。
五地蔵!
ガスガスで眺望無し!
少し先に五地蔵山の山頂がありますが、特に何もありませんでした。
2024年09月27日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:15
五地蔵!
ガスガスで眺望無し!
少し先に五地蔵山の山頂がありますが、特に何もありませんでした。
六弥勒!
分岐になっており、帰りはここから下山道に進みます。
先に進みましょう。
2024年09月27日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:19
六弥勒!
分岐になっており、帰りはここから下山道に進みます。
先に進みましょう。
七薬師!
やっと終盤戦かな?下山も考えるとまだ30%くらいかな?
2024年09月27日 12:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:25
七薬師!
やっと終盤戦かな?下山も考えるとまだ30%くらいかな?
高妻山はまだ先です。山頂付近はガスに包まれてます。
ここまで3時間弱
まだ1時間以上かかります。
2024年09月27日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:28
高妻山はまだ先です。山頂付近はガスに包まれてます。
ここまで3時間弱
まだ1時間以上かかります。
青空は見えているのですが…
山頂は雲の中です。
しかし遠いなぁ
2024年09月27日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:31
青空は見えているのですが…
山頂は雲の中です。
しかし遠いなぁ
少し細い尾根を登ります
アップダウンが続いており、もう足攣りそうです。
2024年09月27日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
9/27 12:43
少し細い尾根を登ります
アップダウンが続いており、もう足攣りそうです。
高妻山がチラチラ見えます。
近づいてきました。
2024年09月27日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:43
高妻山がチラチラ見えます。
近づいてきました。
八観音!
もう少しです。
2024年09月27日 12:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:49
八観音!
もう少しです。
高妻山が目の前に見えてきました。
左の稜線に登山道が見えます。
上の方の傾斜がすごい角度です…
2024年09月27日 12:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
9/27 12:52
高妻山が目の前に見えてきました。
左の稜線に登山道が見えます。
上の方の傾斜がすごい角度です…
山頂の雲は取れないですね。
もう少しです
2024年09月27日 12:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:52
山頂の雲は取れないですね。
もう少しです
九勢至!
このピークを超えたら残るはラスボスだけです!
2024年09月27日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:59
九勢至!
このピークを超えたら残るはラスボスだけです!
ラスボスは完全に雲に飲まれました…
これはこれで神秘的な雰囲気で良い!
2024年09月27日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 12:59
ラスボスは完全に雲に飲まれました…
これはこれで神秘的な雰囲気で良い!
3時間かけてやっと高妻山の登りです。
ここから300mの標高上げます。
2024年09月27日 13:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 13:14
3時間かけてやっと高妻山の登りです。
ここから300mの標高上げます。
ここまで急登をヒイヒイ言いながら登って来ましたが、
この先急斜面!!と出て来ました。
ここからがキツかった…何度も足が止まりました。
高妻山キツすぎるぞ!
2024年09月27日 13:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 13:21
ここまで急登をヒイヒイ言いながら登って来ましたが、
この先急斜面!!と出て来ました。
ここからがキツかった…何度も足が止まりました。
高妻山キツすぎるぞ!
崖の様な急斜面を登るとなだらかになります。
山頂までのビクトリーロードですが、見えているピークは偽物です…
2024年09月27日 13:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 13:38
崖の様な急斜面を登るとなだらかになります。
山頂までのビクトリーロードですが、見えているピークは偽物です…
十阿弥陀!
あとは高妻山の山頂でフィニッシュです!
2024年09月27日 13:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/27 13:42
十阿弥陀!
あとは高妻山の山頂でフィニッシュです!
でっかい岩場で歩きづらい…
足もガクガクで地味にキツい。
2024年09月27日 13:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 13:42
でっかい岩場で歩きづらい…
足もガクガクで地味にキツい。
山頂に到着です!
本当にキツかった。
距離も長いし、坂もキツかった。
残念ながら眺望は無しですが、登頂できた安心感で満足です。
2024年09月27日 13:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/27 13:46
山頂に到着です!
本当にキツかった。
距離も長いし、坂もキツかった。
残念ながら眺望は無しですが、登頂できた安心感で満足です。
おにぎりとコーラを補給して下山します。
帰りも路線バスなので間に合う様に下山します。
山頂を振り返って見ると、少し青空出てるなぁ。
2024年09月27日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 13:56
おにぎりとコーラを補給して下山します。
帰りも路線バスなので間に合う様に下山します。
山頂を振り返って見ると、少し青空出てるなぁ。
下山も急斜面に注意です。
トレッキングポールは出さずに手を使って慎重に下りました。
2024年09月27日 14:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 14:03
下山も急斜面に注意です。
トレッキングポールは出さずに手を使って慎重に下りました。
危険ポイントを越えて下山路が見えて来ましたが、かなり下の方です。
下山も同じ道で見どころは無いですが、帰りもアップダウンがあり足を削られます…
2024年09月27日 14:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 14:08
危険ポイントを越えて下山路が見えて来ましたが、かなり下の方です。
下山も同じ道で見どころは無いですが、帰りもアップダウンがあり足を削られます…
六弥勒に戻って来ました。
ここで休憩されている方と会話。
福岡から来られているそうでお連れの一名を待っていました。かなり前に追い越しましたよ、と伝えました。私と同じで帰りのバスが時間がギリギリになりそうでした。
2024年09月27日 15:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 15:04
六弥勒に戻って来ました。
ここで休憩されている方と会話。
福岡から来られているそうでお連れの一名を待っていました。かなり前に追い越しましたよ、と伝えました。私と同じで帰りのバスが時間がギリギリになりそうでした。
弥勒コースもかなりの急坂です。
足がガクガクです…
高妻山は帰りもキツい!
2024年09月27日 16:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 16:04
弥勒コースもかなりの急坂です。
足がガクガクです…
高妻山は帰りもキツい!
激坂を下り牧場まで戻ってきました。
無事下山しました。
本当にホッとしました。
17時のバスにも間に合いそうです。
2024年09月27日 16:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/27 16:20
激坂を下り牧場まで戻ってきました。
無事下山しました。
本当にホッとしました。
17時のバスにも間に合いそうです。
牧場の横の道を進みます。
平になって歩きやすい。
2024年09月27日 16:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 16:21
牧場の横の道を進みます。
平になって歩きやすい。
下界も雲の中です。
と言ってもこの場所も標高1200mくらいなので山の中です。
2024年09月27日 16:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/27 16:24
下界も雲の中です。
と言ってもこの場所も標高1200mくらいなので山の中です。
牛さん
2024年09月27日 16:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
9/27 16:30
牛さん
17時前にバス停に到着!
着替えてコーラ飲んでバスの発車を待ちました。
お疲れ様でした!
2024年09月27日 17:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/27 17:00
17時前にバス停に到着!
着替えてコーラ飲んでバスの発車を待ちました。
お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

