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Yamareco

記録ID: 7295312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

2泊3日、奥穂西穂縦走へ(西穂→ジャンダルム→奥穂)

2024年09月25日(水) ~ 2024年09月27日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
53:40
距離
29.9km
登り
2,204m
下り
2,202m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:18
合計
2:43
距離 4.8km 登り 852m 下り 12m
8:20
6
8:37
8:53
3
9:08
9:09
62
10:11
10:12
40
11:03
2日目
山行
10:25
休憩
2:27
合計
12:52
距離 5.4km 登り 1,217m 下り 586m
4:05
14
4:19
40
4:59
5:07
15
6:06
6:13
4
6:17
18
6:35
6:42
23
7:05
7:12
16
7:28
7:37
8
7:45
8:00
6
8:06
8:20
93
9:53
10:15
2
10:17
10:33
16
10:49
10:50
26
11:16
11:54
303
3日目
山行
5:43
休憩
1:24
合計
7:07
距離 19.6km 登り 115m 下り 1,587m
6:53
35
7:42
7:43
22
8:05
10
8:15
9:02
20
9:22
12
9:34
9:42
27
10:09
10:10
31
10:41
10:42
16
10:58
11:01
34
11:35
11
11:46
11:51
3
11:54
11:55
31
12:26
5
12:31
12:33
9
12:42
12:43
12
12:55
13:02
4
13:06
13:11
36
13:59
14:00
0
14:00
ゴール地点
天候 9/25:晴れ、9/26:曇りのち晴れ、9/27:曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆駐車場
 さわんどバスターミナル(市営第三駐車場)
 駐車料金:1日700円(3日で2100円)
  ※松本ICから車で約1時間
◆バス
 さわんど⇔上高地(片道1500円)
  ※バス乗車時間は片道約30分
コース状況/
危険箇所等
◆上高地〜西穂山荘
 河童橋からスタート、ウェストン碑経由で約15分歩くと西穂高岳登山口に着きます
 西穂山荘までは標高差900m程で急登続きですが、道中は歩きやすくサクサク進めました
 ほぼ樹林帯のため眺めはイマイチですが一部眺望のある場所もあります
 
◆西穂山荘〜西穂高岳
 西穂山荘から西穂独標手前まで300m程登り、独標から先は岩場が始まります
 所々クサリ場もあり、独標やピラミッドピークからの下りは慎重に進みました
 複数のピークを経由していきますが登り返しはそれほど大きくない印象です
 ペンキマーク通りに進んで行けば問題ないかと思いますが、
 朝露で岩場が湿っていたのでその点は注意しながら進みました  

◆西穂高岳〜ジャンダルム
 西穂高岳から間ノ岳方面への下りの際、進行方向がややわかりにくい場所あり
 ここに限らず尾根やピークを跨いだ先の進行方向がわかりにくいところが多いです
 ペンキマークの少ない場所もあるため注意
 高度感のある間ノ岳を超え、天狗ノ頭への登り返しの際に見えてくるのが逆層スラブ
 一見足場は悪そうですが掴める場所も多めでクサリがついてるところもありますので、
 慎重に登って行けば大丈夫かと思います
 天狗ノ頭に到着するとジャンダルムの姿が見えてきますがここからも注意です
 天狗ノ頭からの下りで長いクサリ場があり、そこを過ぎるとジャンダルムへの登り返し、
 かなりの急登のため近くに人がいる場合などは落石にも注意してください
 急登を登り切るといよいよ眼前にはジャンダルム頂上です
 ここでジャンダルム頂上と奥穂方面への分岐になっており、
 飛騨側から巻きつつジャンダルム頂上へ向かいます
 分岐を5分ほど登るとジャンダルム頂上に鎮座する天使が見えてまいります

