西穂高～ジャンダルム～奥穂高

2024年09月27日(金) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 18:10
• 距離: 27.8km
• 登り: 1,946m
• 下り: 2,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:41

9:17 西穂高口
9:43 旧ボッカ道分岐
10:11 10:27 西穂山荘
10:38 西穂丸山
11:15 11:24 西穂独標
11:48 11:49 西穂丸山
11:58 西穂山荘

2日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 3:13
• 合計: 13:16

3:33 西穂山荘
3:46 3:50 西穂丸山
4:43 4:56 西穂独標
5:20 5:26 ピラミッドピーク
5:40 5:46 チャンピオンピーク４峰
6:13 6:32 西穂高岳
6:38 6:45 P１
7:05 7:19 赤岩岳
7:47 7:57 間ノ岳
8:16 8:30 逆層スラブ
8:48 8:49 天狗岩
9:06 9:11 天狗のコル
10:20 10:53 ジャンダルム
10:59 11:07 ロバの耳
11:24 馬の背
11:44 11:51 穂高岳
12:30 12:37 穂高岳山荘
13:09 ザイテングラート取付点
13:22 パノラマ分岐
13:49 14:09 涸沢小屋
14:13 涸沢
14:30 Sガレ
14:40 大崩落地
15:01 15:02 本谷橋
15:28 横尾岩小屋跡
15:43 16:01 横尾
16:37 新村橋
16:49 徳澤園

3日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:10

7:32 徳澤園
7:34 徳沢公衆トイレ
8:15 8:16 徳本口
8:21 明神館
8:27 明神橋
8:32 8:39 嘉門次小屋
9:20 9:21 岳沢湿原・岳沢登山口
9:29 日本山岳会上高地山岳研究所
9:36 9:37 河童橋
9:42 上高地バスターミナル

天候

1日目 雲 午後に小雨
2日目 霧 時々 晴
3日目 晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

高速バスで新宿～平湯温泉
バスで平湯温泉～新穂高ロープウェイ
新穂高ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

前日の小雨や霧で一部濡れはあったものの概ね岩は乾いており助かった。深夜～早朝帯で凍った箇所もなし

写真

9/27 8:48

9/27 10:10

9/27 11:17

9/28 3:11

9/28 3:27

9/28 3:46

9/28 4:47

9/28 5:22

9/28 5:35

9/28 5:38

9/28 6:12

9/28 6:13

9/28 6:38

9/28 6:59

9/28 7:08

9/28 7:45

9/28 8:15

9/28 8:41

9/28 10:15

9/28 10:27

9/28 10:37

9/28 10:38

9/28 10:42

9/28 11:10

9/28 11:23

9/28 11:26

9/28 11:29

9/28 11:44

9/28 11:45

9/28 11:45

9/28 12:41

9/28 13:56

9/28 14:01

9/28 14:01

9/28 16:58

9/28 18:43

9/28 18:47

9/28 18:58

9/29 6:58

9/29 8:35

9/29 8:36

9/29 9:20

9/29 9:22

9/29 9:35

9/29 9:36

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Hachi5963

ロープをギリ使わず行ける日本屈指の難ルート踏破できました。登攀能力的には特に問題はなかったものの8時間ルーファイ核心続くのはとても疲れた。

ヤマレコタイムでポイント間の移動時間が早過ぎたり、休憩時間が体感より長すぎるの「なんだこれ？」思いましたが、たぶん岩場の登り降りが横移動無さすぎて休憩時間扱いされてる可能性w

午後の雷雨を避けるため早出早着を推奨される地域ですのでなるべく昼過ぎまでには歩いきりたいわけで、早朝出発、ヘッデンでのナイトハイク、スケジュール管理、荷物の選定、10時間行動できる体力や登攀力、ルーファイ力等々、登山の総合力を試される良いコースでした

泊まった徳澤園さんは風呂もあり飯も酒も美味く念願のジャンダルム踏破後のご褒美として最高の一晩でした