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Yamareco

記録ID: 729364
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

燃える栗駒山の紅葉(中央コース〜裏掛コース周回)♪

2015年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
kiyopon その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
9.9km
登り
620m
下り
899m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:39
合計
6:30
7:05
0
7:05
7:05
82
8:42
9:07
49
9:56
9:56
22
10:18
10:28
187
13:35
いこいの村駐車場
全体に紅葉を楽しみながらのんびりめに歩いています。
裏掛コースは下山の標準CTは2時間20分となっていますが少々厳しめかもしれません。
天候 すっきりとした秋晴れ!
午後から雲が広がりました
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
いわかがみ平の駐車場(無料)に駐車。
朝6時半前の到着で既に4〜5割ほど埋まっていました。歩き始める7時頃にはほぼ満車となり交通誘導の方が三角コーンを準備していました。

上のいわかがみ平駐車場が満車の場合、下のいこいの村栗駒(施設のあった場所は現在更地)駐車場に車を停めてシャトルバスを利用する必要があります。
※シャトルバスは紅葉混雑期のみの運行です
(栗原市HP)http://www.kuriharacity.jp/index.cfm/12,34458,78,320,html

今回は裏掛コースでいこいの村へ下山後にシャトルバスを利用していわかがみ平へ車を回収しに戻りました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所は有りません。

○中央コース
前半は登山道がコンクリで固められ装備が十分でなくとも歩きやすい内容です。
周囲の紅葉を楽しみながら山頂を目指すことができます。

○栗駒山〜産沼〜裏掛コース
無雪期に迷いやすいような箇所は特に無いように感じました。
東栗駒分岐から裏掛コースに入れば最短なのですが、須川側からの景色を楽しみたかったので遠回りしてみました。

産沼分岐点から先は道が悪い箇所があり、登山道はぬかるみ箇所多数、大規模に水没した箇所あり。
盤井川源流分岐点より先は沢沿いを歩く箇所あり、背丈より高い藪漕ぎ箇所もあり。
裏掛コースに入ってからはちょうどこの日にササの刈り払いが行われており、下山口まで滑りやすい箇所多数・・。
登山道上にせり出しているモリアザミのトゲが非常に痛いので服装にも注意です。

その他周辺情報 ○駒の湯温泉(足湯)
(森の温泉〜駒の湯温泉通信ブログ)http://blog.livedoor.jp/komanoyu/
2008年の岩手宮城内陸地震で発生した土石流は小屋を丸ごと呑み込み7人が亡くなる大参事でした。
7年経った今も当時の被害が色濃く残りますが、足湯・日帰り入浴施設として復活!!
日帰り入浴施設は既に完成済みで検査を終えればオープンできる段階だそうです。