◆ジャンダルム〜穂高岳山荘
 ジャンダルムを下って先ほどの分岐を奥穂方面に向かいます
 ジャンダルムを信州側から巻きつつまずはロバの耳へ
 ロバの耳から先は一度下りになりますが、足場の悪い道を一気に下ります
 高度感もあり進む先を見失わないよう注意です
 続けて馬の背へ登り、ここは垂直に近い登り返しのため落石にも注意です
 馬の背頂上付近まで行くと、まさにナイフリッジといった感じの痩せ尾根になっています
 足場はあるものの左右はスッパリと切れ落ちてます
 馬の背頂上を飛騨側から巻いていくと、ようやく奥穂高岳山頂に到着です
 そこから30分弱で穂高岳山荘に着きますが、最後まで油断しないように

◆穂高岳山荘〜上高地
 ザイテングラートを下って涸沢に向かいますが、
 昨日のジャンダルムなどに比べれば容易かと思います
 落石に注意しつつ、涸沢までサクサク進んでいきました
 涸沢〜上高地は歩きやすい登山道になりここまで来れば一安心かと思います
 ただし上高地までの区間で一部工事実施のため、迂回路を通っています
その他周辺情報 ◆下山後の温泉
 さわんど温泉 梓湖畔の湯(日帰り750円)
 駐車場から約1分、近いのでよく利用してます
さわんど駐車場に車を停めて
2024年09月25日 07:14撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 7:14
さわんど駐車場に車を停めて
上高地へ!
2024年09月25日 07:18撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 7:18
上高地へ!
なかなかいい天気です
2024年09月25日 08:09撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 8:09
なかなかいい天気です
河童橋からスタートして
2024年09月25日 08:14撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 8:14
河童橋からスタートして
15分ほど歩きます
2024年09月25日 08:28撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 8:28
15分ほど歩きます
ウェストン碑を通過すると、
2024年09月25日 08:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 8:43
ウェストン碑を通過すると、
間もなく西穂高岳登山口です
2024年09月25日 08:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 8:56
間もなく西穂高岳登山口です
歩きやすい登山道です
2024年09月25日 09:29撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 9:29
歩きやすい登山道です
樹林帯続きですがたまに眺望も…
2024年09月25日 10:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 10:02
樹林帯続きですがたまに眺望も…
標高差は900mほどありますが、割とサクサク進めます
2024年09月25日 10:28撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 10:28
標高差は900mほどありますが、割とサクサク進めます
どんどん登って行き
2024年09月25日 10:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 10:42
どんどん登って行き
焼岳分岐を過ぎると
2024年09月25日 10:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 10:47
焼岳分岐を過ぎると
間もなく西穂山荘です
2024年09月25日 11:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 11:41
間もなく西穂山荘です
今日は山荘泊まりですが、今度はテント場も利用したいですね
2024年09月25日 11:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 11:38
今日は山荘泊まりですが、今度はテント場も利用したいですね
チェックインまで時間があるのでちょっと登って
2024年09月25日 11:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 11:55
チェックインまで時間があるのでちょっと登って
笠ヶ岳なども眺めつつ
2024年09月25日 11:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 11:56
笠ヶ岳なども眺めつつ
西穂ラーメンを頂きました
2024年09月25日 11:22撮影 by  A204SO, Sony
9/25 11:22
西穂ラーメンを頂きました
5人部屋
2024年09月25日 13:18撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 13:18
5人部屋
夕飯をいただいて明日に備えます
2024年09月25日 17:19撮影 by  A204SO, Sony
9/25 17:19
夕飯をいただいて明日に備えます
軽くですが星空撮影など
2024年09月25日 19:19撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/25 19:19
軽くですが星空撮影など
翌朝、4時に西穂山荘をスタート
2024年09月26日 04:05撮影 by  A204SO, Sony
