芽室岳・パンケヌーシ岳

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:50

距離 10.0km 登り 1,216m 下り 1,219m

7:40 スタート地点
7:41 山小屋芽室岳（廃止）
8:31 8:35 標高955
10:18 10:23 標高1412
11:04 11:05 1690ｍピーク分岐
11:32 12:01 芽室岳
12:21 12:25 1690ｍピーク分岐
12:30 1690ｍピーク
12:45 12:46 パンケヌーシコル
13:00 1690ｍピーク分岐
13:32 標高1412
14:47 標高955
15:30 山小屋芽室岳（廃止）

山頂まで3.5�劼鷲弦睫�
山頂まで3.0�劼鷲弦睫�

天候

晴　⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

芽室川に架かる鉄鋼桁橋の手前にポストがあります。
笹狩りされていて見通しは良いが、滑り笹を手掛かりにできません。
転ぶと笹の切り株が心配

その他周辺情報

温泉は芽室町にはなく（廃業されたとの情報を登山者から聞いた）

写真

15号道　雲の中で特定できず　

十勝千年の森から
左から1537峰・芽室岳・1690峰・パンケヌーシ岳

第一ゲートからの芽室岳とパンケヌーシ岳

案内板 あの尾根が登山道その奥にパンケヌーシ岳

第二ゲート

第三ゲート　
右側に丸太置き場がありました

駐車場に入山届箱　
山小屋芽室岳はありません

駐車場からは見えません
もう少し左側ですが陰になります

鉄骨桁橋　メッシュ

飛び石（小さな岩）で渡渉

腰掛岩になるな

ガマズミ　

尾根に乗る（下から上）

尾根に乗る（上から下）

3.5�甸波�/4.39�辧”弦�930：GPS、
8:31−7:40＝51分経過

腰掛け椅子（ここでひと休み）
9：29-7：40＝1：49分経過

楓の黄葉

楓の黄葉の奥に芽室岳（右の木の奥）

標高1412付近の広場
10：18-7：40＝2：38経過

パンケヌーシ岳

雲海が近づいて来た

雲海の高さを越えて

分岐看板
（東峰＝芽室岳と西峰＝ペンケヌーシ岳）
11：03-7：40＝3：23分係りました

分岐から芽室岳

分岐から芽室岳（デジカメ）

分岐からパンケヌーシ岳

雲海の高さを越えた　

芽室コルから分岐ピーク1690
（分岐は約1680）

雲海がきれい

大岩越（ケルン）の芽室岳

雲海がモクモク

芽室岳ケルンから分岐ピーク1690とパンケヌーシ岳

ケルンから芽室岳

山頂でシマリスのお出迎え

三角点

山頂銘板

芽室岳山銘板と三角点
分岐から11:35−11:03＝32分かかりました

幌尻岳　日高山塊　良いね

雲海の向こうに大雪山系と十勝岳連峰　良いね

芽室岳山頂からケルンとパンケヌーシ岳

夕張岳と芦別岳方面
手前の山肌の紅葉黄葉

雲海が芽室川の谷合に充満

芽室岳にお別れして下山

隣の尾根に沼を発見
地理院地図にも沼表示がありました

1690分岐に戻って来ました
実際は標高1680付近です
12:00−12:23＝23分

分岐頂点1690

パンケヌーシコルの花畑は見つからず紅葉も無し

予定時刻越え雲海が迫って来たので撤退
斜めにして見て

コルから1690ピークへ登ってます

登山道のウラシマツツジの紅葉

ハイマツ帯

分岐頂点1690から芽室岳

雲海が濃くなってきた

分岐へ戻って来ました　（本日3回目の通過）
これで13；02+2：30＝15：32には下山できそう

標高1421付近の広場

雲海の中に居ます

黄葉のトンネル

紅葉黄葉のの向こうに分岐1690

クロマメの木の紅葉

紅葉回廊

ナナカマドの紅葉

ハイマツと楓の黄葉

登山道の紅葉黄葉

黄葉

登りの時には気が付かなかった3.0km案内板
標高1040：GPS

ガマズミ

ヤマレコが表示した955地点の様子

3.5�勸篤眸弔�10年位は立つのかな
標高930：GPS

一位＝イチイの木

こんな登山道に注意か（注意看板）

赤蝦夷松の摂理
下の枝は光合成ができず枯れ枝状態

芽室川が見えて来ました
音も聞こえてきた

最後の河原歩き

橋を渡り駐車場へ戻って来れました

駐車場からは雲
無事下山完了（2度転ぶが怪我なし）
15：39-13：02＝2：37（明るいうちに下山できました

感想

sato-minoru

今日は月曜日で私一人旅かと思い登山口へするとすでに札幌ナンバーの方が居て一安心、分岐までは私の足で3時間程度を覚悟して、地理院地図にある標高955と標高1412を中間目標にして計画を練った。
それにしても単調でなにかめぼしいものを探して歩き、根が曲がった腰掛大木、苔の付いた岩、それぞれの中間目標の近くに広場ありそこで休憩し
パンケヌーシ岳の素晴らしい山容が、分岐からは芽室岳とパンケヌーシ岳への道筋は素晴らしい、更に日高の山塊、遠くに大雪山系、十勝連峰、夕張岳、芦別岳を天気にも恵まれ見れました良いね、
パンケヌーシ岳へは下山時刻が17時半を越えると判断しコルの花畑の紅葉を見て下山と思い進むが発見できず撤退（先行された方の話ではズボズボ、ヌルヌルのヤブ漕ぎとの情報）
1690ピークからヤッホーの掛け声に応えてくれた二人組の
山頂で展望を確認できた方と色々の人とお話が出来た楽しい山旅でした。