○新湯温泉くりこま荘
http://kurikomaso.jp/index.html
日帰り入浴500円。雰囲気の良い施設です。
夕食(おやつ?)のマタギ丼と岩魚の天ぷら蕎麦もここでいただきました。
朝、6時半頃にいわかがみ平に到着。
既に4〜5割程度が駐車。この後30分ほどで満車となりました。
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朝、6時半頃にいわかがみ平に到着。
既に4〜5割程度が駐車。この後30分ほどで満車となりました。
上空に広がる秋空。
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上空に広がる秋空。
準備して中央コースを出発します。
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準備して中央コースを出発します。
朝露を湛えなお咲き続けるノコンギク。
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朝露を湛えなお咲き続けるノコンギク。
登山道は歩き始めから赤く色づいた木々の紅葉が楽しめます。
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登山道は歩き始めから赤く色づいた木々の紅葉が楽しめます。
赤く熟したナナカマドの実。
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赤く熟したナナカマドの実。
こちらはタムシバの実。
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こちらはタムシバの実。
ミネカエデやミズナラが色づきます
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ミネカエデやミズナラが色づきます
真っ赤なナナカマドに夢中♪
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真っ赤なナナカマドに夢中♪
青空に鮮やかな黄色も。
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青空に鮮やかな黄色も。
錦秋の登山道。
ハウチワカエデの朝露をアップで撮ってみました。
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ハウチワカエデの朝露をアップで撮ってみました。
同、朝露濡れたミズナラのどんぐり。
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同、朝露濡れたミズナラのどんぐり。
少し開けると頂上が見えてきました。
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少し開けると頂上が見えてきました。
色取り取りの登山道をさらに登る。
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色取り取りの登山道をさらに登る。
ミネカエデやマンサクの紅葉。
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ミネカエデやマンサクの紅葉。
一際色鮮やかな木を見つけました。
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一際色鮮やかな木を見つけました。
真っ赤に染まるミネカエデ。
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真っ赤に染まるミネカエデ。
足元にはマイヅルソウの実。
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足元にはマイヅルソウの実。
オオカメノキの実も。
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オオカメノキの実も。
このあたりはナナカマド、ミズナラ、ドウダンツツジなどが一斉に色づいています。
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このあたりはナナカマド、ミズナラ、ドウダンツツジなどが一斉に色づいています。
日が高くなってくると紅葉に反射する日差しが眩しい!
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日が高くなってくると紅葉に反射する日差しが眩しい!
再び山頂が見えてきます。
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再び山頂が見えてきます。
灌木帯を抜けて視界が一気に開けました。
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灌木帯を抜けて視界が一気に開けました。
山頂へは赤く染まった斜面をさらに登ります。
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山頂へは赤く染まった斜面をさらに登ります。
青空に再び真っ赤なミネカエデ
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青空に再び真っ赤なミネカエデ
山頂へ。
少しガスが出てきましたが短時間で抜けていきました。
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少しガスが出てきましたが短時間で抜けていきました。
青・白・赤♪
振り返れば登ってきた斜面も真っ赤。
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振り返れば登ってきた斜面も真っ赤。
山頂が近づいてきます。
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山頂が近づいてきます。
眼下は色とりどりの紅葉のパッチワーク
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眼下は色とりどりの紅葉のパッチワーク
どこを撮っても絵になります♪
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どこを撮っても絵になります♪
・・・・
再び歩いてきた真っ赤な斜面♪
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再び歩いてきた真っ赤な斜面♪
最後の木の階段から歩いてきた斜面を撮る。
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最後の木の階段から歩いてきた斜面を撮る。
山頂直下で東栗駒コースと合流します。
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山頂直下で東栗駒コースと合流します。
直下にシラタマノキ。
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直下にシラタマノキ。
周辺は木々が無くなり草紅葉になります。
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周辺は木々が無くなり草紅葉になります。
何度も振り返る
朝9時前にして大混雑の山頂に到着です(^^)
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朝9時前にして大混雑の山頂に到着です(^^)
快晴の空の下、記念に撮ってもらいました♪
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快晴の空の下、記念に撮ってもらいました♪
麓はだいぶ雲が増えましたが展望にうっとりです。
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麓はだいぶ雲が増えましたが展望にうっとりです。
まるで夏のような雲と空。
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まるで夏のような雲と空。
山頂からは産沼(うぶぬま)を経由して裏掛コースでいこいの村へ下山します。
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山頂からは産沼(うぶぬま)を経由して裏掛コースでいこいの村へ下山します。
下山路も斜面一面真っ赤!
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下山路も斜面一面真っ赤!
真っ赤に染まる斜面を見下ろしながら高度を下げていきます。
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真っ赤に染まる斜面を見下ろしながら高度を下げていきます。
再び木々の赤に飲み込まれます。
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再び木々の赤に飲み込まれます。
振り返ってナナカマドと栗駒山山頂
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振り返ってナナカマドと栗駒山山頂
こちら側からは山頂すぐ手前まで斜面は赤く染まります。
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こちら側からは山頂すぐ手前まで斜面は赤く染まります。
燃える栗駒山の紅葉。素晴らしいです。
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燃える栗駒山の紅葉。素晴らしいです。
遥か下には須川温泉も。あちらに降りてしまうと戻れなくなるので間違えないよう。。
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遥か下には須川温泉も。あちらに降りてしまうと戻れなくなるので間違えないよう。。
眼下に見えるのが産沼でしょうか。
登山道からは見えないようでした。
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眼下に見えるのが産沼でしょうか。
登山道からは見えないようでした。
産沼分岐点から盤井川源流までは斜面の巻き道です。
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産沼分岐点から盤井川源流までは斜面の巻き道です。
湿原に揺れるタカネトウウチソウ
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湿原に揺れるタカネトウウチソウ
ミヤマアキノキリンソウも咲き残り。
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ミヤマアキノキリンソウも咲き残り。
斜面の紅葉に湿原の紅葉も楽しめます。
草紅葉とヤマドリゼンマイの黄色〜茶色。
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斜面の紅葉に湿原の紅葉も楽しめます。
草紅葉とヤマドリゼンマイの黄色〜茶色。
オヤマリンドウがまだ咲いています。
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オヤマリンドウがまだ咲いています。
紅葉の斜面と。
登山道は大規模に水没した箇所やぬかるみ箇所がありやや歩きにくいところも。
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登山道は大規模に水没した箇所やぬかるみ箇所がありやや歩きにくいところも。
