記録ID: 7304161
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山・火打山(笹ヶ峰から反時計回り)
2024年10月01日(火) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:23
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,102m
- 下り
- 2,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:23
距離 23.6km
登り 2,102m
下り 2,101m
15:03
ゴール地点
天候 | 晴れ、徐々にガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に良く整備されてる。長野もだが、新潟県は木道等の整備が念入りでありがたい。 本コースで気をつけるのは黒沢池ヒュッテから妙高山の往復。 特に大倉乗越〜長介池分岐は斜面トラバース、笹や根が飛び出ていて歩きにくいので滑落注意。歩きにくく不快な道だが、難しいわけではないので慎重に。長介池分岐からは1kmで山頂との標識があるが斜度を考慮した距離ではないだろう。急登だが黙々と登れば山頂につく。 |
その他周辺情報 | 苗明の湯。500円。JAFとモンベル会員は特典あり。内湯のみだがインターへの道沿いにあるため無駄なく風呂に入れてよい。 なお登山口で協力金を支払いもらった札を見せればふれあい会館の温泉が250円で入れる。妙高高原ICを使う人はこちらがいいかも。 |
写真
感想
朝5時の妙高。民宿や人家が並ぶエリアでもキツネ、キツネ、アナグマ、キツネの動物パラダイス。自然豊かだからか過疎のせいか?
久しぶりの湿原のある山は気持ち良かった。時間が経つにつれてガスが出てきてしまい火打山頂は360度雲の上だったが、どちらもいい山頂だった。
このコースは火打→妙高の順でまわる人が多い気がする(若干コースタイム短い?)が、妙高が今日1番の難コースだと思ったため嫌な妙高→火打の順にまわったが正解だった。
急登、登り返し、笹と歩きにくく、火打を登った後だったらめげていたと思う。
火打は妙高に比べかなり登りやすかったがラスト100m付近で右足の太ももがつってしまい這々の体での登頂となった。
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