飯豊山全山縦走🍁紅葉の始まり⋰弥平四郎↑丸森↓

2024年09月25日(水) ~ 2024年09月28日(土)

• GPS: 30:24
• 距離: 48.8km
• 登り: 4,124m
• 下り: 4,149m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:22

8:58 登山口手前の林道
9:54 10:07 祓川駐車場
12:08 12:25 上ノ越
13:34 13:35 巻岩山
13:43 巻岩山鞍部
13:58 14:00 疣岩分岐
14:07 疣岩山展望台
14:14 14:31 疣岩山
15:19 三国岳
15:20 三国岳避難小屋(三国小屋)

2日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:07

5:55 三国岳避難小屋(三国小屋)
6:54 七森
7:25 種蒔山
7:34 種蒔雪渓
7:40 切合・種蒔山分れ
7:54 8:10 切合小屋
8:44 草履塚
9:06 9:11 姥権現
9:13 9:16 御秘所
9:43 9:48 御前坂下
10:11 10:12 一ノ王子
10:36 10:37 本山小屋
11:16 飯豊山
11:33 11:34 駒形山
11:46 11:47 玄山道分岐
12:03 草月平
12:26 御西岳
12:33 12:58 御西岳避難小屋
13:26 文平ノ池上
14:24 14:41 大日岳
15:29 15:30 文平ノ池上
16:02 御西岳避難小屋

3日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:10

5:56 御西岳避難小屋
6:12 天狗岳
7:33 7:38 御手洗ノ池
9:09 烏帽子岳
9:31 梅花皮岳
9:52 10:20 梅花皮小屋
10:46 11:01 北股岳
12:01 12:10 門内岳
12:12 12:39 門内小屋
13:00 胎内山
13:11 扇ノ地神
13:46 13:58 地神山
14:13 地神北峰
14:39 14:48 頼母木山
15:06 頼母木小屋

4日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:54

3:59 頼母木小屋
4:40 4:42 大石山
5:29 5:35 鉾立峰
6:05 朳差小屋
6:08 6:20 朳差岳
6:28 6:29 朳差小屋
6:56 7:03 鉾立峰
7:43 7:49 大石山
8:26 9:03 頼母木小屋
9:25 9:31 頼母木山
10:15 地神北峰
10:55 11:04 丸森峰
14:48 14:50 天狗平ロッジ
14:51 14:52 飯豊山荘上駐車場
14:53 ゴール地点

天候

1日目晴れのち曇り
2日目晴れのち曇り
3日目曇りのち晴れ
4日目晴れのち曇り

風は穏やかでした。

アクセス

利用交通機関：

バス

弥平四郎登山口にトイレあり

この日は登山口への林道に陥没箇所があり、登山口まで約1時間歩行する。(普通車は走行可)

稜線上の電波は良かったようです（docomo）

コース状況／危険箇所等

東北アルプスと言われる飯豊山。北、中央、南のアルプスとは異なる試練を楽しめる❓感じでしょうか。
通過箇所の水場はすべて利用可能でした。
アプローチも含め事前の情報収集必須かと。