あまり人が歩かれない区間のようです。
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あまり人が歩かれない区間のようです。
盤井川源流分岐点に到着。
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盤井川源流分岐点に到着。
すぐそばには冷た〜い水場があります。
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すぐそばには冷た〜い水場があります。
ここから少しの間、細い沢を登ります。
増水しているとちょっと苦労するかも・・。
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ここから少しの間、細い沢を登ります。
増水しているとちょっと苦労するかも・・。
滑りやすい岩を歩きながら沢を登りきると、見上げる斜面にはご褒美の草紅葉。
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滑りやすい岩を歩きながら沢を登りきると、見上げる斜面にはご褒美の草紅葉。
足元にはクロマメノキもたくさん。
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足元にはクロマメノキもたくさん。
いったん沢から外れ、草原の斜面を登っていきます。
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いったん沢から外れ、草原の斜面を登っていきます。
再び渡渉し、反対側の色づいた樹林帯へ。
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再び渡渉し、反対側の色づいた樹林帯へ。
紅葉は見事!でも背丈より高いササの藪漕ぎ・・。
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紅葉は見事!でも背丈より高いササの藪漕ぎ・・。
東栗駒分岐からのルートと合流すると道はだいぶ良くなります。
遠くには笊森避難小屋が見えます。
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東栗駒分岐からのルートと合流すると道はだいぶ良くなります。
遠くには笊森避難小屋が見えます。
人静かな湿原、草原の登山道が続きます。
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人静かな湿原、草原の登山道が続きます。
沢沿いの雪解け遅い箇所ではイワショウブもまだ見られます。
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沢沿いの雪解け遅い箇所ではイワショウブもまだ見られます。
すっかり花が終わり色づいたキンコウカ。
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すっかり花が終わり色づいたキンコウカ。
真っ赤に色づいたツルシキミでしょうか。
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真っ赤に色づいたツルシキミでしょうか。
見上げる斜面が美しい。
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見上げる斜面が美しい。
お花も。シロバナハナニガナや
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お花も。シロバナハナニガナや
青空に揺れるタカネトウウチソウ
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青空に揺れるタカネトウウチソウ
モリアザミ。棘がアザミの仲間でも強烈な方なのでうかつに触れないように注意です。
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モリアザミ。棘がアザミの仲間でも強烈な方なのでうかつに触れないように注意です。
ミヤマホツツジや
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ミヤマホツツジや
イワイチョウも1輪だけ咲いていました(^^)
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イワイチョウも1輪だけ咲いていました(^^)
ハクサンボウフウ。
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ハクサンボウフウ。
モウセンゴケ。湿った斜面に群生しています。
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モウセンゴケ。湿った斜面に群生しています。
ツレサギソウ属。ヤマサギソウの咲き残りかな〜
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ツレサギソウ属。ヤマサギソウの咲き残りかな〜
沢沿いにはダイモンジソウも。
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沢沿いにはダイモンジソウも。
雄大な景色が広がります。
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雄大な景色が広がります。
雄大と言えば、2008年の岩手宮城内陸地震の爪痕も。
大規模な崩落があり、麓の駒の湯温泉が宿泊客や建物ごと流されてしまったのはまだ記憶に新しいです。
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雄大と言えば、2008年の岩手宮城内陸地震の爪痕も。
大規模な崩落があり、麓の駒の湯温泉が宿泊客や建物ごと流されてしまったのはまだ記憶に新しいです。
ちょうどこの日は下草の刈り払いを行っていました。
藪が無くなって非常に有り難いのですが、足元の刈ったばかりのササが滑る滑る〜
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ちょうどこの日は下草の刈り払いを行っていました。
藪が無くなって非常に有り難いのですが、足元の刈ったばかりのササが滑る滑る〜
ブナ林へ。大半が斜面の巻き道でやや歩きにくい登山道が続きます。
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ブナ林へ。大半が斜面の巻き道でやや歩きにくい登山道が続きます。
ショウロのようなきのこ。でも食べられないんだろうな〜
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ショウロのようなきのこ。でも食べられないんだろうな〜
苔むした足元にも紅葉。
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苔むした足元にも紅葉。
ブナには絡みついたツタウルシも紅葉〜
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ブナには絡みついたツタウルシも紅葉〜
ヤマブシタケかな〜
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ヤマブシタケかな〜
最後に渡渉があります。沢上にトラロープが張ってありますが、ここも増水すると厳しいかも。
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最後に渡渉があります。沢上にトラロープが張ってありますが、ここも増水すると厳しいかも。
日が差しこむ苔むした階段。
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日が差しこむ苔むした階段。
ウメモドキの実。
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ウメモドキの実。
最後に晩秋を告げる花、センブリ。
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最後に晩秋を告げる花、センブリ。
たくさん咲いていました。
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たくさん咲いていました。
無事に登山口へ降りてきました。
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無事に登山口へ降りてきました。
いこいの村(建物のあった場所は更地になっています)駐車場ですぐさまシャトルバスに乗り込みいわかがみ平へ。
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いこいの村(建物のあった場所は更地になっています)駐車場ですぐさまシャトルバスに乗り込みいわかがみ平へ。
いわかがみ平へ戻ってきました。
雲はだいぶ増えましたがまだ多くの観光客、ハイカーで賑わっていました。
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いわかがみ平へ戻ってきました。
雲はだいぶ増えましたがまだ多くの観光客、ハイカーで賑わっていました。
帰りは駒の湯温泉へ寄ってみます。
5年前に訪れた時はまだ土石流に埋もれ跡形も無かった場所ですが、足湯を再開していました。
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帰りは駒の湯温泉へ寄ってみます。
5年前に訪れた時はまだ土石流に埋もれ跡形も無かった場所ですが、足湯を再開していました。
日帰り入浴施設も建物は既に完成済み。中を案内していただきました。
保健所の許可が下りれば間もなくオープンだそうです。
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日帰り入浴施設も建物は既に完成済み。中を案内していただきました。
保健所の許可が下りれば間もなくオープンだそうです。
奥さんから話を聞きながら、足湯に浸かってきました。
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奥さんから話を聞きながら、足湯に浸かってきました。
その後、新湯温泉くりこま荘で入浴(日帰り500円)。
こちらも良い雰囲気の温泉です。
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その後、新湯温泉くりこま荘で入浴(日帰り500円)。
こちらも良い雰囲気の温泉です。
くりこま荘で岩魚天ぷら蕎麦と
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くりこま荘で岩魚天ぷら蕎麦と
イノシシ肉を使ったマタギ丼をいただきました。
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イノシシ肉を使ったマタギ丼をいただきました。
デザートはソフトにずんだどら焼き(笑)
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デザートはソフトにずんだどら焼き(笑)
この日は中秋の名月。
若柳金成IC手前で稲刈り前の田園をバックにススキと。
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この日は中秋の名月。
若柳金成IC手前で稲刈り前の田園をバックにススキと。
帰宅後には月見だんご、の代わりにお土産のずんだもちを食べて長い一日を終えました♪
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帰宅後には月見だんご、の代わりにお土産のずんだもちを食べて長い一日を終えました♪