平日休暇を取って高妻山に行こう!

高妻山までの路線バスは、なぜか平日の方が遅い時間までバスがあります。
公共交通機関での日帰りで計画すると、登山開始が約10時になりますが、コースタイムは9時間超のため、休日の帰りの最終バスの17時13分ですと、7時間ほどで巻いていく必要あり。平日はもう一本遅い18時33分が最終バスがあります。少し不安なので平日に計画しました。

▪️路線バス
長野駅で戸隠キャンプ場行きのバス停に行くと行列出来てます…外国人の集団と登山客もチラホラ並んでました。
一台では入り切らずもう一台増便されることになりましたが、私は一台目に立って乗ることになりました…
だってアルピコ交通の方が「一台目に立ってのられる方はいらっしゃいますか?」と自分を見て言うのです…
バスの乗車時間は1時間45分ほどなので座りたかったのですが、プレッシャーに負けて立って乗車です。
(途中で外国人の集団が降りたので少し座れました)

結局、終点の戸隠キャンプ場まで乗っていたのは自分だけでした。準備をして登山開始です。
登山者用駐車場には車があったので登山者は平日でもいますね。

▪️一不動までの急登
天気は曇り時々陽が射しますが、戸隠山は雲の中で全く見えずです。
涼しいので良しとして進みます。
牧場、キャンプ場を抜けて登山道に入ります。不動コースで登りました。沢沿いのルートで渡渉や登山道が川になっている様な道を進みます。濡れた岩場を登り、かつ急登でしたので、いきなり大量消耗です。
ポイントは滑滝の鎖場、帯岩のトラバースの鎖場です。
危険ポイントでしたが、難しいところは無く、岩が濡れているので滑らない様に注意する、と言う点です。

▪️尾根からのアップダウンの繰り返し
一不動に到着すると尾根歩きですが、細かなアップダウンを繰り返し、足を消耗します。また平日ということもあり、人が全くいない…滑落したら誰も気が付かないので注意して進みます。あと熊鈴を鳴らしながら進みます。
二釈迦を過ぎたところで高妻山が姿を現す。とても大きく、かなり鋭く尖っており、ちょっと絶望を感じます。本当に登れるのか…不安になりながら進みます。

▪️高妻山の取り付きから山頂
九勢至を越えるとやっと高妻山の登りです。ここまで3時間近くかかってます。ここで下山される方と何名かすれ違います。不動コースで落とし物を拾っており、すれ違いの際に落とされた方でないか確認しながら登っていました。おそらく自分が最後のスタートなので必ず会うと思ってましたが、やはり落とされた方に会えました。無事に落とし物を渡せました。
途中で見ていた通りかなりの急登でしたが、最後の急斜面は本当にキツかった。何度も止まって泣きが入りました…さらに急斜面登っても偽ピークがあるなど、高妻山のキツさ半端ないです。
山頂はガスガスで眺望無しでしたが、キツい登りを登れた安心感もあり満足出来ました。
山頂も人がおらず貸切状態でした(笑)

▪️下山
帰りのバスの時間もあるので少し休憩して直ちに下山です。登って来た急斜面は下山時に滑落事故が多いそうで注意して下ります。本当に最後の登山者なので事故ったら誰も気が付かない。
危険ゾーンを越えて一名追い抜きましたが、それまで最後尾でした。
登りもアップダウンがあったので下りもアップダウンありで登り返しがキツい!ピストンなので当たり前ですが、これが高妻山のキツい所以ですか…
六弥勒まで来ると一名の方が休憩されてました。先ほど落とし物渡した方で、先ほど追い抜いた一名の方がお連れの方で待っているそうです。
ことあと弥勒コースを下りましたが、何名か追い抜きました。落とし物届けられましたか?六弥勒で待っていた人はまだ待ってました、などなど今日の登山者と情報共有しつつ下山しました
ここも急坂で足がガクガクになります。

▪️まとめ
結論、高妻山はキツい! 以上

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