9/26 4:05
翌朝、4時に西穂山荘をスタート
まずは西穂丸山
2024年09月26日 04:19撮影 by  A204SO, Sony
9/26 4:19
まずは西穂丸山
西穂独標、まだまだ暗いですね
2024年09月26日 04:59撮影 by  A204SO, Sony
9/26 4:59
西穂独標、まだまだ暗いですね
ピラミッドピークあたりでようやく明るくなってきました
2024年09月26日 05:23撮影 by  A204SO, Sony
9/26 5:23
ピラミッドピークあたりでようやく明るくなってきました
クサリ場を進み
2024年09月26日 05:28撮影 by  A204SO, Sony
9/26 5:28
クサリ場を進み
西穂高岳山頂が見えてきました
2024年09月26日 05:29撮影 by  A204SO, Sony
9/26 5:29
西穂高岳山頂が見えてきました
チャンピオンピークを通過し
2024年09月26日 05:53撮影 by  A204SO, Sony
9/26 5:53
チャンピオンピークを通過し
西穂高岳へ登頂!
ここまでは順調です
2024年09月26日 06:02撮影 by  A204SO, Sony
9/26 6:02
西穂高岳へ登頂!
ここまでは順調です
今朝の天気、ちょっと雲が多めですね 
2024年09月26日 06:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 6:00
今朝の天気、ちょっと雲が多めですね 
さて、ここからは注意です
2024年09月26日 06:17撮影 by  A204SO, Sony
9/26 6:17
さて、ここからは注意です
間ノ岳への登り(険しい…)
2024年09月26日 06:52撮影 by  A204SO, Sony
9/26 6:52
間ノ岳への登り(険しい…)
間ノ岳を通過
2024年09月26日 07:03撮影 by  A204SO, Sony
9/26 7:03
間ノ岳を通過
逆層スラブと呼ばれるところですね
2024年09月26日 07:29撮影 by  A204SO, Sony
1
9/26 7:29
逆層スラブと呼ばれるところですね
そして天狗の頭、間ノ岳も遠ざかってきました
2024年09月26日 07:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 7:42
そして天狗の頭、間ノ岳も遠ざかってきました
進行方向にはジャンダルムの姿が見えてきました
2024年09月26日 07:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
9/26 7:42
進行方向にはジャンダルムの姿が見えてきました
しかしここからも難所続きです
2024年09月26日 08:32撮影 by  A204SO, Sony
9/26 8:32
しかしここからも難所続きです
朝は雲多めでしたがだいぶ晴れてくれましたね
2024年09月26日 09:01撮影 by  A204SO, Sony
9/26 9:01
朝は雲多めでしたがだいぶ晴れてくれましたね
ジャンダルムへの急登を登っていくと
2024年09月26日 09:11撮影 by  A204SO, Sony
9/26 9:11
ジャンダルムへの急登を登っていくと
いよいよジャンダルム頂上が目の前です
後方には奥穂の姿も…
2024年09月26日 09:22撮影 by  A204SO, Sony
1
9/26 9:22
いよいよジャンダルム頂上が目の前です
後方には奥穂の姿も…
ジャンダルム山頂へは飛騨側から巻いて行きます
2024年09月26日 09:31撮影 by  A204SO, Sony
9/26 9:31
ジャンダルム山頂へは飛騨側から巻いて行きます
そしてついにジャンダルムの到着です!
2024年09月26日 09:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/26 9:36
そしてついにジャンダルムの到着です!
天使もこの通り
2024年09月26日 09:51撮影 by  A204SO, Sony
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9/26 9:51
天使もこの通り
後方には奥穂高岳、槍ヶ岳も見えますね
2024年09月26日 09:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 9:38
後方には奥穂高岳、槍ヶ岳も見えますね
奥穂を拡大
だいぶ近くまで来た気がします
2024年09月26日 09:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 9:40
奥穂を拡大
だいぶ近くまで来た気がします
本日の宿泊予定地、穂高岳山荘
2024年09月26日 09:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 9:41
本日の宿泊予定地、穂高岳山荘
槍ヶ岳方面もいい感じです
2024年09月26日 09:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 9:40
槍ヶ岳方面もいい感じです
こちらは裏銀座の山々
2024年09月26日 09:53撮影 by  A204SO, Sony
9/26 9:53
こちらは裏銀座の山々
ここまで歩いてきた稜線ですね
ということで進みましょう
2024年09月26日 09:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 9:38
ここまで歩いてきた稜線ですね
ということで進みましょう
ロバの耳付近からみたジャンダルム
なかなかの迫力です
2024年09月26日 10:18撮影 by  A204SO, Sony
9/26 10:18