感想

良かった!とにかく良かったです!!

紅葉の定番、栗駒山は今回で2回目ですが、5年前の同じ時期に訪れたときの悪天候のイメージを見事に払拭するかのような鮮やかな紅葉、秋空でした!
いわかがみ平起点の周回(中央コース〜東栗駒コース)でなく、裏掛コースでいこいの村へ降り変化に富んだロングコースを楽しめたのもまた良かったように思います。

群馬の自宅から片道5時間の長距離移動ですが、久々に東北遠征した価値が大いにありました。
朝1時半発23時帰宅の日帰り1座のみなのが非常に勿体ないところです。

(時間があれば加筆します)

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コメント

kiyoponさん、おはようございます。
先日はレコ参考にさせていただきありがとうございました<m(__)m>。

しかしこの栗駒山という山の紅葉だけは素晴らしいものがありますね

たくさんの方のレコを見させていただいてますが、この紅葉の美しさは心に残ります。

死ぬまでに一度は見ておかないと・・・(笑)と思います。

関西からは遠いので、百名山と合わせて時間取って是非訪れてみます。
2015/9/29 10:18
Re: kiyoponさん、おはようございます。
HIDENORIさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます

東北の各山の紅葉は山頂周辺のわりと狭い範囲に集中する気がします。
山全体が紅葉、というよりは時期始めには森林限界で一気に凝縮して紅葉するイメージでしょうか。
多くが日帰りの山なのでこの時期は内容の濃い山歩きが楽しめると思います

関西からの遠征だと単品ではなかなか難しいと思いますが、残った百名山と合わせて是非紅葉の時期にも訪れてみてください〜
2015/9/29 19:31
kiyoponさん☆
 鮮やかな、そして新鮮さを感じる紅葉ですね。
 特に赤がキレイ!
 それで「燃える栗駒山」なんですね。
 まだ9月なのにこの色彩は季節を先取りしている印象があります。
 遠征して日帰り1座はもったいないという気持ちはよーくわかります。
 しかし、片道5時間かけて行く価値がありましたね。
 ワタシも一度は目にしてみたいな、と思いました。
2015/9/30 0:25
Re: kiyoponさん☆
LArcさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