その他周辺情報

道の駅関川
ゆーむ桂の関温泉

写真

9/25 9:52

登山口への林道を1時間ほど歩き弥平四郎登山口に到着

9/25 9:54

新ルートで三国岳へ向かう

9/25 9:54

簡易トイレあり
10:07　スタート

9/25 10:33

9/25 11:56

9/25 12:08

9/25 12:08

上ノ越
疣岩山方向へ

9/25 12:39

9/25 13:23

弥平四郎の集落が見える

9/25 13:36

ソフトなアップダウンが続く

9/25 13:58

疣岩分岐
新長坂ルートと合流

9/25 14:45

9/25 15:10

剣ヶ峰の岩稜

9/25 15:20

本日の宿
三国小屋
トイレは水洗、ビール、コーラ等販売
水場は不便

9/25 15:25

明日行く種蒔山方面

9/25 17:47

美味しい手作りの夕食

9/26 4:54

なんと洋食の朝食

9/26 5:36

9/26 5:39

安達太良・磐梯山方面

9/26 5:44

那須・日光・尾瀬方面

9/26 5:44

これから向かう大日岳

9/26 5:44

アップで
遠いな〜

9/26 5:55

9/26 6:03

9/26 6:11

9/26 6:27

三国小屋と喜多方の街

9/26 6:46

七森

9/26 6:52

飯豊山

9/26 7:16

美しい稜線

9/26 7:16

切合小屋が見える

9/26 7:18

種蒔山

9/26 7:41

大日杉分岐

9/26 7:42

大日岳

9/26 7:48

大日岳から飯豊山へ続く稜線

9/26 7:55

切合小屋
小屋番さん

9/26 7:55

天然水がドバドバ
たっぷりと補給させて頂く

9/26 8:44

草履塚

9/26 9:06

姥権現

9/26 9:07

9/26 9:18

御秘所

9/26 10:11

一ノ王子
本山小屋のテント場
一張あり

9/26 10:21

本山小屋
小屋番さんが天候不順で暇だとのこと

9/26 10:22

飯豊山神社に参拝
山行の無事を祈る

9/26 10:55

飯豊山登頂!
ガスってきました。

9/26 11:15

振り返り飯豊山

9/26 11:33

たぶん駒形山

9/26 11:48

斜面に少し雪が残っていた。

9/26 12:33

本日の宿
御西小屋
サブザックで大日岳へ向かう

9/26 13:25

文平の池

9/26 13:28

9/26 13:53

9/26 14:24

急登を登りきる

9/26 14:27

飯豊連峰の最高峰
大日岳登頂!

9/26 16:01

御西小屋に帰還

9/26 17:44

夕食はエビピラフと具だくさんのシチュー
ビールはセルフ式

9/27 5:44

夜中に大雨が降りましたが、出発時はガスガス
3日目スタート

9/27 6:53

天狗の庭

9/27 7:32

9/27 7:32

御手洗ノ池

9/27 7:49

少し草紅葉

9/27 7:53

9/27 8:17

絶景の稜線がつづく

9/27 8:18

大��尾根と飯豊山

9/27 8:18

いいとよ!

9/27 8:59

烏帽子岳

9/27 9:31

梅花皮岳

9/27 9:36

梅花皮小屋

9/27 10:16

梅花皮小屋は水場が近い

9/27 10:30

石転び沢

9/27 10:47

北股岳

9/27 10:47

9/27 10:47

2024.9mの北股岳に
2024年9月に登頂!

9/27 10:52

今年の山です!

9/27 11:28

9/27 11:46

門内岳

9/27 12:02

門内岳山頂

9/27 12:17

門内小屋でランチ
きのこのパスタにビーフシチューinでご馳走に!!
スタッフさんのアイデア

9/27 12:56

9/27 13:01

胎内山

9/27 13:38

9/27 13:46

地神山

9/27 14:12

地神北峰

9/27 14:25

本日のラストピークへ

9/27 14:39

頼母木山

9/27 15:06

飯豊のオアシス

9/27 15:06

頼母木小屋に到着
小屋番さんが迎えてくれました。

9/27 16:33

ガスがはれ
朳差岳をバックに!

9/27 17:08

陽に染まる門内岳方面

9/27 17:28

今年の春に登った二王子岳から見た飯豊連峰に、今いる充実感。
雲海に浮かぶ二王子岳、サンセット、最高!

9/27 17:35

中華風の夕食
豪華です!

9/28 3:10

最終日は早出です。
ささっとお茶漬け

9/28 4:35

4時にスタート
大石山の分岐
当初は、ここから足の松尾根で胎内に下山予定が、林道の通行止めで、地神北峰から丸森尾根に迂回となる

9/28 5:09

鉾立峰

9/28 5:29

鉾立峰山頂

9/28 5:52

朳差小屋と山頂

9/28 5:56

新潟県山岳界のパイオニア藤島玄の碑

9/28 6:10

朳差岳登頂!

9/28 6:09

前朳差岳方面

9/28 6:20

9/28 6:21

初夏にはハクサンイチゲが咲き乱れる。
そのころに再訪したい

9/28 6:24

朳差小屋

9/28 6:30

ハクサンイチゲ

9/28 8:04

頼母木小屋に戻る

9/28 9:25

頼母木山

9/28 9:29

頼母木小屋・鉾立峰・朳差岳

9/28 9:37

9/28 9:52

9/28 10:04

地神北峰から丸森尾根で下山開始

9/28 10:08

9/28 10:10

飯豊山、見納めです。

9/28 12:36

夫婦清水
採水可

9/28 14:07

激下りがずうっと続くが、ロープや梯子等はない

9/28 14:28

かわいいキノコ

9/28 14:52

無事に下山しました。
辛い下山路でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

kenji-a

念願の飯豊全山縦走。
新潟のツアー会社の企画に参加する。
山行中晴れたり曇ったりの繰り返しでしたが、雄大な飯豊の稜線歩きに疲れも忘れる。
稜線迄の登りは苦ではなかったけど、丸森尾根の下りは辛かった(>_<)

ツアー会社で山行中の全ての食事を提供してくれましたが、とても美味しく活力となりました。飯豊を愛する地元ガイドでマタギの今野さんからの案内も素晴らしかったです。

飯豊は「いいとよ!」