ロバの耳付近からみたジャンダルム
なかなかの迫力です
しかしここからも難所続きです
この辺りの下りは慎重に進みました
2024年09月26日 10:22撮影 by  A204SO, Sony
9/26 10:22
しかしここからも難所続きです
この辺りの下りは慎重に進みました
再び登り返し
2024年09月26日 10:37撮影 by  A204SO, Sony
9/26 10:37
再び登り返し
振り返るとロバの耳とジャンダルム
2024年09月26日 10:47撮影 by  A204SO, Sony
9/26 10:47
振り返るとロバの耳とジャンダルム
前方には馬の背、これを飛騨側から巻いて行き
2024年09月26日 10:54撮影 by  A204SO, Sony
9/26 10:54
前方には馬の背、これを飛騨側から巻いて行き
少し登って行くと
2024年09月26日 11:06撮影 by  A204SO, Sony
9/26 11:06
少し登って行くと
縦走路を抜けました
2024年09月26日 11:11撮影 by  A204SO, Sony
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9/26 11:11
縦走路を抜けました
そしてついに奥穂高岳に到着しました
2024年09月26日 11:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 11:47
そしてついに奥穂高岳に到着しました
とりあえずここまで来れば一安心ですね
2024年09月26日 11:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 11:38
とりあえずここまで来れば一安心ですね
上高地の眺めも良きです
2024年09月26日 11:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 11:40
上高地の眺めも良きです
ここまで歩いてきた稜線、なかなか感慨深いです
2024年09月26日 11:07撮影 by  A204SO, Sony
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9/26 11:07
ここまで歩いてきた稜線、なかなか感慨深いです
ジャンダルムにはまだ人がおります
2024年09月26日 11:33撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 11:33
ジャンダルムにはまだ人がおります
それでは下りましょう
2024年09月26日 11:50撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 11:50
それでは下りましょう
山小屋まで油断せず
2024年09月26日 12:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 12:06
山小屋まで油断せず
穂高岳山荘に到着!
2024年09月26日 12:16撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 12:16
穂高岳山荘に到着!
遥か下には涸沢ヒュッテ
2024年09月26日 12:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 12:34
遥か下には涸沢ヒュッテ
コーラと
2024年09月26日 12:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 12:26
コーラと
ジャンダルムのバッジを購入
2024年09月27日 14:45撮影 by  A204SO, Sony
1
9/27 14:45
ジャンダルムのバッジを購入
コーヒーと味噌ラーメンもいただきました
2024年09月26日 14:00撮影 by  A204SO, Sony
9/26 14:00
コーヒーと味噌ラーメンもいただきました
本日のお部屋
2024年09月26日 13:17撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/26 13:17
本日のお部屋
穂高岳山荘の夕食
2024年09月26日 17:03撮影 by  A204SO, Sony
1
9/26 17:03
穂高岳山荘の夕食
この日は長らく緊張箇所を歩き続けたのでだいぶ疲れましたね
2024年09月26日 19:11撮影 by  A204SO, Sony
9/26 19:11
この日は長らく緊張箇所を歩き続けたのでだいぶ疲れましたね
翌朝はやや曇り、本日は涸沢→上高地と下山します
2024年09月27日 06:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 6:46
翌朝はやや曇り、本日は涸沢→上高地と下山します
まずは涸沢へ
2024年09月27日 06:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 6:56
まずは涸沢へ
ザイテングラートの下り
2024年09月27日 07:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 7:04
ザイテングラートの下り
だいぶ下まで来ました
2024年09月27日 07:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 7:40
だいぶ下まで来ました
テント場を通過し
2024年09月27日 08:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 8:04
テント場を通過し
涸沢ヒュッテ