紅葉前線も東北の山々に始まり、間もなく関東甲信越でも各地で見頃を迎えますね。
栗駒山の森林限界はミネカエデやドウダンツツジ、ナナカマドなどが一斉に赤く色づき、山全体が染まるような色合いになります。
今年は例年よりやや早いようです。

土曜日が用事が入ってしまい、当初の予定から急遽変更してでしたが、大満足の一日となりました
宮城、岩手、秋田の3県に跨る栗駒山の紅葉。一見の価値ありですよ〜
2015/9/30 22:05
よかった〜
こんにちは。

栗駒山のとってもステキな紅葉、存分に楽しんでこられたようでよかったです。
おかげで遠く関東の片隅でも燃える景色を楽しませていただきましたよ。
ありがとうございました。

と、同時に栗駒の温泉復活を知って、大変喜ばしく思いました。
災害時には大きく報道されるけれど、その後の状況ってついつい忘れがちで…
何はともあれ、祝再開\(^o^)/
良いニュースをありがとうございました。
2015/9/30 7:39
Re: よかった〜
muniさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

一日中紅葉三昧で、後半は嫁が飽きてきたと呟くくらい
紅葉前線もだんだんと南下し、間もなく関東各地でも鮮やかなレコが上がり始めますね〜

駒の湯温泉の当時あった場所には、災害があった2年後まで立ち入ることが全くできない状態でした。
地震のあった2年後の5年前に一度現場を訪れたのですが、まだ当時の災害の爪痕が濃くまったくの更地でした。
さらに4年経って(昨年に)足湯が再開、今年日帰り温泉が再開となります。

私も正直なところ、その後どうなったかなどすっかり忘れてしまっていました。
東日本大地震の災害の記憶があまりに鮮明で強すぎたからかもしれません。
小屋番さんご夫妻からしばらくお話を伺えましたが、温泉施設の復活にとても嬉しそうなご様子でした。
また、近いうちに再訪したいなと思っています。
2015/9/30 22:18
凄い綺麗ですね〜♪
こんにちわ kiyoponさん

栗駒山の紅葉ってこんなに綺麗なのですね〜
同じカメラとは思えないです〜(笑)
今回の山行は奥様と一緒なので、スーパー健脚ではないのでホッとしました〜(^^ゞ
昨年八甲田行きましたが、微妙でしたので、栗駒山ロックオンです〜
2015/10/1 19:10
Re: 凄い綺麗ですね〜♪
makibitoさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます

栗駒山の紅葉は山全体が燃えるような勢いです。
実際は写真で撮った以上に鮮やかで綺麗なように見えました。
今回は行程はのんびりでしたが運転でかなり疲れてしまってましたけどね(^^;

makibitoさんの涸沢の紅葉レコも素晴らしかったですよ!
涸沢も紅葉の時期に一度訪れてみたいな〜とは思うのですが週末だとさすがに激混みなんでしょうね・・。
そういえば、写真7はフッキソウ(富貴草)の実だと思いますよ〜
2015/10/2 22:05
錦秋の栗駒山!
kiyoponさん、こんばんは。
ようこそ東北へお越しくださいました!
(と、最近、色々な方に申し上げている気が…)

紅葉の栗駒山、聞きしに勝る色鮮やかさですね
写真にこれだけ美しく写るのですから、目の当たりにしたときに映る光景は…
想像するだけでゾクゾクします。
母校の野外活動(事実上の修学旅行なのですが)で訪れるはずが、諸事情により行けなかったという心残りもある山ですので、是非とも足を運んで、この美しい景色を網膜に焼き付けたいと強く感じました。

長距離の移動も含めてお疲れ様でした
2015/10/1 23:43
Re: 錦秋の栗駒山!
rgzさん、こんばんは。
コメントありがとうございます

東北も良い山がたくさんあってもっと訪れたいな〜と思っているのですがなかなか機会が無くどうしても紅葉の時期に偏ってしまいます。
残雪期にももっと歩きに行きたいな〜と思っています。

地元にこんなに良い山があって本当羨ましいですよ〜
栗駒山麓の方も愛着を持たれているような印象でした。
秋田側、岩手側も周りは温泉地ですし、隣接して良い山がたくさんありますよね。
rgzさんも是非紅葉ピーク時に訪れてみてください〜
2015/10/2 22:15
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