2024年09月27日 08:25撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 8:25
涸沢ヒュッテ
コーヒーとアイスをいただいて小休憩
2024年09月27日 08:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 8:30
コーヒーとアイスをいただいて小休憩
紅葉は色づき始めといった感じでしょうか
2024年09月27日 08:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 8:31
紅葉は色づき始めといった感じでしょうか
涸沢カールはこんな感じです
2024年09月27日 08:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
9/27 8:55
涸沢カールはこんな感じです
涸沢ヒュッテを出発
2024年09月27日 09:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 9:02
涸沢ヒュッテを出発
本谷橋ではたくさんの人が休憩してます
2024年09月27日 10:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 10:05
本谷橋ではたくさんの人が休憩してます
さらに下り、
2024年09月27日 10:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 10:49
さらに下り、
横尾大橋
2024年09月27日 10:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 10:55
横尾大橋
横尾山荘に到着
2024年09月27日 10:58撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 10:58
横尾山荘に到着
続けて徳澤へ
上高地までの間で工事による迂回箇所があります
2024年09月27日 11:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 11:32
続けて徳澤へ
上高地までの間で工事による迂回箇所があります
徳澤を通過
2024年09月27日 11:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 11:43
徳澤を通過
明神館
2024年09月27日 12:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 12:26
明神館
お猿さんがいました
2024年09月27日 12:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/27 12:31
お猿さんがいました
小梨方面は工事のため、明神橋から迂回します
2024年09月27日 12:37撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 12:37
小梨方面は工事のため、明神橋から迂回します
せっかくなので明神池へ
2024年09月27日 12:48撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 12:48
せっかくなので明神池へ
穂高神社奥宮で嶺宮の御朱印をいただきました
2024年09月29日 14:18撮影 by  A204SO, Sony
9/29 14:18
穂高神社奥宮で嶺宮の御朱印をいただきました
そして河童橋に戻ってきました
2024年09月27日 13:54撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 13:54
そして河童橋に戻ってきました
ゴール地点です
2024年09月27日 13:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 13:56
ゴール地点です
上高地食堂でカツカレーを食べて後にしました
(山賊焼きは売り切れ…)
2024年09月27日 14:19撮影 by  A204SO, Sony
9/27 14:19
上高地食堂でカツカレーを食べて後にしました
(山賊焼きは売り切れ…)
さわんどに戻って梓湖畔の湯で休憩しつつ
2024年09月27日 16:48撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/27 16:48
さわんどに戻って梓湖畔の湯で休憩しつつ
姨捨SAにて夕食でカルビ丼をいただいて帰路に着きました
2024年09月27日 18:43撮影 by  A204SO, Sony
1
9/27 18:43
姨捨SAにて夕食でカルビ丼をいただいて帰路に着きました
撮影機器:

装備

個人装備
防寒具 雨具 地図 登山届 ヘッドライト 予備バッテリー GPS ココヘリ ツエルト サングラス 日焼け止め カメラ 飲料 行動食 着替え ヘルメット

感想

以前より行きたかった西穂奥穂縦走へ、満を持していってきました
直前の天気予報はまずまずでしたが当日朝は曇り、
朝露で岩場が湿ってたのもあってちょっと心配はありましたが、
その後は一気に晴れてきてくれて景色を楽しみつつ進んで行きました

緊張感のある岩場続きでしたがジャンダルム頂上の天使が見えてきた時は感動もの、
頂上からの景色もとっても印象的でした
その後も難所が続きましたが天気も良かったおかげで全体的に順調に進み、
下山まで予定通りの山行になりました

今年の目標にしていたルートなので無事に登ってこられて嬉しいですね
また機会があれば奥穂→西穂と逆方面に歩いて見たり、
テント装備で行ってみたりと再挑戦してみるのも楽しそうと思っています

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